アニメ・マンガ 感想  2004年6月

NO DATA
天奈(管理人) 神奈(記録者) 美春 ことり

ケロロ軍曹


 1月29日(土)

泣いた赤鬼。・゚・(ノД`)・゚・。」
「この名作は、涙なくしては、読めません。・゚・(ノД`)・゚・。」
「グフと、シャアザクが……」「ほら、ツノとか、あるから……」
 そんなわけで、今回のケロロの作戦は、童話をモチーフに展開。
 赤鬼ギロロのために、青鬼ケロロは、ひと芝居をうって……。
 そうして、村人たる夏美に、取り入ろうというのだが――さて?
「ポエムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「俳句や短歌も、意訳すれば、詩のようになるからな」
「わたほうし ふきながれては かみのかぜ――」
「きみにつもりし とはのおもひも――」
「(・∀・)?」
 ――君の髪を飾る白い綿の帽子が、強い風に流されていく。
 それは、春の植物が、秋に綿の種子を飛ばすようにも見えた。
 今では、貴方の髪も、綿のように白くなってしまったけれど……。
 きっと、永遠を誓った2人の想いが、降り積もっているのだろうね――。
「……と、いったところ?」
「しろうと丸出しの作品で、恐縮ですが……」
「雪を頂いた富士の山を、永遠の象徴とも意趣しております_| ̄|○」
「白髪の老女を、富士に見立てたか……」
「不死なる富士は、神なる女性の山でも、ありますれば……」
「サパーリ、わけわかめですぅ(・∀・)」
「余も、歌の良し悪しだけは、未だにようわからん……」
 ――ラジオ放送を利用して、作戦を遂行していく、ケロロたち。
「キモイのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「夏美たんの肌を、ぬめぬめしたヒルが這いまわって(*´Д`)ハァハァ」
「それは、とてもエロい、触手プレイですね(・∀・)」
「……さっきまでの文学的な雰囲気は、なんだったんだろう」
 実際には、夏美と赤鬼ギロロが仲良くなったところで――。
 ケロロが、ギロロのために芝居をしたことを明らかにするという作戦。
 それにより、自分への好感度を、上げようという腹積もりが……。
「タママ、(ノ∀`)アチャー」
 せっかくの芝居も、タママの失敗で、おしゃかになってしまう。
 さらには、夏美にも、作戦の全貌を知られてしまい――。
 ケロロは、彼女によって、瀕死の重傷を負わされてしまうのだった。
 ギロロは、そんなケロロを介抱しようとするのだが……。
「うほっ(・∀・)」
「ねこ、かわいいよ、ねこ(*´Д`)ノ」
 ……とりあえず、作戦は、失敗に終わったもよう……。
「んー、赤鬼と青鬼が、友情を確かめ合った――ってオチかな?」
「元の鞘には戻ったが……村人とは、仲良くなれなかったと……」
「これも、あの作品の、もうひとつのハッピーエンドだったのかも♪」
「まあ、たしかにな……青鬼の、救われるエンドだな」
 ――2本目は、節分。
「鬼ネタで、続けてきましたか」
 青鬼は、もうたくさんだと――今度は、赤鬼の姿になる、ケロロ。
 ……しかし、ちょうど、その日は節分。豆まき。鬼は外ー、である。
「軍曹あぼーん。・゚・(ノД`)・゚・。」
 これ幸いと――夏美に、思い切り豆をぶつけられ、またも瀕死。
「食ってるし……」「ポリポリ(・∀・)ポリポリ」
 だが、その豆が、彼に恐るべき知恵を与える結果になろうとは――。
「おかしいですよ、カテジナさん(;´Д`)」
 クルルの発明した銃で、鬼の姿に変えられてしまう、夏美。
「だっちゃ(・∀・)」「――かね?」高木ブーかも_| ̄|○」
 ケロロやタママたちからの、集中砲火を浴びる、夏美。
「なんてエロいシーンだ(*´Д`)ハァハァ」
「まるで、集団レイープのようですね(・∀・)」
 ……豆がなくなり、代用品を探す、ケロロたち。
「投げて味噌(・∀・)」「スカトロきたー_| ̄|○」「工エエェ(´д`)ェエエ工」
 あらゆる大豆製品をぶつけられて、許しを乞う夏美だが……。
 ケロロは、彼女に、とても呑めないような条件を突きつける。
 そして、彼らが持ち出した、、恐るべき最終兵器とは――。
「納豆キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「な、ねばねばしたソレを、夏美たんに塗りたくって(*´Д`)ハァハァ」
「それは、すごく、イヤかも……」「汚いし」
「な、夏美たんが、なにか、呼び出しましたよ(;´Д`)」
「チャイルドクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「な、なんだってー」「あれも、サンライズか……」
「ギロロ、ロードクロムカートリッジ! ――とか?」
 呼び出されたギロロは、凄まじい力で、ケロロたちを圧倒する。
「オニだ、今のヤツは、まさにオニだ((((((;゚Д゚))))))」
「通常の3倍の赤いヤツがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「フルアーマーケロロキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「む、プラモ狂四郎の方では、ないのか……」
レッドウォーリア、なんていう機体も、ありましたよね?」
「マニアな会話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「シャアのザクは、本当は3倍ではなく、1.3倍なのですよ(;´Д`)」
「そんな、後付け設定も、あったかな……そういえば」
「うわー、やっぱりこれ、『かみなりさま』だー」
「これは、萌え萌えな、高木ブーのコスプレですね(・∀・)」
 夏美は、本当は、『』ではなかった……。
 それが明らかになったとき――彼女の、恐ろしい反撃が、始まる。
 ギロロは、夏美と一緒に、少しだけ楽しい時を過ごすのだった。
「あ、そっか。ちゃんと、泣いた赤鬼のラストに繋がってるんだ」
「青鬼は、あぼーんですか(・∀・)?」
「ケロロは、わざと、憎まれ役を買ってでて。・゚・(ノД`)・゚・。」
「いや、完全に、自業自得だから……」




