博士論文体験記 Collection 

文系・理系、そして論文・課程博士を取った方々の博論体験記へとご案内します。
博士論文執筆作業は、誰もが孤独で不安になりがちなもの。
そんな時、学位を手にした先輩達の足跡を辿ると、新しいヒントが得られるかもしれません。

上原順一さん Ph.D. in philology(言語理論)

 ロシア科学アカデミーの言語学研究所でPh.D.を取得した上原さんが、論文提出前後の過程、公開審査の様子、学位記の受け取りまでを写真入りで紹介しています。様々な手続きが日本ではあまり知られていないことばかりなので、これからロシアでの学位取得を目指す研究者にとっての簡単なガイドになっています。また、文章も平易なので読み物としても楽しめます。
                           トップページから「ロシアの学位」のページへお進み下さい。

青山和佳さん 課程博士(開発経済学)

 東京大学大学院経済学研究科で開発経済学(フィリピン地域研究)を専門にしている青山和佳さんは、2002年10月に念願の課程博士(経済学)を取得しました。のべ7年かけた博士論文の執筆の経緯を、本サイトのために書き下ろして頂きました。3年半にも渡る現地でのフィールドワーク、就職・出産・育児などをこなしながら博士論文を書き上げた体験記は後進の女性研究者へのメッセージにも富み、読みごたえがあります。

青柳かおるさん 課程博士(イスラム学)

 2000年3月、東大大学院人文社会系研究科に古典イスラーム思想史に関する博士論文『ファフルッディーン・ラーズィーの宇宙論』を提出した青柳かおるさんの執筆体験談です。論文執筆から提出、口頭試問、学位授与に至るまでの経緯が丁寧に紹介されています。ご自身の経験に基づく学位取得までの役に立つアドバイスが赤い文字で書かれているので、特に文系で博論執筆中の方に参考になるページです。

浜中新吾さん 課程博士(国際政治学)

 1999年の12月、 神戸大学大学院国際協力研究科に博論を提出された浜中さんのテー マは、パレスチナ住民の政治意識に関する計量的研究です。 論文の執筆・提出経緯はもちろん、ヘブライ大学留学時代の体験も御覧頂けます。2000年3月に最終試験の体験も追加し、完成しました。 (このサイトのための書き下ろし原稿)

大堀達也さん 論文博士(電子工学)

 修士課程を修了し、社会人になってから、会社の仕事でいくつか論文を出し、 それをまとめて学位論文にして大学に提出するという、いわゆる理系の「論文博士」の体験記です。 学位記にまつわる懐かしい(?)エピソードなども盛り込まれています。

萩野(伊藤)純一郎さん 課程博士(計算機科学)

 「博士への長い道FAQ」と題されたこのページでは、 1997年度慶應大学理工学研究科に博士論文を出された経緯や、「学位取得は損か得か」といった素朴な疑問から始まっています。 更にはジャーナル投稿、事務手続き、論文の製本、必需品リストにいたるまでの博士論文への道のりの詳細がご覧になれます。

 原稿をお寄せ頂いたみなさん、そしてリンクを張らせて頂いたみなさん、ありがとうございます!この他にも「博士論文体験記」をオンラインで公開していらっしゃる方、リンクを張りませんか?特に文系で博士論文を書かれた方、大歓迎です。 また、「体験記」を公開なさりたい方、 原稿をメールでお送り頂ければHTMLタグを入れるお手伝いいたします。

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