東京リサーチ日記49
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 2007年1月16日
 050がつく電話番号といえば、IP電話番号である。IP電話の最大手はヤフーBBであり、以下NTT−ME、KDDI、フュージョンなどが続く、このIP電話には明るい未来が到達するのかもしれない。なぜなら、IP電話が将来持ち運びができてどこからでも電話をかけたり受けたりできることができるのかもしれない。それは050IP電話のPC版サービスが登場することによって実現可能になる。それは、IP電話ソフトをダウンロードしてインストールすることにより、かけられるものであるが、バッテリーのあるノート型パソコンであるなら持ち運びができて、無線LANサービスやウィルコムのAIR−EDGEを装着すると携帯電話と変わらなく使うことができ、固定電話への通話料は携帯電話より断然安い。逆に固定電話からでも同じである。これが小型化して持ち運びがしやすくなると、携帯電話会社にとっては脅威になるのかもしれない。近年、IP電話の音質が向上していることもあり、今後、どのようになるか楽しみである・・・(飯島隆) 

 2007年1月17日
 北海道のばんえい競馬が存続するようだ。2006年12月8日に判明したようだが、通信・IT企業であるソフトバンクがばんえい競馬を支援すると言う情報が流れたからだ。なるほど、今後のビジネスがようやく見えたような感じがする。ソフトバンクといえば、固定電話等のソフトバンクテレコム、携帯電話のソフトバンクモバイル、ヤフーBBなどでおなじみだ。馬券、情報等が携帯サイトやホームページなどでの提供に大きく買うことなのだろう。あくまでも支援という形であるので、運営者は帯広市である。帯広市の許可が出れば実現するであろう・・・(飯島隆)

 2007年1月18日
 2007年1月からユニバーサルサービス制度がスタートする。このユニバーサルサービス制度とは、NTT東日本・西日本が提供している固定の加入電話・公衆電話、緊急通報などの電話サービス(ユニバーサルサービス)を全国公平にサービスが維持できるようにするために、必要費用を電話番号を利用して事業をする電話会社・通信会社全体で応分に負担するものである。収めるところは社団法人 電気通信事業者協会へ負担金は支払うことになる。利用者への負担はそのシステムにより2007年1月から1電話番号あたり7円程度負担になる。これは半年ごとの見直しで変動することになり、NTT等の経営状態や電話番号の増減数によって変動する恐れがある。すなわち、NTTの経営努力によって左右される点にある。もし、NTTの怠慢な経営をすると負担金が増える可能性もあり、国民のNTTに対する監視が必要になるであろう。もっと他に方法が無いだろうかと思うところがあるが、一度見てみようと思う次第である・・・(飯島隆) 

 2007年1月19日
 今日は電話会社のウィルコムについて述べる。2006年12月1日から070のつく電話番号すべてを通話料無料になった・・・これは、「ウィルコム定額プラン」のサービス内容であり、今まではウィルコム電話のみ通話料無料だったのが、2006年12月1日からウィルコムだけではなく070電話事業者(NTTドコモPHSのみ、アステルは消滅した)全体に広げることになった。070のシェアといってもほとんどがウィルコムであるから小さな変動であるが、NTTドコモPHSは2007年秋以降に廃止・停波する為、あまり変わらない。しかし、070以外の通話先にも最大60分から48分の通話料無料があり、また、それだけでなく国際電話でもウィルコム国際電話サービスを使うと最大40分通話料無料になるらしい。皆様、これはすごいと思いませんか?通話料自体070のほうが安いのであるが、これだけ無料通話幅が大きいと魅力を感じる・・・ウィルコムさん、がんばってください。応援しています・・・(飯島隆)
 
