アニメ・マンガ 感想  2004年6月

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天奈(管理人) 神奈(記録者) 美春 ことり

蒼穹のファフナー


 12月26日(日)

 ――最終回SP。
 生き残った竜宮島の人々は、一騎たちを、北極へと送る。
 ……北極は、フェストゥムの拠点であるのだという。
 彼らは、そこに囚われた総士を、助けなければならないのだ。
 残ったパイロットは、一騎、剣司、真矢、カノンの4人だけ……。
「ゴウバインうあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
「蒼穹作戦(・∀・)ハジマタ」
「……意外と、生き残りは多いのか」
「全滅しそうな勢い――でしたからね。敵の攻撃が……」
「蒼 そら 穹(・∀・)」
「乙姫たんうあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
「この子の生命も、ちょっと危ない……のかな?」
 乙姫は、死のうとしている島を救うために、岩戸に戻るという。
「ミール(・∀・)?」
「ミールとは、竜宮島を構成する――そこにあるもの、全て?」
「つまり――島そのもの、だということか?」
「サパーリ、ワケワカメですぅ(・∀・)」
 『死』を知ってしまったミールが、島に『死』をもたらそうとしている。
 ただ、それが、新たな始まりであることを、『それ』はまだ知らない。
 だから――そのことを、乙姫は『それ』に教えてあげるのだという。
 その時、この島は、本当の『世界』になれるのだと――。
「乙姫たんが、なに言ってるか解んないよ。・゚・(ノД`)・゚・。」
「要するに……、フェストゥムがミールになれば、いいんだろう?」
「基本的には、同じモノですか?」
「フェストゥムを、『地球』に取り込もうって話――じゃ、ないのかな」
 ――北極で、人類軍の部隊と合流する、一騎たち。
 敵の読心能力に対抗するために、同士討ち覚悟で戦えという。
「つまり、フェストゥム相手に勝手に戦闘をやれ――ということだな」
「戦術や役割の決まっていない、小学生のサッカー状態ですかな」
「部隊内では、ちゃんと考えているみたいですよ」
 一騎の指示で、作戦を考える、竜宮島の戦士たち。
「剣司がんがれ(・∀・)」
「しかし、こいつが生き残るとは、意外だったが」
「彼が、いちばんの成長キャラだったみたい♪」
「最後に、あぼーんしますけどね(・∀・)」
「工エエェ(´д`)ェエエ工」
「1人でも欠けると、彼ら全員が、動けなくなるようだけど……?」
「すべてが終わった後に、人知れずあぼーんカコ(・∀・)イイ」
「陣形キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 陣形を組み、敵の中へ突入しようとする、一騎たちのファフナー。
 ……その頃、新国連側では、なにやら新たな企みが……?
「ミサイル……核? 核を、打ち込むつもりなんじゃ……?」
「前線の兵士を、巻き込んで――か。愚かな」
「ババア氏ね(・∀・)」
 ――待ち受けるフェストゥムの大群との、戦端が開かれる。
 一騎たちは、溝口の操る輸送機から離れ、氷上に降り立つ。
 見事な連携で、戦場を突き進んでいく、一騎たち。
 フェストゥムは、総士の知識を使って、『敵』を倒そうとしていた。
 彼の身体を侵食し、その思考を、自身のものにしていく……。
「溝口さん、さすが♪」
 溝口からの補給を受け、一騎たちは、敵の本陣へと突入する。
「エ、エ、エ、エロコスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 竜宮島では、乙姫を岩戸に戻す準備が、完了する。
 北極では、一騎たちが、厳しい戦いを強いられている。
 囚われた総士の作戦通りに、彼らは、仲間と分断されてしまう。
「くそ――各個撃破かッ!?」
「潜水艦のミサイル発射カコ(・∀・)イイ」
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
 一騎が、真矢が、カノンが、剣司が、必死に、生きようとしている。
「がんばれっ!」
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
 もうすぐ、彼らは理解する……侵食されながらも、総士は考える。
 勝つのではなく、生き残ることが、必要なのだと――。
 危機に陥る剣司を、繋がった、仲間たちの心の声が救う。
「あれ、もうCM?」
「最後だからね。特殊な編成に、なってるみたい……」
「この後の展開を、一気に見せてしまいたいわけですな(;´Д`)」
 不意に、『痛み』というものに襲われる、フェストゥム。
 岩戸を前にして、乙姫は、『怖い』と涙を流す。
「乙姫たん。・゚・(ノД`)・゚・。」
「怖いよね……。もう、みんなに会えないことが――怖いんだよ」
 総士は、お前たちに教えたのは、『消耗戦』だと教える。
 それは、『痛みに耐えて、戦う』ということなのだと。
 乙姫は、『島とひとつになる』覚悟を決める。
 一騎たちは、敵を退け、ついに目的の地点へと、たどり着いた。
 そこから、竜宮島へと送られてくる、膨大なデータ。
 それは、一騎の母の考えた、人類とフェストゥムの共存のために。
「CMキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ありゃ……」
「エロコス乙姫たん(*´Д`)ハァハァ」
 総士を助け出すことに成功した、一騎たち。
 ――しかし、一騎は、その際に視力を失ってしまう。
 宇宙へ逃れようとする北極のミールを、彼らは打ち抜こうとする。
 消えていく、乙姫の身体――。
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
「大丈夫。彼女は……そこに、いるから」
 真矢の放った一撃は、北極のミールを貫く。
 人類は、勝利した。――かに、見えたのだが……。
「まだ、あんのかよΣ(゚Д゚;)」
 フェストゥムにより、消滅へと導かれる一騎と総士。
「甲洋キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 彼らを救ったのは、フェストゥムに同化した、甲洋であった。
「乙姫たん……」
「消えた彼女は――新たな生命の……母親になった」
「生は、死へ――死は、生へ――循環する」
「乙姫たんは、風に……空気に……島そのものに。・゚・(ノД`)・゚・。」
「世界――北極のミールから分かれたのが、竜宮島というわけか」
「だから、あの島は、『特別』だったんですね」
「総士あぼーん(・∀・)」
 フェストゥムと同化し、『無』へと帰っていく、総士。
 ……いつか、再び、この世界に『存在』することを、約束して。
 一騎は、竜宮島へと帰ってきた。
 人類の希望――その島で、いつか、総士と再会するために。
 彼の、心だけを、胸の中に、抱いて……。
 そんな彼を、真矢や、竜宮島の仲間たちは、暖かく迎える――。
「なんだか、うほっな感じですが、いい最終回でした(・∀・)」
「よく纏めたな、これ……」
「新国連は……」
「宇宙艦隊を打ち上げて、蒼穹(そら)の上で、散っていったようだ」
「そうなんだ……そういうこと、だったんだ、アレは」
「ババア、あぼーん。・゚・(ノД`)・゚・。」
「ワイングラスを掲げてたのは、『銀英伝』のアレだったのか(;´Д`)」
「解りにくいんだよね……。どのくらいの人間が、理解できたかな」
「よく解らないけど、いい最終回だと感じられました_| ̄|○」
「新番組に、まぶらほキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「『まほらば』ね。次は、うって変わって、お気楽系だな」
 『せんせいのお時間』の路線に、戻ったというべきか――。
「疲れなくて、いいんじゃないかと……」
「ほあーっと、することができそうだ(*´Д`)」
「ホアー(・∀・)」




