記事タイトル:作家志望 


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お名前: 貴子   
私も小説家を目指している端くれです。
始めて書き込みします。

ところで皆さん、BOKKOって知っていますか?
「BOKKOの気持ち」というサイトがあるのですが、
まだまだ小説とはいいがたい(私が言うのもなんだけど・・・)
でも、何か光るものがあるっていうか
近い将来やってくれそうなそんな予感がしました。

MSNでBOKKOで検索すると見つかります。
皆さんも是非読んでみてご感想をお聞かせください。
私の目に狂いがあるのかどうか?

ではでは・・・・また


           貴子より

お名前: 美紀彦   
 なるほど。わかりました。史仙様やdoru様のお怒りはごもっとでありますよ。
 腹が立つというより、同じ夢を志す立場としては、すべて通り越してあきれ果てるです。ああいう人物をきっと、こう言うんでしょうな。
「井の中の蛙、大海を知らず」
 ジャンル問わずにプロの作家さんへ、少なくとも二人に同じ内容のメールを出しているということは・・・、最低でも10人にはやっているでしょう。そうなると、その人はどんな内容・ジャンルのものを、どの程度の力量で書き上げているのかが知りたい気分でもありますが。世の中、不機嫌になることに自ら首をつっこむことはないっていう気持ちもありますし、自分の心は広くもないので、きっと寛容の許容範囲を大幅に超える衝撃を受けること間違いないでしょう(苦笑)
 しかし、せめて自分の書く文章と同じジャンルを書いている作家さんだけに絞ってくれれば、まだましですよね。・・・いや、どちらにしろ、そんな不心得な行動事態は許されざるものだから、ましもなにもないですが。
 手当たりしだい、自分の知っている作家さんに「アドバイスお願いします」なんて、同志とも呼びたくないし、一緒にされたくないです。わたしは違うぞーと声を大にして叫んだりして(^^;)
 まあ、きっと史仙様がみつけてしまった方は、自分のプライドの高い人なんでしょう。作家になりたい。作品もできている。けど、これを書き上げるまでに費やした私の努力を、私の知らない他人が勝手に評価して点数つけて落選させるのは許せない。最終候補まで残るならいざ知らず、一次二次審査は作家の原稿をまとめているだけの人たちじゃないか。そんな文章の書き方も知らない人に、私の作品を正しく評価できるわけがない。私の作品を評価できるのは、同じ書き手である作家しかいないのだ。プロの作家であれば、私の努力を認めてくれよう。
 そーんな心理が無意識に働いたんじゃないでしょうかね。ま、ここまで考え込んでいれば、少し非常識な人程度の認知をしますが。ホームページの掲示板等の書き込みで訴えまくっているだけの人であるから、こんな自己中心発想よりもちゃちな自己中心主義な人でしょう。「棚からぼたもち」を狙っているが本音じゃないかな。

 どちらの心理が働いたにしろ、他人の意見やアドバイスがほしいのならば、プロに頼むよりも、ほんと、自分のHPでどんどん書き込んでもらうのが一番なのに。一般の意見が実は、一番鋭いのだってこと、知らないのは作家志望にあるまじき不幸なことなのになあ。

 またもやテーマからずれてしまったかもしれません。こういうの、まとめて書き上げる能力に乏しくて。自分もまだまだだって感じる瞬間。
 いろんな人がいますね、ほんと。考え方が千差万別、十人十色とはなんとも素晴らしい得て妙でありますよね。

お名前: 史仙   
>美紀彦さん

いらっしゃいませ!