 12月18日(土)

「脱衣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「こねーですぅ(・∀・)」
「ドッキリカメラきたー」「……謀ったな、シャア_| ̄|○」
「ドッキリカメラといえば、タシーロ(・∀・)」
「そうか! 夏美たんの部屋に潜入して寝起きを(*´Д`)ノ」
「えっと、ターゲットは、ギロロ伍長……かな?」
 宇宙テレビの撮影に協力することになった、ケロロたち。
 夏美そっくりのスーツを着た、すももが、ギロロに迫る――?
「すくみずキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「夏美ロボキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「エロい(*´Д`)ハァハァ」
 突然テントの中に現れた夏美に、動揺を隠せない、ギロロ。
「すくみずエプロンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「(*´Д`)ハァハァ……なんだ、この萌えシーンの連発は」
「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「……頑張りますね、ギロロ伍長♪」
 ぎりぎりのところで、理性を失わずに踏ん張る、ギロロ。
「さらに投入されていく萌えシーン(*´Д`)ハァハァ」
「NTキター♪」
「しぶといやつですぅ(・∀・)」
「風呂キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「こねー(・∀・)」
「バカな! あと一歩というところで_| ̄|○」
「押し倒しちゃえば、完璧だったかな?」
「その前に、イロイロと触ってもらいたいところが(*´Д`)ノ」
 ……いらついた、すももは、ギロロに攻撃を始めてしまう。
「ダメダメなアイドルですぅ(・∀・)」
 銃を連射しつつ、街中を駆け回る、夏美ロボ。
 それを見てしまった、本物の夏美は――地下基地に乗り込む。
「見えた(*´Д`)ノ」
「ギロロの持ってるのって、レールガンかな?」
「ディアッカのやつか?」
「ザクウォーリアっぽい感じも、ちょっとするかも」
「赤いのは、ルナマリアたんですな(*´Д`)」
 地上に放り出された夏美は、止めに入るが効果なく……。
「変身キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「MS少女か(;´Д`)」
「ミサイル攻撃を回避するギロロが、かっこいい♪」
 クルルの発明した装甲をまとい、夏美は、偽者を打ち倒す。
 これは、『ビックリカメラ』だと告げ、すももは帰っていった。
「なんか……どうでもいい話だったな」
「なにを言う! すくみず(*´Д`)ハァハァ」
「それを、どうでもいいと言わずに、なんというんだ……」
 ――そして、後半へ。
 変身用のチョーカーが、外れなくなってしまった、夏美。
 感情が昂ぶると、彼女は、『パワード夏美』に変身してしまう。
 それを着けたままで、夏美は、学校に行くことになるが……。
 それは――。
「最強兵器彼女(・∀・)」
 彼女を、自軍の戦力にしようとする、ケロロの陰謀であった。
「これは罠ね」
 なんとか、平常心を保とうとする夏美だが、上手くいかず……。
「ブルマキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 早退して、家に逃げ帰る、夏美であった。
ビグロ(ぽいの)キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「あ、なんかテカテカしてて、カッコイイ♪」
「異常に、気合いの入ったメカ作画だな」「でも瞬殺(・∀・)」
 夏美の力で地球征服を企んだケロロは、あっけなく撃墜される。
バーサーカーシステム(;´Д`)ハァハァ」
 ケロン人を敵とみなし、暴走状態になった、夏美。
 ――ギロロは、彼女を助けるため、赤いMS(?)で出撃する。
「これは……」リックディアスもどきか(*´Д`)」
「夏美の動きは、まさにガンダムだな、これは……」
「ビームサーベル抜いた━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「夏美、カコイイよ、夏美(*´Д`)」
「ミサイルを撃墜するところとか、凄いな」「カッコイイ♪」
 ――焼き芋を使い、夏美の動きを止める、ギロロ。
 そのまま、武装解除のための、キーワードを口にするが……。
「夏美マイラブ(・∀・)」「ほーるどみー、てんだー?」
「キスミー(*´Д`)ノ」
「微妙に違うような気もするが……恥ずかしいな、これは……」
「見えた(*´Д`)」
 ギロロの必死の叫びに、ようやく夏美の変身は。解除された。
「ギロロのテーマ曲は、かっこいいな♪」
「これは、タイラーヤマモト副長のテーマですか(*´Д`)」
「軍靴の足音でも、聞こえてきそうだがな……」
「ぐんくつキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ぐんかって、読むんだよね?」「いや、それ、ネタだから……」
「もう一回、いっとくー(・∀・)?」
「ギロロ伍長、大活躍の、お話でした♪」
「サンライズ、すごいよ、サンライズ(*´Д`)」




