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道内の美術館・ギャラリー

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 札幌市中央区南2西1、山口中央ビルに5室ある貸しギャラリー「アートスペース201」。担当の赤木さんがマメな人で、札幌市内のギャラリー日程などとても詳しい情報を載せている、ビジュアルもgoodなサイト。

Art Warm 
 石狩市に2002年6月、古い農業用倉庫を改築して発足したアートの拠点です。BBSあり。11月サイト移設

網走市立美術館
 井串佳一らの作品を収蔵しています。

アベイルの小さな木 
 厚別区厚別北2の1にある不動産・増改築業者の一角にある小さなギャラリーです

札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー 
 中央区南2西5、南2西5ビル2階。語学スクールの一角がギャラリーとなっています。文化活動にも熱心です

アルテ・ピアッツァ美唄
 イタリアで活躍中の美唄出身の彫刻家、安田侃さんの作品がある公園です。いいところです。ドライブがてらぜひ。BBSあり

いしい画廊 
 函館市本町にある貸し画廊。毎週のように絵画や工芸の作品展がひらかれています

江別市セラミックアートセンター
 陶芸の美術館。ガラス、れんがなども。常設展も見ごたえたっぷりです。野幌駅からタクシーで1000円あまり。

エム・アンド・オー 
 中央区宮の森4の2。古い民家を改造した建築事務所の一角が2004年からギャラリーにも使われています

小川原脩美術館
 道内画壇の長老、小川原さんの個人美術館は、故郷で、戦後ずっと住んだ後志管内倶知安町にあります。

オリジナル画廊 
 中央区南2西26。貸しギャラリーのほか、額縁などもあつかう。美術作品を一般公募する年1回のオリジナル大賞もおこなっています

画家の美術館 
 全道展会員などとして活躍した故・村元俊郎さんが生前アトリエとして使っていた廃校跡に、作品をたくさん展示しています。十勝管内芽室町にあります

Gallery・Cafe marble 
 高級住宅街のなかにある隠れ家のようなおしゃれなお店。コーヒーがうまく、サイトも凝ってます。中央区界川2の5の6。

カフェ・ルネ 
 中央区南4西22。円山近くの閑静な住宅地にある、明るい雰囲気のギャラリー喫茶。スパゲッティがいけます。

画遊房ノジュール
 美術展の企画や販売を行う「札幌ノジュール」のページ。取り扱い作家・猪風来さんやたかたのりこさんの紹介。

神田日勝記念館  
 「室内風景」などで画壇に衝撃を与えたが30歳余で早世した十勝の農民画家の遺作を展示。時折、ユニークな関連企画展も開催

木田金次郎美術館
 激しいタッチで知られる岩内の画家。後志地方の個人美術館のさきがけでもあります。

ギャラリーアートマン  
 中央区南4東4。ストリート系アーティストが多く利用します

ギャラリー大通美術館
 札幌市中央区大通西5、大五ビルにある比較的新しい貸しギャラリー。壁面が多く、アマチュア画家を中心に盛況です。

ギャラリー喫茶はのん
 陶芸家の菅原せつ子さんの夫が経営しています。月、火曜休み。11-16時。空知管内長沼町北4線西15。夕鉄バス・中央バス北長沼下車。(04年10月URL変更)

ぎゃらりーこけもも 
 中央区の旭ヶ丘の下にある小さな民家を改造した陶芸ギャラリー。わりと道外作家の紹介に積極的

ギャラリー軸
 中央区北3西29。「筆文字バンク」など

ギャラリーたぴお 
 札幌市中央区北2西2仲通り、道特会館の貸しギャラリー。若手の現代美術を比較的多く展示。HPのほうは、10月に、BBSがなくなりました。

ギャラリーどらーる
 ホテルDORAL(札幌市中央区北4西17)のロビーに併設された本格的ギャラリー。毎月1人、道内の実力ある画家をセレクトして展示しています。ことしの選定は、美術評論家の吉田豪介さん。道立近代美術館から意外と近いので、お立ち寄りを。BBSは、社長が熱心に書き込み、最新の個展情報が得られます

ギャラリーミヤシタ
 札幌市中央区南5西20の、民家を改造したギャラリー。現代美術、ミニマル系の絵画を中心に貸し、企画を行っている。札幌の美術の最先端を担い続けている。05年1月、URL変更

ギャラリー門馬 
 美術家の門馬よ宇子さんが、自宅を改装して2002年8月にオープンしたギャラリー。札幌市中央区旭ヶ丘2丁目。

工芸ギャラリー愛海詩(えみし) 
 中央区北1西28。道内の陶芸家など、オーナーの目にかなったいいものだけをおくります

札幌芸術の森
 札幌市南区芸術の森2。野外彫刻、美術館、工芸館、版画工房、音楽練習場などを備えた一大アートパーク。サイトは02年春にリニューアル。

札幌芸術の森美術館 
 上のサイトが重いので、美術館専用の軽いサイトができました。学芸員だよりもあり

札幌市資料館
 旧札幌高裁を利用した重要文化財の建物で、6つのギャラリーがあります。中央区大通西13.

