日本言語学会第119回大会 D会場11:20〜

有生物を数える助数詞再考察*
―ロボット犬はどう数えるか―

飯田 朝子


はじめに
 日本語の有生物を数える助数詞には「
」「」「」「」等があり、「学生2」「ネコ3」「ゾウ4」「白鳥5」といったように、有生物の種類によって使い分けられる。日本語話者にとってこれらの区別は自明であると考えられることがあるために、有生物を数える助数詞の意味と用法を考える機会は少ない。しかし、今日ではロボット犬のように無生物でありながら、有生物であるかのように振舞うものも登場し、これをどう数えるかに助数詞の用法の揺れが生じている。本発表では、助数詞の選定において最も基底となる特徴、有生性(animacy) 1の役割に着目し、話者がどのように適当な助数詞を選定しているのか、最近の新聞記事から得られたデータ2を中心に考察を行う。

1. 有生物を数える助数詞(有生物助数詞)の用法
1.1.有生物と無生物との区別

 有生物と無生物とは区別され、これらを総称して単一の助数詞で数えることはできない 。

  (1)a. この写真には、が2犬のぬいぐるみが3{}写っている。
  (1)b. *この写真には、犬のぬいぐるみ
合わせて5{}写っている。

1.2.人間と非人間有生物との区別
 更には、有生物の中でも人間と非人間有生物も助数詞付与においては区別され、これらを
総称して単一の助数詞で数えることはできない3

  (2)a. 我が家には子供が2人とが3いる。
  (2)b. *我が家には子供
合わせて5{}いる

 人間と魚類の半々の性質を持つ人魚は「人」でも「匹」でも数えられる。

  (3)a. Columbus wrote in his journal that he had seen three mermaids.
  (3)b.コロンブスは自分の見聞録に3{
/??4人魚を見たと記した。

 人魚を「頭」で数えるのは困難なようであるが、これは、人間に対する非人間有生物を総称して「匹」で数えるためである。

  (4) この動物園には鳥獣合わせて1万以上が飼育されている。
  (5) 野生動物、人災に傷つく 病院に運ばれたうち5
に1は事故や衝突(朝日10/15/1992見出し)
  (6) 1年で死んだ動物は16
に 桐生の動物園で慰霊祭(朝日09/21/1999見出し)
  (7) 大迷惑、けもの道を横切る高速道 動物事故死、昨年度26069
(朝日04/27/1998見出し)

1.3.非人間有生物を分類する助数詞:「羽」「頭」「匹」
1.3.1.「羽」
:専ら鳥類を数える。鳥類はどのような大きさや種類、飛行能力によっても助数詞「羽」を受容する。例えば、空を飛べないペンギンも「羽」で数えるし、ダチョウのように大型であっても、スズメやツバメ等の小型の鳥を数えるのと同じ助数詞でその数を数える。

  (8) ニュージーランドの国鳥キウイのメス1が、大阪市天王寺動物園にやってきた。(朝日07/17/1991)
  (9) 畜産業としてダチョウを飼育する新座市の並木大治さんは、南アフリカ産の「アフリカンブラック」を6
育てている。(読売10/09/1998抜粋)

ウサギも言語習慣的に数えることがあるが稀。以下はウサギを鳥類を総称的に「羽」で数える例。

 (10) ウサギや鳥類、11殺される 茨城・五霞町の小学校(朝日06/11/1997見出し)

1.3.2.「頭」:典型的用法は、大型の哺乳類を数える際に用いられるというものである。大型の鳥類や魚類を「頭」で数えることは困難であるが、爬虫類に関しては、ワニや恐竜等といった大型のものであれば「頭」で数えることも可能である。

  (11) クローン牛、新たに2 合計5に(朝日12/28/1998見出し)
  (12) イルカ4
、運河で明暗 市原で迷い込み2救出、2死ぬ(朝日11/21/1988見出し)
  (13) 恐竜の子3
の化石発見(朝日12/29/1998見出し)

