アニメ・マンガ 感想  2004年6月

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天奈(管理人) 神奈(記録者) 美春 ことり

Wind -a breath of heart-


 TV未放映の、話などを……。

 第9.5話

 秋人は、彩の営む『九月堂』へと、踏み込んでいく。
 抵抗を試みた彩は、彼の操る『煙』に動きを封じられてしまう。
 ――これ以上、犠牲者を出すようならば、力づくで――。
 秋人は、そう彼女に忠告だけして、店を出て行くのだった。
「そこで、やめてしまったのが、彼の不幸なところであったが」
「でも、彩を助けるためには、それは、必要だった……」
「結果的には――それでよかったと、いうだけの話ですよ」
「問い詰めゲージ、上昇中(・∀・)」


 第10.4話

 秋人が殺され、みなもは、部屋に閉じこもってしまう。
 真は、ひなたに、彼女の世話などを、頼むが……。
 彼女は、顔を見せることすら、できなかったという。
 紫光院に、『彼女には貴方が必要』だと諭されて、真は……。
「問い詰めキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
「迫真の演技。もう少し長くても、面白かったかも?」
「セックルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「わ――あ、えーと、よかったですね、みなもさんっ」
「直接的な描写は、なかったけども」
「これは明らかな事後ですな(*´Д`)ハァハァ」
「言い逃れは出来ないし……また、する必要も、ないしな」


 第10.8話

 姿を消してしまった、みなもとわかばを探す、真と望。
 辿り付いた学校で、彼らは、彩の待ち伏せを受ける。
 真を殺そうと刀を手にする彩に、望が立ち向かう。
 能力を使い、『リボンの剣』で彩と互角に渡り合う、望。
 屋上で、みなもを見つけた真に――再び彩の凶刃が迫る。
 みなもは、真を庇おうとして、刃を受けて倒れてしまうが……。
「微妙な演出だ(;´Д`)」
「カッコよく見せたいけど、作画が追いついてない感じ?」
「望と彩の戦闘を、やらせてみたかった……という話だな」
「手抜きですね(・∀・)」
「みなも、説得力ないよ、みなも(;´Д`)」
「あれだけ取り乱してた者に、彩を助けたいとか言われても……」


 第12.0話

 ――真・最終話。あるいは後日譚。
 自ら、この街の風となり、消えてしまった、彩。
 真やみなもも、彼女が存在したことは憶えているものの……。
 なぜか彼女の姿を、思い出すことが出来ない。
 晴れて恋人同士となった真たちは、学園祭を楽しむ。
 そんな彼らの前を、彩に似た少女が、通り過ぎてゆく――。
「作画(・∀・)イイ」
「演出、オモ(・∀・)ロイ」
「ドタバタしてて、楽しいですね♪」
「海で、みなもがしていた『射手座』の話も、きっちり消化したな」
「ひなた、かわいいよ、ひなた(*´Д`)」
「彩も、過去を忘れて、ただの女の子になれたわけですね」
「これは、とてもハッピーな、超展開ですね(・∀・)」
「都合のいい展開かもしれない。でも、私は、これが好きです」
「まあ、変に後味の悪いのよりは、いいよね」
「この話は、見る価値ありですぞ(・∀・)!」
「演出的には、『シノブ伝』あたりと、少し近いかもしれない」




 9月28日(火)

 特別編
「これが、最後か」
「みなも怖いよみなも(;´Д`)」
「ブルーですね。部屋が暗いのが、また……」
「ヒキーですね(・∀・)」
 みなもの回想という形での、総集編――。
「たまに、見覚えのないシーンが、ありますね」
「DVDの……」
問い詰めキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
「こ、これはちょっと……」
「みなもが、やばすぎる」
「まこちゃん、がんがれ。・゚・(ノД`)・゚・。」
 ――こんな女とは、さすがに付き合いたくは、ないな。
「神経、すり減らしそう……まこちゃんの」
「これが、10分続くのか……」
「切り裂かれたカレンダーが(;´Д`)」
「これは、とてもイイ、問い詰めですね(・∀・)」
「ホラーだな」
「怖いよー。・゚・(ノД`)・゚・。」
 総集編としては、悪くない内容だったと思う。




