東京リサーチ日記51
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 2007年3月15日
 今日はKTV制作の「あるある大辞典」について述べる。この「あるある大辞典」は1996年10月から続いた番組であるが、2007年1月7日の「納豆」で捏造が発覚して番組スポンサーは1社であるが、その会社が降りて「あるある大辞典」は消滅した。その「あるある大辞典」であるが、今度は1998年10月25日に放送された「レタス」、2006年2月19日に放送された「味噌汁」も情報捏造が発覚した。1998年10月25日に放送された「レタス」について、レタスに中に含まれる物質「ラクッコピコリン」によって眠気が起きると放送されたが、そのような物質は存在しない。また、ラットの実験映像でもラットが動かなくなる場面を使い、眠っていると紹介されている。これも捏造であることが分かった。この「レタス」についての捏造発覚は大学の教授の指摘によって発覚した。さて、物質「ラクッコピコリン」は存在しない名前であるがなぜそのような架空の名前が出るのか?ある大学の教授は言う。「ラクチュコピクリン」と聞き間違えたのではないか?番組スタッフは何を考えているのか分からん。真実の調査もしないで番組を流すのとはね・・・あきれたKTVである。2007年1月29日午後4時にそのことについてKTV側が記者会見を行った。馬鹿げたものだ・・・(飯島隆)

 2007年3月16日
 今日もKTV制作の「あるある大辞典」について述べる。この「あるある大辞典」は1996年10月から続いた番組であるが、2007年1月7日の「納豆」で捏造が発覚して番組スポンサーは1社であるが、その会社が降りて「あるある大辞典」は消滅した。その「あるある大辞典」であるが、今日は2006年2月19日に放送された「味噌汁」も情報捏造が発覚した事も述べる。この放送は、味噌汁を飲むとダイエットに効果があると謳われたものであるが、本当に味噌汁を飲むとダイエット出来るなら日本人みんな痩せられるだろ!このような馬鹿馬鹿しい放送が流すこと自体問題であろう。そのような放送、普通に見ればおかしいと思うのが当然であろう。その時点で、スポンサーしている会社は指摘して降りるべきであろう。早くスポンサーを降りれば、企業イメージが損なわれる度合いが少なく済むのは明白であるのは当然であろう。それを野放しにしたのは問題だったかもしれないし、総務省も早くからKTVを調査する必要もあったろう。1998年の放送分も捏造が発覚した今、KTVはプレッシャーとかで済まされない事態になっている。これでは、KTVへ広告を出す企業が少なくなっていくであろう。KTVは、大阪の放送局の売上額が1位になっているが、この捏造事件で、売上額1位をABCに明け渡す事態にはなるであろう。KTVには悪いが・・・(飯島隆)

 2007年3月17日
 今日もKTV制作の「あるある大辞典」について述べる。この「あるある大辞典」は1996年10月から続いた番組であった。スポンサーは1社提供であり、視聴率は関東地区で15%前後に推移していた。2007年1月7日放送の「納豆」で捏造が発覚してスポンサーがこの番組を降り、番組を自動的に打ち切った。この「あるある大辞典」の影響力は強く、放送後、スーパー等の店頭にはある食材等が消えると言う事態にはなっている。本当におかしな現象である。「あるある大辞典」は世間の影響力の強い番組であったことが分かる。この捏造事件が起きるとKTV社長は責任を減給処分で済まそうとしているが、この社会に与える影響を考えると軽すぎるのではないかと考える。社長辞任または経営陣退任が妥当であると考える。KTVは株式上場はしていないが、フジサンケイグループにとっては厄介なものだと思うであろう。今後のKTVの前途は厳しいものにはなるであろう・・・(飯島隆)
 
 2007年3月18日
 今日は東国原英夫(そのまんま東)宮崎県知事について述べる。知事当選後になり宮崎のテレビも東京のテレビもどんどんと出演して多忙な毎日であるが、去年離婚した元妻のコメント等は聞かれないがこの知事就任についてどのように思われているのだろうか?と気になるところであるが、東国原英夫(そのまんま東)宮崎県知事の今後の活躍に期待したいところだ。ちなみに、東国原英夫(そのまんま東)宮崎県知事の子どもは東京にいるが、携帯電話のメールで祝福しているようだ。東国原英夫(そのまんま東)宮崎県政は今後どうなっていくのであろうか・・・見ものである・・・(飯島隆)

