第13章 霊達の引き起こす災い


 霊達が引き起こす「災い」というのは、今までも多くあったが、今後はもっとハッキリと現してくる様に

なる。

 先述した様に「1998年11月1日」より邪気のパワーが上がってきたことにより、今までと違い「天候

の変化や海流の変化・事件・事故・ 難病・難問題等」が増え始めてくる。人々は、ちょっとしたことですぐに

「カッ」としたり、イライラしたりする様になる。俗に云う「切れる」ことが多くなってくるのである。

しかし、それには「媒体」というのがあって、その意味は一般的にいうと「原因」のことを指している。わし

等が云う原因というのは底辺ではなく、そのもう一つ奥に原因の「元」がある。その元となるのが「邪気(生

き霊・死霊)・水子霊達」であってこれを処置しなければ解決はしないのである。


症状のこと

 「邪気による症状」は多種多様であり、一見すると人間は気が付かず、見落としてしまうことが多いので、

気が付いた時には手の打ち様が無い様になっていることが多々ある。

病気を例にとって説明すると

・肩が重く「鈍痛」がする

・別に風邪をひいたおぼえがないのに「頭痛」が止まらない

・「目まいや立ちくらみ」がする

・何でもないのに「吐き気」が続く

・年でも無いのに「足腰」がうずく

・頚骨や脊椎に異常は無いのに「手足」がしびれる

・目や耳の奥が「ジーン」と痛む

・「腎臓や膀胱に異常は無い」と言われたのに「小便」をちびる

・繊維質のものもよく食べているのに「便秘」がひどくなってきた

・最近何事に於いても「イライラ」しだした

・原因不明の「腰痛」がする

・年のせいではないのに「腰」が曲がってきだした

・睡眠薬をもらって飲んでも「毎晩」眠れない

・リューマチでもないのに、手足の「指」が曲がってきた

・何をしても「根気」が無くなってきた

・年のせいではないのに、ものすごく「物忘れ」が激しくなってきた

・健康診断をしてもらって、どこも異常が無いのに疲れやすい

・自分の気持ちの中で、いつも「胸騒ぎ」がして落ち着かない

・最近、何か悪いことが起こるのではないかと「予感」がする

・最近、自分が死んで行く「夢」をよく見出した

・身体の内臓が、下の方から「喉元」までこみ上げてくる感じがする

・検査をしてもらっても異常がないのに「胸焼け」がひどい

・最近、自分が悪い事をする「夢」をよく見出した

 この症状が出始めた時にはすでに「邪気や水子霊」が活躍しているのであり、これをうっかり放っておくと

「病気や難病・その他」の災いが表面化してくるのである。だから、災いが大きくならないうちに早めに手を

打つべきである。


難問題のこと

 「難問題」というには非常に幅が広く、わし等が解決してやるのは「一般的にはなかなか解決のつかない問

題」であって、一時は解決している様に見えても又、再度問題が起きる様なことを解決するのである。

 現在、世の中は混沌としており、今までは他人事の様に思っていたことが最近はいつ自分に降りかかってく

るか分からない状態であり、恐ろしい時代である。

難問題の一部を挙げてみる。

・私は家庭やグループなどで、みんなと話すのは何も気にならず、上がらないのに、試験とか正式な場所に行

 って話したりすると上がってしまって何も云えない様になる。病院にも何度か行って治療をしてもらったけ

 ど未だに同じである。

・ストーカーに付きまとわれ、警察に頼んでいるが、未だに付きまとってくる。

・近所で物を投げたり、夜中も大きな声で怒鳴ったりして、眠れないし、恐ろしい。警察を呼んだ時にはおと

 なしいのでどうしようもない。

・家庭内で旦那が暴力を振るい、今に殺されるのではないかと不安になっている。

・最近、子供が暴力を振るい始めたので不安である。

・最近、子供が不良の仲間と付き合い始めたので、それを辞めさせようと しても云うことを聞かない。

・夫に彼女が出来たのを別れさせて欲しい。

 証拠もあるけど、夫は否定して認めない。

・妻が不倫をしているのだが、その男と縁を切って欲しい。

・いくら見合いをしても縁談が纏まらない。本人も気に入っているみたいな様だし、相手も気に入っている様

 なのに纏まらない。

・家を新築してから、何か悪いことが続いたり病人が出たりしだして困っている。

・お墓を新しい所へ移転してから、家族に病人が出たり、皆がイライラしたりしだして困っている。

・私は最近、夜になると必ず幽霊を見るので恐ろしく、そのことを家族に話しても信じてくれない。

・最近、私の耳の奥で車の暴走音の様な音が数倍の大きさで鳴り響くので、気が狂いそうになる。

・私は昼間起きているのに、恐ろしい夢みたいなのを見ることが多く、他の人にそのことを話したら「そんな

