記事タイトル:昼食になった男 |
あっ、ちょっとグロい話しになるんですけれど あの時代に遠隔地で死亡した高官の人って、死体を大釜でグツグツ煮て 肉と骨を分離させるらしいんですよ。 で、肉はその場で埋めて、骨はその後きれいに洗って 故郷に持って帰るらしんんですよね。 だから、シチューにされたというのは、ちと語弊がありますね。
>ぱるうぃーずさん あの「団地になった男」、むろんサンドイッチ伯爵だけじゃありませんよ。 おもしろいお話は他にもいっぱいあります。 よろしかったら、ご一読ください。 ぱるうぃーず さんのサイトの「ワールドヒストリー」を見に行きました。 >1190年、フリードリヒ1世はキリキアのサレフ川で事故により溺死。 十字軍を組織したはいいが、戦いの前に溺死した。 コレって、なにか「シチューにされた皇帝」との評文と関係あるのでしょうか。 調べてみようかな?
「昼食になった男」 などというタイトルから、本当に食べられてしまったのかと思いました(笑) 独立戦争の裏には、そのようなこぼれ話しもあったのですね。 第三回十字軍の神聖ローマ皇帝フリードリヒ1世バルバロッサも 「シチューにされた皇帝」 とか言われていますからね。 もちろん、食べられた訳ではありませんが(笑)