 9月21日(火)

 最終回
「微妙だな……」
「また、話が飛びましたか?」
「2人とも生きてる━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「……ていうか、総集編?」
「問い詰めキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「回想だな……」
「見てねーよ、こんなシーンヽ(`Д´)ノ」
「D・V・D! D・V・D!」
「やはり、買わねばならぬのか……」
「いいと思いますよ。終わり方も、綺麗だと思いますし」
「わけわかりませんが(・∀・)?」
「か、感じてください……」
 綺麗ではあるが、少し、あいまいな終わり方。
「彩は、なぜ生きているの?」
 この展開ならば、死ななければならないと思うのだが。
「奇跡が……たぶん、風の神様が起こしてくれた、奇跡ですよ」
「みなもの父親や、同化体となった人間の……?」
「その力を使って、彼女を、人間に戻してくれたのでは――と」
「恩返し、というわけか。母親でいてくれた、彩への……」
 こんな解釈で、本当に正しいのかは、わからないが。
「それを視聴者に補完させるのは、どうかと思いますけどね」
「投げっぱなしですか(・∀・)?」
「これから、少しづつ、あの街の力は消失していくのだな」
「もう、必要ないですから」
「そして、美春ロボや、頼子さんの悲劇が。・゚・(ノД`)・゚・。」
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
「ロボとか、いないから」
「ひなたが、ロボに違いないです!」
「超ジャンプ力は、実は基本スペックだったとか?」
「ありえねー」
「はにはにの方でも、保奈美ロボット疑惑が(;´Д`)」
 まあ、ともかく、終わり。
「残りの話は、DVDで見ることに、なるのか……」
問い詰めが見たければ、2巻だけでいいんですね(・∀・)」
「未放映の話って、すべて、2巻の方なんですよね……」
「実験でも、してるのかな?」
 売れ行きの違いを、計っているのかも、しれない。
「普通は、1巻の方が、売れるはずなんですよね……」
「でも、未放映話が、あるからね」
「問い詰めは、反則なのでは、ないですか(・∀・)」
「そのために、はにはにが、あるのだとしたら――」
「問い詰めという、話題になる部分の少ない、はにはにか」
「人気では保奈美に劣る、美琴ENDだったり……」
「たぶん、こちらは1巻の方が売れる構成だと思いますね」
「キャラクターの萌えに、スポットを当ててますからねえ」
 そのために、異なる構成にしたということか……。
Windは、どちらかといえば、物語を中心にした作りですし」
「2巻の売り上げだけが伸びると、この方法が定着するのか……」
 最も作品のウリとなる部分が、DVDのみの収録となる。
「まあ、それもアリかなとは、思いますけど」
「本当に見たいと思うものならば、買ってもよい……か」
「地上波放送は、サービスしすぎだったのかも」
「でも、湯気だけは勘弁してください_| ̄|○」
「やりすぎなのは、たしかにね……」
 Girlsブラボーなどは、ただでさえ、8話しか放送しないのに。
「エロしかないのでは、湯気も仕方ありませんね(・∀・)」
「そのために、わざと質を落としてるっていうのが……」
 より良いものに仕上げるための修正――とは、違うからなあ。




 9月14日(火)