 2007年1月20日
 固定電話番号でも携帯電話になる時代が到来するのかもしれない・・・これはIP電話サービスPC版のことであるが、IP電話には050の11桁電話番号と03などの市外局番のつく10桁電話番号の2種類があるらしい。03などの市外局番がつく電話番号にかけると、無線LANやウィルコムのAIR−EDGE装着のIP電話PC版ソフトが入っているノート型パソコンにつながり通話ができるものである。しかも全国どこでもインターネット環境があればかけたり受けたりすることは可能である。勿論、海外にでも可能である。これは先に述べた050IP電話でも同じで、携帯電話と比べて通話料が安く、海外でもローミング設定なしで通話ができる。(携帯電話では海外ローミングするときは、手続きや設定、専用電話機の受け渡しが必要な場合が多い)これはすごい事である。本当に国境が無いことはこういうことなのかもしれない・・・(飯島隆)   

 2007年1月21日
 そういえばテレビ朝日系列で放送されているアニメの「ドラえもん」は声の演出者が変わっても続いているが、大山のぶ代さんなどの時代と比べて視聴率は平均的に低くなっているようだ。スポンサーが影響するほどでもないが、視聴者の多くが大山のぶ代さんなどの時代世代であることが影響するかもしれない。大晦日には恒例の特番があるが、2005年のときは視聴率は散々な状況であったが、2006年の大晦日は少しでも上げたいところである。さて結果はどうなるのか・・・(飯島隆)
 2007年1月22日
 東京23区内にも古き良きものがあるものだ・・・12月11日であったが、原宿で火災が起きた。消防車が20台以上出動したほどだ。火災が起きたのは通称・裏原宿と言われる地区で、被災した家屋は築40年以上のもので全焼した。ここには一人暮らしのの高齢者住んでいて、足が不自由の為逃げ遅れて亡くなった。悲しいことであるが、ご冥福をお祈りします・・・その通称・裏原宿であるが、バブル時代には幸いにも再開発がなく、昭和30年代に建てられた木造の建築が並ぶところである。ここはレトロさを感じさせ、地元の人にとっては本当の原宿と感じている。元々の原宿の姿はそういう感じのものであろう。冷たいビル群の中で細々と古き良きものが残っている・・・これからも残したいものである・・・(飯島隆) 

 2007年1月23日
 12月20日のことであるが、直木賞作家で元参議院議員で元東京都知事の青島幸男氏が、都内の病院で亡くなった。青島幸男氏は、政党の第2院クラブの代表を務めたことがあり、市川房江女史の精神を持って国会議員になったこともあった。東京都知事時代は、世界都市博覧会を中止させたこともあった。近年は病気を患い入院していたらしい。自宅は東京都中野区にあり、テレビ出演などもあまりでずに静かに暮らしていたらしい。青島幸男さんのご冥福を祈ります・・・(飯島隆) 

 2007年1月24日
 そういえば、セブン銀行(銀行コード0034)のATMでソニー銀行(銀行コード0035)のキャッシュカードを使って引き出すようになった・・・2006年12月20日からソニー銀行(銀行コード0035)でもセブン銀行(銀行コード0034)のATMで使えるようになった。これで新規参入銀行は、ジャパンネット銀行(銀行コード0033)、イーバンク銀行(銀行コード0036)に続き、今回のソニー銀行(金融機関コード0035)の提携により定期預金だけを取り扱う日本振興銀行(金融機関コード0037)を除き、すべてオンラインしたのである。しかし、(仮称)イオン銀行(金融機関コードは、0038と予想される)が開業すると本格的な大手流通業系金融機関の競争が始まるであろう。そのためにセブン銀行(金融機関コード0034)は各金融機関との提携を急いでたのかもしれない。ちなみに、セブン銀行ATMでのソニー銀行取引は、お引き出し・お預け入れ・残高照会である。ソニー銀行(金融機関コード0035)に取引をされている方、是非、セブン銀行(金融機関コード0034)のATMを利用してみては・・・(飯島隆) 

