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東京リサーチ日記６１
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２００８年１月２９日
本日は編集を休みます・・・（飯島隆）
２００８年１月３０日
本日は編集を休みます・・・（飯島隆）
２００８年１月３１日
本日は編集を休みます・・・（飯島隆）
２００８年２月１日
１１月２５日の話であるが、東京競馬場でジャパンカップが行われた。人気馬はやはりメイショウサムソンであった。騎手は武豊で最終倍率は２倍以下の状況であった。人気馬はいつも限られているのが日常的であるが、万馬券はいつでるのかね・・・（飯島隆）
２００８年２月２日
２００７年１１月２３日のことであるが、日本テレビの「笑点」の司会者である落語家の桂歌○さんが都内で叙勲と金婚式を祝ったそうだ。桂歌○さんは７１歳、現在も現役で笑点の司会者を務めているが、結婚してから５０年も経過しているとはこれはすごい事である。いつまでもお元気で・・・（飯島隆）
２００８年２月３日
オリンピックサッカーの日本代表は無事に、北京への切符を手にしたが、これからが本番のようなものである。日本はこの北京オリンピックでどこまで勝ち続けることが出来るかである。ちなみに韓国も予選を突破して北京行きの切符を手にしている。日韓両国とも北京行きであるが、本番は強豪国代表が多く来る。さて、本番での試合展開が楽しみである・・・また、オシム監督の病気回復と復活も願いたい・・・（飯島隆）
２００８年２月４日
あるＩＴ企業からの情報であるが、学校裏サイト探偵社が民間企業で全国初でサービスを始めたそうだ。探偵って現在、探偵業法があって公安委員会の許可がないと業務できないものであるが、この民間企業には認定証があるであろう。しかし、新しいビジネスが続々とでるものだ。この探偵サービスは１校５０万円から受けたまわるようで、匿名である人を誹謗中傷を行ってもプロのエンジニアが特定作業を行う為、殆ど特定が可能だと言う。警察庁関係もサイバーのエンジニアも存在しており、いくら匿名と言っても９割以上は分かるらしい。インターネットで悪いことは出来ないね・・・（飯島隆）
２００８年２月５日
ガソリンの価格が高騰している現在、政府はガソリンにかかる揮発油税などの道路特定財源を使い、一部の高速道路料金を引き下げると発表されているが、ガソリンにかかる揮発油税をそのまま据え置いたままでは高速道路を使わないドライバーはどうなるのか、疑問に感じる。揮発油税を下げた方がいいのではないのかと感じる・・・（飯島隆）
２００８年２月６日
今年の冬は２００７年１２月を中心に寒さが強まるようだ。２００８年の春の到来は以外にもはやくくるのではないかと感じる。雪については平年並みに降るようである・・・（飯島隆）
２００８年２月７日
原油が高騰している中で、日本中にガソリン・石油泥棒が氾濫しているらしい。寒冷地でも石油タンクの灯油を丸ごと抜かれる事件もあり、国民生活に大きな影響を受けていることが伺える。窃盗は勿論、犯罪である。困窮しているからと言っても窃盗はやめるべきであろう。政府も国民に対して救済策を出して支援に乗り出すべきである。例えば、地方税減税なども行うことも妥当であろう。低所得者に対しても目を向けるべきであろう。与党にはそんなことが出来るのであろうか・・・（飯島隆）
２００８年２月８日
ＧＡＩＡＸは無料ホームページサービスを２００７年１２月中にサービスを完全に終了するようだ。ｂｌｏｏｍ−ｓは、２００７年１２月１４日、ｍｉｚｕｍｏｍａｉは、２００７年１２月２６日に終了する。これで２００８年以降のＧＡＩＡＸの無料ホームページサービスは消滅することになる。ＧＡＩＡＸの無料ホームページサービスは会員同士のホームページを閲覧すると、足跡（ログ）がつくのが特徴であり、一時期には１００万件に達した時もあった。しかし、後にブログが登場して申込者が急速に減少し退会者が増加した為、ＧＡＩＡＸは無料ホームページ事業の赤字を理由に廃止に踏み切ったのである。これは時代の流れなのだろうか・・・（飯島隆）
２００８年２月９日
