アニメ・マンガ 感想  2004年6月

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天奈(管理人) 神奈(記録者) 美春 ことり

BLEACH


 11月23日(火)

 母親の墓参りにきた、一護たち。
「遊子たん(*´Д`)ハァハァ」
「これは、キモイオヤジですね(・∀・)」
「娘のぱんつを覗こうとするとは、ヒドイ親父だ(*´Д`)」
「元気付けようと、してるのではと――」
 先回りしていたルキアに、『母親を殺したのは誰か』と問われ……。
 一護は、『自分が殺した』と答えるのだった。
「自分のせいで――ってことなんでしょうね」
「ょぅι゛ょキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 織姫に、昔の一護のことを訊かれた、たつきは――。
 『母親にべったりで、楽しそうに笑う奴だった』と答える。
「マザコンですね(・∀・)」
「子供ですから」
 そして、『9歳の時に、彼の母親は事故で死んだ』と、彼女に教える。
「とりあえず……織姫、かわいいよ、織姫(*´Д`)」
「欝な、お話、――ですからね」
 一護と母親のことを考えるルキアを見つめる、謎の男――死神。
 その男は、『任務だから』と、彼女の前に立ち塞がる。
 コンは、危険を感じて、一護を呼びに向かうのだが――。
「ルキアさんを、連れ戻しに……?」
「処分しに――かもな」
「ぶっかけキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「優しい、お母さんですね」
 一護は、在りし日の母親のことを、思い出していた。
 それは、母親が、死んだ日のこと……。
 河原で、少女の姿を見た幼い一護は、彼女を助けようとして――。
 その彼を助けようとした母親が、どういうわけか死んでしまう。
「_| ̄|○」
「遊子たん。・゚・(ノД`)・゚・。」
 一足先に、墓参りをする遊子と夏梨。――泣いてしまう、遊子。
「バカオヤジキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「……心意気は、買おう」
「ポロリは……ポロリは、どこですか(*´Д`)ノ」
「墓石が、ポロリと、砕けて落ちた……」
「バチ当たりな……」
「くそ! やはり、チラリに期待するしかないのか!?」
「ム(・∀・)ダ」
 一方、対峙する、ルキアと死神――。
「同窓生……? 死神の学校っていうのが、あるんだ……」
「お化けにゃ、試験も学校も、ないっていうのに」
「ルキアは、ょぅι゛ょだったのですね(・∀・)」
「――養女ね」
 ルキアに、質問をぶつける、死神。
「あまり、任務に忠実なタイプでは、ないようですね」
「後々、味方にもなりそうな奴だが……」
 駆けつけた一護が『死神代行』だと知り、斬りかかってくる男。
 自身も死神の姿になり、対抗する一護。
「悪くないのじゃないか、この、殺陣は」
「少し、ゲームっぽいですがね。『ブシドーブレード』みたいな」
 ――だが、その時、もう1つの事件が、起こっていた。
 何かを感じ取り、怯える、夏梨。
「チラリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「……きてない」
 ホロウに襲われる、遊子と夏梨。
「レイ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━プ !!!!!」
 一護は、妹たちの危機を、救うことが、できるのか――?
「これ、失敗したら、立ち直れませんよね……」
「ここで妹あぼーんなら、真の欝アニメですね(・∀・)」
「そんなアニメは、『エルフェンリート』だけで充分です_| ̄|○」
「んー、演出とか、けっこうよく考えてると思います」
「たまに、滑るけどな」
「遠景と近景、静と動も、上手く使い分けてると思いますよ」
「つまり、オサレアニメだと、いうわけですね(・∀・)」
「メリハリが、あるということで(;´Д`)」
「……オサレアニメとやらは、むしろ、単調になるのじゃないか?」
「あの、階段を駆け下りるシーンこそ、オサレの真髄ですよ(・∀・)」
「ああ……あれは、オサレだ(;´Д`)」




 11月16日(火)