 11月7日(日)

 真矢の父親が、島にやってきた。
 目的は、娘を島の外へ連れ出すことのようだが……。
「すくみずキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「乙姫たん(*´Д`)ハァハァ」
「『つばき』って、読むんだ……」
「『おとひめ』たんだとばかり_| ̄|○」
 学校は、乙姫やカノンを、転入生として受け入れる。
「カノンかわいいよカノン(*´Д`)」
「世間知らずっぷりが、キャラ付けとして評価されるのかな」
「萌えですね(・∀・)」
「ビーチバレーでキックする乙姫たん(*´Д`)ハァハァ」
 そんな中、弓子による重要データの改竄が、明らかになる。
 真矢が、ファフナーに乗れないというのは、嘘であったのだ。
 そのことを断罪し、彼女たちを島から追放させようとする父親。
 査問会議が、開かれることになるのだが……。
「とんだ茶番ですね(・∀・)」
「なんだ、このアニメ_| ̄|○」
「種の、エセ軍法会議を思い出しますね(・∀・)」
「キラの、お咎めなしのやつか?」
「弓子さんが、好かれてるっていうのは、解りますけど……」
 父親の失言もあり、島全体が、彼女を庇う側に回ってしまう。
「あれは、言っちゃいけないことですよね」
「おまいらは、ただの電池だ(・∀・)」
「氏ねクソ親父ヽ(`Д´)ノ」
 結局、娘にも反抗され、父親は、すごすごと島を去っていく。
「なにが、したかったんだ、今回_| ̄|○」
「いわゆる、『捨て回』というものでは……」
「すくみずで(*´Д`)ハァハァしる!」
「すくみず乙姫たん(*´Д`)ハァハァ」
「腐女子には、ウホッなイベントを提供しますた(・∀・)」
「海のシーンだけで、1話使っても、よかったような気も……」
「一騎が姐御をダシに、真矢たんを連れ出して(*´Д`)ハァハァ」
「セックルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「姐御。・゚・(ノД`)・゚・。」
「そ、それは、『うた∽かた』では……?」
「乙姫が、咲良を探すために、ファフナーでも召喚するのか?」
「欝展開は、もう、いいよ_| ̄|○」
「ゴーバインキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「次回は、普通に本編っぽいな」
「天才戦術家、ゴーバインの活躍に期待(*´Д`)ノ」




 9月26日(日)