 2007年3月19日
 都合により編集休止

 2007年3月20日
 都合により編集休止

 2007年3月21日
 東国原英夫(そのまんま東)宮崎県知事は宮崎県のセールスマンと位置づけたようである。宮崎県の陸上交通は鉄道では在来線の日豊本線で完全に複線にはなっていない、道路の方は高速道路は存在はしているが完備は程遠い感じである。空港は宮崎空港はあり、鉄道のアクセスは宮崎空港線がある。スカイネットアジア航空は宮崎市に本社があり、宮崎空港が母港になっている。そのような宮崎県であるが、本当に言って悪いが僻地のようで陸の孤島に感じてならない。そのような宮崎県に東国原英夫(そのまんま東)氏が宮崎県知事になることはすごいことである。かつてタレント・有名人知事は東京都、大阪府、長野県に登場したが、今までは高速道路や新幹線があり交通の整備が整った都府県であったが、今度は新幹線も高速道路も完備されていない宮崎県でタレント・有名人知事が誕生することは大きな驚きである。東国原英夫(そのまんま東)氏、よくぞここまで決断したものだと感じる。20年ほど前だったか、フジテレビ系列の第1回「テレビ夢列島」で東国原英夫(そのまんま東)氏はテレビ放送で宮崎県に帰省して両親と会ってテレビに映ったことがあったと思うが、その20年後に宮崎県知事になって政権を執るとは誰が予想したのであろうか?東国原英夫(そのまんま東)氏は本当の大物になった感じがする・・・政治家・東国原英夫(そのまんま東)氏の誕生である。宮崎県の歴史に残るのは間違いないことであろう・・・東国原英夫(そのまんま東)氏の選挙演説は、故・田中角栄元首相の選挙演説に似ている感じがする・・・(飯島隆) 

 2007年3月22日
 北朝鮮の核開発はいつから始まったのだろうか?それは、1950年代に始まったとされる。その始まりとは、ソビエト連邦の公開核実験から始まったようである。その公開核実験とは、共産圏諸国の軍将校を招待させ、ソビエト連邦の軍事技術の成果を見せるものである。その招待によって、北朝鮮は核に魅了され、ソビエト連邦から核技術を学び、極秘のうちに核開発を行って今日に至ったのである。本当に核実験が成功したか定かではないが、北朝鮮と言う国は侮れない国であることは確かであろう・・・(飯島隆)

 2007年3月23日
 2007年2月8日から中国の首都である北京で、中国、日本、韓国、アメリカ、ロシア、北朝鮮の6カ国協議が始まった。この協議では、特にアメリカと北朝鮮との話し合いが注目される。なぜなら、アメリカと北朝鮮は、この6カ国協議の前にドイツの首都ベルリンで、2カ国協議を3日間行われたこともあり、何らかの合意があるとみられる。北朝鮮の代表は笑みを浮かべているが、何か北朝鮮にとっては都合のよいものが合意しようとしているのではないかと思われる。マカオのある銀行に北朝鮮関連の口座があり、現在はアメリカによって資産凍結されており、その資産凍結解除の方向になっているのではないかと思われる。マカオには金正日の息子である、金正男氏が滞在している。滞在理由は、資産凍結後の預金引き出しなのかもしれない。しかし、日本とでは拉致問題があり、それを決着がないと北朝鮮問題が解決しないであろう。それは各国は理解をしているのだろうか・・・(飯島隆)

 2007年3月24日
 2007年2月8日に起きた事件であるが、大阪府摂津市の公園で、動物が大量に死んだ事件が起きた。その大量に動物が死んだ原因は、劇薬によるものであった・・・その事件の起きた背景は、ある高齢者が野良猫にえさを与えたことから始まった。これが毎日続き、猫などが多く集まったため、近所から苦情が起きた。しかし、えさを与えた高齢者は摂津市や近所からの注意にも耳を傾けずに、「年寄りの楽しみを奪うのか!」と剣幕で怒ったという。そのような中での事件である。その高齢者がえさをおいた後、何者かがえさの中に劇薬を混ぜて置き、それを動物達が食べて死んだものだ。この事件は、その耳を傾けない高齢者に対しての恨みを込めたものであろう。警察では、器物損壊の疑いで捜査している・・・(飯島隆)

 2007年3月25日
 2007年1月30日ごろであったが、マイクロソフトからウィンドゥズビスタが発売された。この新しいOSは、ウィンドゥが複数表示した場合、立体で表示する機能が搭載され使いやすくなっていると言われる。しかし、画面の模様は従来のXPと比べて違っており、初めてパソコンを使う人にとっては何にも感じないかもしれないが、従来のOSを使っている人にとっては使いにくいと思われる。本音で言うと従来のOSの方が使いやすいと思うが、皆様はどうだろうか・・・(飯島隆)