 自身の身体を奪った偽者――モッドソウルと対峙する、一護。
 そのまま、戦闘状態になるが……。
「作画、すごく頑張ってますよね」
「よく、動いているじゃないか」
 指令が入り、戦闘は中断。一護は、ホロウを探しに行くことに――。
 しかし、先に敵の出現場所に気付いたのは、偽者の方だった。
 ――先刻までいた、小学校。
 襲われたのは、あの、気に入らない3人の小学生。
 それでも、彼は、その少年たちを守ろうとする。
 もともと『戦闘用』に造られた彼は、善戦するが、負傷してしまう。
「ここも、いい感じ♪」
 けれど――。
 遅れて駆けつけた一護と共に、あっさりと、敵を倒してしまった。
「オサレに、カコ(・∀・)イイ」
「……ここは、笑うところだな」
「眼中ねーんだよ……みたいな?」
「先生(*´Д`)ハァハァ」
 身を挺して少年たちを守った彼に、一護は、強い関心を持った。
 自身の――モッドソウルのことを、話して聞かせる、偽者。
 造られてすぐに、破棄が決まり、ずっと怯えていたことを……。
「CGキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 だから、誰の死ぬところも見たくないのだと――彼は、言う。
 そこに、浦原が、『不良品』の回収に現れる。
「倒れ方が、ヤバイ((((((;゚Д゚))))))」
「コンクリートの床に、もろ頭から逝きましたね(・∀・)」
 一護の身体から追い出され、『玉』に戻ってしまった、彼。
 それを破棄すると言う、浦原に――。
「ルキア、(・∀・)イイ」
 ルキアは、この商品には、満足していると、答えるのだった。
「聞いてたんだね、ずっと、あの2人の話を……」
「いい人だ。・゚・(ノД`)・゚・。」
「死神だけどな」
 その場は、丸く収まったものの……。
 身体に大きな傷を付けられた一護は、文句が言いたくて仕方ない。
 ルキアは、死んだ肉体に、それを注入すればいいと教えるのだが。
「死体漁りですね(・∀・)」
「夜、お墓に忍び込んで……」
「日本の墓には、骨の焼け残りしか、入ってないが……」
「病院の、霊安室に((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
「これはもう、レイープ殺人を犯すしか(・∀・)」
「レイプいらない……っていうか、自分で殺しちゃダメですっ!」
「死体が欲しければ、イ○クに行けば……」
「首が、ありませんよ_| ̄|......○」
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
「……不謹慎なネタは、そのくらいにな」
 ふと、捨てられた『ぬいぐるみ』を見た一護は、考える。
 要するに、容れものがあれば、よいのじゃないのか――と。
「ならば、真紅様か翠星石たんを、きぼんぬ(*´Д`)ノ」
「だったら、私は、雛苺ちゃんが……」
「待て、お前ら早まるな。いいか? ――中身は、男だぞ」
「外見が、女なら、それでも_| ̄|○」
「声も、外見に合わせて変わるみたいですしねー」
「探せば、女性型のモッドソウルだって、あるに違いない!」
「喋るぬいぐるみキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 ……というわけで、ぬいぐるみの身体を手に入れた、モッドソウル。
 『コン』と名づけられた彼は、一護の部屋で、暮らすことになる。
「大人しくしてれば、カワイイかも」
「ぬいぐるみとか持ってるなんて、キモーイ(・∀・)」
「ガ━━Σ(゚Д゚;)━━ン!!!」
「やかましい奴だな……」
「見えた(・∀・)!」
「ふ、踏まれながら見えるとは、なんと羨ましい(*´Д`)ハァハァ」
「変態め……」
「遊子ちゃんキター♪」
「ゆ、ゆ、ゆ、遊子たんの胸に、抱かれてえっ!(*´Д`)」
「キモイから(゚听)イラネ」
「キモイんだ……。それなら、織姫さんのところに、行けば……」
「変なもの好きだし、なんといっても、巨乳だしな」
 普通の男ならば、抱かれたいとも思うだろう。普通はな……。
「ょぅι゛ょに抱かれずして、なんの幸せがあろうか。・゚・(ノД`)・゚・。」
「着替えキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「……いや、男のとか、見たくないから('A`)」
「この、織姫さんのお友達も、けっこうかわいいと思いません?」
「みちる……か。声は、真田アサミだな」
「ああ、ジュンくんの、声の人なんだ」「出事故氏ね(・∀・)」
「織姫ロボキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「うわ……ま、まあ、これは、これで、か、かっこいい……な?」
「織姫さん……それは_| ̄|○」
「なんて、すばらしい未来予想だ(;´Д`)」
「こ……こんなの、こんなのロボじゃないです。・゚・(ノД`)・゚・。」
「ええい、巨乳だろうと構わん! 織姫たん(*´Д`)ハァハァ」
「あ、夏梨ちゃんの作画が、綺麗♪」
「萌える絵だ(*´Д`)」
 一見、楽しそうに見える、一護や、黒崎家の面々。
 だが……明日は、母親の命日だと、一護はルキアに教える。
 母親が――殺された日なのだと。
 そして織姫は、一護のことを心配し、物思いに耽るのだった。
「アメェェェェ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「なかなか、幻想的で、綺麗なシーンです」
「音楽が、雰囲気を盛り立てているな」
「オサレポエムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ママンあぼーん。・゚・(ノД`)・゚・。」
 このあたりは、次回で、もっと詳しく語られることだろう。
「……なんか突然、サムライチャンプルーが始まりましたか?」
「もしや、もっとエロいサムライガンかもしれませんよ(・∀・)」
「いや……これが、ソウルソサエティとやらの、情景か?」
「思いっきり、和風なんですね……」
「というか、江戸時代? そこで、進歩が止まっているのか?」
 現代人が行って、幸せなのかどうか……微妙なところだが。
「原作に、こんな場面、ありました?」
「この段階では、設定自体、なかったような気もするが」
 とはいえ、雨竜登場のあたりまでしか読んでいないし――。
 その後、どこかで出てきた話なのかも、しれないが。
「オサレにオワタ(・∀・)」
「次回は……この予告では、なんだか、よくわからんな」
「オリジナル展開? お墓参りの話に、なると思うんだけど……」
「ポロリクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「むしろ、遊子たんのスカートが、ハラリの方向で(*´Д`)ノ」