 秋人の手紙を読み、神社の――彩のもとへ向かう真。
「対決ですね(・∀・)」
「うーん、あんまり、対決って感じでも、ないかも……」
「みなもの問い詰めに比べれば、どうってことなかったり?」
 問い詰めは結局、DVD待ちになったが。
「作画も、ちょっとイマイチかも?」
「……演出も、あまり良くはないかも。少し、古い感じがする」
過去編キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 それは、彩が真に見せた、過去の記憶。
 月代彩という人間の、――真実。
天上天下なら、これが延々と続くところだが……」
「これ、斬って……ないよね?」
「兄はね。同時に降ってきた梁に、潰されたように見えたが」
「なら、あの女の子が、初めて殺した相手なんだ……」
「それもまた、因果な話だが……」
 彩は、どうも身近になった人間から、殺していたように思える。
「寂しさの、裏返しなのかな、それ……」
「殺すことが、つらくなる前に、殺してしまおう――かな」
「彩たん。・゚・(ノД`)・゚・。」
「変態兄の緊縛プレイに(*´Д`)ハァハァしませんと」
「うむ。生贄の女の声がエロいですな(*´Д`)ハァハァ」
「あれは……ちょっと、どうかなあと」
 あんなに悶えさせる必要も、なかったような……。
「兄の異常性を、際立たせたかったのかな」
 あるいは……。
「それを見た彩が、『許せない』と思うくらいだから、実際は――」
鬼畜プレイの数々が、行われていたのですね(*´Д`)ハァハァ」
「それも、DVD特典なんですよね(・∀・)」
「いや、それは――ない」
 兄が死に、その役目は、妹のものとなった。
 彩は、街のために生贄を与え続け、そして……。
「逃げ出した彩は、崖から身を躍らせる」
「な、なんか、前回の『はにはに』のラストと、被ってるような……」
「ところどころ、被るよね」
 エロゲー原作だから――というわけでも、あるまいが。
「こっちは、そのまま落ちたけどね」
 落ちていく彼女を追って、自身も身を躍らせる真。
「知ってますよ。重い方が、速く落ちるんですよね(・∀・)」
「なるほど。彩たんは軽そうだから、追いつくのも楽なのですね」
「――え?」
「ていうか、すぐに勢い付けて飛び降りたからだろう?」
 真は、彩の手を掴み、一緒に、落ちていく……。
「彩さんは、救われたのでしょうか」
「そうだね」
 これが、彩の欲しかったもの――なのだろうから。
「これも、次回が最終回です」
「DVDに続きます(・∀・)」




 9月7日(火)

「あれ? なんか……前回のラストと、繋がってない?」
「1話、dでますよ(・∀・)」
 前回と、次の2話ほどが、テレビ未放映話になるらしい。
問い詰めコネー_| ̄|○」
「まあ、あんなものを延々10分も流されても、困るし……」
「前の話が、わかばさんの襲われる話なんですかね」
「たぶん。ところで、今回、作画良くない?」
「綺麗ですね。わかばさんも、彩ちゃんも、秋人さんも……」
 わかばが、彩に襲われたと聞かされる真。
 半信半疑のまま、彼は彩のもとを訪れるのだが……。
「彩たん(*´Д`)ハァハァ」
「パパンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 そこに現れる、みなもの父、秋人。
 彼は、彩の正体と所業を、真に告げる。
 彼女が、彼の両親を殺めた、不老不死の存在であること。
 そして――。
 ついにその本性(?)を現した彩が、秋人に襲い掛かる。
「刀きたー」
「((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
「面白い、画面効果だな」
「凝った演出ですね」
エヴァキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 電車で会話を交わすのは、最早、おやくそくの類か。
「技術として、一般化してるのかも」
「パパン、カコ(・∀・)イイ」
「渋いですね」
 物語の鍵となる言葉を彩に語り、刺し殺される秋人。
 目覚めた真は、それが真実か夢か、判然としないまま……。
「ひなた帰ってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「間に合った、って感じですよね」
「このまま最後まで、出番のないままな可能性もあったが」
「ひなたん(*´Д`)ハァハァ」
「ハンバーグ(゚д゚)ウマー、作画(・∀・)イイ!」
「その前の、雨の中に立つ大木も、綺麗でしたし」
「演出やコンテもいいね」
 格好良い構図で、描けていると思う。
「パパンあぼーん。・゚・(ノД`)・゚・。」
 みなもからの電話で、真は、秋人が死んだことを知らされる。
 ――のだった。
「問い詰めが_| ̄|○」




