東京リサーチ日記46
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 2006年10月21日
 そういえば10月からは共同募金が始まるそうだ。共同募金といえば赤い羽根で有名であるが、自主募金が年々と少なくなっている。その代わり町内会等での集団募金が多くなっており、助け合いの精神が年々と少なくなっているのであろうか?本来、「募金」とは自主的に行うものであり、強制に出し合うものではない。日本人は元々助け合いの精神が高かったようであるが、豊かになるとその精神が薄れるのか・・・(飯島隆) 

 2006年10月22日
 そういえば、2007年に東京メトロや関東の私鉄でICカードによる改札が始まるそうだ。それと同時にJR東日本のスイカと相互に使えるようになる。たとえば三鷹から飯田橋まで行くには、JR中央各駅停車線と地下鉄東西線の2通りがあるが、現在ICカード(スイカ)が使えるのは中央各駅停車線のみであったが、2007年からは地下鉄でも使えるようになる為、両方の経路でも可能になる。近畿圏ではJR・一部私鉄相互にICカードで使えるようになっているが、関東では少し遅れて実現を果たすことになる。今後は便利になりそうだ・・・(飯島隆)
 
 2006年10月23日
 小泉政権から安倍政権に変わりかなりフレッシュになったが、新しい安倍政権はどのような政策を打ち出すのか見ものであるが、希望の持てる美しい日本を創ってもらいたいものだ。2007年には参議院議員選挙が控えている。さて、安倍自民党総裁は、小沢民主党代表に選挙で勝つことができるのか、こちらも注目するところである。小沢一郎代表は自民党について奥まで分かる大物政治家であり、自民党にとっては手ごわい相手である。その小沢代表に打ち勝つことができるか、安倍総裁の腕の見せ所であろう・・・(飯島隆) 

 2006年10月24日
 10月になり秋らしくなりましたが、9月24日ごろだっただろうか俳優の丹波哲郎さんが肺炎の為、亡くなったそうだ。丹波哲郎さんの自宅は東京・杉並区西荻窪にあるが、邸宅で「霊界研究所」の看板があるそうだ。丹波哲郎さんといえば、あのTBS系列の「Gメン75」を思い出す。最近では日本テレビ系列の「時空警察」も出ていた。映画では今年上映されたが「日本沈没」も出演していた。1973年には総理大臣の役であったが、今年のものは写真のみの出演だ。1年前の丹波哲郎さんを見たが、すごく痩せていて重大な病気をしているのか、と心配はしていたがこのような逝去になり、残念に思う。・・・(飯島隆) 

 2006年10月25日
 昨日の話の関連になるが、「日本沈没」の映画は1973年に上映されたことがあるが、その1973年は「日本沈没」のほかに何があるのか?その年は国際映画俳優ブルース・リーが逝去された年でもある。ブルース・リーといえば、映画「燃えよドラゴン」で有名だ。また、現在ではテレビ朝日系列で放送されているが、1973年の半年間に日本テレビ系列で「ドラえもん」が放送された。当時の「ドラえもん」は現在のものとは異なり、キャラクターが異なっていた。現在放送されているものより多いように感じる。すなわち、現在のほうがキャラクター数が少なくシンプルだ。今後も「ドラえもん」はフジテレビ系列の「サザエさん」と作者が逝去された後の現在以降でもでも同様に永遠に続くであろう。ちなみに1973年当時の首相は田中角栄であり、1973年は古き良き時代であった。・・・(飯島隆)
 
 2006年10月26日
 オフィス東京リサーチEメール「tokyoresarch@kvj.biglobe.ne.jp」は2006年6月20日から運用を開始していますが、迷惑メールのほうは現在は届いていない状態にある。何故、迷惑メールは届かないのか?それはプロバイダーのサーバの段階で、自動的に判別して削除されている為で、アダルトや出会い系、怪しいビジネス形などの迷惑メールは100%削除されています。いまだに迷惑メールを送付する者が見られますが、そんなことをしても効果がないと感じるが・・・当団体の「tokyoresarch@kvj.biglobe.ne.jp」Eメールでは、多くの一般の企業と同様の扱いであり、迷惑メールをたびたび送りつけると刑法の威力業務妨害罪になることがあるようです。迷惑メールを送っている皆様に告ぐ、個人のメールボックスではないのでやめていただきたい。当団体では顧問弁護士もいますので、よろしくお願いします・・・(飯島隆) 

