ようこそ「創作の部屋」へ

じっくりと本を読みたい方、どっぷりと物語世界に浸りたい方、どうかこのお部屋で、あなたの空間を見つけて下さい。
末吉暁子
童話マップ

「黒ばらさん魔法の旅だち」 牧野鈴子・絵  偕成社・刊 2007年
16年ぶりに黒ばらさんが帰ってきました。今まで何をしてたかですって?
魔法使いの占い師として、けっこうテレビなんかで評判になっていたのですよ。
そして、ある日、男の子のゆくえをさがしてほしいとたのまれまたのです。
その子をさがしに、ヨーロッパの魔法学校まで行くことになった黒ばらさん。
でも、二級魔法使いの黒ばらさんができるのは、飛行術と変身術だけ。
そんな黒ばらさん、はたしてうまく男の子をさがしだせるのでしょうか。

おなじみ、牧野鈴子さんの挿絵が、ファンタジックな世界へとあなたを誘います。



「雨ふり花 さいた」 こみねゆら・絵  偕成社・刊 1998年
夏休み、父につれられて東北の温泉宿にいったユカは、
その旅館に住み着いている座敷わらしの茶茶丸に出会います。
ユカにそっくりな「とりこ」という女性を捜しているという茶茶丸。
そして嵐の日、茶茶丸といっしょに、はるかな過去に飛んだユカは、
雨のデンデラ野で、歴史の中に消えていった人たちのようすを知ります。
命の重さと、生きることへの愛しさを描いた物語。

小学館児童出版文化賞受賞


「雨ふり花 さいた」 オランダ語版 
  絵   :マルティン・ヴァン・デル・リンデン
  発  行:レオポルド社  2005年刊

  タイトル:Omslagillustratie:Martijn van der Linden

「雨ふり花 さいた」 韓国語版 
  タイトル:「三番目の風に乗って」
  発  行:Munhakdongne Publishing Co.,Ltd  2007年4月刊
  定  価:8500ウオン


「ママの黄色い子象」  中地 智・絵  講談社・刊  1985年
ぼくが学校から帰ってくると、車庫には見たこともない車が入っていた。
黄色い小さな子象そっくりのその車を運転するのは、ママ。
ぼくははっきりいって、おそろしかった。
だって、ママは、自他共に認めるドジでおっちょこちょい。
そして案の定、ママは大失敗をしでかす。
父親の去った家庭で、仕事と育児とに奮闘しながら、逞しく生きる母親象を、
ユーモアあふれるタッチで描きます。

野間児童文芸受賞

「ママの黄色い子象」 オランダ語版 
フィリップ・ホップマン・絵 レオポルド社・刊」1998年

「ママの黄色い子象」  韓国語版

ヤン・ギョンミ & イ・ファスン/共訳 
ジョン・ヒョチャン/絵
 
イガソ出版社
/刊 
2006年12月 

新装版
「星に帰った少女」....... .こみねゆら・絵  偕成社・刊 2003年

マミ子の12歳の誕生日。
ママからのプレゼントは、色あせたママのお古のコートでした。
コートのポケットにあった古いバスの回数券をつかったマミ子。
バスが着いたところは、ふしぎなことに、遠い海辺の町でした。
イチョウの散りしくお宮の境内で会った、ふしぎな少女。
なぜかマミ子はこの少女に、なつかしさを覚えるのでした。

二つの新人賞受賞の長編第1作タイム・ファンタジー。
1977年の初版以来、四半世紀ぶりのリニューアル出版。
挿絵画家のこみねゆらさんとの取材記録は、「ある日あるとき」をご覧ください。

日本児童文学者協会新人賞
日本児童文芸家協会新人賞受賞
「星に帰った少女」....... .赤星亮衛・絵  偕成社・刊 1977年
「星に帰った少女」(偕成社文庫) 赤星亮衛・絵  偕成社・刊 1985年
12歳の誕生日、ママからのプレゼントは、色あせたママのお古のコートだった。
そのコートのポケットにあった古い切符を使ってバスに乗ったマミ子。
そのバスに見知らぬ場所につれていかれ、ふしぎな少女に出会う。