 8月31日(火)

「みなもが……((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
「ヒキー(・∀・)」
「引き篭もりみたいに、なってますね」
 今回は、みなもの父である秋人が活躍――というか。
「ヘタレ主人公キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「まこちゃん……ダメだよ、それ_| ̄|○」
「レイープ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 ストーカーに怯える、わかばの護衛を引き受けたものの……。
「デブヲタ氏ね(・∀・)」
「一方的にやられてるよ、まこちゃん_| ̄|○」
「望さんが、いれば……」
「ご都合主義ですか?」
「それほど、違和感のある脚本では、ないと思うけど?」
「でも、力が薄れてきてるから、望さんがいても、どうかなあ?」
「体格的な部分で、負けていたかもしれないね」
「病院送りかよ、まこちゃん_| ̄|○」
「デブヲタタイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!」
「逮捕されて、良かったです。警察さん、ごくろーさまです♪」
 その裏で、街の本質に迫ろうとする、秋人。
「というか、本質に触れてるわけですが……」
「触れてるね。取り返しの付かないところに」
「……重いんですよね。これが、彩さんの、背負っているもの」
問い詰めは、マダですか(・∀・)?」
DVD特典という噂が」
「それは、死んでも買わなければ、いけませんね(・∀・)」
「写真……」
「誰と誰が本当の兄妹なのか……これは謎なのだ(・∀・)」
「そのあたりは、作品内で触れるかな?」
 あまり気にしないでも、よい部分だとも思うが……。
「パパン。・゚・(ノД`)・゚・。」
 ……あまり書くと、ネタバレなんだよなあ。




 8月24日(火)

「CGキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「(*´Д`)ハァハァ」
「路面電車カコ(・∀・)イイ」
「浴衣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
祭りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「時の流れが、ゆったりしてますよね。余裕があるというか」
 CGを使いたいというのも、あるのだろうが……。
「みなもと彩以外の描写を、かなり切り捨てているからな」
 シナリオ的にも、時間的な余裕が、あるのか。
「作画は、楽そうですね(・∀・)」
「その分、少ない出番でも、魅力ある動きが出来るのかも」
「ひなたかわいいよひなた(*´Д`)」
 みなもに誘われて、祭りに参加することになる、真。
「しかし、この『祭り』へのこだわりは、なんなんだろうね」
「盆踊りのステップとか、綺麗に描いてますよね」
露店の描写も、細かいぞ。輪投げとか」
「出っ張りに引っかかると、ダメなんだよなあ_| ̄|○」
「本当にそれが欲しいのかと、問い詰めたいですね(・∀・)」
 途中で彩に出逢い、一緒に楽しもうと誘う真だが――。
「墓穴掘って失敗したーっ! って感じの、みなもさんが……」
「(ノ∀`)アチャーって感じでしたね(・∀・)」
「そういう、微妙な部分の描写が、上手いのじゃないかな」
 消えてしまい……真の呼び掛けに応えて、再び現れる彩とか。
「あのまま帰ってしまうつもりだったんでしょうね、本当は」
「空気読みますた(・∀・)」
 楽しかった祭りも終わり――。
 真たちは、彩に導かれて、風ほたるの丘へ。
「ついに超展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「綺麗ですね♪」
「風ほたる、(・∀・)イイ!」
「現実的な祭りと、幻想的な、この光景との対比よのう」
「喧騒から、静寂へ――ですか」
「次回は、物語の核心に迫った話が、聞けそうだな」
「彩も、さりげなく自身の秘密を話してますしね」
 真たちは、勘違いをしたが……。
「長く住んでいるのに、祭りに詳しくないのも……伏線かな?」
「滅多に、出てきてないってことだろうね」
 真たちと知り合ったから、今回は、来てみたのだろうし。
「あとは、みなもの問い詰めが、いつ始まるかですね(・∀・)」
 本当に、あるのかなあ……。




