2004年6月 |
NO DATA | ||||||||
天奈(管理人) | 神奈(記録者) | 美春 | ことり |
愛してるぜベイベ |
12月21日(火) 1人だけ、前の幼稚園の制服のままの、ゆずゆ。 そのせいで、いじわるな女の子の標的にされてしまう。 「それだけの理由では、ないわけですが」 「きっぺーおにいちゃんを巡る、恋のライバルですね(・∀・)」 「なぜ奴は、そんなにモテるのか_| ̄|○」 「優しさを、ちゃんと、言葉と行動で示せるところ……かな」 「まずは、顔です(・∀・)」 「顔だけじゃないよ。それだけじゃ、慕われたり、しないもん」 「その分、やっかみが入って、男からは疎まれると」 「情けないヤローどもですぅ(・∀・)」 「俺が……この俺が、情けないだと_| ̄|○」 「うん」「頑張れば、だいじょうぶ!」 ――ゆずゆを幼稚園に迎えにいく、結平。 たまたま居合わせた彼の弟が、制服のことに気付いた。 新しい制服を買ってあげる、結平と、姉の鈴子だったが……。 ゆずゆは、それを着ようとしてくれない。 「問い詰めキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 納得のいかない鈴子は、結平に、そのことを問い詰める。 ……しかし、彼にも、その理由は、分からない。 『どうしてなの?』――と、問う結平に、ゆずゆは答えた。 『ママが、自分を見つけられなくなっちゃうから』――と。 いなくなってしまった、母親との思い出を語る、ゆずゆ。 「ゆず。・゚・(ノД`)・゚・。」 そんなことは、ないから――結平は、彼女を優しく諭す。 ママは、ずっと、ゆずのことを見てきたから。 たおえ服装が違ってたって、すぐに見つけられるから――と。 「うん、うん♪」 「良いことを言うな、結平め」 こうして、ゆずゆは、新しい制服を、着てくれるようになった。 「風呂キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「お姉さんは、ネタ要員なのかな……」 「いろいろと、ダメだからなあ……」 「きっぺーも、ダメ人間(・∀・)」 「ょぅι゛ょに(*´Д`)ハァハァするのが、そんなにダメなのか!」 「ダメじゃん……」 「いちばんダメなのは、ゆずゆママンですけどね(・∀・)」 |
11月2日(火) 新番組。 「少女マンガ原作の作品です♪」 「ょぅι゛ょキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「5歳ですか(*´Д`)ハァハァ」 「内容は、よく知らんのだが……」 ――母親が蒸発した女の子を、預かる話……らしい。 「ゆずゆたん(*´Д`)ハァハァ」 「カワイイですね♪」 「素直な感じで、良い子みたいだな」 少女の世話を任される、主人公の吉平(?)だが――。 「モテモテヤロー氏ね('A`)」 「あー、でも、良い人だと、思いますよ?」 「ヒガミ、カコワルイ(・∀・)」 朝、ゆずゆを幼稚園に送り――。 後で、また迎えに行くのだが……。 まだ高校生の彼には、学校というものがあった。 「しかし、3時に迎えって、早すぎない?」 「仕事中……ですよね。子供を預けてる人たちの、ほとんどが」 学校のために、迎えが遅れてしまう、吉平。 保育士たちが目を離した隙に、ゆずゆは消えてしまう。 公園で、彼女を見つけることは、できたが……。 幼い少女は、本当の家に帰りたいと……泣いてしまう。 母親と一緒に暮らせるはずの……本当の、自分の家に。 「ゆずゆたん。・゚・(ノД`)・゚・。」 「主人公、優しくて、いい人じゃないですか」 なんとか少女を諭し、連れて帰ることができた、吉平。 夜になって……。 「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「同衾キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 枕を持って、吉平の部屋を訪れる、パジャマ姿の、ゆずゆ。 「別の用事を作ってきてるのが、カワイイところです♪」 「ゆずゆかわいいよゆずゆ(*´Д`)」 「主人公が、ロリに目覚めますた(・∀・)」 「……いいやつだ。・゚・(ノД`)・゚・。」 そんなこんなで、新しい暮らしを始めた、主人公と、ゆずゆ。 そして、彼の家族たち――。 「おじいちゃんとか、おばあちゃんも、一緒なんですね」 「これは、アットホームなアニメですね(・∀・)」 「少女マンガって、重い話が、多いよね……」 「これも、やっぱり、欝なのか_| ̄|○」 「小さい女の子の話ですから、そんなに、憂鬱なことには……」 「ょぅι゛ょにイタズラして、通報されるくらいですね(・∀・)」 「そういう話では、ないと思いますが」 「これが、10歳とかになれば、危ないところですがな(*´Д`)」 「……お前だけだから、変質者」 「ヒロインぽい女の子との、恋愛話とかは、ありそうですね♪」 「ゆずゆを入れて、3Pですか(・∀・)」 「違――」 「ゆずゆたんの見てる前で、セックル(*´Д`)ハァハァ」 「……死んでいいよ、もう」 「でも……ゆずゆちゃんは、上手く防波堤になってくれそう」 「これは、いい、お邪魔キャラですね(・∀・)」 「ヤギや親衛隊などとは、比べものにならないですね_| ̄|○」 |
戻る |