アニメ・マンガ 感想  2004年6月

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天奈(管理人) 神奈(記録者) 美春 ことり

陰陽大戦記


 11月11日(木)

 ボート部の活動も兼ねて、印を探しにきたリクたち。
「モモたん(*´Д`)ハァハァ」
「うほっ」
「そこは、モモたんと一緒にボートに乗るところです_| ̄|○」
「さっさと、リナと一緒に乗ってしまったからな」
「百合ですね(*´Д`)」
 それで、余ったのが……。
「ネギ男(・∀・)」
 ――山奥の村で、ダムに沈んだ、印の在り処。
 ボートに乗って、その真上まできたものの、よく見えない。
「潜ったり、しないんだ……」
 そこで、湖のほとりの山に、登っていくのだが……。
 地竜の闘神士もまた、鬼門を探して、近くの村を訪れていた。
「ょぅι゛ょキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「さくらたん(*´Д`)ハァハァ」
「なんといっても、声が素晴らしいょぅι゛ょですね!」
「ああ……神田朱未だったのか」
「あんなょぅι゛ょに手を出すとは、許せないDQNだ(*´Д`)」
「まさに、DQNの鏡ですね(・∀・)」「鑑……」
 村長を脅し、鬼門の場所へ辿り付く、敵。
 異変を感じたリクも、村長の孫に案内され、追いかけるが――。
「いつものように、苦戦、してますね」
 硬い甲に覆われた、クワガタのような敵に、技が通じない。
 新たに見つけた印も、なぜか、使うことができない……。
「ネギ男キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 おかしな動作を繰り返すリクを、見つけたリュージは――。
 力の入りすぎだと、リクに助言をするのだった。
「伏線キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ボートに乗った時に、教えていたことですね」
「なかなか頑張っているな、脚本も」
「明鏡止水(・∀・)!」」
 焦りを捨て、穏やかな心で、印を結ぶ、リク。
 新たな技が発動し、コゲンタは、見事に敵を打ち倒した。
「これは、いい、バンクアニメですね(・∀・)」
「苦しい時は、バンクで乗り切れそうだな……」
「モモたん、出番少ないよ、モモたん_| ̄|○」
「さくらたんで(*´Д`)ハァハァしる!」
「さくらたん(*´Д`)ハァハァ」
「なんだかんだで、視聴者サービスも、忘れていませんね」
「リュージも、面白いキャラで、良いと思うが」
「心優しい不良さん、って感じですね♪」
「アヒルのボートに(*´Д`)ハァハァしてましたからね(・∀・)」
「動物とか、好きそうですよね♪」
「リクの、良い戦友になれそうな気がするな」
「『遊戯王』の城ノ内くんみたいになれると、いいかなと思います」




 11月4日(木)

「モモたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「能登キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「今回は、出番も多いようだな」
「前回は、モモたん分が足らずに、ショボーンでしたが_| ̄|○」
ランゲツ対キバチヨとか、カッコよかったのに……」
「実力者どうしの戦いで、迫力もあったしね」
「能登の出ない回は、ウンコですよ(・∀・)」
 ――リクに、強くなるための修行場を探せという、コゲンタ。
 とりあえず、近場の心霊スポットに行ってみることにしたが……。
「ご都合主義ですね(・∀・)」
「まあ、そのへんは、大目に――」
 海辺の洞窟に潜り込む、リクとモモ、それからリナ。
「なんだか楽しそうですね、能登さん……」
「大人しい役が、多いからな」
「ノリノリですね(・∀・)」
「能登(*´Д`)ハァハァ、ゆかな(*´Д`)ハァハァ」
 ……そこは、偶然にも、リクの属する『天竜』の修行場であった。
 出現した妖怪に、襲われるモモたち。
 そこに、敵対する『地竜』の闘神士が現れ、襲い掛かってきた。
「わんこきたー」
「知っているのか、雷電!?」
男塾かよ……」
「逆転砲武嵐キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「……なんとなく、左門豊作を思わせる敵だな」
「パワフルな攻撃が、カコイイですね(・∀・)」
 モモたちを守りつつ、戦わなければならない、リク。
 発見した『闘神符』を使い、なんとか守っては、いるものの……。
「戦いに、集中できないな」
「モモちゃんたちが、怖がって、騒いでるから……」
「まるでレイープですね(・∀・)」
「悲鳴(*´Д`)ハァハァ」
 それでも、『闘神符』を上手く使い、敵を撃退することができた。
「死亡確認(・∀・)!」
 またひとつ、彼は成長できたようだ。
「少しづつ強くなっていくのは、いいですね♪」
「アフォみたいに強くなってる『ビィト』とは、違いますね(・∀・)」
「ユミ先生(*´Д`)ハァハァ」
「暴徒部キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「……ボート部?」
 知らぬ間に、妙な部活に入れられてしまった、リクたち。
「先生も、面白いキャラなんですよね♪」
 はたして、ボート部とやらの活動は、描かれるのか……?
「『水』関係で、なんかありそうですよね」
「水中から、襲い掛かってくる敵か……」
「ゴッグクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ジュアッグで触手攻撃キボンヌ(*´Д`)ノ」
「攻撃されるのは、コゲンタだが、いいのか?」
「それならば、腐女子も(*´Д`)ハァハァできますね!」
「ボートから振り落とされて、濡れ濡れなモモたん(*´Д`)ハァハァ」
「ふむ、足場の悪いボートの上で、水上戦というのも、面白そうだ」
「ゲロアニメの(・∀・)ヨカン」
「酔うのか……。吐くのなら、先生だろうな、キャラ的にみて」
「当然、服は透け透けで、微妙なオパーイを覆うブラが(*´Д`)」
「じ、人工呼吸とか、どうかな……?」
「それは、ネギを担いだDQNが、主人公にするのですね(・∀・)」
「いえ、モモちゃんが、リクくんに……」
「リクが、溺れるのか……」
「妄想している間に、リナたんがやってしまう予想(*´Д`)ノ」
「これは、いい、修羅場アニメですね(・∀・)」
 ――まあ、そんな展開には、間違ってもならんだろうが……。
「リナの正体は、実は、マーメイドだったのです(・∀・)」
「工エエェ(´д`)ェエエ工」
ぴちぴちピッチかよ……」
「の、能登の……ピチピチボイス_| ̄|○」




