たしかに原作のストーリーを違えることなく、ではあるのですが。
あの分厚い物語のエピソードを２時間かそこらの映画で再現しようというのが
ちとムリっぽいのですね。
さすがにあちらこちらはしょってありました。
原作を読んでいない人の方が素直に楽しめるかも？
本をよんでいると、だれが悪党かってのが判ってますからね。
＊＊＊＊がでてきたとたん、「あ、こいつがラストで正体を現して、ハリーを
殺そうとするんだぞ！」てな感じで身構えてしまう（笑）

でも映像的には太鼓判を押したいですね。
キャラたちもイメージどおりに配役で楽しめました。
お奨めの一本といえるでしょう。

ぱるうぃーずさん、如何です？ 　　

観に行かれましたようですね。
どうやら原作に忠実に作ってあるみたいですね。

原作があって、そこから映画化されたものって、原作ファンの人にとって
失望することが多いと感じるのですが、ハリ・ポタは違うみたいですね。
期待して良いみたいだ（笑）

「ネバー・エンディングストーリー」「ジュラシックパーク」・・・ちょっと路線はずれて
「銀河英雄伝説」「ロードス島戦記」（笑）といったところは
私はやっぱり原作の方が好きです。
原作ファンにとっては、やっぱり原作のイメージがあるから
その通り作ってほしいんですよね。
時間とお金、更には個々人のイメージの違いがあるから、万人が納得するのは無理ですが（笑）