東京リサーチ日記6








 

 2003年5月24日
 今の缶コーヒーの懸賞は、インターネットのホームページで行われている。缶コーヒーのみならず、他の商品の懸賞も同じ動きになっている。これだけ、インターネットが普及しているんだなと感じる。懸賞もインターネットで応募する時代である。昔のように、はがきなどの郵便で応募するような事が少なくなっている。そのことを考えると、4月に発足した、日本郵政公社の郵便事業は大打撃を受けるであろう。通信の速さはダントツにインターネットの方であるが、創意工夫して応募はがきを書くような事がなくなりつつある。これは、寂しい事なのか・・・

 2003年5月25日
 北九州少女監禁事件の主犯格といわれる、松永被告は今日の裁判で事実が次第に明らかになった。この被告の人格は異常なものであった事が明らかになった。松永被告の父親は、布団屋で後に父親の事業を継いだが、布団屋の従業員に対して暴行をして奴隷に扱ったようだ。そのため、その後に大量殺人事件に発展したようだ。検察側は、松永被告に死刑を求刑されると思われる。なぜ、松永被告はこの様な非人間的なものになってしまったのだろうか・・・不可解である・・・

 2003年5月26日
 日本の金融機関は、海外の金融機関よりサービスが立ち遅れているのが現状だ。都市銀行は、海外に比べサービスが近くなってきているが、特に信用金庫のサービスや信用組合のサービスは立ち遅れている。東京23区内のある信用金庫の支店は、両替機が置いていないと言う21世紀になって時代遅れの店が存在している。このような競争が激しい時代に、この都会の中でお粗末な金融機関では生き残れないのは目に見えている。すなわち、負け組に入っているのである。生き残るには、基本であるサービスの充実を図るのは当たり前であり、民間企業では当たり前の行動である。その基本が出来なければ、厳しいようであるが廃業すべきではないかと感じる。あまりにもお粗末な信用金庫が存在したので、記事にした。信用金庫にも優秀なものもあり、優秀なものだけが生き残るであろう・・・

 2003年5月27日
 明日で、当ホームページ大衆公開してから1年になります。その間、色々ありました。大衆公開して大きなイベントは、ワールドカップの文字による実況中継でした。この文字中継に多くの人がアクセスしました。1日に120件以上ありました。その後、この秋に名称とホームページを変更して今日に至っていますが、色々な方々がアクセスしています。ありがとうございます。これからも、オフィス東京リサーチのホームページをよろしくお願いします。

 2003年5月28日
 今日は、当ホームページを大衆公開してから1年になりました。今後も面白い情報を提供して行きますので、末永くよろしくお願いします。

 2003年5月29日
 今、新人さんはどうしてるか,今はパソコンの資格をとる為に、勉強しています。がんばっているところなので、影で応援しています。合格して資格取得すればいいが・・・今後の為もあるので、合格してほしいです。がんばれ!

 2003年5月30日
 現在、新規参入銀行が伸び悩んでいるようだ。銀行コード0033、0034、0035、将来の0036の銀行がそうだ。なぜ、銀行コードにするかについては、無許可で名前を挙げることはできないのである。皆、目標値以下になっており、信頼性が今後の課題になる。現在の日本人のネットに対する信頼性は、まだ深まっていないのが現状であり、これが業績に影響している。顧客を獲得するのは容易ではない。しかし、視野を広げながらビジネスするのが必要ではないかと思う。


 2003年5月31日
 明日は6月になります。早く感じる人もおられますが、6月は夏至の月です。夏至とは一年の中で昼の時間が一番長くなる日です。この時期、紫外線が多いようです。これから夏に近づいてきます。皆様、体に気をつけてください。
 
 2003年6月1日
 今日から6月1日、新しい1ヵ月の始まりです。オフィス東京リサーチでは、これから新しい企画を予定しています。さて、どのような企画が登場しますでしょうか、お楽しみに!これから、どんどんとページが増えてきます。そのうちに、ページ再編を行う事があります。予定としては、インデックスページの創設をして、メニューページを複数化する予定です。メニューページは最大10ページリンクできますが、ページが増えましたので満杯状態になりつつあります。このため、インデックスページを創設しなければ、メニューページを増やすことが出来ません。以上の理由で、大幅にページ再編を行いますのでよろしくお願いします。再編実行する際には、日記でお知らせする予定です。

 2003年6月2日
 国際機関WHO総会で、中国は台湾の参加について、反対の姿勢を崩していないようだ。この新型肺炎が流行っているときにである。中国側は、これは領土問題だとか主権問題とかと騒いでいるが、人々の命に関わる疫病問題で、そんなことしている場合ではないのではないかと思う。政治的なものを除いて話し合うべきではないかと感じる。中国は、新型肺炎を撲滅する気はあるのか?人間であるならば、政治抜きで話し合えと思うのである・・・なんと情けない・・・