GaiaXコミュニティは２００７年１２月２６日にmizumomaiを最後に全廃になるが、その代わりにeclat cyber city無料ホームページサービスが２００５年ごろから開始されている。eclat cyber cityはGaiaxに比べ知名度は低いが、GaiaXコミュニティの全廃を契機に注目されている。オフィス東京リサーチでは将来のGaiaXコミュニティの全廃を予想して、既に２００５年ごろにeclat cyber cityホームページを開設されている。GaiaXコミュニティは２００７年１２月２６日に全廃される現実を見て、「来るべき日が来た」と思うのである・・・すなわち、先を見通してeclat cyber cityホームページを開設したのである・・・ （飯島隆）
２００８年２月１０日
office-tokyoresarchではeclat cyber cityホームページを２００５年ごろに開設されているが、このeclat cyber cityホームページは、GaiaXよりもホームページ作成が複雑であるのが特徴であり初心者には難しいのかもしれない。しかし、GaiaXコミュニティで経験のある方にとっては代替ホームページであることは間違いはない。是非、eclat cyber cityホームページサービスを始めてみては・・・（飯島隆）
２００８年２月１１日
今日はワールドカップの話になるが、１１月の終わりごろにオシム監督が倒れ、近くの病院に入院したが、オシム監督の後はどうするかになったが、日本サッカー協会はオシム監督の後継に岡田氏になった。岡田氏と言えば、１９９８年ワールドカップのころの日本代表監督である。さて、日本代表の今後はどうなるか見ものである・・・（飯島隆）
２００８年２月１２日
東シナ海のガス田問題で日本と中国が共同開発の形で決着しそうである。しかし、日本と中国の領海問題は平行線をたどった形であるが、共同開発については対立が緩めた感じだが、領海問題は残ったままである。今後の日本と中国はどうなるのだろうか・・・（飯島隆）
２００８年２月１３日
本日は編集を休みます・・・（飯島隆）
２００８年２月１４日
本日は編集を休みます・・・（飯島隆）
２００８年２月１５日
最大手の携帯電話会社は世界どこでも電話が出来る携帯を謳っているが、そんなサービスはソフトバンクモバイルが既に出ているものである。今更、謳っても遅いような感じがするが、最大手の携帯電話会社は本当に読みが浅いようだ。これは旧郵政省の天下りの影響なのかもしれない・・・（飯島隆）
２００８年２月１６日
サッカーの話になるが、２００７年１２月７日ごろに岡田武史氏が正式にワールドカップ日本代表に就任した。先代のオシム監督が病に倒れてからの電撃就任であった。１０年前にも電撃に就任したことがあるが、予選を無事に突破してワールドカップに出場した経験を持つ。さて今回も無事に予選を突破できるのだろうか・・・（飯島隆）
２００８年２月１７日
日本は電気通信について隣の韓国よりも進んでいないらしい。これは、インターネット普及率や光ファイバー普及率のことであり、国家が力を入れていない証拠である。日本は何を力を入れているのか？それは道路である。過疎地にも大きな高速道路などのインフラを作ろうとしている為であり、そのため、電気通信については後回しの状況である。隣の韓国では、国家ぐるみで電気通信のインフラを整備している為、日本より普及が進んでいると言う。これは日本の電気通信に関している郵政族の消滅の関係であろうか・・・道路族だけが生き延びている現在、道路族も郵政族や鉄道族のように消滅した方がガソリン税等が減税されるのかもしれない・・・（飯島隆）
２００８年２月１８日
三菱東京UFJ銀行（金融機関コード０００５）は２００８年５月ごろから旧東京三菱のシステムと旧UFJのシステムと統合されることになるが、これにより旧東京三菱の店舗の預金者のATM取引が２４時間利用が可能になる。またデビットカード取引（ジェイデビット）が可能になり便利になる。一方、旧UFJの方は旧UFJ時代に使われた金融商品名を旧東京三菱の名称に変わる。また、旧東京三菱でのATM振込カードであるが、２００８年５月ごろに新規に発行されなくなり、順次、旧UFJのATM画面方式に変わり、振込カードは２００８年５月以降も使用可能であるが将来的には廃止される。旧三菱銀行のATM振込の歴史を見るとはじめは振り込み通帳、旧東京銀行との合併後は振り込みカード、旧UFJ銀行との合併後はATM画面方式と言う形で変化している。これはペーパーレス化が進んだ結果であろう。鉄道の切符からICカード化のように・・・（飯島隆）