 10月14日(木)

 新たな『印』を探すため、祖父の遺した地図の場所へ――。
 しかし、なぜか、モモや巫女の少女もついてきてしまい……。
「モモたん(*´Д`)ハァハァ」
「能登かわいいよ能登(・∀・)」
「相変わらず、生命を賭けているような、萌え描写のモモだが」
「萌え萌えッス♪」
 楽しく、コミカルな演出を交えつつ、目的の谷へ辿り着く一行。
「道祖神の指し示すとおりの道を、進め――か」
「ゲームっぽくて、面白いと思いますよ」
「成功すれば、秘密の『光る道』へと、進むことができる」
「資格が、必要なようですがね、闘神師(?)の」
「巫女は、ダメなのですね(・∀・)」
 別の道を選んでいたモモは、論外だが――。
「もしかして、モモちゃんがルートを外れてたのは……伏線かも?」
「いずれ、主人公と同じように、式を使って戦うことに――?」
「今は、まだ目覚めていないだけで。敵になる……かも?」
 裏の設定がある――と。
「3話目にして、女の敵を出したのも、そういうことかね?」
 ――女にも、式神を使う資格が、あるというような。
「そして能登が、ヒロインの座を(σ・∀・)σゲッツ!」
「最終的には、モモちゃんなんでしょうけど……」
「まあ、視聴者の、勝手な妄想なわけだが」
「でも、このままだと、物語における『モモの存在価値』が……」
「大丈夫、ゆかななら、できますよ(・∀・)」
 ――ともかく、谷の奥で待ち構えていた、女闘神師のミササ。
 コゲンタは、新しい技を使えと、主人公に言うのだが……。
 主人公――リクは、それを手に入れた覚えがない。
「ょぅι゛ょモンスター(*´Д`)ハァハァ」
 素早い敵の攻撃に、苦戦するコゲンタ。
 ついに、必殺技の大打撃を受け、倒れてしまう……。
「コゲンタの信念が語られて、好感度アップですね♪」
「自分は信頼されているというのが、リクにも解ったわけで」
「その信頼に応えようと、頑張るリクくんも、カッコイイですよ♪」
「なにげに、主人公の顔立ちは、凛々しく描いてあるしね」
 成長したら――すごい美形になりそうだが。
「新技キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 リクは、あの『光る道』が、新たな『』を示していると気付く。
 そして、放たれた新たな技は――。
「ショボイ技キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「小パンチ……本来は、牽制用の技ってことかな?」
「素早い相手には、効果的だったけどね」
 上手く、それがカウンターとなり、相手の動きを止めた。
 そして、――とどめの一撃。
 敵を倒し、安堵する一行の前に、それは現れる――。
「ボスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「強そうなの、キター」
 現れたのは、敵の幹部らしき男と、式神『白虎のランゲツ』。
 コゲンタの恐れる……あるいは、自らの、進化形態――。
「ランゲツ、カコ(・∀・)イイ」
「声も、渋くて、カッコイイ♪」
「かの拳王様を彷彿とさせる、凄まじい迫力ですな(*´Д`)」
「『うぬ』とか言ってるし……」
「超必殺技キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「すごい技だ(*´Д`)」
「演出的にも、格好良い攻撃だな」
「まるで、RPGの最終決戦で使うような攻撃ですね!」
「あの女同人誌(?)は、確実に、あぼーんしましたね(・∀・)」
「敗れた時点で、既に廃人化してるようにも、見えたけど」
 危機一髪のところを、謎の若い男に救われたリクたち。
 青龍の式神を使う、その男は……?
「宗家がどうとか、言ってましたね」
「モモたんの出番を奪うようなことに、なりませんように_| ̄|○」




 10月7日(木)