 2006年10月27日
 今年の夏は例年なのか短いのかよく分からないが、早く夏が過ぎたように感じる。現在は秋が深まっている感じであるが、秋といえばもみじの季節、最近は地球温暖化の影響でもみじは赤くなるのは遅くなる傾向にあるようである。もみじを見ながら酒か、いいな・・・(飯島隆) 

 2006年10月28日
 そういえば最近、飲酒運転や酒気帯び運転が多くなってきている。最近というよりも昔からあったようであるが、酒気帯び等で捕まったものの中に警察関係者がいた。その警察関係者とは、交通課で酒気帯び検挙担当に就いている者で、千葉県の警察の検問で発覚した。その警察関係者は警視庁の者で、同僚と酒を飲み、その後に自動車で自宅に帰る途中であった。酒気帯びを取り締まる警察官が酒気帯びで捕まるとは・・・この日本はどうなっているのか・・・これじゃ、酒気帯びによる交通事故も減らないや・・・(飯島隆) 

 2006年10月29日
 地方競馬の話になるが、高知競馬所属の「ハルウララ」が競走馬から引退することが決まった。「ハルウララ」は高知競馬にとってはドル箱競走馬であり、一度もレースには勝利したことがない。しかし、「ハルウララ」の人気が高く、単勝馬券が飛ぶように売れた。そのため、高知競馬場にとっては大きな収入になった。しかし、「ハルウララ」の馬主は、今期限りで現役を引退させる事を考えて、厩務員との対立があったが、結局は引退が決まった。「ハルウララ」は現役引退するが、高知競馬場の今後はどうなってしまうのか心配である・・・(飯島隆)

 2006年10月30日
 球界では今「ハンカチ世代」で話題になっている・・・今年ドラフト会議高校生枠で、各球団が交渉権を得たが、なぜか人気が高い高校生も選ばれている。当のハンカチの高校生は、アメリカ大リーグを希望しており、今後はどうなっていくかは分からないが、見ものであることは確かである。どのチームに入るのか・・・(飯島隆) 

 2006年10月31日
 tokyoresarch@kvj.biglobe.ne.jpのオフィス東京リサーチのメールボックスのセキュリティーが一段と強化した。迷惑メールの判別をプロバイダーのサーバの段階で厳しくした。10月4日からの運用であるが、それでもアダルト関係のメールを送りつける不届き者がいるようであるが、諦めた方が賢明であろう・・・(飯島隆) 

 2006年11月1日
 ハッピーマンデー関連法が施行されて成人の日、敬老の日、体育の日などが第2月曜日になったようであるが、毎年日付が変わるので訳分からないことがある。月曜日に移行しても全体の休日数が大きく変わることでもないが・・・意味のないことのように思えるが、皆様はどう思うのであろうか・・・(飯島隆) 

 2006年11月2日
 よく考えれば2006年もあと2ヵ月足らずで終わるのであるが、あっという間にクリスマスになり、それを過ぎると2007年の正月になる。この時期は時が早く感じられる感じに思えてならないが、12月下旬までは昼の時間が短く夜の時間が長くなる傾向にある。東京地方では冬至時期が近づくと日の入りが午後5時ごろになり早くも暗くなる。これからは寒い時期になるか・・・(飯島隆) 

 2006年11月3日
 そういえば、ボーダフォンからソフトバンクへ10月1日に変わったが、インターネット接続サービス名はボーダフォンライブ!からヤフーケイタイに変わった。名称が4年に一回の形でジェイフォンからボーダフォン、ソフトバンクへと変わっていく中で、インターネット接続サービス名がジェイスカイ、ボーダフォンライブ!、ヤフーケイタイへと変わってゆく・・・さて、ソフトバンクの肝心のサービス内容はどのようなものかはじっくり見ていくとするか・・・(飯島隆) 