 一騎が逃亡し、姉御の手下2人も、搭乗者に……。
「うほっ(・∀・)」
「いきなり、男の裸ですか_| ̄|○」
「新たな変態仮面の誕生ですね(・∀・)」
 漫画家である父親と、それを知らない息子。
 戦士となる息子のために、父親は、漫画を描き続ける。
「この親子は、なんだか、いいですね」
「いまだに、墓ペンキの犯人が、わからないのですが」
「忘れたいのじゃないか、製作側も?」
「このお父さんが、整備班の責任者なんですよね……」
「この男がやった……とは、思いたくないところだな」
「それにしても、狩谷の必死ぶりが、ワラえますね(・∀・)」
 新国連の捕虜になった、一騎と狩谷。
 冷静に状況を呑み込もうとしている一騎と、喚いて騒ぐ狩谷。
「……みっともないことだ」
「おそらく……同人誌などでは、狩谷はもう、大変なコトに(*´Д`)」
「レイープでリンカーンで、ゴミのように捨てられるんですね(・∀・)」
「そこまで、嫌わなくても……」
「しかし、好かれるようなことを、何もしていないのも……事実」
「視聴者の嗜虐志向を煽るような作品は、どうかと思いますね」
「仕方ないよ。何か、勘違いしている製作者なんだから――」
 さて、一騎不在の中で、島にフェストゥムが出現する。
 早速、出撃することになる、衛たちであったが……。
「変態エヴァ仮面、カコ(・∀・)イイ」
「これは、アリですな(*´Д`)」
「お父さんも、なかなかカッコよく、描けてる気がしマス♪」
 大好きなマンガのヒーローの被り物をして、出撃する衛。
 そして、大切な初陣だから――と、それを暖かく見送る、父親。
「これが、理想的な、父と子の関係かもしれないな」
「なんとなく、武士の魂を感じさせる場面ですね♪」
「司令も、珍しく、きちんと指示が出せているような……」
「戦闘準備の台詞が、今までよりも簡潔化されてるようですな」
「ソロモンから、なんとかかんとかうんたらが〜どうこうで〜」
 ――と、今までは、無駄に長ったらしかったのが、
「ソロモンに反応! 来ました! スフィンクス型です!」
 ――こんな感じで、随分と、テンポが良くなっている。
「戦闘キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「お、なんか良くない、これ?」
 衛の立てた作戦を、拒否しようとする総士だが――。
 真壁司令は、戦術的判断から、やらせてみろと命令する。
 そして――、見事に3人は、作戦どおりに敵を撃破したのだった。
「……俺のこの手が、光って萌える(*´Д`)!」
「Gガンの、パクリ(・∀・)」
「ヒートロッド、みたいなのも……別に、いいんですが」
「各機の連携が取れていて、格好の良い戦闘描写だったと思う」
「感動した。・゚・(ノД`)・゚・。」
「親たちの反応が、良いね。翔子の母親への、配慮とかも」
 やっぱり――、この小楯父は、墓荒らしの犯人ではないな。
 下の人間が、勝手にやったものだろう。
 あるいは、追放された甲洋の両親だったかも、しれないが……。
「衛くん、素敵かも♪」
「総士に恨みを買ってしまったので、彼は粛清されます_| ̄|○」
「_| ̄|○ガーン……」
「翔子と同じように、コソーリと殺す策を考案中です(・∀・)」
「……腹黒すぎるな、それは」
「やってくれたら、『神』と認定しましょう(・∀・)!」
 真壁と総士の確執も、危険な感じになってきたが……。
「総士は、この作品の必要悪みたいになってますね」
「後ろから溝口が総士を斬ったら、これもまた『神』になれます(・∀・)」
「なんか、ヤな最終回って感じだなあ……」
「総士が死に、真矢と一騎が結ばれるハッピーエンドです(*´Д`)」
「真矢は、良い役どころになってきたな、本当に」
「がんがって、総士を叩きまくってほしいですね(・∀・)」
「でも……総士くんも、ちょっとカワイソウになってきました」
「つらそうな表情が、多いからね……」
「いや――801封じのためにも、徹底的に叩いておかなくては!」
「それ、たぶん逆効果……」
「反対されればされるほど……燃え上がるのが、恋心?」
「まあ、そんなところです」
「しかし……意外とこれは、カノンにも萌えかも(*´Д`)」
「道夫さんも、萌えかも?」
「まあ、悪くない気もするな。新国連のファフナー搭乗者たちも」
脚本修正キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「本当だ。山野辺単独じゃ、なくなってる……」
 それで、良くなっていたのか……。
「併記されてても、実際には、一方はノータッチの可能性も……」
「山野辺あぼーん。でも併記(・∀・)♪」
「面白くなれば、誰が書いてくれてもいいしね」
オサレポエムも、なくなりますた(・∀・)」
「あはは……そういえば、なかったですね……」
「いらないし、あれ……」




 9月19日(日)