 2003年6月3日
 旧約聖書の中に、予言に関する暗号があるらしい。その暗号を解読すると、ニューヨークで起きた、旅客機によるテロ事件の予言があり、的中したようだ。また、未来について予言がある。それは、2006年の世界大戦の勃発と核兵器の使用による人類滅亡がある。少し昔に、ノストラダムスの1999年の予言があった。この時は、1999年に人類は滅亡すると言う予言解釈があったが、結局はなにも起きなかった。これはなんだったろう・・・しかし、今回はどうなるかは分からないが、信じるか信じないかはあなた次第である・・・何も起きないといいが・・・

 2003年6月4日
 新規参入銀行の話であるが、とうとうイーバンク銀行が、7月からキャッシュカードが登場する。何故今ごろと思われるが、イーバンク銀行は今までは他行提携の振込み専用の口座を通して入金したり、振込み出金して直接現金を触らずにしてきたが、7月からは現金を手にするようになる。また、振込み負担も無くなり自由にATMで取引できる。提携先は当面、郵便局であり便利になるであろう・・・また、イーバンク銀行の金融機関コードは、0036になると思われる。ATM提携や直接振込みシステム加入には、金融機関コードが振り分けており、0001のみずほ銀行から9999の銀行システムセンターまで、すべての日本の金融機関に適用しているのである。ちなみに、金融機関コード0035はソニー銀行である。この銀行は、遊び感覚で取引できるから私にはお勧めである。宣伝しているわけではないが、個人的にそう思ったのであるが・・・
金融機関コード0035のソニー銀行についてはこちら


 2003年6月5日
 昨日の続きであるが、ソニー銀行は、インターネット取引すると面白い。特に、外貨預金は競馬の馬券感覚で外貨を買っている。当たるかどうかは運であるが、リスクはありますので、この事を念頭にしてほしい。興味のある方は、上の「ソニー銀行についてはこちら」をクリックしてください。また、ソニー銀行ではローンはありますが、ローンについてはご利用する時は計画的に・・・個人的は、預金しか勧めませんけど・・・
 ちなみに、ソニー銀行のキャッシュカードはありますが、利用ATMは三井住友銀行・ampm・郵便局です。しかし、Jデビット協議会に未加盟ですので、デビットカードとして利用は出来ません。将来的には利用できるかもしれませんが・・・今後の課題と言えましょう。さてと、そろそろ外貨市場を見るか・・・

 2003年6月6日
 日本の金融機関について、銀行などの口座は口座維持手数料などは存在していない。しかし、最近では口座維持手数料のある口座が登場した。口座維持手数料について、アメリカでは、口座については貸金庫と同じように考えられている為、存在しているが、日本にはこの様な風土ではないのである。すなわち、口座は銀行などの金融機関としては預金者からの借金であり、貸金庫のような考え方ではない。そのために、口座維持手数料のある口座が登場すると、日本人預金者は疎遠しがちである。なぜなら、新規参入銀行は初めは口座維持手数料を設定したが、思うように伸びず、結局、条件などをつけて無料化した。それは、日本の金融風土を物語っている。それは、国によって金融システムは違っている。風土の関係もあるので、アメリカの金融方式を日本に持ち出しても必ずしても通用しないのである。これが、日本の金融の現実である。

 2003年6月7日
 月日が経つのは早いものだと感じる。いかりや長介さんが、癌である事が5月30日ごろ明らかになった。リンパ節癌である。いかりやさんの年齢は昭和6年11月1日生まれであるから、71歳、私はこの年齢を聞いて月日が経つのが早く感じるのである。もう、この様な年になったのかと・・・「8時だよ!全員集合!」が昨日のように感じられます。私も年なのかな・・・

 2003年6月8日
 今、テレビ受信機は変わろうとしている。現在はブラウン管型のテレビが主流になっているが、新しく登場したテレビ受信機が出た。それは、プラズマテレビである。このテレビは、奥行きがブラウン管テレビより薄く、重さも断然に違い軽いのである。これは凄いテレビである。大型のテレビも軽く出来、持ち運びができる。これで未来のテレビは壁掛けテレビが主流になり、場所取りの悩みから開放する。私はこのテレビが欲しいとこの頃思うのである・・・ちなみにこのテレビを開発したのは、富士通である・・・

 2003年6月9日
 この頃の朝の日の出が早くなっている。午前4時台でもう明るくなった。この月は、夏至の月で1年の中で一番昼の時間が長くなるのである。朝早くおきてそう感じるのである。これから、暑い日が続くと思います。皆様、寝冷えに気をつけてください。

