東京リサーチ日記58
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 2007年10月21日
 2007年3月16日ごろに関東私鉄で「パスモ」のICカードが発売されたが、売れ行きがすごく、在庫が尽きてしまうほどの勢いであった。そのため、一時発売を定期販売の除いての中止となっている。しかし、2007年9月10日に「パスモ」は再び発売される。これは、発売中止の間に、カード運営会社である株式会社パスモがICカード製造元に対し増産を要請しており、その製造が発売するのに安定する量に達するまで発売中止していたらしい。9月10日に発売されても発売場所が限られる為、発売状況を見て今後を決めたいとカード運営会社は述べている・・・(飯島隆)   
 
 2007年10月22日
 8月22日と言えば、タモリこと森田一義氏の誕生日である。タモリこと森田一義とは、フジテレビの「笑っていいとも!」の司会者で有名であるが、年齢はいくつであろうか?タモリこと森田一義さんは、1945年8月22日生まれで、62歳である。もう還暦を過ぎた人である。ちなみに、フジテレビの番組である「笑っていいとも!」は、1982年10月4日に第一回で始まり、その時の森田一義さんは37歳であった。「笑っていいとも!」は現在でも続いているが、もう25年にもなる。森田氏は、60歳を過ぎても現役で司会を勤める。また、テレビ朝日の番組である「タモリ倶楽部」も現在でも現役で続いている。森田一義さんが司会の番組は長寿番組になりやすい傾向がある。人柄なのか・・・(飯島隆) 

 2007年10月23日
 自由民主党を中心とした政権は今後どうなるであろうか?参議院の議席は民主党が多くを占めて第一党になって、参議院議長には民主党の江田氏に決まったが、今後の国会運営について自由民主党にとっては頭がいたいことになろう。これは当然であろう。なぜなら、参議院議員選挙の前の国会で十分な審議をせずに法案を次々と通したことで、国民不在の状態を作り出したからだ。民主主義ではあってはならないことを現自由民主党政権が行ったからである。現政権はいずれ瓦解するであろう。今度の新しい政権は誰になるかが焦点になろう・・・(飯島隆) 

 2007年10月24日
 そういえば、gooの簡単ホームページサービスが2007年9月30日をもって終了することになった。これはgooブログに資源集中する為に行ったことであろう。現在はホームページよりはブログの時代になったからであり、ホームページよりはブログのほうが簡単に作れるメリットがある。簡単ホームページではかつてサーバトラブルらしきことが起きたことがあるが、ブログの方はトラブルは起きていないようだ。gooは今後どのような事業展開をするかは分からないが、電気通信事業法第4条を守りながら運営をしてもらいたい・・・(飯島隆) 

 2007年10月25日
 ある証券会社の話ではあるが、ある証券会社は銀行代理業を始めるようだが、一般の顧客に対してはまだ開業はしていない。ホームページでは、一般顧客に対しての開始時期は、5月の予定、6月の予定、7月の予定、8月の予定・・・とホームページ上では月が変わるごとに月の数字だけを変えて表示している。いつになったらこの証券会社は一般顧客向けに開業するのであろうか・・・訳の分からん株式上場証券会社である・・・(飯島隆) 

 2007年10月26日
 今年の夏は予想より暑いようだ。東京地方のある日の最高気温が37度くらいになったこともあり、予想外な暑さである。新潟の地震の影響で原子力発電所が停止して、東京地方の電力不足が起きる可能性がある。皆様、電気を大切に・・・(飯島隆)
 
 2007年10月27日
 8月中旬のことだっただろうか、馬インフルエンザが発症して多くの馬が感染した。そのため、8月18日以降の競馬の開催が中止して競馬中継をしている放送局は、別の番組に急遽差し替えるなどしておおわらわであった。この馬インフルエンザは1972年ごろにも起きていて2ヵ月も競馬開催が中止された。その当時の教訓から予防接種を強化して再発防止されていたが、何故、再発が起きたのであろうか?外国馬からウイルスを持ち込んで再発したのだろうか?その原因はいずれ判明するであろう・・・(飯島隆)