初見の方にはよくお判りではないかも知れないので、少し紹介させてもらいますネ。
美紀彦氏は、かの「伝説の作家」岩本隆雄氏のファンのお一人です。
先日、岩本さんの専門サイトのひとつで、知遇をえました。

>美紀彦さん 
9月26日付け「日記」を参照くだされば、事情は判るかとおもいます。
プロの作家氏に対して、「なにかアドバイスを!」と恥知らずにも申し込んだ
他力本願の、阿呆氏のお話です。
でもって、おなじ文章を、複数の作家(僕が確認したのは二件です。或いはも
っとかもしれない)のサイトの掲示板に書きつけるという「横着者」のお話で
もあります。

原稿があがったから、読んでくれ!
そんな話だったら、ココまで僕も逆上(笑)しません。   

そうそう、岩本隆雄氏の新刊、読了しました!
苦労のあとが偲ばれます・・・。     
    
>doruさん

了解です。
さっそく、その阿呆氏の出没したサイトをお教えします。
公開ってのはさすがにマズイと思いますので、後刻、メールにて!

ただし、期待されているかもしれない反応は見あたりませんよ。
かの書き込みに対して、サイトの参加者、ほとんど無視。

良識ある態度というべきでしょう。
騒ぎたてているお調子者は、僕くらいでしょうか(苦笑)

お名前: doru   
追伸 史仙さんへ
公開でもメールでもいいからそのどこぞの作家志望が書き込みを
しているURL教えてくれませんか? マングース的(つまりは
野次馬!)興味で言っています。

お名前: doru   
つまりは想像力の欠如でしょう。というのも作家志望はごまんといる。
だけども作家は限られている。その作家志望がすべてぼくのわたしの
作品すごいでしょ? 読んでくださいって作家に持ってきたらどうな
ると思います? その作家は作品に感想を書くだけで一生終わってし
まいます。想像力が欠如しているというか、自分のことしか考えてい
ないというか、それぐらいわからないものかな>史仙さんが見つけら
れた作家志望の方

作家になりたいのなら、編集部に持ち込むなりどこぞの新人賞に出す
なりしかるべき方法と手段で応募して実力でのしあがってこいと言っ
てください>史仙さん

お名前: 美紀彦   
 なんか、気になる項目があったので、思わずクリックしてしまいましたが。
 突然の話し始めを許してくださいね。
 どうやら、とある作家志望さんがどこぞにいまして? プロになりたいからいろんな作家さんに作品送りつけて、編集部さんらに紹介してもらおうって魂胆のお話についてのご意見番、とみましたが。
 自分も小説家志望で、かれこれ20年書いております。まあ、文体が整ったのはここ10年ほど。最近はご無沙汰しましたが、いくつかの賞関係に投稿しましたが、もののみごとに没りまくってます。少し前までは「30までには」と焦りもありましたが、今は気長計画。夢をあきらめたわけではなく、見方を変えてみたわけです。
 しかし、話の問題人物さん。作家さんに作品送りつけてプロになろうっていうのは、甘すぎるですよ。確かに、そうやってプロになった人もいなくはないです。推理作家さんでそういう話聞きますが、でもいきなり作品送りつけてどうこうっていうのではなく、先輩やサークル繋がりっていうのかな? なにかしら自分に繋がる縁を持っているからこそ、そうできたっていうパターンであるから、まるで知らない人ではないはず。
 結局、本にするかどうかを決めるのは編集の人ですから。どうせあたるなら編集部に電話しないといけませんよ。作家さんの目ではわからない指摘いっぱいしてくれますからね。かくいうわたしも、朝日ソノラマさんへ一度郵送持込をしました。もちろん、事前に電話を入れました。その前に、当時働いていた書店に営業できましたソノラマさんの人に、「持ち込みしたいのですが」と勇気を出して話しかけ、名刺と当時の編集長さんの名前を教えてもらいました。電話したら、営業の人が話をしていてくれたらしくて、郵送許可もらいました。結果は、もう少しがんばりましょうって感じでしたが。あの意見は正しいと実感しましたし。第三者の目の必要性も実感しました。
 話が横道それまくりましたが。
 同人誌即売会の大規模化や、パソコンの普及率の大幅アップ。それにともなって個人作品を他人に見せる枠がビックバン的に広がって、作家気分になる人もえらい多いんでしょう。そして、ここで発信し続けていれば、有名な誰かの目に留まって、デビューできる「サクセスストーリー」に酔いしれている人も少なくないはず。
 でも、実際にプロになる人は、このテーマの渦中人物のようなタイプではなく、夢を叶えるために自ら道を切り拓いていく努力をしている人です。万一、作家さんにお願いしてデビューできたとしても、その人は生き残れない作家さんでしかないです。いつまでもその作家さんがバックアップしてくれるわけではないのだから。
 意味が通らない意見になってしまっていますが。
 論議が尽きない話題でもありますよね、これは。