 2003年6月10日
 今日は、中東情勢について述べる。2005年頃にパレスチナ国家が出来る事に、アメリカとイスラエルとパレスチナ自治政府とが合意したそうだ。これは喜ばしい事だと思う。しかし、パレスチナ過激派「ハマス」は武装闘争を継続すると表明しており、前途多難が予想される。これで平和解決へ一歩前進したと言えるだろうが、予断は許せないであろう。自爆などのテロがあるから・・・

 2003年6月11日
 6月6日に国会で成立した、有事関連法案は今月中に施行される。この法律について、可能性があるのは、有事の際には徴集しやすくなる事である。勿論、私権が制限される可能性が高く、今後、議論される事であろう。しかし、この法律を制定するには、憲法を改正すべきではないかと思う。改正しないでこの法律を制定するのは矛盾に感じる。もっと、国民に説明すべきではないかと思う。今後、平和であって欲しい・・・

 2003年6月12日
 現在は北朝鮮ブームなのか?東京・船の博物館は、入場者が殺到したようだ。入場料は、1500円くらいで、入場料収入は普段より倍になっていたろう。また、北朝鮮グッズの売上がのびており、北朝鮮ものは売れやすくなっている。人々は、北朝鮮に興味を持っていた事が分かる。今後の北朝鮮情勢はどうなることか・・・

 2003年6月13日
 会議の為、編集休止
 
 2003年6月14日
 今日は、コンビニのATMについて述べる。コンビニのATMによって1000円札が切らすことが多いところがある。それは、EネットのATMである。アイワイバンクのATMは、1000円札を切らすことなく出金出来るが、Eネットだけは、よく切らす。これはどういうことか・・・供給体制に問題があるのではないか。アイワイバンクさんは、なぜかお金を切らすことなく出来てしまう・・・何故だろうか・・・やはり、企業努力の問題でもあるのではないか。Eネットさんには厳しい事述べるが、このままではアイワイバンクに負けるのは目に見えている事である。いつでも出金できる事が、ATM管理会社の務めであり仕事に無駄とムラがあると、良いサービスが出来ないのではないかと思います。その点を見ると、アイワイバンクさんは良い仕事をしています。Eネットさんは、その点について勉強すべきであり、早急な供給体制の改善をすべきである。コンビニのATMは利便性が命であり、お金を切らすのはお客様を逃させているのである。Eネットさんにはこの事を肝に命じたい・・・

 2003年6月15日
 金融機関コード0036のイーバンク銀行は来月から、カードを発行するそうだ。カードと言ってもキャッシュカードの事であるが、提携先は郵便局だ。今までは、他の銀行の振込専用口座を経由して、イーバンク銀行の口座に入金されていたが、キャッシュカードの導入により、直接イーバンクの口座に入金するようになる。これにより、普通の銀行と同じようになる。これは、金融機関コード0033のジャパンネット銀行に対抗しようと意識したものであり、これからの戦略が期待される。イーバンク銀行はもともと決済を特化した銀行であり、貯蓄性は無かった。その後に、定期預金が登場して転換して今日に至っている。今後のイーバンク銀行に、私は期待したいと思います。

 2003年6月16日
 今日は、金融機関コード0033のジャパンネット銀行について述べる。このジャパンネット銀行は、三井住友銀行の子会社であり、貯蓄と決済を主な業務としている。インターネット専業銀行では一番早く、2000年10月に開業している。新規参入銀行の金融機関コードについては、30番台に振り分けている。ジャパンネット銀行では0033、2001年5月開業のアイワイバンク銀行は0034、2001年6月開業のソニー銀行は0035、2001年7月開業のイーバンク銀行は0036と並んで振り分けている。新規参入銀行は現在、4行になっている。ジャパンネット銀行だけは、必ず条件付で口座維持手数料は無料になっていて、他の新規銀行とは違っている。前では、10万円未満の残高では口座維持手数料が必ずかかっていたが、日本の金融風土がそれになじまない為、規定を変えたのだろう。口座維持手数料の発想は、アメリカの金融機関であり、口座は貸金庫感覚でそのようになったのである。日本では口座の感覚とは異なっている。勿論、国により金融風土が違うので、その国に合ったサービスを提供した方が、後に利益を生む事が出来るのではないかと思うのである・・・今のジャパンネット銀行は現実路線でサービスを提供しているのである。今後に期待したい・・・

 2003年6月17日
 今日は、金融機関コード0034のアイワイバンク銀行について述べる。アイワイバンク銀行とは、イトヨーカドーとセブンイレブンが出資して設立したものであり、新規参入銀行では唯一ATMを保有している。この銀行は、ATMとインターネットで主に取引するが、窓口は原則的に無い。予約を取れば、アイワイバンクの本店の窓口には行けるが、それ以外には行けない。すなわち、アポをとる事が必要のようだ。預金については普通預金のみであり、定期預金、外貨預金などは今のところ無い。今後は、徐々に預金の種類が増える事が予想されよう。現在のところは、法人決済や売上決済が重きをとっており、個人客に対しては普通預金サービスを提供している。振込も勿論ある・・・今後はどのように展開するか、楽しみである・・・