 2007年10月28日
 昨日の続きであるが、馬インフルエンザで競馬の開催は中止されたが、競馬が再開すれば競走馬のコンデション等はどのような影響が出るのであろうか?さて、競馬はいつ再開するのだろうか・・・(飯島隆)

 2007年10月29日
 日本テレビ系列の今年の24時間テレビのマラソンランナーには萩本欽一さんになったが、年齢は66歳でランナーの中では最高年齢である。第一回の24時間テレビに出た経歴もありランナーに抜擢したと思うが、萩本氏にとっては未経験のマラソンであり、東国原宮崎県知事や間寛平氏などのような経験ある方ではない。2007年8月19日午後1時現在、萩本欽一さんはがんばりながら日本武道館へ向かって走り続けている。19日の気温は、30度を越えて暑さを増している。完走するといいが・・・(飯島隆)

 2007年10月30日
 今日は携帯電話市場について述べる。7月ごろの売り上げの結果であるが、ソフトバンクモバイルの売り上げが多く、auを超えて一位になった。しかし、最大手の携帯電話会社は伸び率は低く、最下位に終わっている。これは当然のことであろう。最大手の携帯電話会社は、2007年8月22日に加入者全員に基本使用料をいきなり半額にする。但し、2年間同一回線の継続利用をしなければならず、契約期間中に割引サービスの廃止・契約回線の解約をすると契約期間に関わらずに9975円(税込)が必要になる。基本料半額には飛びつく話であるが、解約金等の落とし穴もあり、広告に飛びついてすぐに契約を結ぶと思いがけないトラブルになることもあるので、慎重に考えて契約を結ぶべきである。広告には但し書きが小さく書かれていることもあるので、よく見て検討すべきである。去年だったか、「ホワイ○プラン」の広告について批判した最大手の携帯電話会社は、この半額広告で「ホワイ○プラン」と同じような手法の広告を出している。最大手の携帯電話会社も批判できる立場ではないだろうか?旧郵政省外郭団体気取りで経営しているのだろうか?最大手の携帯電話会社はまだまだ旧郵政省の悪い体質が残っているように思える。これでは消費者はそっぽを向けるであろう。技術開発については一枚上であるが、営業は下手な証拠である。最大手の携帯電話会社は頭を冷やして、経営陣を刷新して建て直しをすべきであろう・・・(飯島隆) 

 2007年10月31日 
 2007年8月18日から19日にかけて日本テレビ系列で放送された「24時間テレビ30」の話をする。その「24時間テレビ30」の中の24時間マラソンについて、今年のマラソンランナーは萩本欽一さんであったが、18日の19時にスタートして放送時間内に日本武道館でゴールする予定であった。しかし、「24時間テレビ30」の放送時間内にゴールすることが出来ずに、次の番組である「行列が出来る法律相談所」の時間帯で萩本欽一さんはゴールすることが出来た。勿論、「行列が出来る法律相談所」の放送時間帯でも24時間マラソンの生中継はされた。過去に放送時間内にゴールできなかった事態は2件あり、今年で3件目だ。過去に放送時間内にゴール出来なかったランナーは、赤井英和さん、山田花子さんがいたが、赤井さんの場合は当時の24時間テレビの放送終了時刻は、20時であり、その時は時間を14分くらい延長してでの放送であった。そのため、当時の次の番組である「元気の出るテレビ」では、途中で放送され、前14分は放送されなかった。これは自動録画装置の影響であろう。また、山田花子さんの場合は、平常どおりに終了して、ゴールの模様は22時からの10分間の放送の中で録画として放送された。今回のマラソンは赤井さんと同じように生放送でゴールを伝えており、山田花子さんの扱いについては、タレントとして低く見たのだろうか?大物タレントはゴールの模様を生で伝えている傾向があるらしい。2008年の24時間マラソンランナーは誰になるのか・・・萩本欽一さん、お疲れさま・・・ (飯島隆)  

