記事タイトル:近畿地方のアナログラジオの増力および送信所移転のお願い 


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お名前: 沖縄県TV事情研究者   
マウンテントップの中波送信所は、ラジオ沖縄の旧首里崎山など例があることは
あるのですが、100kwぐらい出しても大丈夫なのかという不安がありますね。
ただ、人家が少なく電磁波による健康障害が少なくなる点ではいい案でしょう。
[2005/02/08 16:24:41]

お名前: きくAM   
はじめまして、大阪府北部の者です。1000kHz以上の在阪局の受信品質は劣悪ですが、558、666、828はクリアです。極端な話、531kHzと1602kHzでは全く伝播の仕方が違うのが中波の性質なのでしょうか。
[2004/11/10 23:39:18]

お名前: 大津びわ子   
私は滋賀県大津の南部在住です。大津は京都のすぐお隣ですが、在阪民放局は家の外でも雑音がひどいです。夜はさらに外国の放送などが混信し聞き取れなくなります。なので大津にも中継局が絶対に必要です。
在阪民放局のテレビの中継局はあるのにラジオが無いなんておかしな話です。在阪民放各局は近畿広域圏(大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県)が放送エリアなのに。
[2004/09/04 15:24:08]

お名前: ラジ・ラジオ   
すみません、又、書き途中に押してしましました。すみませんでした。m(__)m

奈良県
十津川 ABC 1008 MBS 1197 OBC 1530  1kW
吉野  ABC 1008 MBS 1197 OBC 1530 100W

兵庫県
豊岡  ABC 1008 MBS 1458 OBC 1314  1kW
篠山  ABC 1008 MBS 1458 OBC 1314 100W
西脇  ABC 1008 MBS 1179 OBC 1314 100W

京都府
京都  ABC 1008 MBS 1179 OBC 1314 300W→1kW
舞鶴  ABC 1008 MBS 1179 OBC 1314  1kW
福知山 ABC 1008 MBS 1179 OBC 1314  1kW 

(NHK1宮津周波数変更   999→1584)
(NHK1福知山周波数変更 1026→1584)  
滋賀県
彦根  ABC 1008 MBS 1179 OBC 1530  1kW    

和歌山県
和歌山放送があるため、和歌山県には現在のところ、設置しない。
(奈良県・兵庫県・京都府・滋賀県に優先的に設置する)
[2004/05/13 23:22:46]

お名前: ラジ・ラジオ   
そうでしょうね。うちでも東海ラジオの影響でラジオ大阪が他の在阪局に比べ聞き取りづらいです。
皆さん、こんな案ではどうでしょうか。↓

奈良県
十津川 ABC 1008 MBS 1197 OBC 1458  1kW
吉野  ABC 1008 MBS 1197 OBC 1458 100W

兵庫県
豊岡  ABC  684 MBS 1530 OBC 1458  1kW
篠山
西脇  ABC

京都府
京都
[2004/05/13 22:56:54]

お名前: 明石現人   
 どうも皆さん、「中継局はすべて同じ周波数でよい」とお考えのようなので、投稿します。
各地にはすでにNHKの中継局が存在します。その周波数を確認してください。
 福知山、新宮、日置川・すさみのNHK第1は1026KHzです。ABC1008KHzとは18KHzしか離れていません。
 豊岡と田辺には1161KHzがあり、MBS1179KHzとは同じく18KHzしか離れていません。
  さらに、宮津には999KHzというのがあり、ABCと9KHzしか離れていません。
昨年、海水浴で日本海へ行ったときに宮津を通りました。
MBS、OBCはけっこう良く聞こえたのに、ABCは全く聞けませんでした。
また、三重県の上野市にも行ったことが何度もありますが、NHKが1161のためMBSが聞こえない状態です。
ABC,OBCは聞こえます。地元の人も嘆いていました。
 そんなことで、これらの地域は別の周波数の中継局を設置するか、NHK第1の周波数を変更するという対応が、
他の地域・局の中継局より優先して実行されなければならないと思いますが、いかがでしょうか。
特に京都府の宮津・福知山は、すでに京都市に中継局があるのですから、作ってはいけないという話は無いと思います。
  さらに付け加えると、OBC1314KHzは東海ラジオ13332KHzに近い。滋賀県ではラジオ大阪より東海ラジオが多く聞かれている。奈良県でも東海ラジオを受信する人も多い。同一周波数の中継局を設置すると問題があるような気がします。
[2004/05/13 05:32:57]

お名前: ラジ・ラジオ   
考えを改めて書き込みます。
やはり、サテライト局を重視したほうがいいですね。
民放在阪局サテライト局はラジオ民放がない奈良県を優先に設置したほうがよいと思います。
十津川に1kW、吉野に100W
そして、兵庫県はラジオ民放はあるがそれが独立局なのでサテライト局を設置したほうがよいと思います。
豊岡に1kW、篠山に100W、

