2004年6月 |
NO DATA | ||||||||
天奈(管理人) | 神奈(記録者) | 美春 | ことり |
焼きたて! ジャぱん |
11月16日(火) 河内に、南東京支店が流行らない理由を問われる店長。 彼は、はす向かいに建つ『サンピエール本店』を示すのだった。 「いい、逆境ですね(・∀・)」 「月乃さん、いじめられてるから……」 「店長もな。左遷同然だろう」 「どちらが先に建てられたのかも、気になるところですか」 「出城扱いで、相手を牽制するために、南東京支店を作ったと思うが」 「たぶん、月乃さんのために作ったんですよね。嫌がらせで……」 「性格の悪い、姉がな……」 アニメでは、まだ出てきていないが……。 「でも、お爺さんは、期待してくれてると思う」 「派閥争いなんかも、ありそうね」 「店長なんかは、月乃派の人が、付けてくれたんでしょうし」 「地味だが、堅実な仕事の木下も、良い人材だよな」 「月乃さんの、人を見る目。君主としての、資質とでも言いましょうか」 「腹黒ですしね(・∀・)」「だが、そこが(・∀・)イイ」 そんな彼らの前に、サンピエール本店の店長、模糊山が現れる。 「うほっ(・∀・)」 「うわ……」 「玄田哲章は、こういう役も得意なんだよなあ……オカマ」 「シュワルツェネッガーや、ドズル・ザビの印象が、強いけどね」 こちらを見下した模糊山の態度に、店長は『勝負』を持ちかける。 「煽りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 ――サンピエールVSパンタジアの『対決』が、TVで放映される。 パンタジア本店からは、マイスター霧崎が、詰問にやってくるが……。 和馬のパンを作る姿勢を見て、彼は、大いに関心するのだった。 「変態仮面、カコ(・∀・)イイ」 「変態じゃないって……」 「さすが、サンドマン様。エレガントな登場ですな(*´Д`)」 「速水奨か……」 「脇役に上手い人を揃えると、作品が締まりますよね♪」 「替わりに、主役やヒロインが、しょぼくなるけどね。育成のために」 ――この作品の主役は、実績も実力もある、小林由美子だが。 月乃は、声優は素人の、アイドルらしいし……。 「それは、下級生2のことですね(・∀・)」 「シュンと千穂は、どちらも果てしなく素人ぽいですが_| ̄|○」 「緑川……本当は、主役のはずなのにな……」 だが、霧崎は、和馬の『ジャぱん57号』の致命的な弱点を見抜く。 店長も気付いた、その弱点――。 はたして和馬は、その弱点克服し、勝利することができるのか? 「――続く」 「それはそうと、制服姿の月乃たん(*´Д`)ハァハァ」 「パン屋のも、制服だと思うが……」 「高校の制服、ですね」 |
11月9日(火) 店長から、馬も食す『馬味いパン』を作れと言われた和馬たち。 ――牛乳を使ったバターは、使えない。 そこで和馬は、実家の姉から、山羊の乳を取り寄せようとする。 「お姉ちゃん(*´Д`)ハァハァ」 「美人さんに、描けてますね」 「絵は、かなり良いのじゃないか」 バイクで、東京まで、それを届けにきた稲穂。 和馬は、なんとか、パンを完成させることができたのだった。 一方、河内は、かつての店長と同じ方法で、パンを作っていた。 そして、朝――。 「世紀末救世主伝説キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「北斗の男キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「店長、カッコイイ♪」 この演出、そのまま使ってきたか……。 「秘孔キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「――お前はもう、発芽している(・∀・)」 「松代は、声もなかなか合っているようだな」 「渋くて素敵です♪」 河内のパンに足りない部分――自身のパンの秘密を明かす店長。 そして、馬には無視された、和馬のパン――フランスジャぱん。 「_| ̄|○だめぽ」 「山羊なら、食べてくれたかも……」 「馬の乳を使えば、よかったんですね(・∀・)」 「そうなのかなあ……?」 馬には馬鹿にされたが、松代は、そのパンを高く評価した。 自分の想像以上のものを創造した東和馬に、可能性を見出した。 「宇宙キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「せいんっせいやーしょおーねーんーはーみーんなー♪」 「……さすがに、そういうネタでは、なかったですね」 「『天馬』と『パンタジア』で、使えそうなネタだったりするが」 ともかく、これで和馬も河内も、南東京支店に正式採用となった。 「おめでとうございます♪」 「月乃、微妙だけどかわいいよ、月乃(*´Д`)」 「声の上げ下げは、ちゃんとできてますし、大丈夫そうですね」 「つきのん制服キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「作画微妙(・∀・)」 「次回は、糢糊山も出てくるわけか……」 「変態仮面キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「マイスターは、変態じゃないです……」 |
