記事タイトル:わが闘争 |
>doru さん 返事がおくれまして、申し訳ありませんでした。 ここ数日、風邪で体調をくずしていまして、ようやく昨日あたりから電脳の 世界に復帰です。 >「わが闘争」 難解な書物ときいています。 作者とそのタイトル名があまりにも有名なために、かえって読みとおした人が 少ないとか。 僕はむしろ、当時のドイツの人々があの本をどう受け止めたのか、そちらが興味を そそられます。 ケストナーなんか、あの本を読んだのでしょうか? >ダレン・シャン これも本屋にはよく見かけるタイトルですね。 ヘタしたら、ハリー・ポッターより多いかもしれない。 そうですね、いつか「時期」が到来したらチャレンジするかもしれません。 よろしかったら、doruさんの感想など、お聞かせください。 これからも、よろしく!
わが闘争、第1巻やっと読み終えました。ユダヤ人は寄生虫だの、 アーリア人の純潔を守るのだの、今の世の中では、そうとう過激 な言葉があちこちにちりばめられていましたが、面白いものであ りました。わたしの低脳の頭では3割程度しか理解はしておりま せんが、なあなんとなく全体を見ることができました。 ヒトラーの思考は真似できませんが、文体はキレがよく、悪神さ まにも似て見習いたいものがあります。 さあ、次はダレン・シャン(バンバイヤ・マウンテン)を読もう 児童書の中で今の流行りなので、どんな内容か楽しみです。