座席指定券

座席指定券は3等級制末期の昭和33年8月に誕生し、等級制が廃止された昭和44年5月に指定席券と名前を変え、その生涯を終えました。

3等級時代の座席指定券。上は第2白馬の3等座席指定券(☆)。下は白山の2等座席指定券。


2等級時代の座席指定券4枚(☆)。昭和41年頃から列車の愛称が切符の先頭に表示されるようになった。


見栄えの良いD型の座席指定券(☆)。