 2006年11月4日
 都合により編集休止

 2006年11月5日
 かつて富士ゼロックスにはインクジェットプリンターを発売していた時期があった。現在は発売完了しているが、その富士ゼロックスのインクジェットプリンターの性能が本当によい。印刷方式はブラザーのインクジェットプリンターと同じようであるが、印刷速度は、意外と早い。レザープリンターに及ぶ速さではないが使ってみるといい物である。ちなみにインクジェットプリンターの中で一番印刷速度が速いのは、理想科学のオルフィスである。1分間に120枚印刷可能のプリンターで、値段は200万から300万円くらいである。プリンター技術はすごいものである・・・(飯島隆) 

 2006年11月6日
 10月9日午前、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)はとうとう地下核実験が行われ、成功したことを発表した。この出来事は世界中に衝撃を与え、北東アジアは緊迫の状況になっている。北朝鮮は以前に核開発にこだわっており、2006年10月9日に核実験に踏み切ったと思われる。何故、北朝鮮は核実験を行うのか?それはアメリカとの交渉をうまく進めるためだと思われる。北朝鮮は一体どんな国家なのか・・・理解に苦しむ・・・(飯島隆) 

 2006年11月7日
 今日も北朝鮮について述べる。2006年10月9日に核実験を行い、北朝鮮も核武装をすることになった。さて、北朝鮮の友好国である中国はどんな行動を起こすであろうか?この北朝鮮の核実験で中国は、非難声明を出し、中国にとっては北朝鮮を擁護しにくい状況にある。世界では、国連制裁決議に傾きつつあり国連常任理事国の一員である中国は、決議にどのような対応するか注目される。中国は北朝鮮について「厄介なことをしたものだ」と感じているに違いない。北朝鮮の今後はどこへ行くのか・・・(飯島隆) 

 2006年11月8日
 北朝鮮が2006年10月9日に地下核実験を行っている時、日本の安倍晋三首相はどこにいるか?10月9日の安倍首相は、大韓民国に訪問してノ・ムヒョン韓国大統領と会談を行っていて、そこで北朝鮮の地下核実験の情報を聞く事になる。すぐに北朝鮮の核兵器開発を容認せずに「断固とした措置」をとる方針を日韓両国で確認した。北朝鮮への制裁措置を含め国連安全保障理事会での決議案の早期採決に向けて緊密に連携することで一致した。日朝関係は、この核実験によって完全に冷えたことになる・・・(飯島隆) 

 2006年11月9日
 北朝鮮の核実験についてアメリカはどのような反応をしているのか?そのことについて、アメリカのブッシュ大統領は、10月9日にホワイトハウスで「アメリカはこの北朝鮮の挑発的な行為を非難する」との声明を出した。また、北朝鮮の地下核実験実施の発表について、「国際平和と安全保障への脅威となる」と強く非難した。また、「北朝鮮は国際社会の意思を再び無視した」と述べた。北朝鮮は核実験をして核兵器を量産して、第三国やテロ組織へ売り込みをするのか?本当に北朝鮮は、マフィア国家だな・・・(飯島隆)
 
 2006年11月10日
 北朝鮮は2006年10月9日に地下核実験を行っているが、今後も北朝鮮は追加実験を行うらしい。国際社会を見ながらの行動であるが、中国の動向を見ながら行うことは間違いない。北朝鮮の軍事兵器は旧式のものばかりで、最新鋭なものは皆無である。そのため、軍事力は弱い状況になり、強くするには画期的な核兵器を開発するしかないと感じて核実験に至ったかも知れない。今後は国際社会は危険な時代に突入した・・・(飯島隆)
     
 2006年11月11日
 北朝鮮の技術力はどこまで進んでいるのか?そのことについて、外国から色々と技術が入ってくることもあり密かに技術が進んだと思われる。例えば、ミサイルについても外国からの技術が入って作られたもので、機器類の中には日本製の物が多く使われている。その日本製は中古品の流れ物で、それらの物が使われている。足りない物はどこからか調達して作られているのだろう。まさか、北朝鮮工作員がわざわざ日本に密入国して東京・秋葉原の電気店街に行って買い付けしたりしているのかもしれない・・・(飯島隆) 