 2007年11月1日
 日本郵政公社は2007年10月1日から民営化する。郵便局は民営化するが、手数料等が上がることについては国民はあまり知られていないようだ。ある夕刊紙が報じたものであるが、郵便料金については据え置かれるが、郵便為替や振込手数料等の郵便貯金関係のものが、3倍から10倍に値上げされると言う。これは民営化のパンフレットには一切触れられていないことである。すなわち、郵政会社に都合の悪いことは隠そうとした感じである。郵政民営化というのは、はっきり言って料金値上げが付物であるといっていい。郵政民営化とは、国民にとって得なものかは考えたほうが良いであろう。民営化の流れは止めることは困難だが、日本電信電話株式会社のように半官半民の特殊会社として留めて置き、総務省指導のもとで運営したほうが相次いでの値上げを防ぐことが出来るのではないかと感じる・・・(飯島隆) 

 2007年11月2日
 安倍晋三内閣は八方塞な内閣になってしまった。先に参議院議員選挙で自由民主党が大敗して、安倍首相は退陣せずにとどまっているが、安倍首相に悪いが、政権は長く続かないであろう。なぜなら、首相自身、責任についての答弁があいまいで具体性が無く、逃げ腰のような発言が多い。これでは、国民は納得がいかないであろう。政権の今後については、独裁体制にならない限り長くは持たないであろう・・・(飯島隆)
 
 2007年11月3日
 日本テレビの24時間テレビについて、ある夕刊紙によると偽善的だとの様な記事が載っていた。すなわち、芸能人・タレントはギャラありで、放送局はスポンサーの広告料ががっぽり入って、その額はチャリティーの額より数十倍あると言う。これでは、偽善的といわれるのは無理の無いことだ。第一回の24時間テレビのチャリティーパーソナリティーには萩本欽一さんであったが、今回の24時間テレビにはマラソンランナーとして登場していたが、このことについてある夕刊紙は、高齢者虐待だと言い切っている。しかし、萩本欽一さんの意思のこともあり、この夕刊紙の発言について適切ではないと思う。テレビ局のやらせで行ったことが明るみになった場合は別として、本人が承諾している以上は虐待に当たらないではないのか?この夕刊紙は2005年ごろであったか、フジテレビ系列の夢列島のスペシャル番組でホリエモンが登場した事についてのコメントが我々の記事に先に登場させたが、その3日くらい後に例の夕刊紙が良く似た記事を載せられたことがあった。著作権の問題があったが、我々は結果的には承認している。現在では著作権については昔と違って意識しているが・・・(飯島隆) 
    
 2007年11月4日
 昨日の24時間テレビについての続きであるが、放送局に入る広告料と募金額と比べると明らかに広告料のほうがはるかに多い。そんなに広告料がこの24時間テレビに入ったとすれば、その広告料の半分を募金すべきではないのか?このような偽善的なイベントでは、理解できないであろう。チャリティーをするなら、ノーギャラで行うことが常識であろう。海外のチャリティー活動は、ノーギャラで行う事が多い。日本の活動は一部のものが儲かるシステムになっている事を留意しなければならない。募金は有名タレントに釣られてするものではない。その募金の意味を知りながらするものである。募金活動を金儲けの道具にするのはもってのほかである。24時間テレビについて30年も続いたのだからもうそろそろ見直したらどうか・・・ちなみにタレントの島○紳○さんが今年の24時間テレビに登場している。1983年だったか大阪のローカル番組の「オールナイト紳○」で「24時間テレビは嫌いです。あんな偽善的な番組は・・・」と述べたことがあったが、これは矛盾するのでは・・・あんなに嫌いな番組だったのに、テレビ局の圧力なのだろうか・・・(飯島隆)

 2007年11月5日
 そういえば、8月に馬インフルエンザの流行で競馬の開催が中止に追い込まれたことがあったが、8月25日から競馬は再開された。馬インフルエンザは終息に向かったことなのだろうか?本当に流行しなければいいが・・・(飯島隆) 

 2007年11月6日
 今日は24時間テレビについて述べる。第一回から24時間テレビに協力している企業がある。その企業とは、自動車産業の大手であるN自動車である。毎年、福祉車両を24時間テレビ実行委員会に寄付している。これは第一回から寄付を続けているのであるが、第一回当時の福祉車両寄付台数は10台であったが、今回の寄付台数はたったの2台である。第一回のときより5分の1の台数である。これは外資企業出身の経営者が君臨している影響だろうか?寄付するならけちけちしないで10台ドーンと出すぐらいのことを出来ないものだろうか?だんだんと24時間テレビの存在意義が薄れているようで仕方がない。このような寄付状況では、24時間テレビを廃止してフジテレビのようにバラエティーの24時間番組に編成しなおす勇気が日本テレビにはあるのだろうか?チャリティーは放送局がらみで行うよりは、非営利団体で行うほうが説得力があるのではなかろうか・・・(飯島隆)

