東海・北陸地方の不人気な駅の入場券
ご紹介する三丁目の夕日の時代の入場券は、名古屋印刷場の不人気な駅の赤線10円券。


 中央本線・日出塩(411,860,1020)    中央本線・十二兼(856,475,620)    中央本線・古虎渓(*,225,145)       明知線・明知(858,995,785)
*:古虎渓駅は昭和27年4月1日開業なので、昭和26年度の旅客取扱収入はありません。


 高山本線・長森(526,820,580)     高山本線・蘇原(594,550,890)     高山本線・各務ヶ原(589,645,1005)   高山本線・杉原(499,330,325)

⇒ 意外なことに、高山本線で一番不人気だったのは杉原駅でした(但し、三丁目の夕日の時代の5年前まで)。