 2007年3月26日
 昨日のウィンドゥズビスタの話であるが、ウィンドゥズビスタには4種類があるらしい。Home Basic、Home Premium、Business、Ultimate、である。この4種はそれぞれ分かりやすく言うと、家庭用シンプル、家庭用プレミアム、業務用、家庭・業務両用、である。それぞれ機能が違い、用途によって使うことになるが、XPと比べてセキュリティー性や分かりやすさが高まるようだ。しかし、OSスタイルを変えるとXPを今までに使った人にとっては本当に使いづらいかもしれない。XPスタイルのままで機能を高めるほうがいいのではないかと感じる。すなわち、画面はXP仕様で、機能を立体化、高セキュリティーであればいいのであるが・・・(飯島隆)

 2007年3月27日
 パソコンと携帯電話とではどちらのほうがモデルサイクルが早いのか?そう思うと、携帯電話のほうが早いように感じる。パソコンは年2回大きいモデルチェンジが行われると言われるが、携帯電話ではパソコンより早いようだ。年に4回行われているように感じる。そんなにサイクルを早めてどうするのかと言いたいが、これは携帯電話会社間の競争の影響だと思われる。ナンバーポータビリティー制度の影響であろう。最大手の携帯電話会社は苦戦を強いられてはいるが・・・(飯島隆)

 2007年3月28日
 最近迷惑メールが相次いでいるようだ。原因は色々あるが、その中に企業の顧客情報漏洩によるものもあるそうだ。今は、個人情報保護法があるから大変なものである・・・その企業の顧客漏洩事件で、漏洩された顧客が裁判所に訴訟をして、裁判所から企業へ賠償金の支払い判決が出た。一人あたり3万円くらいの賠償金であるが、原告が多数である為、企業にとっては痛手だ。今後は、個人情報管理には十分に気をつけなければならないであろう。ちなみに、その被告になった企業の業種はエステである・・・ (飯島隆) 
 
 2007年3月29日
 今年の冬は記録的な暖冬である為、2月に東京都内のごく一部で桜が開花した。目を疑うほどだ。それだけ今年の冬は暖かいのであるが、この現状では冬とはいえないのではないかと感じる。今期の冬は本当に無いみたいである。これは、地球温暖化の影響なのか・・・(飯島隆)
    
 2007年3月30日
 オフィス東京リサーチのEメールは現在、受付を停止しています。それは迷惑メールが多い為で、メールサーバの段階で迷惑メールとして認識され削除されているせいか、一度も迷惑メールを目にしたことがありません。ただし、迷惑メール件数報告を目にすることが出来、1日に多くて30件くらいあるようです。ここに迷惑メールを送っても自動的に削除されるため、無駄だと思うが・・・迷惑メールの多くはアダルト関係が多いみたいだと報告されているのが現状だ。一度は見たことは無いが、迷惑メールを送っている諸君、オフィス東京リサーチ関連のEメールへ迷惑メールを送っても無駄だと思うがね・・・セキュリティーがガチガチにしているからね・・・(飯島隆) 
    
 2007年3月31日
 2007年2月は28日しかないが、2008年2月は29日はある。すなわち、2008年は閏年だ。閏年に開催されるのが夏季オリンピックだ。2008年の夏季オリンピックは、中国の首都である北京で行われる。さて、北京オリンピックでは日本は何個の金メダルを獲得することが出来るのか注目されるところだが、その中で野球はどうなるのか?本当に日本はこの野球で金メダルを獲得できるか、であるが、その前に予選を通過しなければならない。その予選には強豪の韓国、台湾があり、また予選突破する定数は1しかなく狭き門である。そのような中で、日本は予選を突破することが出来るが、それにかかっているが、オリンピック代表監督に就任した星野仙一氏の腕の見せ所である。というより、選手の団結性や力の見せ所と言った方が適切なのかも知れない。がんばれ、日本・・・(飯島隆) 

 2007年4月1日
 2007年2月9日昼、愛知県の信用金庫で一人の男が強盗未遂で逮捕された。逮捕された男は、なんと1994年に神戸で銀行強盗を起こした犯人であったが、4年ほど前に時効が成立した。しかし、その男は逃亡中に海外に出ている事実があり、時効成立になるかどうかは不明である。1994年に起きた強盗事件は、神戸の福徳銀行神戸支店(現在は福徳銀行は存在しない)で起きた。被害額は5億円であり、1968年ごろに起きた府中3億円事件を上回るものであった。さて、1994年の銀行強盗事件の罪を問うことが出来るか、調査に時間がかかるであろう。現在、時効が成立していない場合、調査している間に成立するかもしれない。真相が知りたいところだ・・・(飯島隆) 

