記事タイトル:プリオンは |
>ぱるうぃーずさん 書き込み、ありがとうございます。 何年か前の「毒物カレー事件」のとき。 結局、毒物はヒ素ということが判明しましたが、当初、アレは食中毒という報道でした。 そのとき、「カレーで食中毒?」とすなおな疑問をもった女子中学生がいて、本にあた ったり、インターネットで検索したりして「全然別の原因じゃないのか」と推測。 当局発表からよりもかなり早い段階で「ヒ素」という解答にたどりついた・・・。 そんなケースだってあります。 これは中学生自身の本がでていますので、ご存じかもしれません。 なんというのか。自分のアタマで考えることが如何に大切か。 その際、すなおな疑問がだせるかどうか。 思いこみや偏見に惑わされない視野をもてるのかどうか。 今後、人として大事な資質であり、電脳世界で生きていく資格となっていく ・・・そんな風に感じました。 ぱるうぃーずさんの書き込みに気づくのが遅れたこと、お詫びします。
ジュラシックパーク(ロストワールドの方)で一躍有名になりましたよね。 ちなみにプリオンについての細かいことは、この時はじめて知りました(汗) インターネットは情報の宝庫ですけれど、情報がありすぎるというのは けっこー困るんですよね。 情報がありすぎて、とてもじゃないがみきれない。 いきおい、自分の興味のあるものしか見なくなる。 その興味のあるものにしたところで、内容はバラバラだったりする。 誰かが言ってましたね。 「氾濫する情報の中で、正しい情報を見極めなければならない」 これわかりますけどね。 情報って多いにことたことはないんですけれど、あまり多すぎても困る。 今とても簡単に、すごいたくさんの情報を得られますよね。 でも逆に少ないくらいの方が、更に自分で苦労して集めるように動くから 結果良かったりするんですが(笑)