記事タイトル:「ドラよけお涼」ついに登場? 


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お名前: 史仙   
>海燕さん

やっぱ、「ドラよけお涼」の新刊でていましたか?
これで、安心して本屋巡りができる(笑) 

>ラストではちょっとのけぞるようなオチ

うーむ。
きになりますねぇ!どんなお話なんだろう。
これまで披露された彼女の名言、

「正義とはわたしが勝つこと」
「わたしに逆らうものに人権などない」
「やりたいからやる、文句あるか」(泉田警部補の要約)

これらの名文句に、はたしてどんなフレーズがくわわることになるのか。
ホント楽しみですねぇ。
わくわく!

お名前: 海燕(かいえん)    URL
「ドラよけお涼」シリーズ第4弾、「クレオパトラの葬列」。購入&読了しました。今回
は豪華客船クレオパトラ8世号を舞台にして、あいかわらずオカルティックな冒険がくり
ひろげられます。でもこの話はお涼にしてはわりと活躍が地味だったかな。いや、お涼に
しては、ということでとんでもないスケールであることは変わりないのですが──ラスト
ではちょっとのけぞるようなオチが待っています。しかし読んでいるとお涼が銀河英国に
生まれていたらゴールデンバウム王朝を打倒してヤクシジ王朝の初代皇帝になるくらいかん
たんだったかもと思えてしまいますね。同盟に生まれていたらトリューニヒトのライバル
かな。正論が通用しないぶん、ラインハルトより凄いかも。ジェシカ・エドワーズみたい
にあっさり殺されちゃうたまでもないですからねぇ。いやはや。

お名前: 史仙   
田中芳樹さんの専門サイトで確認したことですが・・・。

薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズの最新作。
どうやらでたみたいなのです。
そのタイトルは、
「クレオパトラの葬送」

講談社ノベルス刊。
薬師寺涼子シリーズの4作目。

むろん東京首都圏の本屋さんで確認されたとのこと。
したがって、わが福岡では早くて明日、あさって以降のこと
になるのでしょう。
ま、かろうじてクリスマス・プレゼントに間に合った?
さて、本屋さん通いに精をだすことになりそうです。

諸子のところではどうでしょうね?

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