 2007年1月25日
 皆様は信託銀行の口座を開いて使ったことがあるのだろうか・・・信託銀行は銀行全体から見て数は少ないが、三菱UFJ信託銀行、中央三井信託銀行、みずほ信託銀行、住友信託銀行などがある。新銀行東京(金融機関コード0322)も区分上は信託銀行であるが、ここでは一般に知られている信託銀行について述べる。信託銀行のキャッシュカードについて、信託銀行によっては口座番号が印字されていないものがある。これは奇妙なものであるが、そのキャッシュカードは、口座名義はあるが、番号もある。しかし、口座番号の番号がエンボレスに印字されていない。なにかの顧客番号であろう。初めて信託銀行を取引をする方にとっては戸惑いがあるであろう。また、信託銀行の通帳についても普通の銀行の通帳に比べ、印紙を1年に1回表示する必要がある。これは、信託商品に関係するものであり、預金に比べて制約等があるのであろう。一度、皆様も信託銀行を見てみては・・・(飯島隆)

 2007年1月26日
 現在のNHKの受信料は、テレビ放送に関するもののみかかる。その種類は、普通契約とカラー契約がある。普通契約とは、昔の白黒テレビ契約であり、カラー契約とは、カラーテレビのときに結ぶものである。それは衛星放送契約も同じであり、平成19年度にはその普通契約とカラー契約について、白黒テレビが1987年に製造が終わって20年たっており、白黒テレビを視聴される方がほとんどいない状態にある中で、統合して一本化しようとしている。その統合が完成すると、地上波契約と衛星契約の2つになってしまうであろう。これは、2011年のアナログテレビ放送終了をにらんでのものだったかもしれない・・・(飯島隆)

 2007年1月27日
 皆様、衛星携帯電話「イリジウム」をご存知であろうか・・・衛星電話形態「イリジウム」とは、衛星を使った携帯電話であり、通話範囲は、地球全体である。しかし、地球の中であればどこでも通話ができるが、その中で唯一携帯電話を一切禁止する国がある。それは、朝鮮民主儀主義人民共和国(北朝鮮)である。その国は、個人独裁政権の国であり、外国の情報を遮断することにして体制を維持させているらしい。そのため、携帯電話は北朝鮮の体制維持のために禁止されている。もちろん、衛星携帯電話「イリジウム」も禁止される。北朝鮮以外の国では携帯電話については禁止されないが、北朝鮮では唯一禁止される、奇妙な国である。北朝鮮の通信は無線通信がなく、固定電話だけである。固定電話があっても、日本などから北朝鮮に国際電話をかけても公官庁やホテルなどの公共施設にしかかからない。一般の人の固定電話では通話ができないようである。もちろん、盗聴の可能性がある。いつになれば北朝鮮が普通の国になるであろうか・・・(飯島隆)

 2007年1月28日
 日本は1945年の終戦から復興が始まり、高度経済成長を経て、現在の豊かな国になったが、その過程に中で日本人は倫理について失いつつある。それは、ホームレスの人を襲撃をして殺害したり、平気で飲酒運転して人をはねて死なせたりなどいろいろとおきているが、このままで良いのであろうか?これでは、日本はとんでもない方向に動き破滅に向かうであろう。そうならないためにも教育基本法の改正や、憲法改正などが必要になるであろう。なぜなら、しつけもろくに出来ない親が増えているためであり、もう一度、教育について見直すときが来たのであろう。2006年12月には教育基本法改正が実現され喜ばれるが、今後、日本の教育がどのように改革されるか見ものであろう・・・ (飯島隆) 

 2007年1月29日
 2007年1月から防衛庁は防衛省に格上げされる。これで、省庁独自で予算取りや法案の作成が出来ることになる。自衛隊は、災害時の救援や海外の救援に積極的に動くべきだ。しかし、少子化で年々若年層が少なくなって来ており、今後の課題にはなるであろう。ただし、韓国軍等のような徴兵制は自衛隊に導入すれば、士気低下がすすみ、治安が悪化する危険がある。今の日本の若年層の様子を見ると、銃を持たすと無差別殺人を平気で起こしそうで危険ではないかと感じる。自衛隊は、志願制であるから最強なものになっているからである。日本で徴兵制にするとかえって政治的クーデターを起こしそうで危険な気がする・・・(飯島隆) 