２００８年２月１９日
三菱東京UFJ銀行（金融機関コード０００５）の続きであるが、システム統合について、サーバは旧東京三菱の方式（IBM）になり、通帳は旧東京三菱仕様になるようだ。ちなみに旧UFJ方式（日立）は廃止される。ただし、旧UFJ仕様の通帳は統合後も使用可能のようである。しかし、旧東海銀行仕様の通帳はシステム統合後は使えなくなるので切り替えが必要である。また、旧東京三菱のスーパーパック通帳は２００８年５月以降は新規に発行されなくなり、発行されているスーパーパック通帳は統合後も使用は出来るが、通帳記載がいっぱいになって切り替えを統合後行うと、総合口座通帳（普通預金・定期預金）や積み立て通帳、貯蓄預金通帳に分冊されて発行される。（積み立て・貯蓄預金契約がない場合は総合口座通帳のみになる）システム統合になるとこんなに変わるのか・・・（飯島隆）
２００８年２月２０日
インターネット電話の着信用IP電話番号は月払いと年払いと色々あるが、この電話番号期間契約の延長の際にクレジットカードでインターネットを通して支払いを行うが、それによるトラブルがいくつか起きている。支払ったのに電話番号の期間延長がされていないと言った苦情が起きている。これは運営会社のシステムの問題であるが、何も対処しないで有効期限が過ぎ電話番号が使えなくなった事件も起きている。これは運営会社の問題であり、システム的に出来ないならば、利用者に支払い金額を返還すべきである。そうしなければ刑法第２４６条の詐欺罪に該当する。ちなみに罰則は懲役１０年以下になり立派な犯罪である。運営会社も他の企業も同じであるが取引には十分に気をつけましょう・・・（飯島隆）
２００８年２月２１日
本日は編集を休みます・・・ （飯島隆）
２００８年２月２２日
ワールドカップの話であるが、岡田武史新日本代表監督が就任してから日本代表チームをどう引っ張っていくのか？岡田新監督によれば、当分の間はオシム前監督流のサッカーを続けるとしている。いわゆる岡田色を出さない形である。今後、日本代表はどのような方向で行くかが注目される・・・（飯島隆）
２００８年２月２３日
２００７年１２月１４日の話であるが、長崎県佐世保市のスポーツクラブで銃を乱射した事件が起きた。アメリカではよく多発している銃乱射事件であるが、とうとう日本にも起きてしまったのである。乱射に使った銃は散弾銃で、日本では猟銃のみ公安委員会で認められた人しか持つことの出来ないものである。しかし、日本には猟銃が３０万丁もあるという。この数は東京都新宿区の人口程度のものである。日本にはこんなに銃があるとは・・・（飯島隆）
２００８年２月２４日
昨日の続きの話ではあるが、２００７年１２月１４日に長崎県佐世保市で散弾銃を乱射事件が起きたが、最近、銃を使った事件が多発している。銃刀法が日本にはあるといえ、銃社会になりつつあるようだ。銃を乱射した男の特徴は迷彩服を着ており、この事件の死亡者は２人である。何故、この事件が起きたのか？犯人はゲーム感覚で散弾銃を乱射していたのかもしれない。最近、ゲームソフトに銃ものが多くでており、ゲームの世界と実社会と混同して犯行に走ったかもしれない。しかし、この事件が起きる前に動物の死体の続出現象が起きてはいなかったのか？その現象が殺人事件が起きやすくなる状況のサインであると言える。長崎県佐世保市内で事件前に動物の虐待による死体が転がっていないかを調査する必要があろう。ここから今後の事件防止に役立つかもしれない・・・（飯島隆）
２００８年２月２５日
２００７年１２月１４日に起こった、長崎県佐世保市の散弾銃乱射事件で、２人もの尊い命が奪われた。散弾銃を乱射した犯人は逃走したが、この犯人は銃を乱射して２人を殺害した為、逮捕されて裁判にかけるとなると、検察側は社会を考慮して死刑を求刑されるのは確実であろう。動機が何であれ、人の命を奪うことは決して許されないことである。散弾銃を乱射した犯人は死を覚悟して犯行に走ったのだろうか？ちなみに２００７年１１月に銃刀法の改正法が国会で成立して１２月末に施行される。内容は組織利権のために銃を隠し持ったり、発砲事件を起こした場合、通常の刑より重くすると言った内容だ。これは発砲事件が多発している状況の中で、日本政府が動いた結果である・・・（飯島隆）
２００８年２月２６日