 2007年4月2日
 インターネットで知った情報であるが、2006年12月25日ごろに大阪市営地下鉄8号線が開通したようだ。大阪市東淀川区から大阪市東成区今里までの地下鉄線であり、大阪の中心部を一切通らない地下鉄である。ちなみに、地下鉄車両は、東京都営地下鉄大江戸線と同じリニアモータ車両である。しかし、中心部を通らない地下鉄を完成して開通するとは、採算が取れるのであろうか?都営大江戸線以上の赤字を出すのではないか?大阪市交通局の地下鉄運営に疑問を感じさせるものである・・・(飯島隆)

 2007年4月3日
 インターネットで知った情報であるが、大阪市交通局について民営化の議論が大阪市の内部で行われているらしい。もし、大阪市交通局が民営化すると、帝都高速度交通営団が民営化して東京地下鉄株式会社(東京メトロ)以来の出来事になる。もし、大阪市交通局が民営化すると大阪市交通株式会社でもなると言うのか・・・大阪市交通局は地下鉄とバスを運営しているものであり、公営交通の中では最大のものである。東京都交通局は地下鉄線が大阪市交通局の地下鉄線より営業キロ数が少ない為、第2位になっている。地下鉄営業キロ数が一番多いのは、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)である。こんご、大阪市交通局はどうなるか見ものである・・・(飯島隆)   

 2007年4月4日
 今日は鉄道建設について述べる。最近、首都圏の鉄道建設はつくばエキスプレスの完成の後、地下鉄13号線(池袋〜渋谷)の建設にとどめているが、日本全国の中で一番鉄道建設が多いのはどこだろうか?一番多いのは、近畿圏、中でも大阪府内である。先ほど述べた大阪市営地下鉄8号線の完成について述べたが、その他にも、阪神西大阪線延伸工事(西九条〜なんば)、JR大阪外環状線(久宝寺〜新大阪)、計画線であるが、なにわ筋線(なんば・汐見橋〜新大阪)、大阪市営地下鉄敷津長吉線もある。大阪府内は鉄道建設ラッシュだ。何故、21世紀の今頃になってそのような建設に追われるのであろうか?近畿圏の鉄道交通は確かに首都圏より遅れている。その影響が現在の状況になっているのかもしれない・・・(飯島隆)   

 2007年4月5日
 最大手の携帯電話会社は現在、顧客減少に歯止めをかけようとして躍起になっている・・・最大手の携帯電話会社は2007年3月末まで「お帰りキャンペーン」をしているようだ。ポータビリティー制度が開始して現在まで10万件以上の顧客が他の携帯電話会社に移った。そのためのキャンペーンであるが、この最大手の携帯電話会社は、公社時代からの社員が多く存在しており、商業感覚が薄いのも特徴である。すなわち、需要と供給の原則を理解できずに商業をしている点が顧客流出の原因のひとつとされる。また、名前で選んでくれるだろうと感じている社員も多く存在する。今の世の中では、名前だけで選ぶ時代ではないことは確かだ。今まで携帯インターネット接続サービスなどがヒットさせたのは、元公社の人間ではなく、外部の完全民間会社出身の人間ではないか。すなわち、外部出身の人に支えられて最大手を維持したのは言うまでも無い。それは元公社の人間は商売感覚が無いことを物語っている。例えば、ポケットベルの新規受付終了直前のポケットベルの販売価格は皆様はいくらか分かるであろうか。新規終了直前のポケットベル価格は1万円前後である。需要が多くないのにそのような価格は市場から考えるとおかしな価格であろう。普通なら5千円以下に販売するのが当たり前だろう。そのような最大手の携帯電話会社であるから、いつまでも最大手で独占状態が続けば社員の人間性も商業性も低下するのは明白である。独占になれば殿様商売になるのは明らかであろう。今後、最大手の電話会社は完全の民間会社の体質になることが出来るかが焦点になるであろう・・・官僚天下り的な携帯電話会社から民間携帯電話会社へ変わることが市場に生き残ることが出来る道であろう・・・(飯島隆)