11月2日(火) 南東京支店に勤めることになった、和馬と河内。 月乃は、彼らに、フランスパンを作れという。 店長の推薦で、本店勤務も可能と聞き、張り切る河内だが――。 月乃は、店長ではなかった……。 「松代キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「モデルは、松平健さん?」 「マツケンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「アフロキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「もじゃもじゃ(・∀・)」 「これは、厳しい戦いだ(;´Д`)」 「(゚д゚)馬味ー」 月乃や河内も認めた、和馬のフランスパン。 だが、馬も食べないようなパンは、欠陥品だと、松代は言う。 それは、バターのアレルギーを、考慮しての言動だった。 かつて、彼が妹を失うところであったと、月乃に聞かされて……。 「妹うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」 「あぼーん(・∀・)」 「大丈夫、生きてます」 「原作だと、まるで死んだような物言いだったような気もするが」 「楓たん(*´Д`)ハァハァ」 「勘違いをさせるような描写は、しないってことかも」 「爺さんの話も、変わるわけか……」 「黒柳も、あぼーんしないのですか(・∀・)?」 「そういえば、死んでたな、あいつも……」 「何かを食べて死ぬっていうのが、マズイのかも――」 「(゚д゚)ウマーなのに(゚д゚)マズー」 「どちらも、同じ顔に見えるが……」 店長のパンを食べ、その秘密に気付いた河内。 2人は、彼を認めさせ、馬も食べるようなパンを作れるのか? 「月乃の台詞が、非常に多かったわけだが……」 「早口っぽくなると、滑舌が、ちょっと苦しいかも」 「エロコスチューム(*´Д`)ハァハァ」 |
10月26日(火) 「OPのまたーり感が、(・∀・)イイ」 「殺伐としたオサレアニメの後では、癒されますね(・∀・)」 「もう少し短く……サビのあたりを端折っちゃっても、よかったかも」 「稲穂姉ちゃん(*´Д`)ハァハァ」 「電話に出る時の、『よそいき』の声が、いいですね」 「月乃キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「……意外と、上手くない?」 「うん……早くも、慣れてきた感じがしますね?」 「『下級生2』の棒読みと、どちらが上ですか(・∀・)?」 「間の取り方とかは、こっちの方が、少し上手いんじゃないかな」 「拉致キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「え、え、エロい(*´Д`)ハァハァ」 「ょぅι゛ょキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「妹(*´Д`)ハァハァ」 強敵・諏訪原を倒すため、和馬と力を合わせようとする河内。 「河内。・゚・(ノД`)・゚・。」 「家族を養うために、頑張ってるんだ……」 「ウソですけどね(・∀・)」 「河内の演技も、微妙じゃないか……?」 「まあ、このくらいなら、大丈夫かと」 「五右衛門キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「ルパンかよ……」 「諏訪原カコ(・∀・)イイ」 「黒柳キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「月面着陸キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 完成した、素晴らしいクロワッサンに――。 黒柳は感動し、諏訪原もまた負けを認めるのだった。 そして、明かされる、月乃の正体。 彼女は、パンタジアの、オーナーの孫娘であったのだ。 採用されるのは、河内に決まった。しかし――。 「和馬。・゚・(ノД`)・゚・。」 「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」 河内の嘘を信じて、彼のために、試験を辞退した和馬。 月乃に、そのことを知らされた河内もまた――。 「すごく、いいシーンです」 「泣いた。・゚・(ノД`)・゚・。」 こうして、パンタジア『本店』での採用試験は、――終わった。 「腹黒ヒロインキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「今の月乃は、関羽・張飛と出会った、劉備のような心境であろう」 本店での採用は、ならなかった、和馬と河内だったが――。 「月乃(*´Д`)ハァハァ」 月乃の、たっての願いにより、彼女の店で雇われることに……。 「人を見る目は、さすがですね、月乃さん」 「天下三分の計クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「三姉妹の真ん中……でしたっけ?」 「演義準拠なので、曹操が悪逆非道なのです(・∀・)」 「長女は、なあ……」 「これは、いい、三国志アニメですね(・∀・)ジャーンジャーン」 |