「……語るに術がございません」
「そんなの簡単ですよ。クソアニメは(・∀・)氏ね」
「新キャラきたー、とか、言ってやれよ」
「新キャラきたー('A`)」
「やる気ないな……お前たち」
「やれやれ、仕方ないですねえ……」
「では、ここはひとつ、私が……」
「うおっ、なんだそのマイクはっ!?」
「ん、よし。……2号機キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「……赤い、赤いよ……EVA2号機_| ̄|○」
「はぁ〜。一度、やってみたいと、思っていたんです♪」
「……サンドマンか、お前は」
「合神せよ(・∀・)」
「な〜にもおそ〜れず〜に〜は〜しれ〜〜〜♪」
 ……とりあえず、あらすじ。
 ファフナーを持って逃亡した、一騎と狩谷。
 廃墟と化した、東京。
 出現する、フェストゥム。
 倒したのは――謎の2体のファフナーだった。
 味方だと思ったのに……。
 狩谷にも裏切られた一騎は、その2体に倒され、捕虜に。
 狩谷もまた、彼らに裏切られ、虜囚となるのだった。
「いい気味ですね、おばさん('A`)」
「不倫がバレたわけですか(・∀・)」
「口実だよ。要するに、バーサンは用済みってことだろう?」
「使い捨てですね。カワイソウ……と思えれば、良いのですが」
「自業自得だしなあ……」
「お前になにがわかるというのだぁーーーーーーーヽ(`Д´)ノ」
「近藤さんのパクリきたー」
「山南うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
「そ、それは、――さすがに違うんじゃないか?」
 さすがに、『新撰組!』をパクったりは、しないと思うが。
「狼がきたぞー(・∀・)」
うそつきの少年と、壬生狼をかけているのか、それは?」
 もはや、何をやろうと疑われる――ってことだろうけど。
楽園も、入れてみますた(・∀・)」
ウルフズレインきたー」
「それは、4週連続で総集編があるということですか_| ̄|○」
「ありがとうございました」
「せっかくなので、『犬夜叉』風味も入れてみましょう」
「俺たちの戦いは、これからだ!」
「打ち切りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「まさか、あれだけ長く続けて、最後が打ち切り風味とは……」
「わんこものなら、『まっすぐにいこう』、とかは」
「メロンパン(゚д゚)ウマー」
「メロンパンといえば、『DearS』です」
作画崩壊の呪いクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ちわかわいいよちわ(*´Д`)」
「お前ら……ファフナーの話しろよ」
「今後の予測をしているのでは、ないのですか(・∀・)?」
「動物モノなら、ぜひとも『フルーツバスケット』を」
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
「主題歌を作曲できる人が、いません_| ̄|○」
「大丈夫、私がいる! ……でも平気♪」
「いや、だからさ、ファフナーを」
「……えっと、2号機の中の人は、小林沙苗さんですね」
「オサレドレスの人ですね(゚∀゚)ヤンマーニ!」
「エリノうあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
「だから、脱線するなと!」
 ……これもすべて、ファフナーがつまらないのが、悪いのか。
 前回のギャグ路線を続けてくれた方が、良かったような……。
「だって今回の……語るべき部分が、なにも……」
泳がせるってのは、監視してるのとは、違うんですか_| ̄|○」
「裏切ろうとしたら、斎藤一がバッサリですよね(・∀・)」
馬岱でも、いいかも」
「司令、無能だよ、司令_| ̄|○」
 せめて、追いかけるくらいは、するべきだと思うのだが。
「姐御もヒマそうだし……」
 ――これはもう、だめかもわからんね。




 9月12日(日)

「……ギャグ?」
「また微妙な出来だな……」
「狩谷と咲良ママンの区別がつかない_| ̄|○」
「あはは……」
「後輩と一緒にいたのは、翔子ですか(・∀・)?」
「違うけど……誰だっけ?」
 名前も分からないキャラが多すぎる。
「脇役というか、モブみたいなものなら、別にいいんですけど」
「そいつらが、さもレギュラーキャラが如く喋りだすから……」
「顔も同じですしね(・∀・)」
 魚屋なんかは、あれで問題ないわけだけど。
「エロ衣装で貧乳な、乙姫たん(*´Д`)ハァハァ」
「それもさ、もしかしたら、赤いから特別に見えるだけで……」
「確かに。外に出てきたら、特徴なくなっちゃうかも」
「……夢が砕かれた_| ̄|○」
「それが現実ですよ(・∀・)」
「くそー、俺の青春を返せーっヽ(`Д´)ノ」
 こんなアニメを見ている時点で、もう……。
「あ、えーと、その、真矢ちゃん、いい子ですよね、うん!」
「あの一家は、良いね。楽しそうで」
「ママンとお姉さんと同級生と揃って(*´Д`)ハァハァ」
「それにしても、これはダメな金八ドラマですね(・∀・)」
「会長さんは、キャラが生きてきたかもですが」
「説得がショボイです。もっと問い詰めないといけません(・∀・)」
「立て篭もり事件は、もっと殺伐とするべき?」
「銃を持ち出して、人質を取るとか?」
「生徒を体育館に押し込めて、全裸にさせるべきですね(*´Д`)」
「ロシアっぽい事件キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 そんな展開も、嫌だけど……。
「……にしきのあきら?」
「スターキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 ……バカアニメ。
 と呼べるほどのものでもないな。
「もっと、はっちゃけないと。踏み込みが、甘い!」
「どうせやるなら、そこは、マツケンサンバですよね(・∀・)」
「まっつ〜け〜ん〜まっつ〜けん〜さん〜ば〜♪」
「あれも、正直どうかと思うが……」
「( ゚д゚)ポカーン」
 これに近い話を、3話目あたりにやっておいても、よかったと思う。
 翔子の学園生活も描ければ、後の話にも生きただろうし――。
 ゆかな先生のように、カワイイ部分も演出できたと思う。
「総士の左目の設定が、出てきましたが……」
「今までに、そういう話ってあったっけ?」
 それって、どうしても必要な設定なのだろうか……。
「どうかな。むしろ、一騎くんの過去に疑問を投げかける設定かも」
「手から、なんか出してましたねえ」
「フェストゥムが、ファフナーを侵食するときに使う結晶だな」
「つまり、一騎くんは、もう……?」
「思うに、彼はファフナーの内側から、侵食を受けているわけですな」
「もしや、ファフナーの中の人が、音速丸だという伏線ですか(・∀・)?」
「それって、なんだかアルジェントソーマみたいですね」
「もしかしたら、エヴァにも似てるんじゃない」
「ステキな偶然ですね'`,、(´∀`) '`,、」
「えー? ちゃんとパクリだと言ってあげましょうよぉー」
「なんかもう、疲れたし……」
「脱走キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「狩谷が、行動に出ましたね」
「一騎が、まんまと釣られやがりますた(・∀・)」
「ランバ・ラル大尉は、いつ登場しますか?」
「それより、ファフナー持ち出したのが、問題なんじゃ……」
「つまり、総士にとってファフナーと一騎のどちらが大事かという……」
修羅場クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「801展開じゃないかヽ(`Д´)ノ」
「種なら、そういう展開なんだろうけど……」
 どちらも選べないとか、キラとアスランが言い出して――。
「総士は、ファフナーを取ると思う。SEEDとは、違うよ」
「そうだな。奴は、冷酷になれるキャラだと思う」
 ……そうだと、信じたいところだが。
「殺伐として(・∀・)イイ!」
「その中で、真の友情が生まれてきたら、素敵ですよね」
「真矢たんが、一騎(*´Д`)ハァハァになってきますた」
「翔子さんへの罪悪感とか、葛藤とかを描けると、いいかも♪」
 友情と恋愛、謎と戦い――。
「バランスよく描ければ、もっと面白くなるかもね」
「まずは、狩谷を殺すことからはじめよう(・∀・)」
「無駄に話をややこしくするだけの存在にも、見えるしなあ……」