 11月9日(火)

 浦原商店に、商品を取りにきた、ルキアだが――。
 そこで働く少女の手違いで、粗悪品を渡されてしまう。
「ょぅι゛ょキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「デザインが_| ̄|○」
「前髪がね……。でも、声は、カワイイと思います」
下屋則子か。最近、売り出し中なのかな?」
 ――『神無月』の、姫子とか……他にも、どこかで見たな。
「姫子かわいいよ姫子(*´Д`)」
 死神として戦う一護の、身代わりになるはずだったが――。
コピーロボットですね(・∀・)」
「まあ、そんな感じだね」
 その粗悪品の魂に、一護の身体は乗っ取られてしまう。
 そして、彼は学校で、騒動を引き起こしてしまうのだった。
「オサレ走りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「真のオサレたる『ガングレ』EDには、敵いませんがね(・∀・)」
「忍者っぽい走り方かも」
「要は、スピード感を出す、演出なのだろう?」
 教室に乱入した偽一護は、さらなる騒動を――。
「織姫(*´Д`)ハァハァ」
「キス━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「たつき、かわいいよ、たつき(*´Д`)」
「悪い――っていうか、無邪気なんですよね、この魂は」
「だから、一護も、なんとかしてやろうと考えている――はず」
 教室で、一護を叩きのめし、街へ出た偽の一護。
 ゲームで、簡単にキャラを消してしまう少年たちを見て――。
「自分と、消されたキャラを、重ね合わせてるんだ……」
「本来、失敗作として、抹消されるはずだった、自分自身とね」
 怒りにまかせて、少年たちを傷つけようとする偽一護。
 それを、させてはならないと、止めに入った一護は……。
「続きます♪」




 11月2日(火)