 2007年1月30日
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 2007年1月31日
 都合により編集休止 

 2007年2月1日
 2006年12月20日午前11時26分、お笑いの「カンニング」の中島さんが肺炎の為、都内の病院で亡くなった。享年35歳。2005年ごろ急性リンパ性白血病にかかり闘病生活に入り一時退院したが、2006年11月に再発して亡くなったのである。ご冥福を祈ります・・・(飯島隆) 

 2007年2月2日
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 2007年2月3日
 そういえば、2007年の干支はいのししである。近年、今年の干支が言える方が少なくなってきているようだ。日本の文化が薄れていることだろうか、日本の文化を大切にしたいものだ。年賀はがきの数も近年になるほど少なくなっているのも影響しているのだろうか・・・(飯島隆) 

 2007年2月4日
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 2007年2月5日
 今年はある省庁が変わるそうだ。その省庁とは、防衛庁である。今年から防衛庁から防衛省へ名称が変わり、内閣府から独立する。内閣府から独立して防衛省になると、法案の立案や予算要求ができるメリットがある。しかし、少子化の影響で自衛隊の入隊が少なくなり、入隊義務化制度実現する為の法案を出すのかもしれない。1年から1年半程度の入隊義務とすることを法律で明記して人員を増やすことになるのかもしれない。そうなると自衛隊の士気が低下する危険があり、危険人物に銃を持たすようなことになりかねない危険もある。そうなると、無差別殺害事件を引き起こしかねないし、国家転覆クーデターを起こす可能性もある。戦前の2・26事件や5・15事件の事例もあるほどである。そのことを考えると、無差別入隊は禁物であろう・・・今の日本の若年層の状況を見ると返って危険のような感じがする。なぜなら、昔のような状況と比べて精神的に大きく異なるからである。慎重に防衛省改革を行いたいものである・・・(飯島隆)

 2007年2月6日
 最近、年賀はがきを出す人が少なくなっている。これはパソコンや携帯電話によるEメールによるものであり、確かにEメールのほうが手軽で費用もかからなくてよいかもしれない。しかし、何か味けがしませんか?電子機器上の文章の文字を読むだけでは面白くは無いだろうか・・・ひとつ提案があるが、あらかじめ年賀はがきを購入してEメールで届いたニューイャー文章を、その年賀はがきにプリンターで印字すればどうだろうか。そのほうが味気があるし、電子機器に何か不具合が起きてEメール内容が消去の状況になっても、印字した年賀はがきがカバーしてくれるから永久に残してくれる・・・これは優れものではないだろうか。これを契機に、届いたEメールでも年賀はがきに印字して楽しむのもよいだろうし、また年賀はがきは籤つきなので、毎年の抽選で何か豪華な物があたるのでもうひとつの楽しみもある。これは、籤つき書中見舞いはがきも同じようにできる。一度やってみては・・・(飯島隆) 

 2007年2月7日
 正月が終わり、すぐに2月の節分が来て、それが終わると3月のひな祭りが来て、すぐに4月になる。すなわち、1月は行く、2月は逃げる、3月は去る・・・と言う様な感じだ。時が流れるのは早く感じる、それは年齢のせいだろうか・・・と思う今日この頃である。皆様は、時の流れについてどう思いますか・・・(飯島隆) 