 9月5日(日)

「テロキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「津波情報……? 台風ね……」
「右下に。ずっと日本地図が、表示されて_| ̄|○」
「これは斬新な演出ですね(・∀・)ニヤニヤ」
「どうせクソアニメだし、いんじゃねーの('A`)」
 海中から、真矢たちを助けようとする、甲洋のファフナー。
「溝口(・∀・)イイ」
「酔ったフリは、無能のフリだったのかな。周囲を欺くための」
「特に、先生――狩谷を騙すためなんだろうね」
 後の、真壁司令とのやりとりも、格好良いし。
「総士、氏んでいいよ('A`)」
「一騎と総士の確執も、見えてきたかもな」
「総士は、大人側の立場に立っているようにも、見えますね」
「つまり……身体は子供でも、実は大人だったりするのですかな」
「またパクリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「パクリなのかなあ、それって……」
 自爆から逃れるため、島を退避する一騎たち。
 甲洋は、救助には成功するものの、敵の攻撃を受けてしまう。
「記憶が……」
 侵食され、失われていく、心――。
 咲良の手で、操縦席ごと身体だけは回収されたものの……。
「真矢、見えそう(*´Д`)」
「ぱんつは、はいてませんよ(・∀・)」
 そして、少年たちは、つかの間の日常へと帰る。
 咲良は、真矢たちとともに、甲洋の見舞いに行こうとするが……。
「真矢と咲良って、あまり仲が良くなかったんだ?」
「ようやく、キャラが描けてきた感じかなあ」
「すいません、真矢たんにちょっと萌えて参りました(*´Д`)」
「演技も、ちょっとづつ良くなってる……かも?」
「咲良も、悪いキャラではなさそう」
 これは、今までと比べて、脚本の出来が良いのかな。
「自転車で街を走るのは、D・N・ANGELを少し思い出しますな」
「あれの良さは、そういう、何気ない日常の風景だったしね」
「真矢が総士を殴ったのも、(・∀・)イイ!」
「視聴者の視点で、見られるキャラになっていきそうです♪」
 ――少し、化けてきたかもしれない。
「監督が、自分の色を、きちんと出してきたのかもね」
「DQN親キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「機構側の対応も、どうかなと思うところだが」
「子供が死んでないから、新しい子供はあげないって……」
「2人同時に育てるというケースは、ありえないわけですな」
「たしかに、兄弟のいる家って、ないですよね」
「そんなことより、さすがにDQN親は、DQNですね(・∀・)」
「そりゃ、そうだろう……」
 新たな子供を得るために、甲洋を殺そうとする、両親。
 生命維持装置が、簡単に解除できてしまうのも、問題だが。
「司令キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ちょっと、カッコよくなってきたかも♪」
「狩谷の粛正も、あるかもね」
「甲洋の両親とか、先生までもが、新国連のスパイだったとは」
 たしかに、泳がせすぎだよなあ、真壁も……。
「溝口の登場で、大人たちが引き締まってきた」
「もしかして、今後が期待できるかも♪」
「……今になって、台風テロが悔やまれるなんて_| ̄|○イエナイ」
「まあ、仕方ないですよ……」




 8月29日(日)

