記事タイトル:見ました? |
>「光の帝国」 残念ながら、見逃しました。 というか、第一回目以外、みていません。 やっぱ、原作の影響がぼくには大きすぎたというか。 そのイメージを壊したくなかったというのでしょうか? ご存じでしょうが、表題作「光の帝国」は、ピープル一族でいうと 「ヤコブのポタージュ」の裏話みたいな話なのです。 あのタイトルを使うなら、もっとベツの演出があったのでは、そんな気もします。 しょせん、すべてをみていない者のタワゴトです。 あまり、まともにうけとられませんように・・・。
今夜で「光の帝国」は終わりましたが、見ました? 原作とずいぶんイメージが違っていましたが、仕方ないかも。 恩田陸のミステリアスなかんじを出すのは、むずかしい。 この前の「ネバーランド」に比べたら、ずいぶんマシな気がしました。 宮部みゆきの『人質カノン』の解説に 「今や宮部みゆきは、吉川英治、松本清張、司馬遼太郎の衣鉢を継ぐ「国民作家」である といっても過言ではない。」とあって、びっくりしました。いくら解説といえ、ちょっと 誉めすぎ?! 「いったいに本をいっぱい買い込むマニア的な読者は、圧倒的に男性が多い。」とありますが、 史仙さんもそのお一人なのかな。