 2007年11月7日
 日本の株式市場には6市場がある。その6市場とは、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡、ジャスダックである。それぞれに各企業が株式を上場して取引を行っている。何故、企業は株式を公開するのか?株式を公開する理由として、資本金を多額に調達しやすいこと、企業ブランドを売り込みしやすい等があげられる。しかし、株式公開には欠点があり、経営について多数の株主に左右されることが多く即断性が低くなること、他社に経営を乗っ取られる危険性が増すこと等があげられる。株式を上場についてはこのことを踏まえて判断する必要があろう。一時期、株式上場が流行った時期があるが、安易に上場するものではないと我々は思う。企業にとっては非上場のほうが動きやすいのかもしれない・・・(飯島隆) 

 2007年11月8日
 そういえば、三菱東京UFJ銀行カブドットコム支店の一般客向けの受付が2007年8月中旬に開始されたようだ。5月の予定から3ヵ月遅れてのスタートである。このカブドットコム支店は、カブドットコム証券口座を持っているお客様を対象にした支店であり、この支店では窓口業務は行っていない。このカブドットコム支店の口座で入金すると証券口座に同時に入金されない。カブドットコム支店口座とカブドットコム証券口座とはリンクされていない。証券口座に入金するには振込用カブドットコム支店口座に振り込み入金する必要がある。すなわち、カブドットコム支店と証券口座は別物である。ただし、カブドットコム支店口座から証券口座に同時入金できる振込用カブドットコム支店口座に振込をする際、手数料は無料である。同銀行他の支店や他の銀行・金融機関から振り込むと手数料が必ずかかる。それ以外のサービスについては他の支店と殆ど変わらない。カブドットコム支店口座の取引については、なるべくインターネットによる取引を三菱東京UFJ銀行から勧めているらしい。通帳・カードは発行されるが、窓口相談・取引については、カブドットコム支店では窓口は設けていないので、他の支店を使うことになる。ちなみにカブドットコム支店の所在地は、東京都新宿区北新宿にある。この所在地は旧東京三菱銀行北新宿支店の跡地であり、跡地面積を特殊支店に活用しているのである。また、三菱東京UFJ銀行キャッスルタウン支店も併設されている・・・(飯島隆)
    
 2007年11月9日
 昨日の続きであるが、三菱東京UFJ銀行キャッスルタウン支店について述べる。三菱東京UFJ銀行キャッスルタウン支店とは、若年層や女性をターゲットにした支店であり、ディズニー社との提携により実現した支店である。この支店では、昨日のカブドットコム支店と同様、通帳とキャッシュカードが発行されるが、口座開設する際、預金はスーパー普通預金であることと、通帳・カードのデザインはディズニーキャラクターのみとなる。ディズニーキャラクターについて年配の人にはちょっと引けるものがあるが、ディズニー社の提携の関係上キャラクターのみになっているのだろう。スーパー普通預金について、この預金は口座維持手数料がかかるもので、口座開設から1年間は残高に関わらずに手数料はかからないが、1年を過ぎると残高が10万円以下になると月額315円の口座維持手数料がかかる。ただし、一般の普通預金と違って、時間外引き出し手数料等の無料などの優遇があり、預金金利も上がるのである。ちなみに昨日のべたカブドットコム支店とキャッスルタウン支店の店舗は旧東京三菱銀行店舗になっている。旧東京三菱銀行の非窓口支店は、今までには振り込み専用支店と勝馬投票用口座支店のみであったが、2007年になってインターネット的支店がカブドットコム支店とキャッスルタウン支店が出来ており、この特殊支店開設をみると、今後の三菱東京UFJ銀行は旧東京三菱銀行主導で動く可能性があるのではないかと思われる・・・(飯島隆)