 8月17日(火)

 海へ――。
「水着キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「超能力お披露目大会ですね」
 ビーチバレーに、西瓜割り――海の、定番イベント。
「ひなたん(*´Д`)ハァハァ」
「望が、良い感じで動けていたと思う」
「活躍、できるといいですね」
 戦闘系の能力だから、盛り上げ役には、よいのだけど。
「彩たん(*´Д`)ハァハァ」
 付いてはきたものの、やはり上手く馴染めない、彩。
 真は、彼女と打ち解けようと、積極的に話しかけるが。
「みなもが見てる……」
「((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
「たしかに……ちょっと、視線が怖いかも……」
「問い詰めの、余寒(;´Д`)」
「溜まってますよね、今にも、爆発しそうな感じで」
「これは、ときメモ爆弾を逆にしたようなものなのか?」
 八方美人にすると、爆発するという……。
「あのシステムは、勘弁してください_| ̄|○」
「恋愛感情としたら、こちらの方が、正しいんですけど」
「いきすぎてますが_| ̄|○」
「ま、まあ、嫉妬深い女の人は、どこにでもいますから……」
「音夢先輩_| ̄|○」
「そこまで想われるというのも、幸せなことであるが」
「もう、逃げられない……」




 8月10日(火)

 わかばと、ひなたの誕生日が同じということで……。
 同時に、誕生会を行うことになった。
 真と望は、一緒にプレゼントを買いに行くのだが。
 そこを、みなもに目撃されてしまう。
 そして、みなもの取った行動は、なんと――。
ツインテールキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「イメージチェンジですね♪」
「……前の方が良かったと思うのは、秘密です_| ̄|○」
「どちらも、カワイイですよ」
「誕生日が同じということは、実は双子ですか(・∀・)?」
「肉親かもしれない……」
「髪の色が、緑と赤なのも、あれと被るのね……」
「次回も、ツインズです♪」
 それは、そうと――。
「今回は、特にCG全開ですね、(*´Д`)ハァハァ」
「背景CGは、萌えますね(*´Д`)」
「なんか、頭のおかしくなってきた奴が、いるようだが……」
「画面がチカチカするのは、身体によくないみたいですけど」
 ポケモンの、あれね――。
「あのCGにも、人体に影響を与える効果が?」
規制クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ぱんつだけでなく、背景CGまで規制しようというのか_| ̄|○」
「いや、ありえないから」
 妙なサブリミナル効果でも、入ってしまわない限りは――。
「大丈夫。ちゃんと計算されてるから。……角度とか?」
「角度キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「いやまあ、そりゃ3DCGは、計算してるけどさ……」
「タコ焼き(゚д゚)ウマー」
 ――計算されていないのは、ここの支離滅裂な会話だ。




 8月3日(火)

 望シナリオ、少し進展?
 雨の中で倒れた彼女を、妹わかばの力が救う。
「まあ、出しただけで終わりそうだけど……望と、わかばは」
「基本は、彩シナリオなんでしょうね」
 上手く絡めていけると、面白いが。
「ブルマキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ブルマとスパッツの、夢の共演……ですか」
「ひなたん(*´Д`)ハァハァ」
 突然、場面は体育祭に。
「ひなたの描写は、かわいいと思う」
「展開早いなあ(;´Д`)」
「こんなインチキで、競技になるんでしょうか」
「騒げればいいのだろう」
 が普通に存在することを見せる、演出でもあるし。
「グロキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「みなもさんの、お弁当が……」
「それでも、音夢の料理よりは、ましなのか?」
「そんなことない……ハズ_| ̄|○」
「見た目が悪くても、味がよければ……いいと思いますよ」
「音夢は、逆だからな……」
 アニメでは、見た目もこれ以上に危険な代物だったが……。
「モザイクが、ないだけ、いいかなーとか」
「巫女彩たんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 大きくわけて――。
「望、体育祭、彩の神楽の3つの話を、一気に片付けたのか」
「なんだか、マニアックな映像ですね(・∀・)」
「そこが(・∀・)イイ」
「こんなに丁寧に描かないぞ、普通のアニメは」
 つまらんだろう。
「普通の視聴者――アニオタは、こんなもの見せられても」
「マニア狙いなんですね(・∀・)」
「こだわりが、ありますよね。背景とか、いろいろと」
「釣られますた。購入決定(*´Д`)ノ」
「工エエェ(´д`)ェエエ工」
「体育祭が祭りなら、彩の神楽舞もまた、祭りなのか……」
 30分枠で、見てみたかったかもしれないな。
「DVDだと、EDとか付きますかね」
「それも笠原なら、(*´Д`)ハァハァ」
「みなもの中の人が歌います(・∀・)」
 ……微妙だな。
「笠原でお願いします_| ̄|○」