 2007年2月8日
 以前にもデジタルラジオ放送について述べたことがあると思いますが、そのデジタルラジオ放送はニッポン放送のインターネット放送「ミューデジ」でも聞くことができるようである。しかし、そのインターネット放送は12時間放送でお送りしているが、その放送の最後に放送呼出符号を流している。インターネットで流しているものについては放送呼出符号はない。なぜかと言うと、地上波デジタルラジオ放送と同時に放送されているのであり、その放送呼出符号は、JOAZ−FMである。地上波デジタルラジオ放送局名は、「デジタルラジオ放送推進協議会 東京試験放送」である。ちなみに、大阪でも同様に放送されていて、その放送呼出符号は、JOBZ−FMで流していると思われる。このデジタルラジオ放送は、アナログテレビVHF波帯を使ったものであり、2011年のアナログテレビ放送終了の後に本放送になると思われる。これからの電波はデジタルの時代になるか・・・(飯島隆)   

 2007年2月9日
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 2007年2月10日
 そういえば、去年の12月26日に東京地方のJR中央線快速に新型電車が登場したようだ。やけにカメラ小僧がホームにたむろしているな、と思ったが、JR職員に聞くと新型電車が投入したと聞いて分かったことである。この出来事について投入以前に大きな広告が無く、小さな吊り広告があったようである。これは、カメラ小僧の大きな殺到を防ぐものであるのだろうか?それはさておき、新型快速電車はハイテクなもので、電光表示はカラー表示で、内部はカラー液晶画面が扉上に2つついており、右側の画面は駅案内、左側の画面は広告になっており、首都圏の方しか分からないことであるが、JR山手線の現在走っている電車と同じ仕様である。車体製作の多くが東急車輛製造が技術供与してできたJR新津車両製作所である。この新型電車、省エネルギー設計になっており、電車内部は広々ゆったりとしたつくりになっているようだ。現在のところ、投入し始めである為、乗る機会が少ないと思うが、今後、順次入れ替えが進む為、乗る機会が増えるであろう・・・国鉄時代の車両がだんだんと消えつつある、これは時代の流れなのか・・・JR中央線旧快速車両をJR西日本へ安く売却して、JR環状線や関西本線、阪和線に投入すればいいが・・・JR西日本は財務的に余裕が無いといわれる為、そのほうがよいであろう。JR西日本には失礼なのかな・・・この記事は、JR西日本に対して侮辱や中傷を行っていないことをあらかじめ述べておきます・・・ (飯島隆) 

 2007年2月11日
 そういえば、1月8日といえば成人の日だ。現在はハッピーマンデー関連法により毎年、成人の日が移動するが、あまり移動するにつれて成人の日が振替休日のように感じてならない。ハッピーマンデーは本当に必要なのか?祝日日数が変わらないので効果的には内容に感じるが・・・ハッピーマンデー施行から数年たつが、いまさらそういう事を言っても仕方が無いじゃないかと思う方がいると思うが、雰囲気的には祝日の気分になれない。ただし、春分の日と秋分の日は昼・夜ともちょうど12時間の日に定めている為の変動するのは別の話であるが、やはりハッピーマンデーが無いほうがいいような気がする・・・(飯島隆) 

 2007年2月12日
 今日は近畿圏の鉄道について述べよう。あるホームページで見つけたことであるが、JR西日本管内に新たな旅客線が近年に開業するらしい。現在、建設が進められているようであるが、この新しい旅客線の名前は「大阪外環状線」と言って、貨物線を旅客線化させる方式で進めている。東京地方で言えばJR武蔵野線のようなものだ。その「大阪外環状線」は、話によると新大阪から久宝寺までの旅客線で、2008年ごろに久宝寺から放出までの部分開業になる予定である。それが開業するとどんなメリットがあるのか?と言うと、奈良から神戸までダイレクトに行けると言う点にあるらしい。我々は東京地方だから、通勤ラッシュの時にどれくらいの混み具合なのかよく分からないが、利便性は向上するだろうと思われる。開業したらどんな鉄道なのか見てみたいね・・・(飯島隆) 

 2007年2月13日
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 2007年2月14日
 都合により編集休止
 