10月19日(火) 「月乃。・゚・(ノД`)・゚・。」 パンタジア入社のための、試験が始まった。 「子安、(・∀・)イイ」 「さすがに、一流の役者さんですね♪」 子安の黒柳は、思った以上に、嵌っていると思う。 「出川キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「出川哲郎……?」 「本人が、演じているらしいですよ」 ――とはいえ、月乃と違い、本当の脇役だから問題なし。 「月乃の人も……上手くなれそうな気配は、あると思いますが」 「満月をさがしてのmycoくらいになれれば、上出来かな」 「満月たんは、小学生だから、まだ許せたのです_| ̄|○」 「歌も、上手かったですしね……」 「Beckのキャラとかも、英語が上手いんだよね……」 この子も、何か得意なものでもあれば、良いのだけど。 「実は。パン作りが得意だとか?」 「意味ねーヽ(`Д´)ノ」 実写ドラマなら、それは、素晴らしく役に立つのだけど……。 ――実際に、得意かどうかも、わからないけどね。 「大丈夫。まだ、『下級生2』という、強敵がいますよ(・∀・)」 「キャラの重要度が_| ̄|○」 「月乃も、ヒロインなのは最初だけですけどね(・∀・)」 「アニメが、どこまでやるのかにも、よるけど」 「モナコまで、行っちゃいますかね……?」 「そこまで行くと、月乃は用済みか」 「それでも、月乃たんはメインヒロインなんだ。・゚・(ノД`)・゚・。」 ――河内の妨害を受けながらも、パンを完成させる和馬。 出来上がったその作品は、なんと、富士山の形をしていた。 「ナン、(・∀・)ワラタ」 「黒柳、カコイイ。・゚・(ノД`)・゚・。」 「月乃のことは、受け入れるしかあるまい……」 声は、ともかく、内容は面白い。 「次回にも、期待だな」 「そうですね♪」 「EDの歌が、内容に合ってないし。・゚・(ノД`)・゚・。」 「ラブソングっぽいですよね」 「そうだ。オリジナルで萌えキャラを。それしかない_| ̄|○」 「マスコット的な、キャラとか……動物とか?」 「パン屋に動物は……」 「牛とかどうですか? ミルクとか、採れるじゃないですか」 「美少女牧場キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「あ、ちが……そういうのじゃ、なく――」 「双恋のヤギでも、もらってこい」 この作品のキャラなら、あれとも太刀打ちできるだろうし。 「ヤギ(゚⊿゚)イラネ」 「一条姉妹が、きてくれるのなら(*´Д`)ノ」 「この作画に、あの声なら、さらに萌え! ですよね♪」 |
10月12日(火) 新番組。 「パンアニメ、ハジマタ(・∀・)」 スクラン、ブリーチと1週送れで始まったのだけど……。 「悪くは、なさそうだな」 「OPは、なかなか良いと思います。歌も、絵も」 「これでようやく、月乃たんに(*´Д`)ハァハァできるぞ!」 まずは、和馬の旅立ちから――。 「中学生の稲穂たん(*´Д`)ハァハァ」 「ジジイ、(・∀・)ワラタ」 「リアクションが、楽しくていいですよね」 ミスター味っ子準拠なのは、原作からして、そうなのだけど。 「パン屋のオサーン、カコ(・∀・)イイ」 「声が、渋いです♪」 「黒柳キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「コヤース(・∀・)」 「子安か……微妙に、違和感もあるが……」 「でも、演技は上手いですし、すぐに馴染みますよ」 「月乃うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」 「(ノ∀`)アチャー」 「これは……ダメ、というかもう最悪の部類じゃないか?」 「よくある、素人演技かと」 「アイドルかよ……キャスティングした奴、氏ねヽ(`Д´)ノ」 「乙葉とか、声優素人を使うと、なぜ皆、こういう声になるんだ?」 「終わった……なにもかもが、終わった_| ̄|○」 「これでジャぱんも、一気に、クソアニメの仲間入りですね(・∀・)」 「アニメの出来自体は、良いと思うぞ」 「序盤の、唯一の萌え要員が、コレですよ!?」 「絵は、綺麗ですし……」 「姉ちゃんは、萌える声だったのに……もうだめぽ。・゚・(ノД`)・゚・。」 「姐の声を、月乃にしても、良かったかもね――」 「悲しくて、涙が止まりません。・゚・(ノД`)・゚・。」 もう少し、楽な役をやらせてやれば、良いと思うのだがね。 どうしても、使いたいというのなら――。 「試験の参加者とかでも。22番の人とか……」 「なんなら、今後は出番の少ない、稲穂でもよかったのだけどね」 「シロウトは、(・∀・)カエレ!!」 「月乃って、ギャグ担当でも、あるハズだけど……」 あの役者に、ギャグをこなせるわけが、ないと思うところ。 |
戻る |