 7月27日(火)

 雨の中、捨てられた仔猫をじっと見つめる彩。
 拾ってやらないのかと尋ねる真に、
 彼女は、「生きようという意志がないと無駄」と突き放す。
「彩たん(*´Д`)ハァハァ」
「結局、連れて帰ってあげましたね♪」
「猫自身が、彩を追いかけて、訴えたからね」
「それは、彼女が優しいからですよ♪」
「そうだね。いちばん嬉しかったのは、彼女自身かもね」
「誰かが、そう言ってくれるのを、ずっと待ってたはずだから……」
 だから、雨の中、じっと仔猫を見つめ続けていたのだろう。
 ――これも、伏線なんだよね。
「彩たんかわいいよ彩たん(*´Д`)」
「みなも(・∀・)ワラタ」
 場所は、昼下がりの学校のベンチ。
「やばい料理キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「グロキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「あ、あははは……酷いよ、主人公さん」
 珍しく、コミカルな場面。
 みなもの作った弁当に期待していた真だったが……。
 そのあまりの出来栄えに、愕然とする――のだった。
「モザイクかけるべきですよね、グロには(・∀・)」
「音夢の料理みたいに?」
「う……そ、それは、また別の話ですよ!」
「――本当に、別の話だし」
「ま、まあ、初めてにしては、上出来なんじゃ、ないかな?」
「ひなたは、アレをどうしたんだろうか……?」
 ひなたにも、同じものが渡されていたはずなののだが――。
「たぶん、誤りながら、捨てたんじゃないかと……」
「結局、捨てるんですね(・∀・)ニヤニヤ」
「さすがに――どうしようもないからな」
 真に責められ、しょんぼりしてしまう、みなも。
「それでも、ちゃんとフォローしてるのが、いいところです♪」
「ひなたん(*´Д`)ハァハァ」




 7月20日(火)

「今回は、月代彩の紹介だけか」
「それで、ひかり――って読むんですか(・∀・)?」
「目が死んでるよ彩たん_| ̄|○」
「キャラデザに、問題アリですかね(・∀・)」
「設定的には、かなり裏のある人ですから……」
「声も、沈んでいるからな。暗いというか」
「この先の超展開で、秘密が明らかになるのですね(・∀・)」
 超というほどでも、ないと思うけど。
枯れない桜とかと、大差ないと思いますよ」
 本当に――そんな感じ。
 流行り系の話では、あると思うけど――。
「人型のロボットが出てくる話よりは、マトモだと思うわけだが」
「なるほど。それはつまり、ドラえもん批判ですね(・∀・)」
「ネコ型ですよ、あれ」
「ならば、ガンダム批判ということで(・∀・)!」
「種なら、いくら批判してくれても……」
「とにかく、ひなたたん(*´Д`)ハァハァ」
「比較的に、丁寧に作っていると思うけど――」
 特に、脚本に関しては。ゆったりとした演出も、良い感じ。
「まとめて見たいタイプの作品かも、しれませんね」
 DVD2巻分くらいにまとめてくれたら、買ってもいいかも。
「裴景CG(*´Д`)ハァハァ」
「演出的に、上手く動かしてますよね」
 これは、意外と使える手法かもしれない――。
「クォリティを上げていけば、凄い作品も作れそうです♪」




