記事タイトル:こんばんわです |
>カイザーさま ようこそいらっしゃいませ! 川原泉さんの本ですが、むろん相当勉強されているのはむろんですが、 恐るべきはそれを完全に消化し、自分の物語を作り上げている点にあると と思います。 これが真の意味で、博識であるということなのでしょうね。 グイン・サーガのこと。 カイザーさんもそのファンのお一人とのこと。 それもレムス・ファン!! うれしいですね。 ただこのところ、レムスの株はやや暴落気味。 「アウラの選択」ではグインに見放された格好のレムス。 ですが、かならずや復活してくれるものと信じています。 よろしければ、いっしょに応援しましょう!
こちらでは、初めまして。 ミヤさんの掲示板で教えて頂いた、「バビロンまで何マイル」仕事帰りに本屋さんで購 入して読みました。 チェーザレとルクレチアが・・・ドキドキというシーンあり。チェーザレの冷酷さあり と、楽しく読まみました。序盤のタンパク質も良かったです。 ちょっと、連載の時期が分からないんですが、塩野七生の「チェーザレ・ボルジアある いは優雅なる冷酷」を参考にしたのかなと、思います。チェーザレの解釈が塩野先生と 似てるように思いますね。 ところで、史仙さんはグインサーガとのお付き合いを続けているようですね。 私も学生時代以来、15年程グインを読み続けているのですが、ナリスの反乱以来読む 気力が失われつつあります。レムスファンの私としては、今のグインは涙無くして語れ ません。 私も史仙さんを見習って、栗本先生の自由自在な作風(笑)との付き合いを、気力を振 り絞って続けていこうと思っています。