 しかし、大型であるということだけが「頭」の用法を決定しているのではない。犬の場合は、警察犬、盲導犬、麻薬探知犬といった人間に有益な役割を果たす場合は「頭」で数えるが、単なるペットや野良犬として数える場合は大型犬であっても「匹」を用いる傾向が見られる。

  (14) 警察犬21が競う 警察犬訓練競技会(朝日10/14/1997見出し)
  (15) 盲導犬5
と16人が国内旅行 市川のユースホステル協会企画(朝日10/22/1997見出し)
  (16) 麻薬探知犬11
を慰霊 成田市の東京税関訓練センター(朝日11/01/1997見出し)
  (17) 不明者捜索にスイスから救助犬12
兵庫県南部地震(朝日01/19/1995見出し)

  (18) 屋内で飼う大型犬「2まで」近所迷惑に基準 ペット訴訟で東京地裁(朝日06/18/1996見出し)
  (19) 大型野犬3
に襲われ新聞配達員けが 北九州市(朝日08/10/1989見出し)

また、新聞記事の記述では確認されていない5が、小型でも貴重な動物や昆虫は「頭」で数えることができる例6をテレビ番組の発話より採取した。

  (20) 奄美大島に生息するクロウサギは、原始的なウサギの生態を残していることで知られ、天然記念物に指定されている。しかし、その数は年々減少し、現在ではわずか600が確認されているに過ぎない。(NHK08/22/1998 番組内での発話)

更に、「頭」で数えられる有生物は必ずしも人間にとって有益であるというわけではない。

  (21) 水田の稲を食い荒らすジャンボタニシの被害が関東以南で広がっている。ジャンボタニシはニワトリの卵程度の大きさで、1当たり数千個の卵を生む。(TBS『ブロードキャスター』08/14/1999 番組内での発話)

 従って、助数詞「頭」で数える有生物は、人間にとって尊重・脅威の対象となるもの、すなわち大型であるとか、人間の役に立つ生物、貴重な存在、あるいは脅威の対象であるといった有意な有生物を数える際に用いられる助数詞であると言える。大型であるとか家畜化されているという性質だけが「頭」の用法を決定しているのではないことが強調される。

1.3.3.「匹」:鳥類ではないもの、人間にとって有意ではない動物を数える際に「匹」を用いることが多い。魚類・昆虫類は専ら「匹」で数える。「羽」でも「頭」でも数えない有生物全般を数える「匹」は、非人間有生物を数える「匹」とは区別する必要がある。

  (22) ペルシャ猫12捨てる 無責任と保護団体 佐世保の駐車場(朝日10/28/1997見出し)
  (23) ウサギ13
がかみ殺される 埼玉の小学校(朝日08/21/1997見出し)7
  (24) 南国の海岸でウミガメ103
を放流(朝日08/10/1999見出し)
  (25) 遠賀川のアユ、ますます元気 今年も増え112
(朝日06/05/1999見出し)
  (26) 庭で羽化したセミ145
(朝日09/17/1995見出し)

1.3.4. 非人間有生物を数える各助数詞の種類の比率
 これまで見てきた「人」「匹」「羽」「頭」の助数詞(約750例)が数 える有生物の種類の比率を示すと このようにまとめられる

有生物を数える4つの助数詞のうち、「人」「羽」「頭」に関しては、約95%の例が単一の種類を数えるのに用いられていることが分かる。しかし、助数詞「匹」は哺乳類・魚類・昆虫類・爬虫類・鳥類(総称的用法)と雑多な種類を数える。但し、人間は「匹」では決して数えられない。

