記事タイトル:トロイの木馬にやられた |
>まりしてんさん 1年くらい前でしたか、僕のパソコンもウィルスさまのご来訪を体験したことがあります。 どうやら知人のメールが汚染されていたみたいですね。 幸い、「ノートン先生」のご指導があり、大事にいたらなかったのですけども。 >忠臣蔵 井上ひさしさんも同様なテーマで作品を上梓されてますよね。 それと今回の清水義範さんの「上野介の忠臣蔵」・・・。 勝手なモノで、浅野内匠頭長矩にたいするイメージは一気に最悪へ、と(笑) 妙な話ですが「ベニスの商人」、僕は昔からシャイロックがワルいヒトとは 思えませんでした。 日本人がユダヤ人に対する思いこみ、偏見が少ない結果かも知れません。 人間って、生まれた国の歴史、文化からは容易に「解放」されないものですね。
お久しぶりです、まりしてんです。 いやー、題名にも書いたけどトロイの木馬にやられました・・・ トロイの木馬ってのは知ってるかもしれませんが、そうあのアキレスやらシュリーマンや らで有名な・・・・・ って、違う、違う・・・コンピュータのほうです。 ウイルスチェッカーの導入をサボってたら(変なEXEファイルは実行しないから大丈夫だろうなんて考えてて)、 メール(Outlook)でプレビュー見た時に、やられたみたいで気づいた時は、マシン名を書き換えられて、 思いっきりアクセスされてました。 急いでウィルスチェッカーの体験版をいれて、対処し始めたら無限増殖のAUTOTRACEの実行ファイルをマシンに入れられて・・・・ そんなこんなで、結局OSを入れなおしてセキュリティ体制を万全にしてやっとこさ昨日復旧しました。 しかし、どんな情報を持っていかれたやら・・・ まぁあまりたいした内容を入れてないマシンだったのが救いかな・・・ 良い勉強になったと、今回は自戒を込めて皆さんに・・・ ちゃんとセキュリティはしておきましょう、特に常時接続の方・・・ (あっ、皆さんちゃんとやってました・・・およびでなかったかな^^;) では失礼します。 追伸 史仙さん、「討たれる側から見た元禄忠臣蔵」私も買いました。 昨日、マシンの手当てが終わった後、一気に読みました。 もともとの忠臣蔵が大嫌いな私にとっては、ものすごく面白い本でした。 大体、私にしたらあの程度(芝居の忠臣蔵の方)の吉良でも、状況も考えず斬りかかるほど の上役でもない。 (むかつきはするけどね・・・^^;) あの程度でキレてたら、仕事なんかできまへん。 これ読んで思い出したのが、イギリスで「ベニスの商人」のシャイロックを思いっきり悲 劇の主人公にした演劇の話を思い出しました。 この劇を観た人は、みんなシャイロックに涙したそうです。 でもこの本を原作に今年の年末、ドラマ化してくれないかなぁ・・・(^^;) って、ちょっと長い追伸でした(笑)