プロフィール

名前 史仙。コレはパソコン通信の時代からの名のり。「中国革命の父」孫文が逸仙と号したという故事から思い付く。明らかに、名前負けか?
性別 男性
住所 福岡県の片田舎。
誕生日 1月1日
年齢 小学生の時、東宝映画「キングコング対ゴジラ」をリアルタイムで観た・・・という事実でもって類推して欲しい。
このホーム・ページを立
ち上げたキッカケ
 今は昔(というほどでもないが)某パソコン通信ネットに、「SFデータ・ボックス」なるフォーラムがありました。いまはもう事情あって電脳の海に消え去っていますが、そこでは、いろいろ、SFについて意見が交わされていました。むろんSFの話だけではなかったですが、面白い時間だったと思います。
 
 一応ここで、ぼくにとってSFとは何なのか、をまず明示しておきます。
それは、すべて、である。ということです。
 アミン・マアルーフの「アラブが見た十字軍」も、
 長谷川つとむ氏の「魔術師ファウストの転生」も、
 「ナスレッディン・ホジャ物語」も、
 石川英輔さんの「泉光院江戸旅日記」も、
 高島俊男さんの「中国の大盗賊」も、
 山室恭子さんの「黄金太閤」も、
 井波律子さんの「酒地肉林」も、
 杉山正明さんの「モンゴル帝国の興亡」も、
ぼくにとってはSFとして意識できるシロモノなのです。

 ずいぶんと「節操」のないことだと、自分でも苦笑する気分がないわけではないのですが、それが正直な気持ちなので仕方がない。そう、野田昌宏さんあたりの言葉を借用するならば、このぼくに「センス・オブ・ワンダー!」を与えてくれるモノ、そのすべてが、ぼくにとって「SF」たりえるということそうもいえるかもしれません。このあたりの気持ちは、酒見賢一さんが「聖母の部隊」(トクマノベルス 1996年刊行)の著者あとがきにて、プロ作家らしくじつに見事に表現されています。よろしければ、ご参照ください。

 いずれにせよ面白い本について、意見交換ができればと願っています。

このサイトを立ち上げたのは、2001年のこと。
2002年6月4日からADSLを導入しました。
所属するプロバイダーから申し込んでの最初は、「フレッツADSL」(1.5M)
導入するのにいろいろ紆余曲折はあったのですが、快適そのものの環境に満足。その年のうちに、「8メガ」へと変更。

 2003年7月、パソコンをそれまでのNECのバリュースターよりソーテック社のPCステーションSX6120へと買い換えました。



 2004年4月。
福岡市内より県内部へと引っ越したのを機に、「フレッツモア2」へと更新
しました。
 
 本サイトは、「ホームページNinja8」で作成。
血液型 ゴルゴ13とおなじA型
信条 人生、七転八倒
性格 穏和(と、本人だけはおもっているが・・・)
趣味 読書と昼寝
特技 歩きながら、本を読める
好きなもの 面白い本と美味い酒
お気に入りの作家さん 田中芳樹 丘野ゆうじ 井上祐美子 赤城毅 吉田直 岩本隆雄 花田一三六 宮部みゆき 太田忠司 夏見正隆 石川英輔 狩野あざみ 茅田砂胡 他


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