 2003年6月18日
 会議の為、編集を休止


 2003年6月19日
 この頃の事であるが、東京リサーチ日記1のページで一時期アクセス数が急激に増加した。何故だろうと調べてみたら、原仁美関連でアクセスしていた事が分かった。前のある事件での記事を載せたが、今になってこれほど注目されていることかと驚いている。全国で原さんを注目しているのだなあと思った。1日に25件もアクセスした日もあるが、本当にありがたいと思っています。これからも、東京リサーチ日記をよろしくお願いします。

 2003年6月20日
 現在、首都圏の電力が危機に見舞われている。その発端は、東京電力の原発トラブル隠しが原因だ。これから、夏の電力需要が増えるときにである。もし、電力不足による停電が起きた場合、JR施設以外は直撃を受けるだろう。JRは、何故直撃を受けないのかと言うと、JRには独自の発電所を保有しており、送電線も東京電力と別のものを使用している。すなわち、別の電力系統を持っているのである。これは、他の私鉄や新規参入の電力会社でも、別系統のものが無く、唯一、JRだけ持っているのである。電力不足が起きた場合、JR側は東京電力に売電すると既に表明している。皆様、節電しましょう。無駄遣いの無いように・・・

 2003年6月21日
 これから20歳になる方がどれ位いるか・・・今、少子化が進み、日本はこれから大変な時代になるのは確実な情勢である。日本の人口は2005年頃をピークにその後は減少に転じるのである。そうなると、現在20歳になろうとしている人が、65歳になると年金等はどうなるのか?この頃になると年金は破綻しているのかもしれない。政府は、産婦人科に保険適用したり、奨励金などを出して人口を維持する政策を早急に出さなくてはならない。そうしないと、国が滅ぶ恐れがある。何とかせねば・・・

 2003年6月22日
 金融機関コード0036のイーバンク銀行は、今、ジャパンネット銀行と競合している。競合とは言っても、インターネット上の決済についての競合であり、今後も激しくなるであろう。しかし、イーバンク銀行の提携サイトは沢山あり、意外と面白そうである。中にはアンケートに答えると謝礼金がもらえる所もあり、人気が出ている。しかし、個人のプライバシーは守られるのかは分からないが、企業はガイドラインを守っている事だろうと思う。是非、体験してみよう・・・

金融機関コード0036のイーバンク銀行はこちら

 2003年6月23日
 川崎市営地下鉄について、建設計画を5年間延期する事を、市長が市議会で16日に表明した。この地下鉄計画は、新百合ヶ丘駅から川崎駅結ぶ路線である。しかし、これを平行してJR南武線が通っており、本当に地下鉄が必要なのか疑問に感じる。市長が表明する前に、川崎市では、市民1万人にアンケートを取っている。その結果、建設延期や中止を求めるものが多く、市長はこの結果に厳粛に受け止められたのであろう。しかし、5年後については言及をさけたが、果たしてどうなるのか?不透明である・・・

 2003年6月24日
 定例会議の為、編集を休止
 2003年6月25日
 速くも夏至が過ぎ、夏の到来になりました。本格的な夏になろうとしています。当事務所の新人さんもいたについたかに思います。現在、がんばっています。私は、今後の成長に期待をもっています。4月からもうすぐ3カ月、益々成長したように思います。当事務所も今後、発展してホームページもどんどんと進化していきます。今後とも、当ホームページをよろしくお願いします。

 2003年6月26日
 早くも6月も終わり、7月に突入します。益々日差しが強くなります。これから、電気を多く使う時期になると思いますが、節電にご協力ください。東電ではないが、電力不足で停電になると産業に大きなダメージを食らう事になり、大変な事になります。JR東日本は自前の発電所を持っているので、影響が無いが、それ以外は大変な思いを受ける事は明らかである。停電を防ぐ為にも節電をしましょう。

 2003年6月27日
 今日は、消費生活について述べる。我々の調査で分かった事があるが、ごく一部であるが新聞店の読者に対する対応が悪いと聞く。N新聞のようであるが、嘆かわしい事である。購読料をもらうのは当然だと言う考えなのか・・・購読料をもらった時は感謝の気持ちを示すのが大切である。ただ、当然と考えるだけでは本当のプロではない。また、読者から「長い事新聞を取っていますよ」と言われたら当然に感謝の気持ちを出すのが必要である。この一部のN新聞店には無いようである。他の新聞店ではどこでも、感謝の気持ちを読者に伝えている今日、考えるべきではないかと思う。そうしないと、市場から淘汰されるであろう。

 2003年6月28日
 会議の為、休止

 7につづく