加古川線、姫新線、赤穂線

加古川線は、山陽本線・加古川と福知山線・谷川を結ぶ48.5qの路線です。厄神駅は播州鉄道として開業した時の終着駅(当時の駅名は国包駅)。左下は、播州鉄道開業当時の官割券(大正4年発行)。

姫新線は、山陽本線・姫路と伯備線の新見を結ぶ158.1qの路線です。大正12年に津山〜美作追分が開通、その後、大正14年に中国勝山まで延伸されました。当時は作備線と言われたそうです。左下は、中国勝山より大正13年当時の終着駅・久世ゆき広島局工字紋の片道切符。

赤穂線は、山陽本線・相生と東岡山を結ぶ57.4.qの路線です。赤穂線が全通したのは昭和37年9月1日。比較的最近のことです。