 2007年2月15日
 ネットによる詐欺事件が近年多く起きているようだ。何故、ネットで詐欺をするのか?ネットで詐欺を行うことは、警察に対して逮捕してくださいと言っているのと同じ行為だ。なぜなら、例えばオークションでの詐欺について述べると、事前に登録する為、身元が分かりやすく、詐欺行為をしてもばれやすいのである。デジタル詐欺事件が多くなり、警察への被害届けが増加する傾向にある。ネットでの取引には十分に気をつけたいものである。
 ちなみに、
 刑法第246条 人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。
 第2項 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。
 となっている。経済的に苦しいからか犯罪に走るか分からないが、結果的にはお天道様が見ているのだと肝に銘じるべきであろう・・・(飯島隆)
  
 
 2007年2月16日
 今日は社宅について述べる。社宅について民間企業と官庁系との家賃格差があるのをご存知だろうか?さて、どちらが家賃か安いのか?その答えは官庁系社宅である。通常の民間賃貸住宅の家賃と比べて、五分の一か十分の一くらいだと言われる。こんなに安いのか?と言われるようだが、過去に民間テレビ放送の情報番組で流したことがあった。もちろん、不払い問題で悩している放送局も同じである。ある1月1日付けのM新聞の1面でも出てきている事であるが、人の命を救うなら家を売却してローンをなくして、安い社宅に入れば幾分かは道が開けるように感じる。この記事は遠まわしで述べているが、その詳細は1月1日のM新聞の1面で参照してもらいたい。批判する人の気持ちがわかるように感じる・・・すなわち、募金をする必要があるのかの問題である。ほかに手段がある場合は募金を行う必要がない。先頭に立って批判する方の考えを支持したい。人の命を救いたい気持ちはわかるが、家を手離さずに募金とは、人の命よりプライドか家なのですか?これでは、批判されても当然ではないですか?愛する人を死なせない気持ちがあるなら、家を売却してでも助ける行動をすべきではなかろうか、と感じる。この記事は冷酷だと言われるかもしれないが、人道的に考えてもおかしいと思う。おかしいと言って弾圧するこそ問題であろう。我々は誹謗中傷なしで、正々堂々と正論を述べている。この募金記事を1面で載せるM新聞は、何が言いたいのか分からん。募金の批判について中にはやりすぎの部分があるが、募金実施のいきさつについては本当に必要であるがの状況が見えないのが事実である。透明性のない募金活動は信用性に欠けるのである・・・あれっ、社宅から募金問題に変わってしまったが、その続きは翌日で述べよう・・・(飯島隆)

 2007年2月17日
 最近、偽装募金となるものが出てきている今、本当の募金なのかどうかわからない世の中になってきた。なぜなら、集めた募金は本当に恵まれない人に行き渡っているのかが問題だ。すなわち、会計が不透明なことが多いからだ。募金をするには会計を完全に透明化してゆくことや本当に募金しか手段がない時に必要であろう。むやみに募金を行うことは、本当に募金を受けるものにとって将来的に良くなるであろうか?将来的にずっと受けるとすれば、受けるものの人生等に悪い影響を受けるであろう。どこかの信用金庫のキャッチフレーズに「貸すのも親切、貸さぬも親切」がある。貸して将来的に良くなる場合と、貸すと悪くなる場合があるからだ。募金も同じことが言えるのではないか?過去に近畿圏で起きた偽装募金事件は、嘘の求人広告を出して人を集め、募金をさせて金を集め、そのお金を元締めの懐にしまうといったものである。これでは乞食ではないか!その元締めは過去に自己破産をしたようで、警察に詐欺の容疑で逮捕された。現在は、有罪になったらしい。出所しても一文無しの生活が待っている。嘘をついての募金は、人間として最低だ。そのような偽装募金があるから信用性が低下するのではなかろうか。募金をするかしないかは個人の自由であるが、「かわいそう」だけで思考停止にならずに、冷静に考えて行動をする必要があるのではないかと感じる・・・(飯島隆)