 7月13日(火)

「1話目よりは、あらゆる点で良くなっていると思う」
背景CGも、これはこれで面白いかもしれませんね」
「回ってますね」
 見せ方としては、なかなか上手いのじゃないかと。
「ひなたたん(*´Д`)ハァハァ」
 みなもの家に行くことになった、真と、ひなた。
「特に、話が進展したわけでは、ないけれど……」
「ひなたたんの仕種とかに萌えます(*´Д`)ノ」
「作画も、意外と(・∀・)イイですね」
「OPを、描き直してくれないものかと_| ̄|○」
「時間が、短い……けど」
 はにはによりも、期待できるような気がしてきた。
「コンパクトに纏めようという意図は、見えますね」
「原作の持つ空気を、上手く保ったままでね」
 冗長で、やる気を削ぐのが原作の欠点だったけれど。
問い詰めマダー(・∀・)?」
 10分間、ずっと問い詰めていたら、凄いけど。
「軽く、流すんじゃないかなあ……」
「もっとエロいシーンは、ないのですか(*´Д`)」
「作品自体、そうエロいわけでもないし……」
「着替えくらいは、あってもいいかも、しれないですね」




 7月6日(火)

 新番組
「幼い頃の、みなもの顔のボカシが、なんだか汚い処理で……」
 先行きが、不安になるところでは、あったが。
背景CGヤバイ、超ヤバイっ!!」
「確かに。今どき、これは……」
 何年前の3Dゲームなのか――というレベル。
「人物が、激しく浮いているなあ」
「キャラデザも、なんかいまいちっぽい_| ̄|○」
 超不安……。
「OPキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
成恵の世界コネー」
 これは、さすがに新海誠の仕事では、ないのだろうな。
「映像的には、まずまずというところか」
 デザイン上の見栄えの悪さは、もう仕方がない。
「彩たんが……こんなの違う_| ̄|○」
「というか、歌が……もの凄く上手いんですがっ!?」
「マジで上手いなあ。なんだよこれ、誰だッ!?」
「ゲームの歌よりも、遥かに上手いな」
「と思ったら、笠原ダッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 か、笠原弘子か……。
「さすがに飯塚雅弓とは、まるで格が違いますね(・∀・)!」
 これだけは、この作品の自慢できる部分かもしれない。
 笠原自身も、歌に対して気合いが入っているように思える。
 妙に力強いというか、なんというか……。
「カキづくしキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「関西弁ウゼー」
「とりあえず、望たん(*´Д`)ハァハァ」
 声優も、ほとんど原作どおりのような――。
 展開も、原作をなぞっている感じ。
「ひなたたんも(*´Д`)ハァハァ」
「番組の途中ですが、RAGNAROKがハジマリマスタ(・∀・)」
「ああっ、変えなくていいからッ!?」
 ゴーダンナーの時は、ちょうどEDに入るところだったな……。
 果たして――どちらを優先するべきか……。
「どっちもどっちなんだけど……」
ラグナロクは、OP前にアバン入るんだよなあ……」
 藍青縁の枠と入れ替えてくれた方が、助かるのだが。
「もしかしたら、お伽草子の方が、いいかも……」
「日テレは、時間ズレまくるのが嫌なんだ_| ̄|○」
 録画も、上手くできないしね。
「巨人戦がなくなれば、(・∀・)イイ」
「それよりも、……tvkに、北へ。をやって欲しいんですが_| ̄|○」
「ららら、ホーップ(・∀・)♪」
「CMで見ただけですけど、絵が、綺麗なんですよね、北へ。」
 どうして、藍青――それも縁の再放送なのだろうか。
「せめて、無印の方ならば_| ̄|○」


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