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 山鼻、中島公園の写真の説明

M101型電車
1970年ごろ、まだ札幌市内を縦横に市電が走っていたころ、連結用の車輛として
導入され、まだ現役で走っているのがすごい
南6西14
南14西7、行啓通の電停前
それにしても、倒れないのだろうか
南8西15
西線市場の裏側
西15丁目通を走る市電を「西線」という
南11西13
西屯田通は、明治時代に屯田兵の家が並んでいた由緒ある通り
今は古い店などがならぶが、そのなかでも古いのがこの「みゆき市場」である
中島公園にある北海道文学館の正面から見上げた超高層分譲住宅
未来的な景観である
幌平橋のたもとの堤防を強化した開発建設部がこの堤を「ホロヒラタイ」と命名した。
かつて日銀の社宅などがたっていたところである
南6西5か6
おそらく南6西6
南6西7
昔はあたりまえにおもえた2階建ての雑居ビルのある風景が
いまはめずらしいものになりつつある
南6西7、東本願寺前電停
市電の線路が山鼻地区へと入るあたりで、道路がわずかに曲がり、すこしだけ上り
坂になっている。この坂は、札幌が扇状地の上にひろがっていることを示している
南11西6。左側は中島公園で、キタラ(札幌コンサートホール)の近く
この道をゆくと、すぐ右手に渡辺淳一文学館がある
中島公園の中を流れる鴨々川
札幌の東と西を分かつ創生川の上流部分を鴨々川というのは、この部分だけが
かつての豊平川の分流であり、天然の川だからである。
創生川は一直線の形からわかるように、明治初期に掘った人工水路である
鴨々川
安田侃の彫刻が置かれている。
もう何万年も前からそこにあるように
公園内にある日時計
中島公園の北口から北側を望む
札幌のマチが碁盤の目状にできていることを実感
突き当たりは、札幌駅である