1.3.5. 有生物を数える助数詞の体系
 上記の考察をふまえると、日本語の有生物助数詞の用法の体系は このように図示できる

日本語話者が有生物だと捉える対象を総称して数える助数詞は存在しないが、人間と非人間有生物を分けるレベルで「人」と「匹(1)」の用法が生じる。次に鳥類は「羽」で数え、非人間非鳥類有生物とは分けられる。そして、人間でも鳥類でもない有生物は、人間にとって有意な存在である場合は「頭」で数えられ、それに該当しないその他の有生物は「匹(2)」で数えられる。

2. 無生物を数える助数詞(無生物助数詞)の用法
 上記の用例の出現数を見ると、有生物を数えるための助数詞(有生物助数詞)にも、わずかながら無生物を数える用法も採取された。以下ではどのような無生物が有生物助数詞で数えられるのかを検証し、有生物助数詞の用法の拡張について考える。

2.1. 有生性の喪失の度合い
 有生物が死ぬことによって有生性が低くなった場合、有生物助数詞の適用に揺れが生じる。更に、死んだ有生物が物体や商品として扱われると、有生物助数詞よりも無生物助数詞で数える方が自然な表現になる。(cf.: Iida 1996)

  (27)a. 林を歩いていたら、キツネが1{/*}目の前を横切って行った。
  (27)b. 林を歩いていたら、キツネが1{
/?死んでいるのを発見した。
  (27)c. この博物館には、キツネの剥製が10{?
}ある。

  (28)a. 市場でマグロ300{}が競り落とされた。
  (28)b. 市場で錦鯉300{
/??}が競り落とされた。

 自ら動くことができても、貝類のようにその動きが顕著ではない有生物 8 も、無生物助数詞を適用される傾向が強い。調査でも貝類を「匹」で数える例は採取できなかった。

  (29) ハマグリが3{/??}、波打ち際に打ち上げられていた。

 人間も有生性を失った遺体となった場合、助数詞の適用には揺れが見られる。発見された遺体の身元が分かる場合は、助数詞「人」を受容する。しかし、身元の分からない人間の遺体や遺跡等から発掘された人骨は、もはや「人」では数えにくく、有生物をかたどった物体を数える助数詞「体」を受容する傾向が強くなる。

  (30) 神奈川県玄倉川でキャンプ事故で、救助隊は19日、2遺体を収容した。遺体はそれぞれ織立亜希子さんと原田敬介さんと確認された。(読売08/20/1999抜粋)
  (31) 北朝鮮から韓国側に流れ着いた9
遺体身元は分っていない。(朝日09/02/1995抜粋)
  (32) 男女3
人骨出土 宗像の大井池ノ谷遺跡(朝日12/25/1996見出し)

2.2. 有生性を帯びた無生物
 本来は無生物でありながら有生性を帯びているものは、有生物助数詞で数えることができる。それに該当するのは、コイノボリのように有生物をモチーフにしており、風によって生きているように動くことが可能であったり、たまごっちや電子ペットのように「飼う」ことができるような類のものである。

  (33) 初夏すぐそこ こいのぼり450、雄大に空泳ぐ(朝日04/20/1999見出し)
  (34) 2
目のたまごっち? ワニ、ロボット、ウマ… 育成型ゲーム増殖(朝日08/02/1997見出し)
  (35) 10
「生物」が人間の声に答えて近寄ってきたり、大きな声に驚いたりする実験用のソフトが登場。(朝日01/09/1998抜粋)

2.3. 実在しない有生物・キャラクター
 有生物助数詞は、実在しないアニメーションのキャラクターや、想像上の有生物を数えるのにも適用することができる。数える対象が非人間有生物の特徴を強く有している場合(竜・ポケモンモンスター等)には「匹」、人間の特徴(生活習慣も含む)を有している場合(ドラえもん 9 等)は「人」で数える例を採取した。

  (36) 5練り歩く 下呂温泉まつり(朝日08/02/1998見出し)
  (37) ポケモンに登場する151
モンスターの名前を織り込んだ歌を子供は九九よりも早く覚える。   
  (朝日12/17/1997抜粋)
  (38) 新発売の子供用PHS(簡易携帯電話)『ドラえホン』は、電話がかかってくると、液晶表示部分
  の3
ドラえもんが踊って着信を知らせるという仕掛け。(日経01/26/1998抜粋)