「ババア氏ねヽ(`Д´)ノ」
「キツイ感じの博士? ババア呼ばわりは、ちょっと……酷いよ?」
「しかし、味方を見殺しにするのは、誉められたものではない」
 ここまで魅力のない女キャラというのも、そうはいないが。
 ――それとも、あれは甲洋への、製作側からの、皮肉?
「人間味が、ちょっと、なさすぎるのかなあ……」
「日常を、まったく描いていないからね」
 それが、赤木リツコとの差かな――。
「バーサンは用済み_| ̄|○」
「リツコさんは、普通に萌えキャラですが(・∀・)」
 かといって、シーマ・ガラハウのような強さや潔さも感じない。
「シーマ様(;´Д`)ハァハァ」
「……無理して冷酷キャラを演じてるようにも、見えるかな?」
「ということは、萌え死亡シーンが見られますか(*´Д`)」
「いかにも死にそうなキャラですからね(・∀・)」
 泣き叫びながら死ぬか、あっけなく殺されるか……。
劇場版ラーゼフォンの、バーベム卿みたいな最期かも……」
 それも、リツコと同じという気も、しないではないが。
 撃つのは、総士か――?
「そういえば、あれのママンにちょっと似てるかも_| ̄|○」
 彼女には、息子との触れ合いも多く描かれていたが……。
 博士が、この世界で執着するものは、何かあるかな?
「それはそうと、溝口カコ(・∀・)イイ」
「オサーン、(・∀・)イイ!」
「時限装置の時間を、わざと長く設定してましたね」
 エヴァでいえば、加持なんだろうな、こいつは。
「やっと、マトモな大人の人が出てきました」
「死亡フラグ立ちまくりですが……」
「ん、しぶとく生き残る可能性も、ありそう……かな」
「仲間割れのヨカン(;´Д`)ノ」
「やっぱり司令部は、もっと殺伐としてるべきですよね(・∀・)」
 司令と、博士の対立は、ありそうに見える。
「総士は、ようやくまともな命令を出したか」
 海中から、味方を脱出させる、作戦――。
「これはね!」
「工エエェ(´д`)ェエエ工」
「……邪魔な甲洋と真矢を葬り去るための、策略だと?」
「そ、それは……ないと信じたいかな」
「でも次回予告で、甲洋死んでますが(・∀・)?」
「……黒いな、総士」
 それが、本当なのだとしたら……。
「というか、殺しすぎ……」
「『同化』だから、敵になるという話だと思うけど」
 赤い液体に入っていた、少年のように――。
「ショタ(゚听)イラネ」
「変身してましたけど、最後に……あれは、どういうことなのかな?」
「潜入でも、するんじゃない?」
「そして、一騎の乗るファフナーの手で、グシャですね(・∀・)」
「……またパクリですか?」
「これ……母さんです」
「な、なんだってー」




 8月22日(日)

墓にペンキキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「……最低だ_| ̄|○」
「酷すぎです!」
 あの島の住民の、良識を疑いたくなるが……。
「整備員か、やったのは?」
「……よもや、そのようなDQNだったとは_| ̄|○」
「綺麗にしてあげた一騎くんには、好印象かな」
「甲洋だめぽ_| ̄|○」
「逆恨みキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 恨む相手が、違う。
「出撃を止めなかった操士か、大人にじゃないかな、怒るなら」
 あの場合、一騎にはどうすることも、出来なかった。
「祥子さんが、彼を好きだったというのも、あるのでしょうが」
「八つ当たりだね」
 自分が、その場にいられなかったことへの、憤りもあるだろう。
 一騎への嫉妬心も、当然あるだろう。
「確実に、死ぬタイプだ_| ̄|○」
「ペンキが操士のジサクジエン説(・∀・)」
「それは、なさそう」
 死んでくれて、良かったくらいは思っているかも、しれないが。
「あれは……エヴァのパロという線は、ないか?」
「ん?」
「いや、あの、シンジが、『最低だ』っていう、あれ」
 動けない、瀕死の綾波ではなく――。
 物言わぬ、祥子の墓に……。
「自慰キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「つ、つまり、祥子たんの墓に、熱いパトスを(*´Д`)ハァハァ」
「そ、それは……あまりにも_| ̄|○」
「変態ですね(・∀・)」
「いや、そりゃ、もちろん、違うだろうとは、思うよ」
 墓なんかいらねーよ、バーカ――というDQN発想なのだとは。
「でも、やっぱり、変な演出ですよ。ありえない行為ですし」
墓荒らしなんてなあ……日本人の感性では、考えられない」
滅んだんですよ、日本は_| ̄|○」
「そう、あの島は、ただ日本の真似をしているだけの……」
「俺は……俺は、日本人じゃなかったというのか……?」
「塩にでもなって死ぬか?」
ナディアのパクリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ガーゴイル。・゚・(ノД`)・゚・。」
「ない、ない」
 とりあえず、ロボで模擬戦とか、やっていたわけだが。
 一騎が強いという以外に、あまり印象に残らなかった。
 墓の件が、強烈すぎて……。




 8月15日(日)

