アニメ・マンガ 感想  2004年6月

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天奈(管理人) 神奈(記録者) 美春 ことり

アルティメットガール


 2月14日(月)

 海へ行くことになった、白絹たち。
「水着キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 真のことで、白絹に誤解されたままのヴィヴィアンは――。
 なんとか誤解を解こうと、白絹に話しかけるが、上手くいかない。
「(・∀・)らんらんらーんらーんらん♪」
 そして白絹の姉――繭もまた、TVの仕事で、同じ海に来ていた。
 UFOマンは、水着姿の女性たちを見て、喜んでいたが――。
「ょぅι゛ょキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「水着ょぅι゛ょ(*´Д`)ハァハァ」
「さすがに、若すぎる……か。UFOマンは、意外に、マトモな人だ」
「それは、比較対象に問題があるだけでは……」
「ぶったな(・∀・)!」
「親父にも、ぶたれたことがないのに(・∀・)!」
 幼い少女に、ボール代わりに、叩いたり蹴られたりと、散々な目に。
「ょぅι゛ょに、蹴られたいのですが(*´Д`)ノ」
 白絹たちは、姉の仕事――『水着コンテスト』の会場設営を手伝う。
 しかし、コンテストそのものは、彼女の本当の目的ではなく――。
 姉は、妹がアルティメットガールなのかを、確かめようとしていた。
「変態カメラマンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「貧乳を写すんだ(*´Д`)」
 真から、この企画の本当の狙いについて聞かされる、白絹たち。
「(ノ∀`)アチャー」
 だが、そんなことよりも――。
 ヴィヴィアンの巨乳に目を奪われる真に、白絹は大ショック。
「ガ━━Σ(゚Д゚;)━━ン!!!」「。・゚・(ノД`)・゚・。」
 泣いて逃げてしまう白絹を、ヴィヴィアンは追いかけるのだった。
「むぅ……倒れたところを、捕まえたにしては……」
「軽く、掴み上げたように見えちゃいましたね……」
「さすが、三文字動画ですね(・∀・)」
 ……その頃、UFOマンは、ビーチバレーのボールにされていた。
「ぶたれるのも、カイカンですな(*´Д`)」
「(・∀・)おりーじなーるーえーがおでー♪」
「からふる〜はっぴ〜まて〜りあるご〜♪」
ネギま!かよ……」「つまり、この後は、全員からキスを(*´Д`)」
「男も混じってますけどね(・∀・)ウホッ」
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
 ――そんな中、怪獣が出現。
タコ八郎キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「触手(*´Д`)ハァハァ」
 怪獣の攻撃で、倒壊する『水着コンテスト』の舞台セット。
 そのせいで、姉は、身動きがとれなくなってしまう……。
 波打ち際でUFOマンを見つけた白絹は――。
 真のことをヴィヴィアンに譲った上で、『自分が変身する』という。
「エロ変身キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ぶっかけキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「む、謎の白い液体の量が、増えているような……」
「前より、いっそうギリギリっぽくなってるような……」
「これはエロい(*´Д`)ハァハァ」
 へっぽこな掛け声とともに、タコ怪獣に攻撃を仕掛ける、貧乳。
「うぇぇーん。・゚・(ノД`)ノぽかぽか」「あ、なんか頑張ってる♪」
「タコ殴りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「岡村の、1人実況・解説にワラタ(・∀・)」
「レポーター役が、いないから……」
「触手こねーよ、どうなってんだよ_| ̄|○」
 元に戻るところを、真に撮られてしまいそうになる、白絹。
 だが、ヴィヴィアンに邪魔をされて、撮影は失敗に終わる……。
「変態あぼーん(・∀・)」
 結局、姉の方も、正体を突き止めることが、できなかった。
「白絹の、『怪獣、怖かったね……』に萌えた(*´Д`)ノ」
 ――白絹は、自分が勘違いをしていたことを知る。
 ヴィヴィアンには、他に好きな人が、いるのだというが……。
「ガチ百合キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「うん、そうだね……」
 そんな彼女の気持ちに、まるで気付かない、白絹であった。




 2月7日(月)

「コラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 アルティメットガールの正体が掴めない、専門家の岡村。
 真は、彼の前で、『自分が正体を掴む』と宣言する。
 妹の不審な行動に、疑いを抱くリポーターであったが……。
「アキバキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「コスプレ喫茶(*´Д`)ハァハァ」
 バイトをすることになった白絹たちだが、その店は……。
「なんだ、今のは?」
「MSキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
ガンダムっぽかったね……」「古谷だけに、νガンダムか?」
「ぱんつキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「着替え(*´Д`)ハァハァ」
魔法少女は、カワイイかも♪」「誰だか、わからなくなってるが」
ヤマトキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「顔が琴音たんだ(*´Д`)」
メーテルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ダメなアニメだ……」
「ヲタどもが大挙してキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 ……なぜか機嫌の悪いヴィヴィアンが、今日も気になる、白絹。
「(・∀・)ネコミミモード♪」「もろに葉月だ(*´Д`)ノ」
セーラームーンが……」「真ん中は、何だ?」
グレートマジンガーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 休憩で店の外に出た、ヴィヴィアンは、真に会うのだが……。
「修羅場キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 つまづいて、彼に倒れ掛かったところを、白絹に見られてしまう。
「葉月、かわいいよ、葉月(*´Д`)」
 ――そんな中、秋葉原に怪獣が出現。
 逃げ出した白絹を追いかけるヴィヴィアンは、思わず――
タキシード仮面キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「そ、そうか! だから、セーラームーンだったんだ!?」
 思わず、UFOマンのソレを、掴んでしまうのだった……。
「変身キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「しかも、コスプレのままだ……」
「ぶっかけキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「なんだかちょっと、和風の音楽?」
「超エロいのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ぱ、ぱんつが……ぎ、ギリギリで……」
「メガネ(・∀・)!」
「め、め、め、めがねっ娘に、白く濁った液体を(*´Д`)ハァハァ」
「しゅ、修正液、なので……」
「このバカアニメめ……」
「な、なんてエロいプロレス技だ(*´Д`)ハァハァ」
 衣装が消えていく中、敵の寝技攻撃に、苦しむヴィヴィアン。
「もういやだ。・゚・(ノД`)・゚・。」
 ヴィヴィアンが戦っている時、つぼみは、コスプレ撮影会に――。
 街の騒ぎには、まるで気がついていない様子である。
「挿入しますた(・∀・)」「(*´Д`)ハァハァ」
 朦朧とする意識の中で、ヴィヴィアンは、白絹の応援の声を聞く。
「がんばってにゃん(・∀・)」「負けちゃだめにゃん(・∀・)」
 ――戦う力が甦り、反撃を開始する、ヴィヴィアン。
「怪獣の股間に、キリモミ状のキックが(*´Д`)ハァハァ」
「フルアーマーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 彼女は、強化装甲を身にまとった敵をも、ものともせずに――
「む、この技は……ノーザンライト・スープレックス!?」
「大技キター♪」
 見事に勝利した、アルティメットガール・巨乳。
 葉づ――白絹は真に、『ああいう子が好きなのか』と問うが……。
 真は、、『大好き、巨乳』と答えてしまう。
「アルティメットガールが、好きって言ったんだよね、本当は」
「全裸キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「箱が邪魔ですぅ(・∀・)」
 路地に隠れるヴィヴィアンに着替えを渡し、白絹は逃げ出した。
「修羅場(;´Д`)ハァハァ」
「ヴィヴィアンの方は、特に関心は、ないみたいですけど……」
「なにかしら、イベントでも、起こるのじゃないか?」
「海で局地的な津波に襲われ、無人島に遭難しますよ(・∀・)」
「UFOマンと、一緒にか……?」
「そ、それは、むしろエロエロな予感で(*´Д`)ハァハァ」




 1月31日(月)

「ブルマキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「健康診断キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ブラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ぱんつキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「着替えキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 ……なぜか機嫌の悪いヴィヴィアンに、白絹は困惑する。
「揉み揉みキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「うるさいな、おまえらは……」
「楽しそうで、いいですね……はぁ……」
「乱入キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「激写キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 『怪獣』という声に反応して、思わず更衣室に突入する、真。
「……これ、普通の作品なら、袋叩きですよ」
「普通じゃないし……」
 もしや、ヴィヴィアンも、真が好きなのでは……と勘ぐる白絹。
「これは、百合ですね(・∀・)」「あの男への、嫉妬ですな(*´Д`)」
 ――怪獣が出現し、アルティメットガールも出動する。
「全裸でキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「変身バンクキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 今回出動するのは、つぼみ。
 『弱いから』と反対するUFOマンのアレを、ムリやり掴んで。
「ギリギリの変身シーン(*´Д`)ハァハァ」
「ヲタどもが大量にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 TV放送の効果で、カメラを抱えた男どもが、集まってくる。
 そして……そのまま、撮影会へと、突入してしまう。
「だめだ、このアニメ……」
 怪獣オチューシャが、アルティメットガール・ロリに襲い掛かる。
「レイープキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ちゅ、注射針を、ドコに挿しましたか(*´Д`)ハァハァ」
「た、大切なところでは、ないみたい……です、けど」
「こ、これは、やはり、後ろの――」「黙れ、バカモノ……」
 そんなことをしている間に、時間切れで、衣装が消えていく。
「仮病キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「変質者キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「は、白衣の、前を、お、おもむろに……ひ、開いて――」
「なんだかもう、羞恥プレイとしか、思えない」
「大人の扉が(*´Д`)」
「また、股間に、変な突起物が_| ̄|○」
「……勘弁してよ、この馬鹿アニメ」
 仮病で倒れたふりをして、まんまと敵を捕まえた、ロリ。
「ヌいた(*´Д`)」
 股間の聴診器――コアを抜かれて、怪獣は、消滅した。
 消えたアルティメットガールを探して、駆け回る、真。
 『ヒーローは正体を隠すもの』と、ヴィヴィアンに説得され――。
 つぼみは、自身がアルティメットガールであることを隠す。
「(・∀・)らんらんらーんらーんらん♪」
「姉かよ、レポーター(;´Д`)」
 ……彼女たちの戦いを中継していたのは、白絹の姉であった。
 彼女も、真も、どうやら勘付きはじめた様子だが……。
 アルティメットガールは、秘密を守り抜くことが、できるのか?
「その前に、打ち切りとか、なりませんかねー」
「はっはっは、なにをバカなことを……」
「秋葉原キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「次回も、ダメそうだ……」




 1月24日(月)

「OPキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「正式版ですね♪」
「こうして聴くと、曲が、まったりとしすぎなように思うが」
「たしかに。EDにした方が、合うかも……ですな」
「最近の特撮系のEDは、こういう曲が、多いかもしれませんが」
「サブタイトル、カコ(・∀・)イイ!」
「なんか、それっぽい感じかもー」
「無駄に、『!』とか付くあたりな」
 怪獣と戦う、アルティメットガール・ヴィヴィアン。
「エロキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「すじ(*´Д`)ハァハァ」「むぅー」
「2回目だから、早い(・∀・)」「むしろ、遅くなりますが(*´Д`)」
「……帰ろう、かな。なんか恥ずかしい、この番組……」
 2回目の変身のため、いつもより解除が早くなってしまう――。
 ヴィヴィアンは、横断幕をサラシ状態にして、戦うのだった。
「M.O.E(・∀・)!」
 UFOマンは、彼女たちに、『MOE』の力こそが大切だと説く。
ちゃいやん(*´Д`)」とめ(・∀・)」なじー?」
「バカアニメが……」
「全裸キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「(・∀・)きょ・にゅ・う!」
 ヴィヴィアンの最後の攻撃で、炎に包まれる、怪獣シュポー。
 ――だが、そいつはまだ、生きていた。
「イケメンあぼーん(・∀・)」
 白絹の憧れの人、真は、偶然にも怪獣の身体に乗っかってしまう。
 『コア』を倒さねばならないと、UFOマンは、言うのだが……。
「アソコに(;´Д`)」「チンコー(・∀・)」「帰りたい……」
 真の危機に、白絹は、再び戦うことを決意する。
「あたしがイキます(*´Д`)ハァハァ」
「エロ変身バンクキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「すべて丸見えだ(*´Д`)ハァハァ」
「ぶっかけキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「名付けて、アルティメットガール・貧乳(*´Д`)ノ」
「貧乳……かなあ」「もう1人が、ロリというのも、やや微妙……」
「私に言わせれば、『巨乳』『普通』『微乳』というところ(*´Д`)」
 3回目だから、どれだけもつかわからないという、UFOマン。
「早っ(;´Д`)」「えっと、でるだけいいのかなー、とか、なんとか」
「何が、でるんですか(・∀・)」
「……やっぱり、帰ります。・゚・(ノД`)・゚・。」「まあまあ……もう少し」
「変形キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「これは、カコイイ、トランスフォーマーですね(・∀・)」
「脱線キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 怪獣と一緒に海に落ちていく真を、必死に救出する、白絹。
「チンコが(;´Д`)」「そそり立って_| ̄|○」
「手コキキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「握って(*´Д`)ハァハァ」
 もう時間がないと言われて、白絹は、必死に怪獣のコアを握る。
「なんとエロいアニメだ(*´Д`)ハァハァ」
「うー、罰ゲームなのかな、これ_| ̄|○モウイヤダヨ……」
「イヤっていうのは、イイってことですか(*´Д`)ハァハァ」
「これ作ってる奴は、死んどけ」
「それは、つまり、イってよしという意味ですね(・∀・)」
「真綾たんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「『リスキー☆セフティ』とは、また……」
「あ、これは、面白そうですよね♪」




