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お名前: ぶたさん   
いやー、洒落た掲示板で (^^)

さっき雑感読んでたんですが、「エスパイ」懐かしいで
すね。あんまり昔でちと記憶が薄くなってしまったので
すが、新書版と文庫版とがありましたっけ?

読みたいから貸してくれとか女の子に頼まれたけどうや
むやにして貸してあげなかった記憶があったりするのは
‥‥なぜでしょう(笑)

あ、そうそう、ちと戸惑ったんで、雑感でのメニューで
すが、まだ空になってる奴はフォントを背景と同じにし
ておくか、存在感が感じられない位の色に指定しておく
と、あーここはまだなんだと一目瞭然でいいかもしれん
ですぅ→お節介ぶため (^^;

鄭和の業績が正当に後世へと引き継がれなかったのは、
確かに相応の理由がありますね。

鄭和が独立した海洋国家を創生しでもしなければどっ
ちにせよ消滅せざるをえなかった業績だったのだと思
う、ぶたさんです。

鄭和が自前で通商網を作って稼いで艦隊や根拠地を維
持できるようにしてゆかなければということなのです
が、そういう試みは早期に反乱とか謀反とか国家資産
の私物化、軍事の私物化ということで潰えてしまわざ
るをえなかったであろうし。

ということは、本気で独立国家を創生して本国と決別
する腹を持って周到な陰謀をを企んでいればという仮
定の上での話になるんだし官僚国家でそれをするって
のは‥‥難しかったでしょうね。

鄭和自身も軍人というより官僚であったし。

無茶な仮定としては、秀吉が本能寺で死ななかった信
長に、東南アジアのどっかを攻め取って領土にいたし
たいと申し出てソレと繰り出したって方が可能性は高
いかもしれません。

陸上戦力の豊富さ、それを支える資金力。なんといっ
ても、それで秀吉がいくら領土を広げても信長の懐が
痛まないとかいう信長の権力意識の問題とかでもって
可能性は高いと思う。

壷なんかをせっせと献上していれば信長ご機嫌。領土
を広げたので、いままでの日本本土での知行は返上い
たしますなんて保身策を実際に実行してたりすれば。

まぁ、仮定の話には違いはないけども。

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