 2006年11月12日
 そういえば北朝鮮の地下核実験実施について世界中のほとんどの報道機関はトップで伝えることが多いが、北朝鮮国内では、この地下核実験はトップとして伝えていないようだ。普通ならトップとして伝えるものであるが、将軍様の関係の為、2番目にされたようである。北朝鮮では、金正日総書記の絶対政治体制であり、報道も金正日総書記の動向に左右される。現在の北朝鮮の政治は軍が勢力を増しており、金日成主席の時代のような党勢力が強い状態にない。そのため、核開発が進み核実験に至ったのだろう。もし、党勢力が強いままである状態ならば、このような地下核実験は行われたことはないだろう。日本の歴史で言うと、1940年代の日本の政治状況と同じで、本当に北朝鮮は危険な状況なのかもしれない・・・(飯島隆) 

 2006年11月13日
 都合により編集を休止

 2006年11月14日
 都合により編集を休止

 2006年11月15日
 北朝鮮が2006年10月9日に地下核実験を行われて北東アジアが緊迫の状況になってきているが、日本国内の社会状況は不安があるのかないのか分からないが、核実験実施前と変わらないように感じる。少しでも不安があるのだろうか?北朝鮮は麻薬密売や武器密輸を平気で行う国家であることは明らかであり、何をするか分からない国家が核兵器を持つことは非常に危険に感じるのは普通であろう。少しでも危機感がないであろうか?日本は60年以上も戦争がなく平和に続いた為に平和ボケが出たのではないか?日本が豊かになると傲慢な人間を多く作り出し、わがままし放題をしている人もいるが、北朝鮮がもし核弾頭搭載のミサイルでも打ち込んでくれば平和ボケが覚めて腰でも抜かすであろうか?自己中心的な人が多くなった中で、いざミサイルが飛んできたらうろたえるしかないのだろうか?そうならない為に、自己中心的なものは改めて有事に備えるときが来たのかもしれない。そのために日本では有事法制があるであろう。不安を煽るつもりではないが、普通の国であるならばそうするであろう。倫理が無いと国は滅びる・・・国が滅びてからでは遅いのである・・・北朝鮮の体制が崩壊してミサイルが飛んでくる事ないだろうと思っているかもしれないが、極端な楽観では国が危険に状態になってしまうであろう・・・(飯島隆)

 2006年11月16日
 皆さん、新銀行東京(金融機関コード0322)をご存知だろうか?新銀行東京は、金融機関区別では信託銀行であり、東京都が外資系のPNBパリバ信託銀行を買収してできた銀行である。開業は2005年4月1日、株主は東京都が85%、民間企業15社15%の割合である。ネーミングは石原慎太郎東京都知事が意向もあってなったらしい。ちなみに、旧東京都立大学が「首都大学東京」とネーミングするのと同じようである。その銀行は、斬新性を求めている部分もあり面白い。金融商品は、普通預金、決済性預金、定期預金と預金ではシンプルであるが、事業性の融資については多いようである。この銀行は東京都内の中小企業に対して融資をするのがメインであることを示している。今後の新銀行東京はどうなっていくかは、経営しだいであろう。さて、今後の新サービスが楽しみである・・・(飯島隆)

 2006年11月17日
 携帯番号を変えずに携帯電話会社を変えるサービスがこの10月24日ごろに開始するようである。そのため、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、3社が競い合っている。テレビコマーシャルでもどんどんと流れているようだ。さて、この競争は誰が勝つのか?携帯電話会社にとっては予断できないものであり、場合によっては加入者が大きく減る可能性も否定できない。しかし、携帯電話番号はそのままで携帯電話会社を変えるには一定の手数料がかかる。そのことを考えれば、変動はそんなに大きくならないだろうと感じる。皆様はどこの携帯電話会社にしますか・・・(飯島隆) 

 2006年11月18日
 そういえばアナログテレビ放送が終了するまであと5年をきった。量販店のテレビ関係コーナーでは、アナログテレビ放送終了関係の看板が目立つ。また、アナログテレビ放送の終了に関する総務省のテレビコマーシャルがスマップの草薙剛氏出演で流れており、本格的に動いていることが分かる。アナログテレビ放送は2011年7月下旬に終了する予定であり、その日になって苦情の嵐が放送局に殺到するかもしれない。特に田舎の高齢者が知らないままアナログテレビ受像機を使っていることもあり、親類や近所の人が声をかける必要もある。国家プロジェクトの地上デジタルテレビ放送の転換は苦労も多いであろう・・・(飯島隆) 