「翔子たん。・゚・(ノД`)・゚・。」
「ママン。・゚・(ノД`)・゚・。」
 翔子の母親への態度は、どうかと思ったが……。
「血が繋がっていないと、いってもね」
「でも……後で、ちゃんとフォローがあって、よかったです」
「本当の親子じゃないから、悲しまなくていいと……」
 自分が死んでも、悲しむな――と、言いたかっただけで。
「そうじゃ、ないのにね。血なんて、繋がって、なくたって……」
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
 その場面がなければ、今回の評価も、もう少し低かった。
 ――かもしれない。
「今回は、良かったと思いますよ」
「そうだね……翔子の必死さも、しっかりと伝わってきたしね」
 ろくな装備もないままに、必死に敵と戦う翔子。
 松来未祐の、微妙だが必死な演技にも、好感が持てる。
「みゆみゆ(*´Д`)ハァハァ」
「着替えキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「エロコスチュームにエロアングル(*´Д`)ハァハァ」
「作画も、心配したほど、おかしくありませんでしたね(汗」
「むしろ、良かったな……」
 しかし、翔子は敵を道連れにして、自爆。
「なによりも一騎くんのために……というのが、良かったです」
「そこに拒否反応を起こす視聴者も、いると思うけど」
「結局、なぜ好きなのかは、わからないままなんですが」
「今、彼が好きだというのは、充分に伝わってきたから」
「みゆみゆ、もう出てこないの、みゆみゆ。・゚・(ノД`)・゚・。」
「変わり果てた姿で――というのは、あるかもしれないが」
 死亡した瞬間というのは、映されていないわけだし――。
「おばさんになって登場ですか(・∀・)?」
「時間の流れが、違う世界に飛ばされて……」
「まーもりーたーいーたいせーつぅーなーひぃーとぉー♪」
「パクリまたクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 ……もはや、なにも言うまい。
「敵として再登場する可能性は、ありえそうですよね」
 このまま消える、ダイゴウジ・ガイ形式かも、しれないが。
「それにしても、操士は無能ですね(・∀・)」
「なんのためにいるんだか_| ̄|○」
「主人公にしか、まともなアドバイスしませんね(・∀・)」
「たぶん、なんら方策が見つからなかったからだと思うけど」
「必死さが、足りませんよね(・∀・)」
「翔子たんじゃなくて、奴が死ねばよかったのに_| ̄|○」
「……そんなに、801展開が見たかったのか?」
「見たくねえーヽ(`Д´)ノ」
「なにか、彼には秘密があると、思うんですよ。企みかな?」
「わざと、翔子を見殺しにしたとか?」
「勝ち目がないなら、……情があるなら、出撃を止めてます」
「止める気がなかったのは、母親以外の、大人もだけど――」
「大人は、まあ、仕方ないのかなと」
「もともと、そういうつもりで、戦っているからね、彼らは」
「整備員、カコ(・∀・)イイ」
「彼は、真っ当なことを言っていたのだけどね……」
 この作品は、操士を、嫌なキャラにしたいのかなー?
「子供と大人の確執が、かなりありそうですよね。潜在的な」
「次は、そのあたりの話かもね」
「予告のナレーションが、もうだめぽ(・∀・)」
「もうひとりくらい、まともな少女キャラ用意してくれよ_| ̄|○」
わがまま系な女の子がいても、よかったかも?」
「声は、桑島法子で、おながいします(*´Д`)ノ」
フレイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「電波でもいいかも。マーガレットたんみたいな(*´Д`)」
「……それって、『まとも』なのかなあ……」




 8月1日(日)