 11月13日(土)

「ゲロロ艦長(・∀・)」
ヤマトか……」
「主題歌も、それっぽい曲になってますね♪ すごいかも……」
「サンイラズ(・∀・)」
 ――アニメで、地球征服を考える、ケロロたち。
「普通の人は、作り方とか、知らないですよね」
「普通じゃないですか_| ̄|○」
 冬樹や夏美は、アニメの作り方を、まったく知らない。
 ケロロたちは、秋ママから資料を受け取り、製作を開始する。
 ……が、そんなに簡単に、できるものでもない。
「では、私が脚本を――」「超脚本ですね(・∀・)」
「主題歌なら、お任せください♪」「あいあいあいあい(・∀・)」
シスプリか……」「実写かよ_| ̄|○」
「原画とか、どうしましょう?」
「お任せください(・∀・)」「……ヤシガニ_| ̄|○」
「あ、声の収録も、お任せください♪」
「出来上がりを想像すると……『ガンドレス劇場版』とか?」
「……だめぽ_| ̄|○」
「アニメ製作って、大変なんですね♪」
「これで、このアニメも『作画崩壊』状態だったら、笑えないが」
「すごく、自虐的ですね、それ……」
 『楽にアニメを作る秘密があるはず』だと考える、ケロロ。
 ――製作会社に潜り込む、ケロロ小隊の面々。
 だが、そこでも、製作の難しさを、思い知らされるばかりである。
「製作現場は、もっと殺伐としているべきですね(・∀・)」
「修羅場ですか?」
「サンライズは、製作にも、余裕があるんじゃない?」
「韓国からの原画のリテイクも、大変ですね(・∀・)」
「あまり、生生しいのは……ちょっと」
 ……それでも、なにか得るものがあった、ケロロたち。
 彼らは、頑張って、自分たちのアニメを完成させる。
「ヤシガニキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「本当に、こんな感じだったからなあ……あれは_| ̄|○」
「さすがにこれよりは……仕上げとかも、綺麗だったのではと」
 ケロロたちのアニメは、決して良い出来では、なかったが……。
「同人活動って感じですよねー。することに、意義がある」
「その通りです_| ̄|○」
「やるからには、壁サークルを目指しましょう(・∀・)」
「むりぽ。・゚・(ノД`)・゚・。」
「……あのアニメの絵って、声優さんが描いてたんだ」
「本気で描けば、もっと上手いのだろうけど……」
水橋かおりや、野川さくらはマジで上手いです(*´Д`)」




 9月11日(土)

「コゴローキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「檜山キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 宇宙探偵、556(コゴロー)、そして妹の、ラビーが登場。
「癒着……」
「ネタに、ことごとく、ツッコミが入ってるな……」
「表情が、固まってますね」
「キモイですね(・∀・)」
「……まさに、そんな顔だな」
「ケロロのやられる場面は、静止画演出が良かったかも(;´Д`)」
「ちょっと、間が短すぎたかも?」
「ほとばしる演出ですね(・∀・)」
「いや、特撮系の必殺技は、あんなもんじゃない?」
「ラビーたん(*´Д`)ハァハァ」
「金朋キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
金田朋子も、微妙な声だよなあ……」
 普段よりは、萌えキャラを意識した演技にも、思えたが……。
「お兄ちゃん(*´Д`)ハァハァ」
藤原啓治にも言ってもらえ……」
「お兄ちゃん(・∀・)」
「それって、『絢爛舞踏祭』かも」
「藤原、檜山、中田による『お兄ちゃん』連呼を想像して_| ̄|○」
「嫌すぎる……」
「まあ、それはともかく――ラビーにおまかせっ♪」
「そのネタで、ぱんつが見えないのは、おかしいだろうヽ(`Д´)ノ」
「と、言われましても……」
「オサーンにしか、分からないネタですか(・∀・)」
宇宙刑事というのが、そもそも……」
「コゴローが、ギャバンで、ラビーは、シャイダーが元ネタかな?」
「アニーたんのぱんつに、(*´Д`)ハァハァしたものです」
「見せるのが、前提のものだろうけど」
「つまり、見せるためのものなら、テレ東でも問題ない(*´Д`)ノ」
「……なにが、違うんだろう?」
「変な色にすれば、いいんじゃないかなー?」
「……血の色も、茶色とかにしてるし?」
「黒とか(・∀・)」
「黒は、ダメーっ!」
「緑とか、いいんじゃない。水着みたいにも見えるし」
「紺で良いではないですか。ブルマぽくて(*´Д`)ハァハァ」
「見えても、言い逃れができたり?」
「夏美のは、赤だけど」
「オレンジなんかも、いいんじゃないでしょうか?」
「白なら、上手く湯気に隠れますけどね(・∀・)」
「でもフジは、下着は見えても大丈夫だったりする――かも」
「予告キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「大佐キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「ゴッグぽい人キター」
「アッガイじゃないのね……」
 場面的には、ジャブローの、パロディに見えるが。
「さすがゴッグだ。どんな攻撃にも、びくともしないぜ(・∀・)」
 ……そんな感じのネタでも、飛ばすつもりだろうか。
「能登と一緒に、ガンスリネタきぼん(*´Д`)ノ」
「刑事さん? 顔は、たしかにそれっぽい感じかも……」
ガンスリンガーガールの、男キャラ風の造形では、あるがな」
 しかし、あの作品が、この作品でネタに出来るのだろうか――?




 8月7日(土)

「浴衣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「百合忍者(*´Д`)ハァハァ」
 ――そんなわけで、夏祭り。
「イキでイナセな夏美さんが、ステキですね♪」
「元ネタは、なにかあるのかな?」
「んー、もしかして、アーケードゲーマーふぶき、とか?」
「一撃で、クリアー(・∀・)!」
「ち、違うかも……。ごめんなさい、見てないんです」
「ありそうな気も、しないではないけど」
「タママ、(・∀・)ワラタ」
「黒なんですね、タママって。……そっか、おたまじゃくしか」
 ――後半は、ガンプラを作る、夏美。
「宣伝キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
上戸彩のCMよりは、効果的かな」
アッガイ(*´Д`)ハァハァ」
「アッガイファイトは、超カコ(・∀・)イイのです」
「いちいち、渋いところを、突いてくるわけだが」
「夏美さんは、ああいう渋いMSとか、好きそうですものね」
「では、次は、ザクレロを……」
「ザクレロネタは、前にありませんでしたっけ(・∀・)?」
「それじゃ、ズゴックとか、どうかな?」
「軍曹相手に、ジャブローの再現も出来そうです(*´Д`)」
「夏美の髪の色は、シャアピンクですか(・∀・)?」
「夏美さんの、ボディブローが、炸裂するのか……」
「個人的には、ジュアッグを希望したい気もするが」
「それ、マニアックすぎ_| ̄|○」
「両手の電磁ロッドで、触手プレイ(*´Д`)ハァハァ」
 ――そして、ラジオの電波ジャック。
「ギロロ。・゚・(ノД`)・゚・。」
「イ`。・゚・(ノ∀`)・゚・。」
 すももの真似をさせられる、ギロロが憐れ。
「むしろ、ギロロの中の中田譲治が。・゚・(ノД`)・゚・。」
「ナレーションの藤原啓治は、そういうのは得意そうだけど」
「軍曹がやった方が、よかったような……」
「まあ、それだとギャグにならないしね……」
「音頭キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 ――EDは、夏仕様の、ケロロ音頭。
「これはこれで、いいだろう」
「普段も、アフロ軍曹だしなあ……」
「真面目な曲から変わると、違和感もあるでしょうけどね」
MADLAXの曲とか?」
「ヤンマーニ(・∀・)?」
「侑香たんの音頭なら、むしろ聞いてみたい(*´Д`)」
「シノブの水樹は、さすがだったが……」
渡辺久美子さんも、上手く謡えてますよ♪」