お名前: doru   
はい、同じ文章で作家さんにアドバイスを受けようってのオリジナリティ
ないですね。それに同じ文って醜いです。私は昔はいろいろな作家さんの
なんとか読本とかいうの読んで勉強したこともありました。それで自分の
文体がなんだのかなどと悩んだことがあり、結局書けなくなりました。で
いろいろ悩んだ結果、書くのが好きだから、書ければいいわとまでわりき
ってしまいました。今は盆栽みたいに自分の作品をちょっとづついじって
います。

ごめんなさい自分の話ばかりで、元作家志望のたわごとでした。

お名前: 史仙   
>doruさん

(コチラでは)はじめまして! 

レス、ありがとうございます。

あの文章、UPしてからですが、少し説明不足、舌足らずだったかな?
とも思っていました。
で、doruさんの書き込みがあったのを幸い、少し補足させてもらいますね。

僕が思っているのは、こういうコトです。
すなわち、作家にかぎらず、どんな仕事でもそうだと思いますが、自分で自分を
育てていく・・・そんな部分がすごく大事だとおもうのです。
むろん、他者からのアドバイスは必要です。
しかし、なんというか、覚悟というか、克己心というのか、
他人は他人、自分は自分の道がある・・・そんな心構えが、ぼくは大切と思います。

そもそも、作家志望の人間がプロの作家さんにアドバイスをもとめて、答えがかえってくる
そう考えること自体が度し難い。
ヘタしたら将来のライバルになるかもしれない人間に、懇切丁寧にアドバイスするヒトがそ
ういるものでしょうか?
メシのタネを教える阿呆はないのでは?

そのくらい考え及ばない甘っちょろい根性が、まず気に入らない!
というか、アドバイスというなら、作家さんの「作品そのもの」が「そう」なのでは
ないでしょうか?
学ぶべきは、それこそ目の前にある!のです

それを看取できない阿呆が、作家志望など、しゃらくさい!

それに「日記」にも書いたように、この阿呆は、複数の作家氏に同様なメッセージを
おくりつけているのです。
作家ってのは、オリジナリティが大切なハズですよね?
僕の血が逆流した(笑)のは、以上のような理由です。     
ちなみに、

断言しても良いけど、あなたは未来永劫モノを生み出せない、作家になるなど夢のまた夢
だ。地道に働いたほうがいい・・・と某サイトの掲示板には書き込んでやりました。

doruさんへの返答になりましたでしょうか?

お名前: doru   
昔は作家志望だったのですが、あまりの文書力のなさに諦めた
一人のdoruです(それでもたまーに書いているけどさ)。
こちらでは、はじめまして史仙さん
ええと日記(9月26日)をみてちょいと一言。その人は誰で
もいいから有名な作家に認められたくてたまらないのでしょう。
普通なら投稿してどこぞの新人賞でもとってデビューするのが
普通なのでしょうが、彼?彼女には出してもボツになる。それ
なら身近になったHPで作家各氏にお願いをしているのでしょ
うね。
わたしもしたいな〜という欲望は少しはありますが、忙しい作
家には一人一人そんなものにはかまう余裕はないことは分かっ
ていますし、私はそこまでしたことないですよ。
他に禁じ手として、PC−VAN時代姉妹シグだったAWCで
盗作っていうのもありました。マンガ家の諸星氏の作品を自分
の小説だと名乗っていた人がぼろぼろに叩かれていました。こ
れもやりたいな〜認められたいな〜という欲望からきています
が、ばれたが最後そこにはいられなくなるからしたことありま
せん。
あ〜へたな文でごめんなさいです。流暢な文書きたいです。

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