札幌市写真ライブラリー
 中央区北2東4、サッポロファクトリー・レンガ館3階。貸し館が中心ですが、国内外の有名写真家の企画個展、道内写真家のテーマ展も行われます(しかも無料)。

札幌市民ギャラリー
 中央区南2東6。道展、全道展、新道展や、各校の卒業展など規模の大きな展覧会が行われる”北海道の東京都美術館”。バスセンター前駅からえんえんと歩かされるのが難点。

札幌彫刻美術館 
 札幌ゆかりの彫刻家で「きけ、わだつみの声」などで知られる本郷新の作品を常設。また、隔年で「北の彫刻展」、本郷新賞の受賞作家展をひらいています。中央区宮の森4条12丁目

札幌時計台ギャラリー
 札幌で一番有名な貸しギャラリーにして、道内美術のメッカであるばかりでなく、7室という、おそらく世界有数の壁面を有する。ふらっと入ってくる人の多さでもたぶん国内にほかにないでしょう。04年11月URL変更

CAI
 コンテンポラリー・アート・インスティチュートの略。現代美術を札幌に根付かせるため、ギャラリーや学校などさまざまに活動しています。札幌市中央区北1西28。

市立小樽美術館
 日展の重鎮だった風景画家、中村善策をはじめ、小樽ゆかりの美術家の作品を数多く収集しています。サイトを02年刷新、吉田豪介館長の月イチ連載などがあります

スカイホール
 中央区南1西3、全国最大級の文具店、大丸藤井セントラルの7階にある貸しギャラリー。たまに企画あり。3室あり、ぶち抜きで使うこともできる。中央の部屋には天窓がある。書道展はここを使うことが多い。

スクラップアート美術館
 廃品を使ってユニークな立体をつくるメタスクラプタ―、M・ババッチさん(日本人です)が、空知管内栗沢町に開設した施設

道里夢
 後志管内蘭越町のオモシロそうなスペースです。陶芸作品の紹介、エッセーなど。

中森花器店
 札幌市中央区北4西27(東西線西28丁目駅徒歩1分)。1階は花器店と、ライブがひらかれるカフェ・テンポラリー、2階は陶芸を中心にした展覧会がひらかれる「器のギャラリー中森」、別棟は、札幌の現代美術シーンに数々の足跡を刻んできた「TEMPORARY SPACE」

西村計雄記念美術館
 後志管内共和町出身の抽象画家の個人美術館。サイトの更新頻度は道内の美術館では一番

野田額縁店
 札幌の南2西7に本店が、地下街に支店のあるお店のHP。じょうずな額縁の選び方、絵の架け方など、役に立つ情報があります

梅鳳堂ギャラリー 
 旭川・買い物公園通りと、サッポロファクトリーに2店あり、道外の染織や陶芸などを扱うことが多いです。ときどき、李禹煥や難波田龍起の版画展をひらいたりするので、見逃せません

Herbal
 中央区南1西24。毎月1〜5日は、クラフト作家の作品展。それ以外は染織などの展示や教室を開いています

富士フォトサロン
 道庁赤れんがのすぐ前にある、本格的な写真ギャラリー。中央区北2西4、札幌三井ビル別館1階。

PRAHA Project
 中央区南15西17。山鼻地区の住宅街にあるフリースペース・プラハ。若手作家のアトリエや、ギャラリーなどに使われている。かつては演劇、グニュウ・ツールのライブなども行われるなど、札幌の文化拠点のひとつ。

THE PRESTIGE GALLERY 
 写真の新しいプリント、絵画のデジタル化を提案するとともに、企画・貸しギャラリーとしてもほとんど毎日オープンしています。中央区北7西22

北処画廊
 中央区南2西3、パレードビル2階。パルコの裏です。多数の画家、彫刻家の作品を扱っています。ときどき、企画展もひらきます

北海道画廊 
 中央区南3西2、HBC3条ビル2階。道内の物故作家を中心に扱っています

北海道立旭川美術館
 旭川市常磐公園の中にあります。道北の美術のほか、木の彫刻や工芸などを収集の柱にしています

北海道立帯広美術館
 帯広市緑ヶ丘公園。道東の美術のほか、版画やポスターといったプリントアートの収集に力を入れています。

北海道立近代美術館
 札幌市中央区北1西17。道内の美術のほか、ガラス工芸の収集でも名高い

北海道立釧路芸術館
 釧路市幸町にあり、美術展にとどまらず、映画上映会などさまざまな活動を行っています。写真のコレクションにも力を入れています。

北海道立函館美術館 
 五稜郭公園のとなりにあります。近代詩文書を創始した書家・金子鴎亭の作品や、文字をめぐる現代美術などに特徴があります。ほぼ季刊のニュースレター「HAKOBIニュース」は、小粒ながら充実。

北海道立三岸好太郎美術館
 札幌市中央区北2西15。太古の森の面影を残す知事公館の敷地の一角にある、瀟洒で落ち着いた美術館。戦前、画風をめまぐるしく変えながら洋画壇を席巻し、30歳で夭折した札幌生まれの奇才の代表作を展示しています

本田明二ギャラリー 
 2003年4月、札幌の住宅街・山鼻地区に遺族がオープンした個人美術館。戦後の道内を代表する彫刻家で、旭川にあるスタルヒン像などで知られます。BBSあり

モエレ沼公園 
 世界的な彫刻家イサム・ノグチが最晩年にデザインした、札幌市東区の公園

森ヒロコ・スタシス美術館
 銅版画家・森さんの小さな美術館は小樽にあります。

ユカンボシ川河畔公園
 恵庭市を流れる、自然豊かな川のほとりに、佐藤忠良、渡辺行夫、植松奎二、山本正道、丸山隆、山谷圭司の6氏の彫刻がひっそりと設置されています