そして京都府・滋賀県ではこんな感じがいいと思います。
京都サテライト300Wから1kWに増力(こうすることにより亀岡でも良好に受信可能になる)
舞鶴1kW(こうすることにより宮津でも良好に受信可能になる)、福知山に100W、丹波に100W、彦根に1kW(こうすることにより滋賀北部も良好に受信可能になる)
和歌山県ではこんな感じです。
田辺に100W、串本に100W、日置川に100W、御坊に100W、新宮に100W
すべて同じ周波数でよい。
[2004/05/12 20:23:17]

お名前: NNライナー    URL
初めまして
初めてここに書き込みさせてもらいます。

在阪局の出力は50kwでキープ。ただえさえ中国・四国地方の瀬戸内海沿岸部へのスピルオーバーが大きいのでそれ以上に増力すると免許上不具合が。やはりサテライト局ですね。
京都中継局を0.3kwから1kwへ増力。彦根・豊岡・舞鶴・十津川に親局と同じ周波数のサテライト局1kwを設置。
和歌山県内はJRN/NRNクロスネット局の和歌山放送保護のためサテライト局設置しない。

FM・TV放送
Kiss-FM・NHK-FMの淡路三原中継局を諭鶴羽山のNTT鉄塔またはその隣に鉄塔新設して「南あわじ中継局」として無指向性10wで送信。これにより難聴地域の諭鶴羽山の南側と沼島をカバー。NHK・在阪広域・サンテレビの淡路三原中継局もデジタルは諭鶴羽山から送信。
[2004/05/04 09:05:33]

お名前: 天狼 光牙(管理者)   
ラジオっ子さん、はじめまして。
在阪ラジオ局は増力よりも中継局整備の方を重視するべきだと思いますね。
個人的には豊岡・舞鶴・福知山・新宮・串本・田辺への中継局設置を急ぐべきだと思います。
周波数は大阪本局と同期にすれば問題無いですしね。

ラジオっ子さんの意見はともすればデムパな妄想と受け止められかねないと思います。
[2004/05/02 00:17:02]

お名前: 那珂川のラテフリーク    URL
>ラジオっ子さん
 中波の送信所って、山の上だと昼間は逆に条件が悪くなる気が…。
[2004/05/01 00:37:36]

お名前: ラジ・ラジオ   
ラジオっ子さんの言うとおり、近畿地方には山が多くてAMの電波の発達が悪いです。
滋賀県の北部(彦根・長浜方面)ではNHK第2が聞き取りづらく、特に在阪局(民放)が受信しづらいです。
なので私はこんな案があります。

NHK彦根第1   945KHz 出力を1kWから5kWへ増力
KBS京都彦根局 1215KHz 出力を1kWから5kWへ増力

そして、新たにつくってほしい局である。
NHK彦根第2  1539KHz 出力1kW 送信所はNHK1&KBS彦根局と同じ
朝日放送彦根局  1008KHz 出力1kW 送信所はNHK1&KBS彦根局のそばに新たにつくる
毎日放送彦根局  1179KHz 出力1kW 送信所はNHK1&KBS彦根局のそばに新たにつくる
大阪放送彦根局  1314KHz 出力1kW 送信所はNHK1&KBS彦根局のそばに新たにつくる

こうすると、滋賀県全域で在阪局やNHK2が良好に受信できるようになります。
[2004/04/30 20:17:50]

お名前: ラジオっ子   
アナログラジオはデジタルラジオが始まってからも存続することになっている。
デジタルラジオが始まってからもアナログラジオのリスナーを得るためには、受信状態の改善が必要なのである。
特に近畿地方のアナログラジオである。
下記のように、近畿地方のアナログラジオの増力および送信所移転をしていただきたい。
なお、私は、これと同一内容の要望を総務省にしておいた。

NHK大阪第1放送666kHzは、現在の100kWから300kWに増力。
NHK大阪第2放送828kHzは、現在の300kWから500kWに増力。
朝日放送1008kHz、毎日放送1179kHz、大阪放送1314kHzは、現在の50kWから100kWに増力。
飯盛山に集約鉄塔を建て、近畿広域AM5局一緒に送信する。
現在は、生駒山地より西方に、5局別々に建てられている。
これでは、近畿地方での受信状態が悪いし、土地利用効率も悪い。
中波は、生駒山のように600mを超えるような高い山から送信すると、地表波の伝わりが悪くなる。
生駒山地のなかで標高が300m程度の飯盛山が最適なのある。
集約鉄塔だと、飯盛山での土地利用効率が良い。
近畿広域AMの増力および送信所移転により、NHK京都第1放送621kHzと民放京都中継局が不要となる。
送信所移転後、5ヶ所の送信所跡地は住宅地や田畑や道路などに有効利用できる見込みである。

Kiss−FM KOBE89.9MHzは、現在の1kWから2kWに増力する。
NHK−FM 神戸86.5MHz、奈良87.4MHz、和歌山84.7MHzは、現在の0.5kWから1kWに増力する。
NHK奈良FMの増力により、東生駒中継局83.4MHzが不要となる。
[2004/04/30 15:40:28]

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