自由民主党・公明党連立政権にとって色々災難が起きている形だ。年金問題やＣ型肝炎問題、防衛省問題がクローズアップされて、野党の民主党の攻撃材料にさらされている。Ｃ型肝炎問題ではＣ型肝炎被害者と民主党と手を組んで共闘するような状況になり、与党にとっては頭の痛いところだ。裁判闘争から政治闘争に発展の模様である。民主党にとっては政権奪取もあり、色々と与党の弱点をつついている感じである。福田政権は今後どうなるのか、対応によっては政権の命取りになりかねず注目されるところである・・・（飯島隆）
２００８年２月２７日
日本の食品業界は偽装が多く多発している。和菓子から居酒屋まで多くの企業が偽装して販売されている。これでは何を信じていいのか分からないほどだ。これほど多く横行しているのは、企業倫理が低いからおきたもので、日本の社会倫理全体の問題であろう。これは子どもの教育に悪い影響が起きるな・・・（飯島隆）
２００８年２月２８日
ＧＡ○ＡＸの無料ホームページは２００７年１２月末に終了するようだ。但し、新しく始めたアバターものやブログなどはそのまま続ける。これで会員であれば自動的に足跡がつけられる無料ホームページサービスは２００８年には皆無になる。これはＧＡ○ＡＸ側の収益問題でおきたものであり、企業努力で出来るだろうと感じる・・・ちなみにＧＡ○ＡＸは、名古屋証券取引所セントレックス上場の企業であると言っておく・・・（飯島隆）
２００８年２月２９日
編集を休止します
２００８年３月１日
総務省が動いた。Ｎ○Ｔ東日本・西日本が最大手の携帯電話会社の携帯電話を販売していることが、「市場支配力」を使った特定企業の不当な優遇に当たる恐れがあるとして、総務省はＮ○Ｔ東日本・西日本に対し電気通信事業法に基づいて改善と報告を求める行政指導をする方針を明らかにした。この状況では、電気通信事業法だけではなく、独占禁止法にも触れる恐れがあるようだ。それに対しＮ○Ｔ東日本・西日本は「電気通信事業法の規制適用のない子会社の判断で販売しており問題ない。」と述べているが、社会的に見ると資本関係がある限り同一とみなすのが常識であろう。このＮ○Ｔ東日本・西日本の言い訳は社会的に通用しない。公平な市場を守る為に改善すべきだ。しかし、この子会社の社長はＮ○Ｔ東日本・西日本の支店長と兼務としており、電気通信事業法の規制対象逃れとしか言いようのないものである。だから携帯電話市場は、芸能人を多数ＣＭ出演させて芸能人の力で顧客を増やそうとしている、最大手の携帯電話会社が過半数を占める不公平な状況になっている。国民はこの状況を良いと見ますか？Ｎ○Ｔグループの市場支配の悪行を国民とともに監視すべきであろう。物価の正常にする為には必要である。最大手の携帯電話会社は単価が他社と比べて高いのが現状である。Ｎ○Ｔ系列は、ある省庁の天下りが多いようで商業感覚がゼロに近い人が多いかもしれないね・・・この記事は企業等に対し誹謗中傷、営業妨害等は行ってはいないことだけは言っておきます。この記事を理由に削除行為を運営者が行った場合、電気通信事業法第４条、第１０２条（罰則 ２年以下の懲役、５０万円以下の罰金）の違反になります。表現の自由が日本国憲法で保障している限り、ある事業者にとって不都合な当記事の正当性についての削除は出来ません・・・
２００８年３月２日
長崎県佐世保市で起きた散弾銃乱射事件について、犯人は２人を殺害して逃亡して教会近くで散弾銃によって自殺した。この事件は未然に防げなかっただろうか？散弾銃を所持するには公安委員会の認可が必要であるが、犯人の散弾銃の所持を認めた長崎県公安委員会はこの事件について、責任を回避する発言をしている。しかし、２人の尊い命を犯人の散弾銃によって奪った事実は消えない。また、犯行前、犯人の自宅近くの近所によると、犯人は公然と散弾銃を見える形で持ち歩いている証言もあり、長崎県公安委員会は何をしているのか！と言わずにはいられないのである。この時点で未然に事件を防げたのに・・・（飯島隆）
２００８年３月３日
南アジアの国の話であるが、ヒマラヤ地方にブータン王国がある。この国は、仏教が国教とする国で、ブータン王国の政体は絶対君主制から立憲君主制に移行しているところだ。いわゆる民主化が進行中だ。このブータン王国の民主化は国民の運動から実現したわけではなく、国王の行動から実現したわけである。ブータン国民は一度も民主化要求がなく実現しているわけで、他の国に為政者からの民主化は歴史上で見ても、そういう例がない。何故、国王は国の民主化に着手したのか・・・（飯島隆）
