アニメ・マンガ 感想  2004年6月

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天奈(管理人) 神奈(記録者) 美春 ことり

クロノクルセイド


 6月9日(水)

 最終話
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
 アイオーンを討ち、世界を救ったロゼットたち。だが……。
「……いいシーンは、あるんだけどね」
 残り少ない寿命を、クロノと生きることにしたロゼット。
 封印を解き――傷を治すことを拒んだクロノ。
 最後の最後に、死にたくないと、泣き叫ぶロゼット。
 彼等2人の亡骸を見てしまった、アズマリアたち。
「報告を受けた時の、シスターケイトの反応も良い」
榊原良子さんは、上手いですね」
 感情が入っている。真に迫った演技は、流石である。
「ヨシュア。・゚・(ノД`)・゚・。」
「冒険小説、書けてよかったですね……」
 記憶を失い、成長することも出来ない、ヨシュア。
 彼は、救われたのか、そうでないのか……。
「鬱ENDじゃないですか_| ̄|○」
「最後が、ちょっと蛇足かなと」
「無理に、史実と絡ませる必要は、ないのだよな」
 ロゼットの墓前に佇む、成長したアズマリア――。
 そこで終わりにしても、良かったように思う。
 最終話としては、非常に後味が悪い。
R.O.D最終回に匹敵する、後味の悪さですね(・∀・)」
「いや、あれは最終回じゃ――」
銀河鉄道物語も、すっきりしませんでしたしねえ(・∀・)」
「あれも――終わってないし」
 最後まで放送されただけでも、幸せなのか――。


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