軟弱な座席指定券
よく見ると、左の軟券はれっきとした名古屋駅発行の座席指定券ではありませんか! 交通公社などが委託販売する軟券切符は珍しくありませんが、国鉄の駅でこんな軟弱な切符が売られていたなんて、切符の専門書のどこにも書かれていません。硬券の座席指定券があるにもかかわらず、どうしてこんな変な切符をわざわざ発行したのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。
次回の単なる乗車券は「補充式 なのに完全常備」です。