飯田線の不人気な駅(その3)
このページでご紹介するチョー不人気駅の捏造入場券が実に悪い仕事の切符になりましたことを深くお詫び致します。

 飯田線・中井侍(7,20,70)         飯田線・赤木(25,15,25)        飯田線・下島(17,30,17)         飯田線・田切(10,35,10)

 飯田線・下市田(15,20,0)        飯田線・天竜山室(0,15,15)      飯田線・下平(10,10,10)          飯田線・大田切(0,10,0)

これらチョー不人気駅の入場券は、全て 実に悪い仕事の捏造入場券です。謹んで ここに白状します。当時、入場券を売っていたとされる国鉄の有人駅中、旅客雑収が少ない不人気駅ワースト10のうち、実に7駅がここに載せた駅でした。その時、不人気駅オリンピックを開催したら、金銀銅を独占したに違いありません。飯田線には、昭和40年頃に入場券買い占め隊が訪れた痕跡が残されていることから、無人化時期が昭和45年と比較的遅かった(?)下平駅や大田切駅の赤帯入場券は数十枚残っている可能性があります。が、しかし、昭和31年に廃止された天龍山室駅の入場券を手に入れることは容易ではありません。もしかして 地元に住む鉄の古老が奇跡的に愛蔵しているかも。

東海・北陸地方の不人気駅入場券はこれで終わりです。次回は、甲信越地方の不人気駅を訪ねる予定です。