東京私鉄の地図式連絡切符

見た目で選んだ東京私鉄の国鉄への地図式連絡切符6枚

上:3駅のどこでも乗り換えOKの「どこでも連絡切符」は営団地下鉄の連絡乗車券


下:行くことはできないのに、東京電環が描かれている東武鉄道の連絡乗車券

上:品川で国鉄へ連絡する京浜急行の乗車券。これなら、八津坂(現在の能見台)から品川まで行き、国鉄で横浜まで戻ってくることができる


下:高尾で国鉄に連絡する京王帝都の乗車券。この付近は国鉄路線が入り組んでいて、実にいい仕事の切符です

上:西武鉄道の自社線内地図式切符をめぐっては、いつも激しい争奪戦がくりひろげられますが、池袋や高田馬場で国鉄に連絡する地図券の人気は今一つ。国分寺連絡の地図式券に人気があるようです

下:小田急線から山の手線に接続する駅は新宿だけのはずですが、ミス券ではありません。これは、下北沢から京王井の頭線を経由して、渋谷で山の手線に乗り換える連絡運輸をしていたことを示す切符です