＞海燕さん

お久しぶりでした。
上の書き込みにも書いたように、ちとトラぶってまして、来るにこれない状況
でした。ったく、何をやっているのやら（苦笑）

＞「青春鬼」

ほんと、いいお話でしたねぇ！
高校生のせつら！！
雑誌掲載（第一回）を読んだとき、メフィストが学校の校医として赴任しているのでは？
そんな疑惑を抱いた僕なのですが・・・ああいう形で両者が遭遇していたとは、ね。
おかげで「魔王伝」を読み返しました。
十五年まえの作品だそうですね。
そうか、そんなになるのか（って、遠い目）

でも海燕さん、この作品って、読んでいると、おもわず突っ込みたくなりませんか？
「魔王伝」の設定となんかこう、ズレがある、ボロがでてきてるぞ！って（笑）
「あいつ」が途中下車するなんて、当時は想定していなかった故でしょうけども・・・。

ま、懐かしい人々にも出会えるのですから、あんまし野暮はいいたくない。
純粋に物語を楽しむとしましょうか。

＞ガレーン・ヌーレンブルク
「魔王伝」のあの描写からすると、今回はせつらたちには出会うことはないのでは？
あの事件が最初の出逢いだった。そんな書き方ですから。
ま、しかし、「あいつ」も還ってきたことだし、サービスで貌を見せてくれてもいい
なとは思いますけども・・・

「青春鬼」！　秋せつら学生編！　いや、史仙さんならいっしょに
驚いてくれると思っていましたよ〜。僕の知り合い、みんな〈魔界
都市ブルース〉読んでいないんだもん。読めよな、まったく。「魔
王伝」と「夜叉姫伝」くらいは必読だと思うけど。それはともかく、
今回の見所は学生服せっちゃんと同じく学生服の「あいつ」でしょう！
まさか、「あいつ」と再会できる日が来るとは。は、はにかむよう
に笑うんじゃない。大量殺人鬼のくせに。「魔界都市ブルース７」
に載っていた短編はこの伏線だったんでしょうかね。ま、とにかく
続きが楽しみです。次はガレーン・ヌーレンブルクとか出てこない
かな。まだ生き
ているはずですよね、彼女。