 2007年11月10日
 2007年8月27日ごろだったろうか、安倍内閣の改造が行われた。内閣の顔ぶれを見ると正直に言って新鮮味の欠けるような感じである。あの有名な政治学者の舛添要一さんも入閣した。この大変な時に舛添さんはよく決断したものである。民主党が参議院で第一党になった今、自由民主党・公明党連立与党だけで議会運営が出来なくなっている。しかも参議院では国政調査権もあり、民主党がこの調査権を握れば、自由民主党にとっては八方塞な状況である。今後の法案成立にも大きな影響が出るであろう。与党の自由民主党に告ぐ、先の参議院議員選挙の敗因は、年金問題と所得税減税の廃止と増税、住民税への税移行と増税であることと、消費税の税率アップ、法人税の増税据え置きであることを知るべきである。国民不在の政治がこの選挙に現れていることを自由民主党員は知るべきである・・・(飯島隆)
 
 2007年11月11日
 そういえば西日本旅客鉄道株式会社の路線で起きたものであるが、運転士が失禁した事件が起きた。8月末ごろでの出来事であるが、2005年に事故がおきた福知山線でのことである。その運転士は電車運転中、急に便意を催し失禁した模様である。その影響で電車が一部運休し、1000人くらいの乗客に影響を及ぼしたとか・・・過去にあまり前例のない、お騒がせな失禁運休事件であった・・・ (飯島隆)

 2007年11月12日
 そういえば、安倍内閣改造後の内閣支持率が各新聞社の世論調査によってばらつきがあったようだ。読売新聞では44%くらいの支持率があり、朝日新聞では33%くらいであったと言う。何故、こんなに差が出るのか?過去に世論調査を行ってきたが、各新聞社の世論調査ではほぼ同じ結果がでている。しかし、今回ではばらつきがある。各新聞社の質問事項に問題があるのだろうか・・・(飯島隆)

 2007年11月13日
 東京の高校生プロゴルファーが連勝を続いている。東京都杉並区の高校に通うプロゴルファーが快進撃を続いている。こんなに連勝をする高校生は、「スーパー高校生」だ・・・今後は成人になり更に進化してゆくと思うが、第二の尾崎になる可能性があり、期待される・・・(飯島隆)

 2007年11月14日
 最近、思うことがあるが、大型量販店やコンビニエンスストアなどの店員の質が低下しているように思える。15年目と比べると顕著に感じる。特にお客様に対しての説明の足りなさが目立つし、礼儀座方が良くないところが目立つ。厳しいことを言うが、日本人より日本にいるアジア外国人のほうが礼儀座方等が良いように感じるし、仕事に熱心に感じる。すなわち、仕事に対する熱心さやプライド等が無いようにかんじてならない。これは店舗の仕事だけではなく、技術の仕事にも同じ現象が起きている。これでは、今後の日本はどうなっていくか心配である。この記事を見てむっとしている方がいるかもしれないが、今までのことについて心に胸を当てて考えて反省すべきことは反省をして襟を正すべきではなかろうか・・・(飯島隆)

 2007年11月15日
 最大手の携帯電話会社は現在でも苦戦しているが、基本料金を半額をしても最大手の携帯電話会社の無責任な社内体質や名前ブランドで売れるような甘い考えがはびこっている限り、携帯電話の契約者は現象をするであろう。すなわち、この会社は表面だけで中身は何の魅力を感じさせない会社である。まるで「真っ向サービス」を掲げた郵政公社と同じはないか。スローガンは新しいそうな感じだけど、中身は古いままの感じである。こんな企業が日本にはびこってしまえば、いつかは日本は滅びるであろう。そうならないためにも、企業体質改善をして経営陣を刷新するほどの努力が必要であろう。国民は企業についてよく見ていますよ・・・(飯島隆)

 2007年11月16日
2007年9月6日から7日にかけての台風9号の首都圏直撃はすざましいものがあるが、この台風での死者が少なかった。しかし、多摩川で暮らすホームレスの人々がこの台風9号により大変な目にあったのは事実である。ここでの死者・行方不明等については、行政機関が詳しく把握しないこともあり不明であるが、死者がでないことを祈りたい・・・今後は政府がホームレス対策のことを本気で取り組むかは、国民に見放されたような現政権下では難しいのかもしれない・・・(飯島隆)