記事タイトル:「タイムマシン」 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: 史仙   
>ミヤさん

レスがおくれまして、すみませんでした。
ちと仕事がたてこんでおりまして、アクセス自体できなかったものですから・・・。

>異民族が共生したという国際都市
オスマン・トルコあるいはモンゴル帝国などなど、異民族が「共生」できたケースは多々
あります。どういうメカニズムというか、どんな条件下でソレが可能だったのか?
現代の問題関心のひとつ、でしょうね。
吉田直 トリニティ・ブラッド最新刊「夜の女皇」など、その「解答」のひとつではない
か、と思ったりもします。もちろんフィクションの世界でですが。

>タイムマシンの結末

うーむ。コレって、やっぱご自分で読まれた方がよろしいかと(笑)
他人に結末を教えてもらっても、おもしろくもなんともないですから・・・。
それに。

わが師の一人、竜堂司のことばです。

「何かを知りたかったら、自分で調べろ。他人をあてにするな」

全面的にコレが正しいとは思いませんが、一理あるとは思われませんか?
自分でぶつかってこそ、身に付くモノもありますしネ。

少し意地がワルいかなぁ、とも思わないでもないですが、ま、そういうことで・・・。

お名前: ミヤ   
やはり史仙さんですね。読んでおられると思ってました、期待どおりです(笑)。
ところでですね、

> その終わり方、ちょっと哀しいエンディングかな?
> 一抹の希望というか、余韻を漂わせた結末でしたね。

結局あの科学者は元の世界へ帰ったのですか?帰らなかったのですか?
そこのところをどうか教えていただきたいのです。すみません。

ビザンツ帝国崩壊の時ですか、渋いですね(笑)。
帰ったら、大論文が書けそうです(笑)。
「異民族が共生したという国際都市」って歴史的には何度か登場しますね。
でも、言葉はどうなるんだろうか、ちょっと心配…(笑)

お名前: 史仙   
>ミヤさん

おはようございます。
9月もしくは10月あたりで勤務シフトが変わる予定ですので、あるいはこの時間のレスが
できなくなるかもしれませんが・・・それはそれとして。

>タイムマシン
新作の映画はまだ未見です。
原作小説は、遙かな昔(笑)読みました。
角川文庫でしたか、春樹社長がデビューするまえの・・・。
僕のようなSFファン、それもオールド・ファンにとって、あの作品は必読文献みたいな
感じでした。
その終わり方、ちょっと哀しいエンディングかな?
一抹の希望というか、余韻を漂わせた結末でしたね。
文明批評家としてのウェルズのメッセージが込められていた・・・そんな気もします。

>昔テレビで「タイムマシン」というドラマがあって

コレ、同じもの(と思いますが)を観た記憶があります。原作にないシーンが付け加えられた
作品でしたが、おもしろいと思いました。

>行ってみたい「時」
生命の危険がなく、すぐに回収してもらえるという条件つきでですが(笑)

1453年、ビザンツ帝国崩壊の時

この時点から10年くらい現地で生活してみたい。
「オスマン艦隊の山越え」の実態を見聞してみたいし、異民族が共生したという国際都市
の有様を実感できれば、と思います。

お名前: ミヤ    URL
この前映画「タイムマシン」を見たのですが、H・G・ウェルズの「タイムマシン」の映画化です。
この小説を史仙さんは読まれましたか?わたしは未読です。
映画の結末は、主人公の科学者が未来世界に行ったままで、未来世界で彼女を見つけて幸せに暮らすということになっています。
でも、ある方が言うには、昔テレビで「タイムマシン」というドラマがあって(原作は同じです)、そのときの結末は科学者は未来世界に彼女を残して、元の世界に帰ってきたそうです。
もしご存知なら、原作の結末はどうなっていたのか教えていただけないでしょうか?

史仙さんは行ってみたい「時」はありますか?

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る