記事タイトル:退屈姫君伝とホーム改造 


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お名前: 史仙   
>ぶっきーさん 

レスがおそくなりまして、申し訳ありません。

勤務シフトが10月とはまるで変わってしまい、また慣れない仕事内容のため、パソコンに
むかう時間そのものをつくりだせませんでした。お詫びします。

さて、ハリー・ポッターの件ですが・・・。
本を読みなおしてみたのですが、ダンブルドア先生がハリーの養育費を支払っていたという
記述はありません。
ダーズリー夫妻がハリーを育てた動機、どうもお金がらみじゃないのではないか。
では、一体その動機とはなにか?
いくつか考えることがあるのですが、これといった答えはおもいつきません。
うーむ。謎というしかない・・・。

>「星虫」ってあれでしょ、おでこにカブトエビ付けてた本、違いますか?

・・・ったく、もう少し云いようがあるとおもいますけども(笑)
いや、(と気をとりなおして)ぶっきーさん のご理解のとおりかと。
ソノラマ文庫からでています。

僕の「本棚」の中の「岩本隆雄の世界」を参考になさってください。
拙いモノではありますけども・・・
 

お名前: ぶっきー   
こんにちは、日記の「ハリー・ポッター」のダーズリー夫妻の話・・・
あの夫婦ってどっかからハリ−の養育費をもらってたんじゃなかったでしたっけ?
本の方は読んでないので知らないんですが、たしか映画でそんなせりふがあったような・・・。だから孤児院とかに放り込めなかったと思います。

本って最近マンガを含めてほとんど読まなくなっちゃって、イカンなーと思います。
独身の頃は通勤電車を心地よく過ごす為にかなり読んだんですけどね。
ジャンルがかなり片寄ってたのは確かですが(笑)
「星虫」ってあれでしょ、おでこにカブトエビ付けてた本、違いますか?
それならよんだ覚えが・・・そうか続きが出たのか、探してみようかな。

お名前: 史仙   
>謫仙さん

福岡市は寒い一日でした。
そちらは、どうでしたか?

ハリー・ポッター・・・

現在、えらく入れ込んでいる僕ですが、なに、今年のはじめくらいです、読み始めたのは。
それまで、「多くの人が読んでいる本は、どうも・・・」って感じで敬遠していました。
あまのじゃくなのでしょうね。
それが今では、一人前のポッタリアン!
順応性が高いというのか(苦笑)

僕がおもうに、やはり読む時期というのがあるのでしょう。
だから焦る必要はないと思うのです。

>若い人に時代劇が理解できない話

コレ、趣旨が違うかもしれませんが、先日読んだ清水義範「上野介の忠臣蔵」の解説でも
縄田一男氏が同様の感慨を漏らしておられましたっけ。
「忠臣蔵」のお話を知ってる学生がずいぶんと減っているそうなのです。
コレ、いいことか、わるいことなのか・・・?

>読書人口は減っていますね

そ、そうかなぁ?
ハリー・ポッターの大ベストセラーなんかをみるかぎり、読むに値する本が少ないだけ、
そんな印象もうけるのですけども。

お名前: たくせん(謫仙)    URL
史仙さん、仕事は落ち着きましたか。
模様替えですが、会社にわたし以上にパソコンにくわしい人が入社しました。そして、
フレームの使い方を教わりました。
今までは、専用のソフトがあるのかと思っていました。
ただ、ファイル構造とか、全体の考え方が違うので、大幅に改造する必要があります。
それらはすべて、実際に不都合が生じてから気がつきます。そのたびに試行錯誤をして
います。
まだ全体を見切れません。でもまあ、同じ手をかけるなら、新しいコンテンツに力を入
れた方が、見る方に喜んでもらえるかなとおもって、不完全ながら一応アップし、槍ヶ岳
を先にしました。
実は、「ハリー・ポッター」は読んでいないんです。いくつか読みたい本があって、それ
が終わってからと思っています。
今日、米村圭伍「退屈姫君伝」を読み終わりました。「ですます文」でありながら、「で
ある文」のようなすっきりした文で、内容も好みでした。
解説に書いてあった、若い人に時代劇が理解できない話。そうかなとも思うし、ちょっと
違うのではないかとも思います。
中国古典にしても、翻訳物にしても、SFにしても、知らない世界を書いていますよね。
それでも興味のある人は読むと思いますが。
ただ、読書以外におもしろいことがいっぱいあるので、そちらにとられて、読書人口は減っ
ていますね。

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