 ルキアを助けるため、当てずっぽうの攻撃を繰り返す、チャド。
 勘の鋭さで、何発かのパンチを食らわせることは、できたが……。
「チャド、カコ(・∀・)イイ!」「見えてねーΣ(゚Д゚;)」
「本当に、勘だけなんですね……」
「ルキアたちが話している後ろで、空を打ち続けているな」
「ワラタ(・∀・)」「チャド、カコイイよ、チャド(*´Д`)」
 ――それが、絵面的に、非常に滑稽なものとなっている。
「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「たまに、当たっちゃうから……素敵に見えるんですよね♪」
「チャド、がんがれ(・∀・)」
 そんなチャドに、ルキアは敵の位置を教える。
 空高く逃れた、敵に対しても――。
「電柱を……」
「ていうか、木の電柱って、いつの時代の話なんだ(;´Д`)」
「田舎の方には、まだ、あるのかも?」
「……あるか?」
「なるほど、これの舞台は、『遠野』だったのですね?」
「いまだに妖怪の出る地方ならば、昔の景観も残っていると――」
「……でないだろ?」
「少なくとも、魔法遣いがいることは、証明されています(・∀・)」
「……妖怪の方が、まだ、いるかもな……」
「京都みたいな……歴史的な町並みを、残しているのかも」
「それが、妥当かな。歴史を感じさせる街でも、なさそうだが」
 あまり、こんなところに突っ込んでもなあ……。
「歴史を、破壊しますた(・∀・)」
 電柱でホロウを叩き落し、さらに、ルキアを敵に向け放り上げる。
「連携プレイきたー♪」「確実に見えた(・∀・)!」「見えねー_| ̄|○」
 形勢は、やや有利になりかけた。しかし――。
「シバタ。・゚・(ノД`)・゚・。」
「人質とは、卑怯な作戦ですね(・∀・)」
 インコのシバタを人質に取られ、チャドは、戦えなくされてしまう。
「関係ないですが、インコのツバサを、思い出しました(*´Д`)」
「本当に、なにも関係ないな……」
「アルコトナイコト(・∀・)」
 ――標的を、ルキア1人に絞り、追い掛け回す、ホロウ。
「これは、キモイ、ストーカーですね(・∀・)」
「エロい攻撃だ(*´Д`)」
「いやらしい……っていうか、すごく、イヤな敵――」
「まあ、敵だし……」
 狩りを愉しむように、彼女を追い立てる、下衆の見本のような、敵。
 逃げるのを、諦めたように見えた、ルキアだったが……。
「主人公キター♪」
「レイープキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「シバタ。・゚・(ノД`)・゚・。」
「ママン。・゚・(ノД`)・゚・。」
 シバタの母親を殺し、死後も、彼を利用していた、屑の中の屑。
 そんな奴に、待っているのは――そう。
「地獄の門キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
「仕方ないですよね。罪を……購ってください。永遠の苦しみの中で」
「こんな奴を、救済してやる義理もなかろうしな」
「シバタうあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
「チャドうあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
 ソウルソサエティへと旅立っていく、シバタの魂――。
 チャドは、自分が死んだら、また一緒に走り回ろうと、約束する。
「いい人だよ……本当に、優しくて……いい人だね、チャドさん……」
「おまえら、泣きすぎ……」
「いい最終回でした。・゚・(ノД`)・゚・。」




 10月26日(火)

