このページの作者の紹介

1964年札幌生まれ。
1988年、北海道新聞に入社。留萌支局、北見報道部、文化部などを経て、2001年−04年夏に本社整理部(現編集本部)に在籍し、このサイトのほとんどの部分を書く。
04年7月に八雲支局に異動。更新が一気に減る。

文化部時代には美術を担当、妙な文体を駆使した展覧会紹介などで北海道美術界の一部に賛否両論を呼ぶ。
1998年から美術の担当をはずれて以降、紙面から美術記事が激減したことにキレて?、このようなホームページを作るにいたる。
季刊誌「てんぴょう」などに文章を書いていた。

大学時代はテレビを持っていないくせに1年間に200本の映画を見ていた。
タルコフスキーの崇拝者で「惑星ソラリス」を劇場で5回見て1度も居眠りしたことがないのが自慢。
音楽も好きで、キング・クリムゾン、ビートルズ、ジョン・コルトレーン、エンヤ、ドリカムをこよなく愛する
(と言ったら、たいていの人はあまりの脈絡の無さにあきれる)。
最近は高野寛、五島良子、サニーデイ・サービスなんかも聴きます。

性格。おっちょこちょい。
インドア向き。
人見知りで、押しが弱い(つまり、新聞記者向きでない)

昔の愛読書: 岩波文庫解説目録
 北杜夫「どくとるマンボウ青春記」
 三原順「はみだしっこ」
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梁井 朗(やない・あきら)と申します。

個人的に好きな美術家は、フリードリヒ、ブリューゲル、ドービニー。
新しい方ではキーファー。