２００８年３月４日
先日のブータン王国の民主化について述べる。国王の国の民主化着手について、国王自身の宗教の信仰の深さが影響があるのかもしれない。国王の信仰している宗教は仏教であるが、その仏教の教祖は釈迦王国（現 ネパール王国南部地域）の王子 マホトメ・ブッダ であるが、その王子は王位を継がずに国を出て色々なところに行って修行したところから始まったようであるが、そのブッダの行為を共感したかもしれない。すなわち名誉も地位も捨てて修行の旅に出たブッダに影響があったのかもしれない。そのために国王の政治権力を議会に移して、国王は国の象徴とするような国に変えようとしている。目指しているのは日本の立憲君主政体なのかもしれないのである・・・ （飯島隆）
２００８年３月５日
ＮＨＫの紅白歌合戦は毎年行っているが、近年、視聴率の低下が目立ち、視聴者の多様化が進んでいるところが伺える。それでも紅白歌合戦は３０％以上の視聴率を出しており、地方では依然高いことが伺える。最近、歌合戦の廃止か否かで言われているが、これはＮＨＫの制作の問題であり、受信契約者の動向によりＮＨＫが判断すべき問題であろう・・・（飯島隆）
２００８年３月６日
本日、編集休止します・・・（飯島隆）
２００８年３月７日
２００８年の政局について、与党の自由民主党と野党の民主党の対立が激しさを増すばかりで、今後は不透明さが増すばかりだ。いっそのこと衆議院を解散して総選挙したほうが良いのではないかと感じるが、与党にとってはＣ型肝炎問題や年金問題、防衛水増し問題などがあり、早期に解散になると選挙で大敗して野党に転落する恐れがあり、解散は回避するであろう。しかし、与党の道は今後、厳しくなるであろう・・・（飯島隆）
２００８年３月８日
今日はイオン銀行（金融機関コード００４０）について述べる。２００６年３月に イオン（株）が「銀行業への参入について」を発表し、２００６年５月に 準備会社としてイオン総合金融準備（株）を設立した。その後に、２００７年１０月になって 社名を「株式会社イオン銀行」に変更 して、２００７年１０月１６日に開業した。その銀行の目指しているのは、「親しみやすく、便利で、わかりやすい銀行」である。イオン銀行の金融商品については預金商品、投資信託商品、保険商品となっている。また、いつでもキャッシュレスでお買い物ができる電子マネーＷＡＯＮ（ワオン）事業も行っており、既存の金融機関との違いを強調している。しかし、定期預金の商品名が「スーパー定期」「スーパー定期３００」「大口定期預金」と既存の金融機関と同じ商品名がつけられている。新規参入金融機関の中で、既存の金融機関とおなじ商品名をつけるのはイオン銀行だけである。ちなみに新銀行東京（金融機関コード０３２２）も既存の金融機関と同じ定期預金商品名を使っているが、新銀行東京の場合は、外国の信託銀行を東京都が買収して名前を変更した経緯があるため、新規参入金融機関とは言いにくいのである。よく考えると、窓口を常設している金融機関だと定期預金商品名が「スーパー定期」「スーパー定期３００」「大口定期預金」とつけられる傾向にあるようである。さて、イオン銀行は今後、どんな銀行になるのであろうか、楽しみである・・・（飯島隆）
２００８年３月９日
２００８年の政治について、今年は衆議院を解散して総選挙を行う可能性が強い。これは、福田総理の発言の中で出てきたもので、２００８年夏ごろに解散したい意向のようである。何故、夏ごろなのか？それは北海道洞爺湖で行われるサミットがあるからである。そこで得点稼ぎして解散したいとの狙いのようである。なるほど、福田総理は年金問題などのスキャンダルを下火にした頃に行う狙いがあるのだろう。さて、この夏の時期に総選挙を行うとどんな投票結果になるか、見ものであろう・・・（飯島隆）
２００８年３月１０日
今日はワールドカップについて述べる。オシム監督が２００７年１１月ごろに倒れ、その後に岡田監督に代わった。岡田監督にとっては１０年ぶりの就任であるが、就任のいきさつを見るとピンチヒッター的なものが多く、成績を見ると、以外にもあげてきている。しかし、今回はワールドカップに出場させることが出来るか、見ものであるが、今年はワールドカップの予選があり、岡田監督の手腕をみたいものである・・・（飯島隆）
