アニメ・マンガ 感想  2004年6月

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天奈(管理人) 神奈(記録者) 美春 ことり

ゆめりあ


 8月17日(火)

 最終回
「智和100点(・∀・)」
「サブタイトルが変だな、いつもながら」
 運命を変え、平和を取り戻したかに見えた世界だが――。
「なにか、変ですね。みづきさんの態度とか……」
「そっけないね。これが、彼らの望んだ世界なのか?」
 ふと感じる違和感に、戸惑う智和。そこに……。
ドラえもんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「未来から来るのに、机の引き出しから登場ですか」
「ネイト。・゚・(ノД`)・゚・。」
 智和の進むべき道を示し、消えてしまうネイト。
 本当の家に辿り着いた智和は、モネと再会する。
 そして、2人は、最後の戦いへと向かう。
 彼らの攻撃を逃れ、智和の心に逃げ込んだ、敵を――。
「全員集合キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 みづき、七瀬、九葉、ネネコ、モネ、そして智和……。
 心がひとつになり、生まれる、新たなる武器。
「カコ(・∀・)イイ」
「……かなあ」
 ともかく、残った敵を粉砕し、ようやく――。
「そう、ようやく……」
「世界は、平和になりました」
「バカップルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ゴスロリネイトたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「智和くんのお父さんキター」
「向かいの爺さん……きた?」
 なんだか妙な世界に、変わってしまった気もするが。
 まあ、これで世界は平和になった。――よしとしよう。
「モネ(・∀・)!」
「転校生でモネがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ハッピーエンドは、やっぱり、いいですね♪」
 おとぎばなしと考えれば、良い作品だったと思う。
「製作側も、割り切って作っている感じですしね」
「考えるな、感じろ(・∀・)」
 おバカだけど、ちょっとだけシリアス――。
「良い意味で、ライトノベル風味なのかな」
「最近のラノベは、欝なものばかりですが_| ̄|○」
 こういう作品が、もう少し増えても良いと思う。
 決して、萌えしかないような話でも、ないわけだし。
「このお話を、少し重くすると、すてプリになるんですよねー」
「この時間帯、次は、ヒートガイJになるのか……」
「邪神作画(;´Д`)ハァハァ」
「放送するのは、修正版――なんじゃないかな?」
「本放送時は、キディ・グレイドと重なってたんだよね……」
 ――というわけで、楽しみにしておく。




 8月3日(火)

「巫女九葉たんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「一応、七瀬さんも、巫女装束なんですけどね」
「モネも(・∀・)!」
「だから、モネは、違うし……」
 七瀬と九葉の実家へと、招待された主人公たち。
 運命変革者として、共に戦うことを強要されるが――。
「もしかして、お父さん?」
「パパンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「息子のために自ら作った、カツ丼か……」
「なんでもないように見えて、すごく良いシーンでした」
「智和の優しさが、上手く表現できている」
「それを軽くギャグで流しちゃうのも、良い感じです」
「気付いているのかな、彼は?」
「シルクの正体にも、気付いていたようだし……」
「今回のことがあって、気付いたようにも見えましたけど」
 また少し、彼らの絆が強くなった。
「完全に、ネイトも篭絡しましたね、主人公は(・∀・)」
 フラグ回収成功――というところか。
 地味に、良い脚本だと思う。
「ねこ(*´Д`)ハァハァ」
「ネイトは、猫を篭絡したか」
「本来は、優しい人ですからね、ネイトさんも」
「モネの正体も、そろそろ明かされてきそうですね(・∀・)」
の予感(*´Д`)ノ」
「そうかなあ……」
「上手く喋れないのには、重大な理由が、あるのだろうけど……」
 ネイトが未来だから、こちらは過去との因縁になるのかな。
「旧い家、みたいですからね」




 7月28日(火)

