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お名前: 史仙
>海燕さん
コメントありがとうございます。
少しまえに「ごくせん」最終回をみおわったところです。
感想を「日記」へUPするために四苦八苦(笑)
>ビッテンフェルトは実は細面だという設定
お、覚えていなかった(笑)
こんど読み返してみることにします。
あの赤毛の猛将はむろん僕のお気に入りの一人です。
ヤン・ウェンリーには及びませんが、キルヒアイスやラインハルトよりも僕の
中では評価は上です。
九州人の好みなのでしょうか?
フレデリカのあの述懐。
名場面のひとつとは思いますが、非難する人はいるでしょうね。
それも仕方ないってか?
人それぞれの正義、ですから・・・。
お名前: 海燕
>ビッテンフェルト
は実は細面だという設定を憶えていらっしゃいますか(笑)? かれは帝国軍でもライン
ハルト、キルヒアイスの双璧の次くらいに印象的なキャラだと思いますけど、敵と味方に
ともに最も巨大な損害をあたえていますよね。「戦えばかならず負けるのにそのつど階級
が上がる奇跡の人ビッテンフェルト提督へ」というアッテンボローの手紙が個人的にバカ
ウケでした。たしか最初の案は下品すぎるので捨て、次の案は過激すぎたので葬ったんだっ
たっけな。さすがジャーナリスト志望だ。銀英伝は僕の魂です、ほんとうに。今度一気読
みしようかなぁ。あまりに哀しすぎて、無理そうだけれど。
そういえば、「ユリアンのイゼルローン日記」が文庫化されましたね。あれも笑える小説
なんですけれど、いまとなってはすべてがあの偉大な不敗の魔術師への鎮魂歌と映ってし
まいます。けれど――
「わたしは、たしかにあなたを失いました。でも、最初からあなたがいなかったことに比
べたら、わたしはずっと幸福です。あなたは何百万人もの人を殺したかもしれないけど、
すくなくともわたしだけは幸福にしてくださったのよ」
僕も、まったく同じ気持ちです。
お名前: 史仙
ぱるうぃーず さん
>オフレッサーというのも有りかなぁ
なるほど、あのお方もいらっしゃいましたね。
すっかり忘れていました(笑)
ただオリバー・カーンという人。
アツい御仁ですけど、チーム・メイトには信頼されているみたいですよね。
彼がいたら、負ける気がしないって。
またふがいない味方のプレーに、相手を引き倒したとか(なんということを!)
そのあたりが、かの赤毛の猛将とイメージがだぶるのです。
きょうの決勝戦。
彼の活躍をみてみたいものです。
お名前: ぱるうぃーず
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カーン選手、ほんっとにおっかないお顔立ちですよねー。
私が完全ノーマークでボールをもらって、カーンと一対一の状況が生まれたとしても
あのお顔で睨まれたら、間違いなくボールに触れずに逃げ出します(笑)
ビッテンフェルトですか、おもしろい例えですね。
私的には、オフレッサーというのも有りかなぁ・・・と(笑)
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