2.5. 無生物助数詞の用法のまとめ
 実際に生きて動けるという性質(有生性)だけが、有生物助数詞の選定に関与しているのではなく、有生物であっても死んでしまって物体として扱われる場合には、無生物助数詞の適用が促される。その一方、無生物や実在しないキャラクター等であっても、
有生性を強く喚起させるものは有生物助数詞を適用することができる。従って、有生物助数詞は、生物学的分類や実際に生命を持つか否かという境界を超え、数える対象の有生性を強く反映しているといえる。

3.ロボット犬はどう数えるか?


 有生物助数詞の用法に有生性が大きく関与していることが明らかになったところで、次に、最近登場したソニーのロボット犬(AIBO)について考察する。無生物ながら有生物のように振舞う新しい「ペット」を人間がどのように捉えているかを、助数詞の選定の面から探る。

3.1. ロボット犬「1台」


 機械としての性質が強いと「台」で数える。
商品としてロボット犬を捉え、その販売数を報じる記事では一貫して「台」が用いられている。

  (39) インターネットで予約を受け付けたソニーのエンターテインメントロボット「AIBO」。25万円と安くはないが、たった20分で3千を完売した。(朝日06/24/1999)
  (40) 神奈川県小田原市教委は4日、ソニーが発売したロボット犬2
を購入、不登校の児童や生徒に面倒を見てもらうことにしたと発表した。不登校の小中学生のための教育相談学級に1を配置し、残り1は全小学校に貸し出す。(朝日08/05/1999抜粋)
  (41) 小樽市青少年科学技術館は、子犬サイズのロボット犬を道内で初公開する。ソニーが6月に全国限定3千
で発売したものを、同科学館が特別展のため購入した。(朝日08/05/1999抜粋)

3.2. ロボット犬「1体」
 例は発売元の広告によるものであるが、助数詞「体」を用いていることから、
動物を模ったものとしてロボット犬を捉えらえていると推測できる。

  (42) AIBO[ロボット犬] 国内発売分3千は完売いたしました。(SONYのポスター広告)

3.3. ロボット犬「1匹」
 しかし、用例ではロボット犬を有生物助数詞で数えるものも採取された。

  (43) 会場にはソニーが開発したロボット犬のアイボが2登場。(朝日09/28/1999抜粋)

3.4. ロボット犬「1頭」
 更に、子犬ロボットを「頭」で数える例もあり、人間にとって
有意な有生物として捉えているのではないかと考えられる。

  (44) 子犬ロボット2が、仁賀保町平沢の「フェライト子ども科学館」に登場し、子どもたちの人気を集めている。一方で、大勢の子どもに囲まれた2は足を痛めて相次ぎリタイア。同科学館はサービス精神ある2を心配している。(朝日08/25/1999抜粋)

3.5. ロボット犬「1人」?
 2.3.で、人間のように振舞う猫型ロボット(ドラえもん)を「人」で数えることができる例を見たが、ロボット犬はたとえ言葉を話したり、人間に近い振舞いをするようになっても、犬としての性質を強く持っていれば「人」で数えることは困難であろう。