「メグミおねえさん(*´Д`)ハァハァ」
「ヲタどもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 モネを家族に返そうとして、機嫌を損ねてしまった智和。
 どこかに、彼女の家族は存在しているというのだが……。
「パワーアップと、家族探しの関連性は?」
「ちょっと、初めのほうの話が、解り難かったかも」
 強くなって、敵を倒せば、それも可能になるという話だろうけど。
「同時に処理しようとして、混乱を招いたかもな……」
 智和と離れるのがいやで、モネは、閉じこもってしまう。
 なんとか、仲直りは出来たものの……。
「智和くんの優しさが、上手く描けていました」
「エロさ(・∀・)もね!」
「そ、それは、まあ……男の子、だから……」
「コミュニケーションですよ(*´Д`)ノ」
「実際に、なにかするわけでもないしな、あいつは……」
 通販に興味を持ったモネと、ついつい大量購入してしまう智和。
ボディブレードキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「流行りましたよね」
 だがしかし、当然、彼らには、お金がない。
 七瀬や九葉……当然、ネネコなどもあてにならなくて。
「コミカルな演出が、いいですね♪」
 智和たちは、メグミの紹介でアルバイトをすることになるが――。
「エロコスチューム(*´Д`)ハァハァ」
 というオタクどもから、みづきやモネを守るため奮闘することに。
ウサギマンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「随分と、いいかげんな着ぐるみキャラだな……」
 完全に、おまけ扱いだが……なぜこれが、サブタイトルなのか。
「カコ(・∀・)イイ」
「そうか……?」
「お客さん相手に大乱闘ですけど……クビは、かわいそうかも」
「ギャグだから……」
 たしかに、あのヲタどもは、なんとかしてくれと思うが。
「パンチラ写真を(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ」
「へんたーい(・∀・)」
「はんたーい!」
 バカ話だが、智和と家族のこと、みづきと家族のこと……。
 その辺りの関係は、よく描けていたと思う。
 意外に、よい話……。
「巫女っぽいモネキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「本体……なのかな?」
「予告(・∀・)ワラタ」
「これは、もしや、ウルトラマン……?」
「ガイアだっけ? ゼアスだっけ?」
 どのシリーズだったかは、よく憶えてないが……。
「主役タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!」
「ええっ、智和くんが、ついにセクハラでっ!?」
 なんていう、みづきの突っ込みが入っても、面白かったかも。




 7月21日(火)

「ネイト萌えかも(*´Д`)」
「そうですね。心情が、良く描けていたと思います」
「悪くない最終回でした」
「終わってないから……」
 今回の脚本に関しては、充分に合格点を与えられるものである。
「最初は、ダメな脚本だと思ったんだけど」
「あやしげなネタが、いろいろありましたしね」
 ネタに走ると、たいていは、ろくなことにならないものだが。
「前半と後半で、上手く雰囲気を変えられていたと思う」
 個人的には、シリアスな後半の方が、好きなのだけど……。
ラピュタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
源平討魔伝かよ(;´Д`)」
「平景清――でしたっけ? かなり古い作品ですよね」
「でもナムコ
 スペースコブラとかね……。
「脚本家は、あまり若くはないようだな」
 まあ、その辺りのネタは、ともかくとして。
「密度のある、良い脚本でした」
「ネイト、九葉、モネ、それぞれのキャラを、掘り下げられた」
「九葉は巫女さんだったのか(*´Д`)ハァハァ」
「あまり白くない風呂キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「見える、私にも見えるぞ(*´Д`)ノ」
「それでも、まだ少し見づらいかも」
 ぽぽたんあたりも、かなり酷い状態だったと、聞いているが。
GIRLSブラボーの足元にも及びませんよ(・∀・)」
「最後の、ネイトと猫のやり取りも、良い感じです♪」
「九葉たんのオチも、(・∀・)イイ」
「予告にドリフネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「いかりや。・゚・(ノД`)・゚・。」
「これを作っていた頃は、まだ存命中だったのでしょうか?」
「……これって、本放送はかなり前だよね」
 WOWOWだか、BSだか、忘れたが。
「なかなか、良い作品になってきたと思いますよ」
「次が、心配ですけどね(・∀・)」
「ウサギマン( ゚д゚)?」




 7月14日(火)