 飼い主を不幸にするインコを預かってしまった、チャド。
 彼は、その頑健な肉体で、あらゆる不幸を受け止めていた。
「チャド、カコ(・∀・)イイ」
「屋上の場面は、いまいちだな」
「ストローの挿し方がわからないルキアさんは、カワイイですけど」
「もう少し、テンポがよければね」
 ――この作品は、全体的に、流れが遅いような気がする。
「速ければ、いいというものでは、ないですよ」
「緩急は、必要だろうな。それでも……」
「走ってても、ゆっくりですからねえ」
「というか、走っている距離と時間が、長いんだと思う」
「ルキアの身体が、自身の思うように動かない、というのも」
 ……そういった、演出意図もあっての、ものだろうけど。
「ナースな遊子たん(*´Д`)ハァハァ」
「夏梨ちゃんも、カワイク描けてたと思いますよ♪」
「水色っていう名前の男は、キモイですね(・∀・)」
「インコの声が、カワイイですね♪」
「シバタというのが、中の人ですか(・∀・)?」
「人間の霊が、動物に憑くのって、難しそうだけど……」
 基本的に、動物霊の方が、強いといわれているし。
「野生の動物とは、少し違うのかもしれませんね」
 ――夏梨が見てしまった、インコの真実。
 ルキアと一護は、逃げ出したチャドとインコを追いかける。
 一護に夏梨を家まで送らせて、彼らを探すルキアだったが――。
「ホロウキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 インコの中の少年を囮にして、死神の魂を食らってきたホロウ。
 襲われたルキアは、まだ、力を取り戻せていない――。
「ピンチです!」
「次回に続きます(・∀・)」
「これ、1回で終わらせられなかったかな?」
「チャドは、製作側が重要なキャラクターと考えているのかも」
「よいキャラクターでは、あるけどね」
「織姫が、出てこないんですが_| ̄|○」
「彼女の出番は、前回の話で終わりましたよ(・∀・)」
「いや、まだ出てくるぞ」
「んー、顔見せくらいは、させてあげたかったかも……?」
「織姫ヒロインになれないよ織姫。・゚・(ノД`)・゚・。」
ヒロインは、ルキア(・∀・)」
「――のようですね」
「ルキアには、萌えられない_| ̄|○」
「固いですからねー。地上に馴染んでくれば、変わってくるかと」
「ジュースで顔射でもしてくれれば、(*´Д`)ハァハァできるのに」
「……萌えアニメの見すぎだ」
「スカートが翻ったり、けっこう、えっちな感じだったけどなぁ〜」
「見えないし_| ̄|○」
「これはもう、裸バスタオルで格闘するしかないですね(・∀・)」
「エステルたん(*´Д`)ハァハァ」
「声、同じなんだけどなぁ〜」
「予告、(・∀・)ワラタ」




 10月19日(火)

 ホロウとなった兄に襲われる織姫と、友人の、たつき。
 彼女たちを助けに向かった、一護たちだったが……。
「血が((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
「かなり、むごい表現だと思うのだが」
 テレ東の6時台でも、こんなのが出来るようになったのか……。
「これなら、エルフェンリートも放送できますね(・∀・)」
「むり……」
「tvkでも、シーンカットされてましたが_| ̄|○」
「織姫さんの声優は、演技が上手いです♪」
松岡由貴だしね」
「月乃やってくれよ_| ̄|○」
「ょぅι゛ょキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「中学生時代(*´Д`)ハァハァ」
「胸は、高校に入ってから、大きくなったのか?」
「よい、お話です」
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
「織姫も、かわいらしく描けているな」
 神作画とは、いかないまでも……まあ、悪くはないだろうと。
「織姫さんの記憶は、消すべきではないと思うのですが」
「いや……解ってるから。大丈夫。なにも、変わってないから」
 彼女が兄を大切に想っていることに、変わりはない。
「この話の前も、後も、彼女の想いは、同じだから」
「そう……ですよね。うん。やっぱり――よい、お話です♪」
「一護、カコ(・∀・)イイ」
「兄貴。・゚・(ノД`)・゚・。」
「刀で斬ってしまうよりも、自力で成仏した方が、いいのかな?」
 妹の言葉で、兄は成仏できたのだろうけど……。
「どちらにしても、結果は変わらないような気もするが」
 どのみち、ソウルソサイエティーとやらに送られるのならば……。
「こちらの方が、話として綺麗だし。よいのじゃないかとも思う」
「それは、もちろん、そうです。救われたって、感じもしますしね」
「予告、(・∀・)イイ」
ダフネ型か? 次回の映像が、あるのは良いが……」
「くそ、織姫に萌えてしまいそうだ。巨乳なのに_| ̄|○」
「胸の大きさで、女の子の価値は、決まりませんよ?」
「小さい女の子も、同列に扱ってイイという話ですね(・∀・)」
「つまり、遊子たんに(*´Д`)ハァハァしても問題ないと!」
「……大ありだ、バカモノ!」
「さっそく、通報しておきますた(・∀・)」
「バカな! 話が違うではないかッ!?」
「しかし、なんとなく面白くないように感じるのは、なぜだろう?」
「前の番組のテンションが、高すぎるからでは?」
「これを6時、ジャぱんを30分からにして……スクランは深夜?」
「7時からは、双恋でも……いいかな?」
スクランは、日曜朝が、よかったような気も……」
マリみて枠は、ちょっと……」
「いや、ガッシュベルと、続けて見られるような時間に……」
修羅の刻とこれが続くと、良い感じで見られそうなんだがな」
ジャぱんの主役も、諏訪原に変更ですね(・∀・)」
「その後は、ヤシチでポンですか_| ̄|○」
サムライガンも、続けてみたり♪」
「その次は、お伽草子で決まりですね(・∀・)」
「……いや、あれはもう、違うから……」
「それより、サムライチャンプルーの続きを(;´Д`)」