 6月26日(土)

 ドロロ、小雪が登場。
「原作では、出るまでやたら時間がかかったが」
「アニメでも、ネタにしてましたね」
「小雪たん(*´Д`)ハァハァ」
「百合忍者(*´Д`)ハァハァ」
「シャワーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
タマちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 世間では、すっかり忘れられてしまったな……。
タカタ社長が(;´Д`)」
 ジャパネット高田か。こちらは、最近になって復活した模様。
「ブルマ(*´Д`)ハァハァ」
「着替え(*´Д`)ハァハァ」
「ねこさんカワイイ♪ ドロロも、渋くてカッコイイですね♪」
 声は、ギロロの方が、渋いわけだけど。
 忍者なだけに、侘びさび的な格好良さが漂う。
 声も、悪くないと思う。
「水車小屋が、ステキです♪」
 作画にも、気合が入っていた。小雪の動きも良いし。
「見えましたよ、黒いぱんつが(*´Д`)ノ」
「み、見えましたっ!?」
 たぶん、ブルマかなにかだと思うのだけど。
「敵は、蛇だけに……スペースコブラか」
「サイコガンですよね、左手は」
プロゴルファー猿キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
ダンドーへの嫌味キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「え、そ、そうなのっ!?」
 関係ない、たぶん。
「やっちゃる!」
 とか言うと、アムドライバーと間違えられそうだしな。
「ドライバー繋がり?」
「……それはない、たぶん」
スラムダンクキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「左手は、添えるだけ――か」
 この手のネタは、少々予想外であった。
草尾毅だったんだ、ドロロって」
桜木花道でしたか(・∀・)」
 戦隊風の、戦闘シーン。
 クルルの、やる気のないかけ声が、良い感じ。
「今回は、かなり笑える感じでとても(・∀・)イイ」




 6月19日(土)

 宇宙的アイドル、地球へ――。
 大喜びで迎える、ケロロたちであったが……。
「前半は、もうひとつかな」
「演技が_| ̄|○」
「歌が_| ̄|○」
「この作品に必要な話では、なかったかもしれませんね」
「特に、アニメではね」
 原作者、あるいは原作ファンへのサービス的な話。
 後半は、猫とギロロ。
「ねこ(*´Д`)ハァハァ」
「かわいい♪」
 愛用のベルトをなくし、調子のでないギロロ。
「通常の3倍キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 クルルの発明で、能力を飛躍的に向上させた軍曹たち。
 だが――。
「出来としては、普通かな」




 6月5日(土)

「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「なんかいろいろきましたー(・∀・)!」
 とりあえず、おやくそくのガンダム
「木馬のブリッジオペレーターだ(*´Д`)」
「ゲートオープン、ゲートオープン!」
 能登にこの台詞……ゴーダンナーすらネタにするのか?
 アドリブだったりしたら、彼女を尊敬するかもしれない。
マクロスっぽいのもあったかな。スカルワン、とか」
「ミハル、いきまーす(・∀・)!」
「発進キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「本当に、ホワイトベースの発進シークエンスですね♪」
「足音まで、ガンダムだ……」
 タママの背中から出ているのは、光の翼か?
 手にしている武器はザクマシンガンだが……。
 ギロロは、ビームライフルガンダムバズーカだな。
「ギロロ伍長、カッコイイ!」
「……ここのつ!」
「NTアムロキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 9機のリックドムを、あっという間に……やったあれか。
「ポーズまで、そっくりそのままですよ♪」
「俺を踏み台にシタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「いけ、ファンネル!」
「いや、ビットなんだけどね、あれ」
「ガンキャノン冬樹(*´Д`)ハァハァ」
 ――ガンオタども、大喜びだな。
 脱出用のランチとか、ネタがすごいことになっている。
 なんとなく、MS少女というのを、思い出したが……。
「任務、完了!」
「Wまでキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「自爆キター」
「……これが、サンライズの底力か」
 ネタは抜きにしても、見ていて楽しい話だとは思う。
 子供たちも、楽しめたのではないか――と。
「珍しく、夏美の負けるオチでしたね♪」
 テレビを見るときは……のネタも、面白かったと思う。
「千和の夏美たんは萌えるなあ(*´Д`)」


戻る