 ねねこの正体。世界の秘密。そして、主人公の力――。
「多くの謎が、明らかにされてきたのだが」
「ねねこウルセーヽ(`Д´)ノ」
「大人びた演技は、すごく上手いと思うんだけど……」
「中の人が違いますから(・∀・)」
「え? あ、そうなんだ……」
 どちらも仲西環だとばかり思っていたが――。
「ネイトの方は、鈴木麻里子なのだな」
「な、なるほど……」
 仲西にやらせる必要が、あったのかと思うところだが……。
「鈴木なら、ねねこも出来るのじゃないか?」
「そこは、ほら、新人育成――とかじゃないかな?」
「ゴリ押しですね(・∀・)」
「そうとも言う――かも」
 ともかく、滅びに向かう世界を救うため、時間を遡ってきた。
 それが、ねねこの中の別人格――ネイトの正体。
 そして、世界を救えるのは、主人公だけである。
「……なんか、アレなシナリオですね(;´Д`)」
「超脚本キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
馬鹿の1つ覚え展開とか言うらしいね、こういうの」
 悪いとは言わないが……。
「ヒキー_| ̄|○」
「病んでますね、未来の人たちは」
「(・∀・)ニヤニヤ」
 それはそうと、今回は、画質がかなり悪いような……。
「月明かりが、光りすぎというか、キャラが変な発光をしているな」
「光の処理がダメダメです。素人の仕事みたい_| ̄|○」
「駆け出しの絵描きが、フォトショップでも使ったみたいだな?」
「エロゲーのCGを見て勉強しる(・∀・)!」
「たしかに……夜のシーンが綺麗な作品って、多いですよね」
 木漏れ日の演出なんかも、上手かったりする。
Airの背景とか、凄いですからねー」
「アニメで、あんなに背景を描き込む必要も、ないけどね」
「劇場版では、描き込んでホスィ(・∀・)!」
ピアキャロットの悪寒(・∀・)!」
「……それだけは、勘弁してください_| ̄|○」
「声優は、コンシューマー版?」
「生存状況の微妙な声優が、いたりしませんか(・∀・)?」
「岡本麻見とか、いましたかねえ……」
「佳乃だっけ? 聞かないね……。引退でもしたのかな?」
「まあでも、やりたい人は、たくさんいると思いますからね」
「例えば、仲西環や――浅野真澄などでも、合わなくはなさそう」
 中山さらでも、この作品とは関係のない、新人声優でも――。
「よほどの素人でなければ、演じやすいキャラだと思いますが」
「モユ(・∀・)モネ!」
「……モユはダメです。セリフが言えてません。・゚・(ノД`)・゚・。」
 花右京での演技も、呂律が回っていない感じだったが……。




 6月29日(火)

 5話まで。
「クソアニメとしか、思ってなかったのだが」
「ぱんつキター♪ ブルマキター♪ スク水キター♪」
「不自然に狙ったエロアングルにも(*´Д`)ハァハァ」
 ストーリーも、あるんだか、ないんだか……。
 今後の伏線らしきものも、多少は見られるけれど。
「稀に見るクソアニメですね(・∀・)」
「でも、今回は、良かったですよ」
「普通の水着もキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「百合(*´Д`)ハァハァ」
「……その、ちゃんとラブコメしてるとこが(汗」
 夢世界で、海を見つけた主人公たち。
 水着姿で、はしゃぐ子供たち。
 しかし、みづきが転校すると知らされた主人公は……。
「みづきさんの優しさが出ていて、とても、よいお話でした」
「七瀬の描き方は、どうかと思うがなあ」
 2人の邪魔をしに、出てきただけだし……。
「夢世界には、巨乳おばさんなど(゚听)イラネ」
「それもちょっと、ひどい言い方だと思いますけど」
 設定的には、まだ20代なのだろうし。
「声優は、17歳だっけか?」
「自称……っていうか、ネタですよ(汗」
「七瀬さんは、夢世界には来ていないはずですが(・∀・)?」
「水着も同じだし……」
「ふつうに、気付きますって(汗」
「鈍い奴にも気付かせるのが、今回の目的の1つだろうしな」
 そんな奴が、本当にいるかどうかは、わからんが。
 初登場時に、シルク=七瀬というのは、明らかなので。
「おやくそくですね(;´Д`)」
「ともかく、みづきさんのせつなさが伝わってきて、良かったです」
「キスキスキス━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「……邪魔するな、おばさん_| ̄|○」
「まあ、でも、七瀬さんのおかげで、転校しないで済みましたし」
「ドッキリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「大成功♪」
 オチも、悪くない感じ。
「今回の脚本は、黒田じゃないのね……」
「力を注入して(*´Д`)ハァハァ」
「なんだか、えっちな感じ……」
「エロ同人誌が作れますね(・∀・)」
 というか、そんなのしかなかったんじゃないかと思うのだが。
「とりあえず、中山さら声の九葉たん(*´Д`)ハァハァ」
「私は、みづき派かな。浅野真澄さんの演技も、いい感じ♪」
「そうそう。D・N・ANGELなんだよね。――思い出した」
「もねもね〜(・∀・)」
 モネは、違う。
「でもモネって、本当にそれしか台詞ないんだね……」
「楽な仕事だなあ(;´Д`)」
「そこに、微妙な感情の動きとか、込めたりするんですよ?」
「いや、出来てないから……」
 上手い声優なら、そういうことも、出来るのだろうけど。


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