4. まとめ
 有生物を数える助数詞「人」「羽」「頭」「匹」の用法の記述を中心に、日本語ではどのように有生物と無生物を捉えているかを詳細に考察した。
 日本語話者が、数えられる対象が有生物か無生物であるか、どのような種類の有生物であるかによって助数詞の基本的な選定を行っていることは異論のないところであるが、その選定は生物学的な分類に従っているのではなく、
話者がその有生物をどのように捉えるかによっても揺れが生じる余地があることが明らかになった。例えば、人間の遺体の身元が判明しているときとしていない場合は「人」の受容度が落ちること、非人間有生物が人間にとって有意な存在である場合、たとえそれが大型動物でなくても「頭」の適用が可能になることは、数える対象をどのように捉えているかを如実に反映している例であると言える。
 更に、本発表では無生物でありながら有生物助数詞が付与される例について検討し、有生性の度合いが強い物体や、実在しないアニメのキャラクターや電子ペットといった有生物的な振舞い等が著しいものの助数詞の選定についても考察した。
 「台」「体」「匹」「頭」といった様々な助数詞で数えられるロボット 犬は、1.3.5.の図を修正して当てはめると、 このような位置付けになると考えられる。


参考文献
  
Iida, Asako(1996) 'Classification and Categorization: Semantic Properties of Japanese Classifier "hon"' 東京大学大学院言語学論集15: 113-41.
  
飯田 朝子(1999)『日本語主要助数詞の意味と用法』東京大学大学院人文社会系研究科言語学専門分野博士論文
  
Inoue, Kyoko(1993) Linguistic agreement, conceptual coherence, and linguistic residue in the Japanese numeral classifier system. Ph.D. dissertation. University of Illinois, Urbana-Champaign.
  
井上 京子(1998) 『もし「右」や「左」がなかったら―言語人類学への招待―』大修館書店
  
井上 京子(1999) 「助数詞は何のためにあるのか」『月刊言語』28(10): 30-37.
  
Lucy, John (1992) Grammatical categories and cognition: A case study of the linguistic relativity hypothesis. Cambridge University Press.


* 本発表は、飯田(1999)の第3章(「有生類を数える主要助数詞の意味と用法」)において考察した内容に、大幅な改訂・加筆を行ったものである。

1 本発表で扱う「有生物」とは、昆虫類、魚類、鳥類、両生類、爬虫類、哺乳類といった、自ら動くことができる生物を指す。植物は含まれない。

2 本発表では、朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞の記事と、テレビ番組から得られた発話データを用いて調査を行った。数量的な検索は慶應義塾大学内で公開している朝日新聞の見出し記事本文(1990年1月〜1999年10月)のデータベース(Asahi Digital News Archives: http://www.asahi.slis.keio.ac.jp)を利用した。例文には新聞名、掲載月日年を付す。下線は全て引用者によるものである。

3  Lucy(1992)では、classifier を多く持つ言語においてもanimate entityとinanimate entityは総称classifierを持たない場合が多いことが指摘されている。

4 関東に在住する20歳前後の46名の学生に英語の例文(3a)を与え、それを日本語に訳すように指示した所、(3b)のように、26名が助数詞「人」で数え、残り20名は助数詞「匹」で人魚を数えた。「頭」の解答はなかった。

5 新聞記事で希少動物を数える際には「匹」が用いられる。

    (i) 奄美希少種、展示へ捕獲 鹿児島県に規制なく、9種15が静岡に(04/24/1999見出し)

6 井上(1999)では、高価なクワガタ虫を「頭」で数える例を挙げ、助数詞「頭」は「いかにそれが大きなものである、野性でなく家畜化したものなのか、という点」(p.32)を示していると説明している。本発表では、大型であることや家畜化されていることが「頭」の用法を決定しているのではないという立場を取る。

7 言語習慣的にウサギは「匹」で数えるのが"正しい"助数詞の用法とされることがあるが、今回の調査ではウサギを「羽」で数える例は(10)以外には得られなかった。同様に、イカも「杯」ではなく、「匹」で数えるのが新聞記事では一般的である。

8 人によっては、目や口が顕著に確認できない動かない生物、という特徴を含む場合もあるようである。

9 「ドラえもん」は、猫を模ったロボットであるため、「匹」または「台」が適当な助数詞であると予想された。しかし、ドラえもんはマンガの中で人間同様の生活をし、言葉も話すため、そのような人間的な性質が強く影響して「人」で数えることができるのではないかと考えられる。