 馬鹿なことはない」と、相手にしてくれなくて困っている。

・私は以前、非行のグループに入って悪いことをしていたが、周囲の人達に諭されて改心し、真面目に生きよ

 うとしている矢先、又、悪友に誘われ恐ろしくて断れない。

・私は最近、誰か分からないけど自分の命を狙っている様な気がして、誰に相談をしたらよいものか迷ってい

 る。

・邪教に無理やり入らされて「辞める」と言ったら「うちを辞めたら事故や怪我や病気になりますよ」と脅さ

 れたので、怖くて辞められない。


病気(難病)のこと

 現在の医学で、どの様に手を尽くしても完治しない病気が多くあるが、この「患者達」は生涯病院と縁を切

 ることが出来ず、ずっと治療や薬を絶つことが出来ないのである。

難病と思われるものを列記する。

 対人恐怖症・性格急変・不妊症・各種リュウマチ・アトピー・各種ガン・白血病・狭心症・脳軟化症・アル

 ツハイマー・LD・高血圧・骨粗症・失語症・てんかん・小児麻痺・各種梗塞・精神分裂・膠原病・脊椎カ

 リエス・インポテンツ・原水被爆症・認知症・動脈瘤・静脈瘤・盲目・聾唖・糖尿病・甲状腺異常・バセド

 ウ氏病・脳性麻痺・蒙古症・エイズ・ALS・サーズ・筋萎縮症・性交不快症・小人症・徘徊・らい病・

 その他の難病

 この様な病気にかかっている者は本当に気の毒であり、さぞ「正常な健康体になりたい」ことだと思う。

しかし、中には自分にしっかりと云い聞かせ「自分はこの様な運命だった」と諦めている者もいるだろうが、

諦らめてはいかん!! その者達のほとんどが「前世の業」が深い為、この様な難しい病気にさせられたのだ

から、わし等はその者達に、一般人の様に普通に生活出来る状態にしてやることは出来るぞ。

 この本を読んでわしを信用出来る様であれば「AOKアソシエーション・AOKヘキサー」へ来ればよい。


邪気(生き霊・死霊)と水子霊との違い

 邪気の中でも「生き霊」は、怒りが激しいほど強く受けることがあり、強い生き霊の場合には、受けてから

3年以内には災いが出てくる。又「死霊(地縛霊)」の場合には、念の強いものに会えば、生き霊の数倍のパワ

ーを持っている為、人によっては受けるとすぐに気分が悪くなったり、吐き気をもよおしたりする。

しかし、この死霊も強いのに入られると「生き霊」と同じく3年以内に災いを起こしてくるのである。

しかし、各人「個々のシナリオ」が異なっている為、即反応しない者もいる。「水子霊」については、どの

「霊」もホワン神によってパワーアップされている為、最高の「20万パワー」で報復をしてきて、必ず家族

の誰かにその災いが13年以内に降りかかってくるのである。

 いずれにしても、これらの霊達は「家族を不幸にすること」が目的であり、今まで幸せでいたのがひょっと

したことから「難病や難問題」に引きずり込まれてゆくのである。


ここで、邪気と水子霊の災いの違いを列記しておく。

○ 突如性格が変わる

○ 事故を誘発する

○ 事件を誘発する

○ 難病を誘発する

○ 毎晩の様にうなされて一睡も出来ない

○ 幽体の幻覚をよく見出した

○ 原因も無いのに、何となく無気力になってきた

○ 原因不明の経営力低下を誘発する

○ 体力・精力を低下させる

 以上が「邪気(死霊)」が起こす災いの一例である。


○「家庭不和」の原因の元となる

○「家族の性格」を変える原因の元となる

○「事故」を引き起こす原因の元となる

○「事件」に巻き込まれる原因の元となる

○「事件」を起こさせる原因の元となる

○「難病」を起こさせる原因の元となる

○「学力低下」を起こさせる原因の元となる

○「幽霊」となって苦しめてくる

○「体力・精力」を低下させる原因となる

○「生きる気力を失う様な気持ち」を起こさせる原因となる

○「登校拒否・職場放棄」の原因の元となる

○ 夫婦・子供による「家庭内暴力」を起こさせる原因の元となる

 以上が、「水子霊」による災いの一例である。


「邪気と水子霊」との違いと云うのは、邪気の災いの場合「即、原因」となるが、水子霊の災いの場合は、ほ

とんどが「原因の元」となっている。いずれにしても体内に入ったままでいると、何かと災いが起こることの

方が多いのは事実である。又、水子霊をつくることは、特に「霊達を怒らせることになる」ので、避妊に対し

ては充分に気を付けるべきである。万が一、予定していないのに妊娠した時には、子供を堕ろす前か堕ろした

直後に「AOKアソシエーション・AOKヘキサー」に来て、水子霊成仏をさせてもらったらよい。

 これが遅くなると「水子霊の系図」にあった様に「その者の家族」にまで迷惑をかけることになる。





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