 2006年11月19日
 2006年10月24日といえば、携帯電話番号ポータビリティーサービスが始まる。携帯電話番号ポータビリティーサービスとは、携帯電話番号を変えずに携帯電話事業者を変更ができるもので、手数料(税込)2100円を支払うだけで可能となる。しかし、ほかの携帯電話事業者に変わる為には、手数料(税込)2100円だけではなく、他事業者の契約事務手数料(税込)2835円がかかることになる。すなわち、携帯電話事業者を変更の費用は携帯電話事業者変更手数料2100円と他事業者の契約事務手数料2835円、合計4935円(税込)になる。5000円近くかかることを念頭にして欲しい。あなたはどこの携帯電話事業者にしますか・・・(飯島隆) 
  
 2006年11月20日
 2006年10月24日から、携帯電話番号ポータビリティーサービスが始まる。携帯電話番号ポータビリティーサービスとは、携帯電話番号を変えずに携帯電話事業者を変更ができるもので、今日もその話をする。そのサービスを利用すると、今までの携帯電話会社のサービス等が自動的に消滅する。特に解約手数料が発生するサービスは特に注意したい。解約手数料が発生するサービスとは、特に縛り契約割引サービスのことであり、携帯電話番号ポータビリティーサービスを利用する前に契約内容を調べる必要がある。何も契約内容を調べないで利用すると費用が高くなることもあるので、十分に気をつけたい。携帯電話番号ポータビリティーサービスを利用するかどうかはあなた次第であるが、携帯電話市場はある会社が独占状態になっているので、市場適正化のために考えて欲しい。どこの会社が過半数を占めない市場が健全なものである。独占市場は皆様の生活にとっては利益にならないことは明白なことである・・・◎ 一部のホームページサービス事業者への通告−携帯電話市場の発言について、これを理由にホームページやブログ等に制限や削除等を行うことは、検閲行為となり電気通信事業法第3条の違反になります。不当にホームページやブログ等に制限や削除等を行った場合、電気通信事業法第102条の違反(事業用電気通信設備不正操作)となり2年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられます。検閲行為は立派な犯罪です・・・(飯島隆) 

 2006年11月21日
 オフィス東京リサーチはブログも運営しているが、ブログには色々な機能があり、その中にトラックバックという機能がある。トラックバックとは、対象の日記・記事に対して関連性のある相手方のブログ日記・記事を載せるものである。最近、そのトラックバックであるが、当ブログの日記・記事に関係のないものが増えてきている。すなわち、商業的広告にトラックバックに利用していることである。その行為は、マナーの問題もあるのでやめてもらいたい。今後、マナー違反のトラックバックが見つけた場合、トラックバックの受付を停止する措置も取りますのでご了承ください・・・(飯島隆)

 2006年11月22日
 2006年10月24日から、携帯電話番号ポータビリティーサービスが始まったが、各携帯電話会社は顧客獲得に躍起になっている。駅前の各携帯電話会社のビラまきはすざましいものだ。携帯電話番号を変えずに携帯電話会社を変えるには、費用が5,000円くらいかかるとされる。最大手の携帯電話会社はシェアが過半数あるが、その会社も顧客の減少を恐れてか宣伝を多くしている。市場はある会社が過半数を占めると安定するが、価格が高くなり、サービスが低下する欠点がある。この10月24日からの携帯電話番号ポータビリティーサービス開始を契機に、現在ある会社が6割強を市場で占めているものを低下させ正常化させたほうがいいのではないかと感じる。そのほうが携帯電話利用者にとっては利益になるのではないかと感じる・・・◎ 一部のホームページサービス事業者への通告−携帯電話市場の発言について、これを理由にホームページやブログ等に制限や削除等を行うことは、検閲行為となり電気通信事業法第3条の違反になります。不当にホームページやブログ等に制限や削除等を行った場合、電気通信事業法第102条の違反(事業用電気通信設備不正操作)となり2年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられます。検閲行為は立派な犯罪です・・・(飯島隆)