二つの新人賞受賞の長編第1作タイム・ファンタジー。

日本児童文学者協会新人賞
日本児童文芸家協会新人賞受賞

「星に帰った少女」

韓国版

 イ・ギョンオク/訳 
サゲジョル出版社(Sagyejul Publishing Ltd)
/刊 
2008年10月 


[地と潮の王」 藤川秀之・絵  講談社・刊 1996年
はるか昔。
身寄りのない少年サルが、肌身はなさず持っていたのは、緑の石。
今はなきおばばの形見だ。
この石こそ、サルの出生の鍵をにぎる唯一の証だった。
小人の旅芸人一座と共に、アマグニに行ったサル。
ひそかにアマグニの皇女の命を受け、皇女の娘を探し出す旅に出る。
目指すはるかな岸辺には、いったい何があるのか。

日本神話に材をとった冒険ファンタジー。

産経児童出版文化賞推薦
[ホラーゾーン小学校」 中川大輔・絵  旺文社・刊 1993年 
6年生になったばかりのある日のこと。
何気なく数えた校庭の二宮金次郎が背負っているたきぎの数が!
なんと13本! いつもは12本なのに・・。
それが、このあと、たてつづけに起こる、ブキミな事件の前ぶれだった。
そこには、なぜかいつも3本足のいすがあった。
果たして単なる誰かのいたずらか、偶然か。
それとも、悪意ある犯罪なのか。
そして、犯人は誰・・・?
(左)「黒ばらさん七つの魔法」 牧野鈴子・絵  偕成社・刊 1991年
(右)黒ばらさんの七つの魔法」 韓国版 2005年11月刊
黒ばらさんは、一見、普通のオバサンです。
けれど、2級魔法使いの免状を持つ、れっきとしたプロの魔法使い。
変身術と飛行術を駆使して、悩める人々の相談に乗ってあげています。
そんな黒ばらさんの前に現れたちょっと気になる少年ヒデくん。
彼はどうやら、とてつもない魔法の能力を持っているようす。
黒ばらさんがおりなすファンタスティックな魔法の数々。
「ミステリーゾーン進学塾」 こぐれけんじろう・絵 旺文社・刊 1989年
中学への進学をひかえた夏休み。
モロイ進学塾の生徒と先生たちは、北軽井沢で合宿生活に入る。
初日から居眠りをして、こっぴどくしかられた彩子。
そんな合宿生活に嫌気が差して、帰ろうとしたそのとき、異変が起こった。
ドアの外には、無数のクレーターにおおわれた大平原が広がっていた。
建物の、ほかのドアや窓も、ことごとく奇妙な異次元世界に通じている・・・。
パニックになった教室の生徒たちは、どうなるのだろう?


「にげだした魔女のほうき」宮元忠夫・絵  岩崎書店・刊 1983年
ゆう子は雑貨屋から一本の竹ぼうきを買ってきました。
それは、人使いのあらい魔女のところから逃げ出してきた魔女のほうきでした。
するとある日、ほうきの後を追って逃げ出してきた黒猫がやってきます。
黒猫は、勝手にゆう子の家に住みついてしまいました。
魔女の追跡におびえるほうきと黒猫を、ゆう子はなんとか守ってあげようとしますが・・・。
じわじわと迫ってくる、魔女の追跡の手から、逃れることができるでしょうか?。
[霧の降る部屋」(短編集) .....牧野鈴子・絵  講談社・刊・1982年
改題[いつか王子さまが・・・」(青い鳥文庫)牧野鈴子・絵  講談社・刊・1987年
収録作品:
「待ち合わせ」・「ひと夏の朝顔」・「ロロの時間に」・「坂の下の緑の竜」
・「霧のふる部屋」・「いつか、王子さまが・・」・「長い髪」
  人々が日常しばられる「時」から開放されたとき、垣間見る世界は?
時をめぐるファンタジー短編集。
アミアミ人形の冒険....... .村上勉・絵  偕成社・刊 1980年
「アミアミ人形の冒険」(偕成社文庫) 村上勉・絵  偕成社・刊 1986年
胴体はベビー服。顔や手足は毛糸でできている人形。
それがアミアミ人形のアミちゃんでした。
持ち主の男の子、ヒロくんが、病室の窓から転落するのを救おうとしたそのとき・・・。
アミちゃんは、とつぜん命を得たのです。
通りを走っていたトラックの荷台に落ちたアミちゃん。
このあと、いろいろな人とのふれあいを通じて、アミちゃんの冒険がはじまります。






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