 10月12日(火)

「オサレアニメ、(・∀・)ハジマタ」
「別に、普通の少年向けアニメだと思うけど」
 今のところは――。
 キャラが揃ってから、どうなるかは、知らん。
「織姫さん、きました」
「巨乳は、(゚听)イラネ」
「(・∀・)イイ」
「バカキャラだな。面白いと思うけど……」
「ルキア、(・∀・)ワラタ」
「ワザと、変な演技をしてますね。意外と、難しいですよ」
「ごきげんよう(・∀・)」
 1話目に比べると、ずっと出来は良くなっている。
「公園での一護の科白とかも、カッコイイですし」
「彼を、格好良く描くことには、成功しているようだね」
 主人公らしくて、良いのじゃないかと。
「織姫さんとの関係は、応援したいところです♪」
「まあ……いいけどね」
「遊子たん(*´Д`)ハァハァ」
「タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!!!」
「ナズェダ!? なぜ、私が逮捕されなければ、ならない!」
「妹の、パジャマや下着を盗むのは、いけませんねえ(・∀・)」
「そういう考えに至ることが、理解できない」
「兄は、妹の下着でクンクンするものです(・∀・)」
 恋風でも、あるまいし……。
 双恋アニメの主人公なら、してもおかしくは、ないが。
 W Wishの場合は、それどころでは、なさそうだったり……。
「しかし、パジャマとワンピースだろう、なくなったのは」
「下着は……うーん、どうしたのかな、ルキアさん?」
「の、の、ノ、ノーパンですか(*´Д`)ノ」
「恥ずかしくて、遊子ちゃんが言わなかっただけ――かも?」
「いや、別に下着がどうこうとか、関係ないし」
 サイズが合うのか――という話も。
「テレ東なので、誰も、ぱんつは穿いていませんよ(・∀・)」
 ――織姫を見守る、3年前に亡くなった兄の霊。
 だが、彼は、ホロウにされて、妹を襲うことになってしまう。
 一護は、彼女を救うことが、できるのか――?
「次回へ、続くのね」
「前哨戦は、なかなか迫力があって、いい感じでした♪」
「この質が、維持できればね」
「ギャグとシリアスを、バランスよく配分できているようですな」
「織姫の妄想は、きちんと絵で表現してもらいたかったが……」
「公園での戦いは、ちと(゚д゚)マズーな感じですた」
「雑魚なんだし、あんなもんで、いいんじゃないの?」
 ――それに、その場面では、戦闘描写は重要ではないし。
「ルキアさんを言い負かすことが、重要でしたね」
「とても、オサレな演出でしたね(・∀・)」
「クールで、カッコイイ演出でしたよ?」
 まあ――オサレだろうがなんだろうが、面白ければ、良い。
双恋とは、対極にあるアニメだな」
巌窟王とは、近い位置にあるかもしれません(;´Д`)」
「実は、ロボアニメなんだよね、あれって……」
神無月に対抗して、ウホッなロボアニメになりますね(・∀・)」
「そんなに、ホモっぽいかなあ……?」




 10月5日(火)