 もう5話もやってるのか……。
「話が、まるで進んでいないように思うのは、気のせいか?」
「赤い人(*´Д`)ハァハァ」
「設定の説明が、まるでないから、そう感じるのでは」
「金色のドーレムを倒してる以外に、なにかありました(・∀・)?」
新国連とやらが、ちょっかいをかけてきたが」
「世界情勢は、不明のままですね(・∀・)」
「日本がなくなってるってくらいしか、解ってないような」
「恋愛モノとか、ラブコメとしては、どうよ?」
「最悪ですが?」
「なぜ、好きになったかとか、そのへんが、分からないと……」
 理由もなく好きになることは、あるけれど。
「全員、そんな感じなので。幼稚園の、おままごと……みたい?」
「後付けでも、なんかエピソードとかあれば、まだなんとか」
 ドラマである以上は、そういう演出が欲しいところか。
「戦争ゴッコですよね、これ?」
「緊迫感ないしねえ」
 助けを求められているのに、無駄話を延々と続ける主人公とか。
「必死さが足りない('A`)」
「それどころじゃないんだ――とか、言ってもいいと思う」
「腐女子受けが悪くなるんじゃないですか(・∀・)?」
「優しいのは、いいんだけどね……」
 話を短く切り上げようという気すら、見られないからな。
「人が死んでいるという感覚が、伝わってこないよな」
「あんなタイミングで、間に合うわけないじゃん_| ̄|○」
「主人公の登場を待っていてくれる、優しい敵じゃないか」
「島の人間は、戦闘後に記憶を消されてるんじゃないですか?」
「洗脳とか……?」
 それで、人の死という事実を、隠蔽している?
「葬式やった女の子のことなんて、誰も憶えてなさそうだ……」
「種の方が、まだ戦争してる感が出ていたよな……」
「登場人物から、ドーレム(?)の怖さが伝わってきませんよね」
「蛇が出たとか……熊が出たレベルかなあ、せいぜい」
「小学校に殺人鬼が来た方が、怖いですよね(・∀・)」
 なにがしたいんだろうなあ、この作品。
「今回の敵の侵入の仕方も、EVAっぽいんですよね……」
「こっちは、だからどうしたって感じなんだが」
 基地の人間も、まるで焦った様子が見られないし。
「これは、糞にまみれたアニメですね(・∀・)」
「すみません、擁護ポイントが見つかりませんでした。作画?」
「予告の作画は、もうだめぽレベルでしたが?」
「ピンクスーツ(*´Д`)ハァハァ」
「そのシーンの作画も、よく見ると……」
 ――これか?
「……うわ」
「か、顔が……怖いよママン。・゚・(ノД`)・゚・。」
「やばいね、これ……」
「これは、次回が楽しみですね(・∀・)ニヤニヤ」
「半魚人みたいだ_| ̄|○」
「なるほど! だから、竜宮島だったんですね(・∀・)!」
「彼らの正体は、太古の地球を支配した種族だったんだ!」
「海から来るもの……ダゴンですか。謎が、ひとつ解けましたね♪」
「いや……絶対に違うからさ」
 それは、それで、面白そうな気も、しないでは、ないけれど。
「でもそれだって、ラーゼフォンみたいなものだよな……」
「そういえば、遺伝子がどうこうという設定も、ありましたよね」
「血が青くなったりしたら、ワラえますよね(・∀・)」




 7月4日(日)

 新番組。
「もうたねぽ(・∀・)」
「キャラクターのせいで、ガンダムSEEDと比べられがちですが」
 主人公がアスランだとか、言われたりもしていたわけだが。
「いや、EVAだろ、これ」
ラーゼフォン分も加えてみますた(・∀・)」
「……まあ、その、あまり言いたくは、ないんですけど……」
超パクリアニメキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「街のギミックや、基地内での戦闘指揮は、EVAそのもの……」
「敵は、ラーゼフォンドーレムですか_| ̄|○」
「絵は、綺麗ですよね(……と、せめてもの、擁護を)」
「作画はね」
「デザインが、だめぽ_| ̄|○」
 メカに関しても、決して格好良いとは言えないし。
「これは、ウホッな801アニメですね(・∀・)」
 男性キャラの、サービスが良すぎ。
 逆に女性キャラは、いてもいなくてもいい。
みゆみゆかわいいよ貧乳アラシたん(*´Д`)ハァハァ」
中田譲治さんの司令が、渋くていいかもっ!(容姿はともかく)」
「もう死にましたが(・∀・)」
「……しょんぼり」
「殺しすぎだな。いらない大人を整理した、とも言えるが」
 まるで、ZZの終盤で、ブライトを舞台から降ろしたように。
「やおいの片割れを、どうしても司令に据えたかったんだろう」
 いきなり子供が司令では、示しがつかないから。
「……あの役は、女キャラにしないとダメだろう_| ̄|○」
「……戦闘時のパートナー、でもありますしね」
「だめですよー。それじゃ、801にならないじゃないですか(・∀・)」
 まさか、ステルヴィアで光太が叩かれたのを根に持って?
 男女で恋人風の描写を、してはならないのだと勘違いして?
「それは……関係ないんじゃ、ない、かな?」
「ミリアリアかアラシたんをパイロットにすれば良かったのに_| ̄|○」
「それだと、演技がヤバイ感じですけどね(・∀・)」
「主人公の演技は、悪くないと思う(よしっ、いいトコ見つけたっ♪)」
「みゆみゆ絶叫系は上手いよ、みゆみゆの方は」
 ミリアリア風味の方は、非常に棒読みくさい演技だが。
「キャスティングは、まあ、それなりに良いとは、思うけど」
「……音楽がまた、EVAを意識してるし_| ̄|○もうだめかも」
 これほど、ダメと思える作品も珍しい。
「種が名作に思えてきました_| ̄|○」
「深く考えずに見る分には、良いアニメでしたよ。あれは」
 下手にガンダムを背負ってしまったから、叩かれるけど。
 お世辞にも、名作だとは、呼べないけども。
「これに比べたらなあ……最遊記でも、面白いと思う」
「セリフ回しが重っ苦しくて、センスがないと思うのですが_| ̄|○」
「迂遠な感じですよね。全部、変化球? みたいな」
EVAを目指してますから(・∀・)」
 あれだけネタに走ったコス∞プレイヤーよりも、つまらないとは。
「どこを、どう楽しめばいいのかな?」
「パクリっぷりを見て、笑うしかないんじゃないですか?」
「舞台設定も、まるでラゼポンのパクリですね'`,、(´∀`) '`,、」
「もしくは、801でウホッなシーンにハァハァするとか(・∀・)」
「……もう、見ないかも」
「みか先生、帰ってきてよ。・゚・(ノД`)・゚・。」
 せんせいのお時間は、面白かったなあ……と、現実逃避。


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