 1月17日(月)

「OPキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「映像使い回し_| ̄|○」「歌は、いいんじゃないかなーと思ったり」
「これは、すばらしく、ネタバレなOPですね(・∀・)」
 ――新橋に、怪獣出現。
「変態キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「これが、あの有名な『痴漢者トーマス』という奴ですか(;´Д`)」
「股間が……いやだよ、こんなの」「チンコー(・∀・)」
「最悪だな、このアニメ」
 前回のような目に合うのなら……と、変身を渋る、白絹。
「そりゃ、いやだよ、あんなの」
「そこがイイのだ、そこが(*´Д`)」
「古谷……」「これは、エロい、アムロ・レイですね(・∀・)」
 そんな白絹に代わって、『自分が戦う』と言い出す、彼女の友人。
「モモーイ(・∀・)?」「つぼみの声優は、徳永愛だけど……」
桃井はるこさんの声とか演技にも、ちょっと似てますよね」
「電車移動かよ_| ̄|○」
東京メトロキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 電車を乗り継ぎ、新橋までやってきた、アルティメットガールたち。
「UFOマンP(・∀・)」
「その呼び方は、やめてほしいなあ……」
 巨大ヒーローに憧れていたという、諸星つぼみは――。
「脱衣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「全裸キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「工エエェ(´д`)ェエエ工」
「なんだ、この画面……」
「変身バンクコネ━━━━━━_| ̄|○━━━━━━ !!!!!」
「DVDでの、お楽しみ……って、ことなのかな?」
「あこぎな真似を_| ̄|○」
「それはもう、地上波で放送できないほどの映像なのですね(・∀・)」
「なんと(*´Д`)ノ」
 自分の名は、『アルティメットガール』だと宣言する、つぼみ。
「UFOマンPがよかった_| ̄|○」
「レポーターの声は、もしや、マスミンですか(・∀・)?」
浅野真澄さん? これも、なんだか似てるかも――」
「桃井とか、浅野とかだと、前にやってた番組になるんだが……」
オトメットキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「微妙に、作品自体のコンセプトとかも、似てるんですよね」
「面白さが、圧倒的に違うわけですが(;´Д`)」
「そこは、センスの差だろうね……」
 機関車怪獣『シポー』との戦いに突入する、アルティメットガール。
「弱っ(;´Д`)」
 ――とかやっている間に、時間切れで。
「全裸クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「あ――あわわっ!?」
「今、気付きましたが……なんと素晴らしい貧乳っぷり(*´Д`)ノ」
「コミッケ(・∀・)」
 ――前回の、白絹と同じように、次第に失われていく、彼女の衣装。
 だが彼女は、コスプレのつもりなのか……まるで恥らう様子がない。
 友人たちは、そんな彼女の姿に、気が気でない状況である。
「古谷さんも、焦ってる(笑」
「むしろ、恥ずかしがる姿こそが、萌えであると――っ!?」
「そ、――そんな理由で_| ̄|○」
 怪獣を相手に、まるで歯が立たない、弱弱な、つぼみ。
「必殺技キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「……だめぽ_| ̄|○」
 前回の白絹と同じく、必殺技で勝利を掴もうと考えたのだが……。
「エネルギー不足_| ̄|○」
 まるで良いところなく敗北し、つぼみは、元の姿に戻ってしまう。
「消えた(・∀・)」
「UFOマンP、カムバーック。・゚・(ノД`)・゚・。」
「ょぅι゛ょキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「9歳(*´Д`)ハァハァ」
「また、カタコト英語か……」「『ムスメット』も、そうだったしな……」
「つまりこのアニメは、ムスメットへの嫌味なのですね(・∀・)」
「挑戦というか、馬鹿にしているというか……そんな感じかもな」
 『もう、白絹にやってもらうしかない』と、泣いて頼む、UFOマン。
 そうするしかないのかと、悩む白絹であったが……。
 もう1人の友人――鳳ヴィヴィアンが、『私が出る』と宣言する。
 幼い頃より、厳しく躾けられていた、彼女であったが……。
 大切な友人のために、人前に肌をさらす覚悟で――戦いに挑む。
「3人それぞれ、裸になることへの考え方が、違うわけだな」
「なるほど……そこで、個性を描いていけるわけですか」
「また変身が_| ̄|○」
「巨乳キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ほとばしった(;´Д`)」
 ――地球の命運をかけた(はず)の、この戦い。
 アルティメットガールは、勝利することが、できるのか――?
「予告エロい(*´Д`)」
「股間のワレメキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「うわ〜、セクハラだよ〜、この作品……」
「男しか、見てないんだろうなあ……こんなの」




