第8問 古臭い「驛」入場券の常識問題

大正から昭和にかけて発行された見栄えの良くない切符は、「古い+暗い+見にくい」の三拍子揃った古色蒼然たる旧字体使用の「驛」入場券。家人が可燃ゴミとして捨ててしまったら、再び手に入れようとすると、一番出費がかさむのはどれ!

(上り)大阪 福知山線 篠山(現、篠山口) 総武本線 両国橋(現、両国)  筑波山鋼索鉄道 宮脇
北海道鉄道 島松 筑前参宮鉄道 新志免 胆振線 喜茂別 山陽本線 西大寺(現、東岡山)
篠山鉄道 篠山町 東武鉄道 武州松山(現、東松山) 南満州鉄道 新京 朝鮮総督府 龍岩浦
社11 渋谷 長野電鉄 信州中野 秩父鉄道 三峰口 可部線 安芸長束 
因美線 国英 会津線 中荒井 深名線 雨煙別 東武鉄道 男衾

(注)切符の状態は、破れや折れの無い、普通の状態と考えて下さい。

鉄道路線や駅への思い入れは人様々。例えば、自分と同じ名前の駅で、自分の誕生日に発行された入場券は、その人にとっては宝物でも、他人様には何の価値もない単なる可燃ゴミ。鉄道入場券の価値を決めるのは とても難しいそうです。

そんなわけで、またしても 答えはデフォルトとさせていただきます。

当てにならない chabin のデタラメ鑑定結果をご覧になりたい方は ⇒ こちら