記事タイトル:紹介読みました。 |
>樽井さん 再度のおこし、恐縮です。 「双星記」、最初に読んだとき、たしかにアシモフを想起しました。 なにしろ、第一巻のタイトルが、「千年に一度の夏」ですから、ほんとスケール 雄大な話ですよね。 ほんとはもっと続くハズだったことは確かです。 どうも、売れ行き不振ということで、うち切りになったらしい。 出版社といえどそれは商売ですから利益をあげるのが大前提なのは判りますが、 どうもネ。納得いかないものが残ります。 その辺、「日記」で憤懣をぶちまけてます(笑) で、「双星記」に限らずですが、不幸にも中断させられたシリーズの再開のため に何か、できることがあればと思っているのですけどねぇ。 ダスティ・アッテンボローの「有害図書愛読会」みたく、「中断シリーズ輪読会」 でも組織して・・・(笑) ところで、樽井さんがおっしゃってる「13年振りとかで続刊が出るおちゃらけSF」 って、なんという本ですか? ここだけの話ということで(笑)教えてください。 具合がわるいなら、メールででもかまいません。 では、いずれまた!
こんばんは〜、樽井です。 史仙さま、他みなさま、御無沙汰しております。 さっそくですが、史仙さま、紹介の本読ませていただきました。 千年周期でめぐっている惑星系の合。なんとなく、アシモフの『夜来た る』を思い出してしまいました。 結構面白そうなお話なのに、文面から察すると出版社の都合で消えてし まったようですね。残念です。13年振りとかで続刊が出るおちゃらけSF がある一方でそういうこともあるのですね。本当に残念です。