情報 目次

ISBN:
978-4-901203-53-1

発行:2013年12月

ページ数:264p

価格:¥1500+税

女と金 OL財布事情の近年史

宮川 真紀 著/辛酸 なめ子 プチ時評

女性誌およそ30年分を徹底研究。

財布の中身を公開するテッパン記事をみながら、働く若い女性の経済観念を読み解く。

「OL」「バリキャリ」「ワーキングウーマン」「働き女子」は、どんなふうにお金を遣ってきたか。

社会・経済、そして女性誌そのものの創刊・休刊などを背景に描くお財布事情の近年史。

辛酸なめ子のイラストとプチ時評つき!

宮川真紀(みやかわ・まき)

東京生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。(株)パルコにて情報誌『アクロス』編集、PARCO出版を経てフリー。書籍企画、編集等の活動ののち、2012年出版社タバブックス設立。冊子『仕事文脈』編集人。編著に『リビドー・ガールズ〜女子とエロ』『お金に困らない人生設計』(共に神谷巻尾名義)など
http://tababooks.com/

目次

プロローグ

第一部 1980年代

プチ時評 夢見る少女はどこまでも。ロマンティックを求める80年代OL

1980~1992 社会勉強OL、給料を使い切る

1983~1996 仮想ワーキングウーマン、貯めて殖やして遊ぶ

1980年代終盤 欲ばりOL、独身延長して大あばれ

 

第二部 1990年代

プチ時評 金に埋もれてきた女豹たち バブルを貫く90年代OL

1990~1992 サラリーマンOL、 みんな働きみんな辞めたい

1993~1996 自己防衛するバブルOLと諦観する氷河期組

1997~1999 最後のOL、派遣でも契約でもまだOLでいたい

 

第三部 2000年代

プチ時評 同世代の相手には「求めない」そのぶんおじさまに走る!? 00年代OL

2000~2002 守旧派アラサー・節約ロスジェネに二極化

2003~2006 シゴトオンナたち、それぞれにセルフメイドの人生をめざす

2007~2009 働き女子、ずっと働くかわりにずっと女子

 

エピローグ 2010年以降