 2007年4月6日
 都合により編集休止

 2007年4月7日
 前日の続きみたいなものであるが、最大手の携帯電話会社のポータビリティー制度による顧客移動による減少について、我々は思う。まず、最大手の携帯電話会社の会社体質を変えることだ。今の最大手の携帯電話会社の体質は、旧公社(旧逓信省)の体質を今日まで続いている為で、株式会社になっても特権意識が強く感じられる組織体質のままでいるからである。これでは、市場価格の原理での発想なんかできゃしない。最大手の携帯電話会社は、はっきり言えば通信の技術・開発は一流であるが、商売は非常に下手である。契約数が一番多いのは、独占時代(旧公社時代から分割前の株式会社時代まで)に顧客を獲得したものであるからである。最大手の携帯電話会社を良くするにはどうすればよいのか?その答えは、市場最大手から2位に落ちることである。それが無い限り、顧客に対してのサービス向上にはならないであろう。最大手の携帯電話会社が「お帰りキャンペーン」をしても本質のものが変わらない限り、お客様が得することは無いであろう。最大手の携帯電話会社のパンフレットや放送コマーシャルには、有名タレントを多く起用して顧客を集めようとしているが、その前に官僚的な企業体質を改めることが先ではないかと感じる。世間の目は最大手の携帯電話会社が起用しているタレントや技術話やブランドでごまかそうとしても見破られるのである・・・10万件以上が他の携帯電話会社に移るのは当然であろう・・・何も変わろうとしない最大手の携帯電話会社であるから・・・(飯島隆) 
 
 2007年4月8日
 今日は現在の宮崎県知事について述べる。現在の宮崎県知事は、2006年2月ごろに女優である妻と離婚している。慰謝料なしでの離婚であった。しかし、現在の宮崎県知事は復縁をしようと、メールで送っているが、日本テレビ系列のある番組で元妻は復縁について否定した。現在の宮崎県知事からの元妻へのメール返信要望には、「まったく必要がない」として、「もっと大事なことをお話になったほうがいいと思いますけど。メールのことなんか、テレビでおっしゃらない方がいいんじゃないですか。」と言い放った。それは当然であろう。現在の宮崎県知事は、元妻の思いを大切にすればいいのではないか?元妻に復縁を迫ることよりも、宮崎県の財政のほうが大事なのではないか?現在の宮崎県知事は第2の新しい人生を歩み、元妻から離れればよいのではないかと思う。いつまでも元妻を追っかけないで、新しい人生を歩め!ほかの人との再婚だって出来るではないか・・・ (飯島隆)
   
 2007年4月9日
 現在の東京都知事は2007年4月の都知事選挙に向けて準備を始めた。もうすでに始まっているのかもしれない。今回の選挙は現職が3回当選するかどうかにかかっている。野党が強力な候補を立てれば現職にとってはピンチだ。知事の子どもに関する疑惑が共産党によって指摘を受けており、立場的に苦しい対応に追われている。果たして、その疑惑について選挙にどう影響が出るか・・・(飯島隆) 

 2007年4月10日
 2007年2月18日、東京マラソンが開催された。現在の東京知事の一声によって実現したイベントであるが、参加者は3万100人であった。しかし、3万人規模になると大変なことが多い。それはトイレ問題である。一斉にトイレに駆け込むため、多くのトイレ施設を用意したのにもかかわらず、待ち時間が30分以上に及ぶ。そのため、スタートまでトイレに行けなかった人が続出した。日本で3万人規模のマラソン大会なんか始めてであろう。都庁前のスタート地点では、人・人・人でごった返した。こんな光景はすごいものだ。2008年以降もこのマラソンは続くらしい・・・(飯島隆)

 2007年4月11日
 昨日の東京マラソンの続きであるが、このマラソンには約3万人が参加している。完走した人はどれくらいいるのだろうか?完走した人数について、およそ2万人以上といわれる。率にして9割以上だったらしい。完走した場合、メダルがもらえることもあり、多くの人がもらえたことであろう。完走するにはスタートしてから7時間以内にゴールしなければならない。もし、ゴール地点までいけなかった場合、7時間の時点でその場で終わり、バスに乗ってゴール地点まで搬送することになる。マラソンは無事に終わったが、3万人分の荷物は日本通運のトラックでゴール地点に運んでいるが、その荷物の受け取りがあまりに膨大な量のため1時間ほどかかったらしい。これは大変なことだ。これは今後のマラソン大会運営の課題にはなろう。先ほど述べたトイレ問題も同じである・・・(飯島隆)

 2007年4月12日
 日本人は現代になってから物を粗末にしている人が多いようだ。それは落し物について、取りに来る人が少なくなっているのが現状だ。鉄道のICカード乗車券(スイカ・トイカ・イコカなど)は500円のデジポットがあるのにもかかわらず取りに来ないといった事例が多い。これは困ったことだ。ICカード類は所有権は鉄道会社にあり、個人で勝手に処分することは厳密に言えば法律違反である。本来はICカードを拾得した場合は、鉄道会社に持っていくことが一番よいであろう。ほかにもいろいろあるが、貸与品もあるので落とさないほうが賢明であろう・・・(飯島隆)