 1月10日(月)

 ――新番組
m.o.eか……」「エロの予感(*´Д`)ノ」「……怪獣?」
「(・∀・)らんらんらーんらーんらん♪」
「『陸上防衛隊まおちゃん』みたいなものか?」
「女の子3人組が、主人公で?」
「中学生ですかな(*´Д`)ハァハァ」
「UFOマン?」
ウルトラマンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「あ、そっち系……なのかな?」
 不幸にも、ヒーローと怪獣との戦いに巻き込まれて……
「ヒーローに、踏み潰されたのか?」
「ガ━━Σ(゚Д゚;)━━ン!!!」
「ヒーロー、だめぽ_| ̄|○」
「不幸っていうか、不注意っていうか……」
 ともかく、不幸にも生命を落とした少女――小春野白絹(シルク)
 UFOマンは、そんな彼女に、魂と肉体の一部を与えるという。
「思いっきり、パロディだ♪」
「これは、欝にならない、ウルトラマンネクサスですね(・∀・)」
「あれはな……暗いからな、話が」
「むしろ、怖いんですが、アレ_| ̄|○」
「子供が見たら、泣き出しそうだよな。理解できれば……だが」
「精神的に、キツい感じですよね」
 彼女たちに魂と肉体を与えて、小さくなってしまった『UFOマン』。
 白絹は、彼の代わりに、怪獣と戦うことになる……のだが。
「これを握るんだ(*´Д`)ノ」
「……そ、それは――」
「セクハラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「早くこの、『股間から伸びた、こけし状の棒』を、握るんだ(*´Д`)」
「……バカアニメか」
「イキまーす(・∀・)」
古谷徹も……若本規夫路線でいくのか――?」
「ちょっと、音速丸っぽいよね、このキャラ」
「あれを見て、作ったんだろうなあ……」「パクリですね(・∀・)」
「変身バンクキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「か、顔に、な、なんか、白いのが……?」
「ぶっかけキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「最低だ……このアニメ」
「ぱんつキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 巨大な変身ヒーローとして、人々の前に姿を現した、白絹。
「エロコスチューム(*´Д`)ハァハァ」
 ……だが、エネルギー切れで、徐々に衣装が消えていく。
「エロマンガかよ……」「あはは……たいへんだ」
「みんなが見てるぞ(*´Д`)」
 絶体絶命の危機――。
 必死の状態で放たれた光は、怪獣の身体を包み込んだ。
 ……彼女は、見事に、初陣を飾ったのだ。
「ダメなアニメだな……」
「全裸キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「素晴らしい作品だ(*´Д`)ハァハァハァハァ」
「ま、まあ、狙いが明確なのは、わかりやすくて、よいかなーと」
「嫌なら、見なくてすむわけだからな……」
 専門家は、彼女のことを、『UFOマンの妹』であると考えた。
 ……そして、そんな彼女に与えられた名前こそが――
「UFOマンP(・∀・)」
「工エエェ(´д`)ェエエ工」
「これは、素晴らしいネーミングだ(*´Д`)ノ」「どこが……」
「Pは、ぴちぴちのPなのです(・∀・)」
「歌いだしそうだな、今にも……」
「不協和音クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「歌か……メンバー的に、どうなのかなあ?」
生天目仁美は、なんとなく上手そうな気もするけど……」
徳永愛も、そこそこな印象が(;´Д`)」
福圓美里は、どうだろうね……?」
「なかなか、微妙な声優陣ですね(・∀・)」
「とりあえず、ラブコメ展開にも、期待してみたいですね♪」
「そうか……『UFO、マンP』なのか(*´Д`)」
「いや、切るところが……おかしいだろ、それは」
 ――彼女たち『アルティメットガール』の戦いは、続く……。


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