 新番組
「OPから、オサレ全開ですね(・∀・)」
「微妙な出来ですな……」
「……あまり面白くないと思うのは、気のせいか?」
「原作の最初の方は、かなり面白いと思ったんですが……」
「構成とかが、変わってるのでは?」
「とりあえず、ツインテ幽霊たんに(*´Д`)ハァハァ」
 ――というわけで、原作1話を読み返してみた。
「やはり、こちらの方が、出来が良いな」
「幽霊たんが、ちゃんと幽霊してて((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
 血塗れは、テレ東アニメの表現では無理だったか?
「ルキアの登場の仕方も、マンガの方がカコイイですね(・∀・)」
「いつの間にか、現れていたという表現に、なっているね」
「このあたりのギャグが、アニメだと、なくなってるんですね」
「一護も、原作の方が、必死さがでていて格好良く見えるが……」
 マンガ的な面白さを、アニメ用に変換できてない――のかな。
「幽霊も、主人公を読者に紹介するための、キャラだったんですね」
「それ以降は、もう出てこないしね」
 出てこられても、困るわけだけど……血塗れ状態で。
「しかし、アニメの幽霊たんは萌えるなあ(*´Д`)ハァハァ」
 こちらは、1話限りで消すのが、勿体無いキャラになっているし。
「どうして、彼女はビルから出てきたんでしょうねえ」
「怪物……ホロウに、追われているときですね」
「演出の都合……」
「彼女は、自縛霊じゃ、なかったんですかね?」
「あの花のあたりで襲われた方が、自然だったような気も……」
 ――普通の人間には視えないってのを、見せたかった?
「それにしても、説明セリフが長いですねえ……」
「半分くらいは、戦いながらの説明でも、良かったかも?」
 文字で書かれ、読者に処理を任せられるマンガと――。
 時間の流れに追われてしまう、アニメとの違いを考慮してね。
「説明が長いと、眠くなってきますよね(・∀・)?」
 少なくとも、映像としての、動きは止まってしまうわけで……。
「それよりも、遊子たんに(*´Д`)ハァハァしましょう!」
「作画だめぽ(・∀・)」
「引きの絵が、1話目にしては、少しきついかな?」
「塗り方が、あまりアニメっぽくないようにも思いますね」
「それは、原作の塗りを、アニメで再現しようとしてるのかもね」
 ――面白い試みだとは、思うけど……。
「原作絵も、他の人には描きにくそうな絵ですからね」
「微妙なバランスですよね……」
「夏梨などは、もう少しかわいくしてやっても、良いと思うのだが」
 あからさまな萌えキャラにする必要は、ないけれど。
「簡略化しすぎですからね、ラインを」
「アップになる時だけ、すごく綺麗になるってのは、どうかな?」
「原作でも、ホロウに襲われた時の顔は、綺麗に描いてるよね」
「普段は、つまらなそうな表情だけど、よく見たら……っていうのとか」
「それは、アリですな(*´Д`)」
 ……なんというか、テレ東6時台のアニメになっている。
「深夜なら、もう少し、違ったのかもしれませんね」
「ホロウとの戦いにも、気合いの入った描写が、できたかもね」
グロきぼんぬ(・∀・)」
エロきぼんぬ(*´Д`)」
「もうすぐ、巨乳キャラが……」
「うがーヽ(`Д´)ノ」
「……ユズちゃんの入浴シーンとか、あるといいですね?」
「うむ。それは素晴らしいことです(*´Д`)ハァハァ」
「ねえよ、バカ」
「……ちくしょう、こんなアニメ、きらいだー。・゚・(ノД`)・゚・。」
「なら、見るな阿呆」
「――原作者さんなみに、性格が悪いですね?」
「思うに、本編でのオサレ分が、足りないんですよ(・∀・)」
「しかし、OPの歌は、酷いね。なにあれ?」
「オサレな映像に、負けちゃってますよねえ……」
スクランOPのインパクトが強くて、どんな曲か憶えてないですが」
「ほら、それって、あれがいい曲だったっていう証拠ですよ♪」
「……まあ、記憶に残らないよりは、たしかにねえ」
 なんだかんだで、ハガレンなんかも、印象的な曲を使っているし。
「リライトしてーヽ(`Д´)ノ」
「きっみのってっでー(・∀・)」
「むーちゅうーーでー?」
「とおくーとおくー♪」
 これから見ていくうちに、憶えられれば、良いのだけど……。
「別に、憶えられなくてもいいです('A`)」


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