記事タイトル:えてして最高というものは |
>ぱるうぃーずさん おはようございます! あのジョーク、まったく笑えない・・・ってコトはないンですよね。 それなりに笑う要素はあるとおもうのだけど、どうもハラの底からって感じじゃない。 欧米人って、ああいうので笑えるのかなぁ? 農耕民族と、狩猟民族との差、なのかも? 僕としては、「ナスレッディン.ホジャ物語」なんかが好みです。 トルコの一休さんホジャと、草原の覇者チムールとの公衆浴場での会話。 それぞれ腰巻きタオルをつけている。 チムール 「予は世界を征服した君主だが、万が一にも予が売りに出されたら いくらくらいになるだろう?」 ホジャ 「そうですな、四十文というところですか」 チムール 「なんだと、ホジャ!予がいまつけている、この腰巻きでもそのくらいはするぞ!」 ホジャ 「そう、四十文でその腰巻きを買おうというのでございますよ。 でなかったら、あなたさまのようなモンゴル人の片割れ、びた一文にもなりゃしません」 ま、ジョークとはチトちがうでしょうけども、僕としては横暴な権力者に対する皮肉、 からかいをまぶしたのが好みです。
フタを開けてみると溜息というのが多いですね。 「世界最高のジョーク」 ですか? ブラックと言えばブラックですが、あまりな出来映えですね〜(笑) ここはあれですよ。ヤンファンとしてはやっぱり 「ベストよりもベター」 です(笑)