みずほの切符

みずほは、昭和36年10月に不定期列車として登場しました。東海道新幹線開業前に登場した最後の九州特急で、定期運行されるようになったのは昭和37年10月。ブルートレイン化は昭和38年6月と遅かったそうです。


ブルートレインとしては遅咲きのみずほでしたが、九州特急の中で一番先に廃止されました。左3枚は、みずほの切符。上から順に、定期運行開始直後の2等特急券・寝台券、ブルートレイン化後の2等特急券・寝台券、1等特急券・B寝台券。