「モモたん(*´Д`)ハァハァ」
能登キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「なんと! ゆかな能登の二大萌え声優の競演とは(*´Д`)」
 前回、敵の1人を倒した主人公。
 それに気付いた敵の側から、新たな刺客が――。
 また、今後の強敵となりそうな敵も登場し、話を盛り上げる。
「モモたんの萌えキャラっぷりが、凄まじいですぞ(*´Д`)」
「よい表情を、見せてくれてマス♪」
「悶えすぎだ……」
「さすが、ゆかなだ。危険な敵にも、物怖じしませんね(・∀・)」
「巫女キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ギャグも、なかなか面白いのでは?」
「先生とかね」
 少し、絢爛アンナ主席を思い起こさせるキャラかも。
「ミコは、どいつだ(・∀・)?」
「私、モモです……とかも、面白かったですよ♪」
 幼馴染の主人公が、気になってしかたのないモモ。
 妙な式神に付きまとわれ、困惑気味の主人公だが――。
 巫女の力を持つ、眼鏡娘(能登)が、彼を付け回し始める。
 それに気付いたモモもまた、その2人を密かに尾行するのだった。
「ストーカーですね(・∀・)」
「コミカルで、楽しい描写でしたけどね♪」
 そこから、敵との戦闘に、突入していくわけだが……。
「頭を使った戦闘をしているのが、よいですな」
「ギャグも、(・∀・)ワラタ」
 同じ技しか、まだ使うことのできない、主人公。
 あっさり攻撃をかわされ、違う技を使えと式神に怒られて――。
「(ノ∀`)アチャー」
「あはは……テキトウすぎましたね。失敗です」
 戦闘前のバンクが、少々長すぎるとも思うところだが。
「滑り出しとしては、かなり良いのじゃないか」
「このままのノリで、いってほしいですね」
「能登ゆかなかわいいよ能登ゆかな」
「誰だよ、その合体悪魔は……」
「これも、式神どうしで合体みたいなシステムは、あるのかな?」
「進化とか、パワーアップは、普通にあるみたいだけど」
「進化すると、ゴツくなりますよ(・∀・)」
「式神のコゲンタ萌えで見てる人には、つらいところかも?」
「腐女子ですね(・∀・)」
「モモたんの出番がなくなることの方が、つらいです_| ̄|○」
「ま、考えてるでしょ、作る方も――そのあたりは」




 9月30日(木)

 新番組
「で、これは、どんなアニメ?」
「さあ? 新番組なので、とりあえず見てみようかと」
陰陽師もの、ですよね?」
 少なくとも、探偵ものでは、ないと思うわけだが。
お伽草子のようなものですね(・∀・)」
「それとは、少し違うような気がする」
「あれは、キャラデザが渋すぎて、この枠では無理です(;´Д`)」
「平安時代キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「始まったか。普通に、平安ものっぽ……くないぞ」
「な、なんか手に、オモチャっぽいアイテムが('A`)」
「販促アニメでした――」
「まあ、この時間だし……」
 絢爛舞踏祭なんてやってたから、もしや――とも思ったが。
 スクールランブルも、あんなのだし……。
「これは、見なくてよさそうだな」
 陰陽師の血を引く少年が、妙な機械で式神を召喚する。
ポケモンの系譜ですよね」
デビチルとかね。モンスターバトルもの――というのか?」
「クソアニメじゃねーかヽ(`Д´)ノ」
「たんに、少年向けというだけですよ」
「出来自体は、決して悪くないだろう」
「見るアニメが減って、よかったじゃないですか(・∀・)」
「いや……待ってください。なんだ、この、萌え女の子キャラは?」
「ヒロインさんかな。表情が豊かで、かわいい感じですね」
「あの……なんていうか、激萌えなんですが(*´Д`)」
「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「やばい、月詠に匹敵するほどの、萌えパワーが(*´Д`)ノ」
「声が、そういうのを増幅させるタイプかも」
 どこかで聞いたよな声だが……。
ゆかなキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ゆ、ゆゆ、ゆかゆか、ゆかな、ゆか、ナーッ! カナーーッ!!」
「少し、落ち着けよ」
「と、取り乱してしまいました。ゆかな(*´Д`)ハァハァ」
「まさに、秘密兵器……」
 もちろん、作画や演出が、頑張っているからなんだけれど。
「ゆかな声がエロいよゆかな(*´Д`)」
「この子だけ、やたら表情の描写に、気合いが入っているな」
「これは、すごい、萌えアニメですね(・∀・)」
「作り手も、解ってるって感じですね、これは――」
「玩具が売れなくても、ヲタどもがDVDを買ってくれますね(・∀・)」
「くそ、切るに切れないじゃないか_| ̄|○」
「ご愁傷さまです♪」
「まあ、しかし、次の冒険王ビィトは、普通に切ってよさそうだし」
「これこそ、クソアニメの真髄というものですね(・∀・)」
「まったくもって、超つまんないアニメだ('A`)」
「演出が、古すぎる――のかな?」
「演出だけじゃなくて、全部が古臭いのじゃないかと思う」
「燃えも、萌えもないですからね(・∀・)」
「この、陰陽大戦記には、どちらもあるんだけどねえ」
 あまり触れなかったが、戦闘も、なかなか面白そうであるし。
「モモたんのために、視聴続行します(*´Д`)」


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